The Chinese Roomが新たな開発スタジオに決定した期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」のアートスタイルに関する情報が公開

2023年10月23日 11:18 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」

2019年3月のアナウンスと複雑な紆余曲折を経て、先日新たな開発スタジオがDear EstherやEverybody’s Gone to the Raptureで知られる名門“The Chinese Room”に決定した期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、待望の再スタートを切った続編の進捗とディテールに注目が集まるなか、先日The Chinese Roomが公式サイトを更新し、続編のアートスタイルに関する詳細と共に、本作の屋内環境を撮影した数枚のスクリーンショットを公開しました。

The Chinese RoomのアソシエイトアートディレクターBen Matthews氏によると、新たな“Bloodlines 2”は1940年代から50年代頃に流行したフィルム・ノワールの復興ムーブメントである“ネオ・ノワール”をテーマにしたストーリーとビジュアルを特色としており、映画“ブレードランナー”や“ジョン・ウィック”シリーズを思わせるような破壊的でダークなトーンのシアトルを作り上げるとのこと。

また、Ben Matthews氏は、本作にインスピレーションを与えた作品として、写真家Nicolas Millerが描く不気味な街並みやニコラス・ウィンディング・レフン監督の映画を挙げており、新生“Bloodlines 2”の動向に改めて期待が掛かる状況となっています。

“Bloodlines 2”のアートを紹介したWorld of Darkness Newsのアーカイブ
「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」
「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」
「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」
「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」
情報元及びイメージ:PC Gamer, Paradox Interactive

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.