2月7日にD.I.C.E. Summitと併せて開催される第16回“D.I.C.E. Awards”のノミネート作品が本日発表され、thatgamecompanyの名作「Journey」がGOTYを含む11部門の最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に様々な紆余曲折を経て、昨年6月に18歳以上対象レーティングを新設する法案が通過したオーストラリアですが、2013年1月1日遂に正式な導入が実現し、初のR18+レーティングタイトルとしてWii U版「Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge」が3月にリリースされることが明らかになりました。
3年の長きを経て遂に導入されるR18+レーティングですが、この変化がオーストラリアのビデオゲーム文化と市場にどういった変化をもたらすか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
多くの“Halo”シリーズトイを販売しているMega Bloksが今年春にリリースを予定している「Halo 4」に登場したUNSCの新型メック“Mantis”ですが、先日ゲーム関連製品のレビューを多く行っているRoboVaqueroがMega Bloks版“Mantis”のディテールをたっぷりと収録したプレビュー映像を公開しました。
ブロック製のおもちゃながら、悪くないプロポーションと搭乗ギミックも再現された“Mantis”の映像は以下からご確認下さい。
Valve作品に関する様々なリーク情報でお馴染みのValveTimeが昨晩“Half-Life 2”エピソード4の開発中アセットとされる1本の映像と数枚のスクリーンショットを公開し、レーベンホルムを描いたその内容が注目を集めています。
ValveTimeによると、これは“Dishonored”の開発を手掛けたArkane Studiosが2006年から2007年に開発を手掛けていた「Half-Life 2: Return to Ravenholm」と呼ばれる作品のアセットで、昨年1月にValveのMarc Laidlaw氏がLambda Generationのインタビューに応え、エピソード4“Return to Ravenholm”の開発をArkaneが進めていたと明かした発言を裏付ける内容となっています。
Valve時間、或いは並行世界の“if”を思わせるような興味深い映像とイメージは以下からご確認下さい。
現在、Falloutシリーズの前身である名作RPGの続編“Wasteland 2”の開発を進めているinXile Entertainmentですが、昨日新たにRock, Paper, Shotgunがお馴染みBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、inXileがなんと「Planescape: Torment」の精神的な後継作品となる新作の開発に着手したことが明らかになりました。
本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
4月23日の海外ローンチに向けTechlandが開発を進めているスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」ですが、本日旅行用のスーツケースに豪華な特典が詰め込まれた北米向けの限定版“Rigor Mortis”(死後硬直)エディションがアナウンスされました。
さらに、本作のパブリッシャーを務めるDeep Silverがこれから結婚するカップルに結婚式の費用とカリブ海の高級リゾートで楽しむハネムーンの費用をまるまる提供するキャンペーンをスタートさせ注目を集めています。
“The Witcher”シリーズでお馴染みのCD Projekt REDが開発を進めている新作RPG「Cyberpunk 2077」初のティザートレーラーが予告通り先ほど公開され、Night Cityを舞台にした素晴らしい“Cyberpunk”世界が遂にその姿を現しました。
Frostbite 2エンジンを採用し、シリーズのルーツである“Baldur’s Gate”や“Neverwinter Nights”への回帰と、近年を代表するRPG作品となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の影響を明言した“Dragon Age III: Inquisition”の登場に期待が高まるBioWareの人気RPGシリーズ「Dragon Age」ですが、新たに本シリーズの舞台であるゲーム世界“Thedas”の歴史や宗教、地域、生物などに関する資料やアートワークを大量に収録した資料集「Dragon Age: The World of Thedas」の第1巻が今年4月に発売されることが明らかになりました。
Valveタイム空間に時間軸を転移させたことから現実世界では早6年の歳月が過ぎてしまったValveの看板シリーズ「Half-Life」ですが、今年に入り初代“Half-Life”のリリース(98年11月11日)から1年以上を遡った97年9月8日付けのアルファ版“Half-Life”バージョン0.52のディスクイメージが発見され、これを動作させた興味深い技術デモ映像が登場しました。
キャラクターモデルやデザイン、レベル環境、カオスなマルチプレイヤーに至るまで、完成した製品版とは全く別の作品にさえ見える貴重な映像は以下からご確認下さい。
High Moonのトランスフォーマーシリーズ3作目にして素晴らしいタイトルに仕上がった“Transformers: Fall of Cybertron”ですが、新たにHasbroからPlatinumシリーズの新トイとして“Fall of Cybertron”デザインの巨大オートボット“オメガスプリーム”(Omega Supreme)が2013年1月末に発売されることが明らかになりました。
先日、ファイナリスト作品のSteam販売決定も報じられたインディータイトルと開発者達の祭典“Independent Games Festival”(以下:IGF)ですが、本日新たに“IGF 2013”の部門別ファイナリスト作品リストが発表されました。
今年のSeumas McNally Grand Prize(※ IGFにおけるGOTY的な大賞、第1回の大賞を受賞し21歳という若さでこの世を去ったプログラマSeumas McNally氏にちなんだもの)には、素晴らしい作品性で話題を呼んだ“Hotline Miami”や、SFローグ系作品の新たな傑作“FTL: Faster Than Light”、さらに本日Act1の発売を迎えたJake Elliott氏のアーティスティックな新作“Kentucky Route Zero”がに名を連ねるなど、近年の充実したインディー市場を象徴する豊富なタイトルが各部門のファイナリストに選出されています。
2015年公開予定の“ファンタスティック・フォー”リブートや“クロニクル”で知られるJosh Trankが監督を務める“ワンダと巨像”のハリウッド映画化作品「Shadow of Colossus」ですが、本日The Hollywood Reporterの報告から本作の新しい脚本家が映画“ハンナ”を共同執筆したSeth Lochheadに決定したことが明らかになりました。
これまでもW40Kのドレッドノートやバンブルビー、アイアンマンなど、様々なエクストリームケースをご紹介してきましたが、本日新たにRedditユーザーのfoxfoxwaltzさんが作製した「ワンダと巨像」の“巨像”型外付けハードディスクケースのイメージが登場、新たな地平を開拓しました。
巨像の目にアクセスランプを仕込んだ発光ギミックや、ミニ盆栽と化した胴体部分が巨像のスケール感を見事に体現した、凄いけれどもはや何だかよくわからない事になっている素晴らしいHDDケースは以下からご確認下さい。
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