2019年3月のアナウンスと複雑な紆余曲折を経て、先日新たな開発スタジオがDear EstherやEverybody’s Gone to the Raptureで知られる名門“The Chinese Room”に決定した期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、待望の再スタートを切った続編の進捗とディテールに注目が集まるなか、先日The Chinese Roomが公式サイトを更新し、続編のアートスタイルに関する詳細と共に、本作の屋内環境を撮影した数枚のスクリーンショットを公開しました。
The Chinese RoomのアソシエイトアートディレクターBen Matthews氏によると、新たな“Bloodlines 2”は1940年代から50年代頃に流行したフィルム・ノワールの復興ムーブメントである“ネオ・ノワール”をテーマにしたストーリーとビジュアルを特色としており、映画“ブレードランナー”や“ジョン・ウィック”シリーズを思わせるような破壊的でダークなトーンのシアトルを作り上げるとのこと。
また、Ben Matthews氏は、本作にインスピレーションを与えた作品として、写真家Nicolas Millerが描く不気味な街並みやニコラス・ウィンディング・レフン監督の映画を挙げており、新生“Bloodlines 2”の動向に改めて期待が掛かる状況となっています。
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