2022年にリリースされた“New Tales from the Borderlands”と“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”以来、幾つかのパブリッシング作品を除いて内製タイトルの話題が途絶えている「Gearbox Software」ですが、水面下で勧められている現行プロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのボスRandy Pitchford氏がIGNのインタビューに応じ、スタジオの次回作に言及。未発表の次回作が“Gearbox”史上最も素晴らしい作品になると語り、これが「ボーダーランズ」シリーズ最新作ではないかと話題になっています。
昨日、主要キャラクターの外観が確認できる待望のファーストルックとティザー映像をご紹介した映画「ボーダーランズ」ですが、2024年8月9日の全米公開に期待が掛かるなか、先ほどLionsgateが予告通り本作初の公式トレーラーを公開しました。
今回は映画オリジナルの設定と完璧すぎるキャスト、そしてビデオゲームシリーズのあれこれを広範囲に持ち込む大量の小ネタが確認できる待望のトレーラーに加え、主要キャラクターの素敵なポスターアートをまとめてご紹介します。
UPDATE:2月9日9:45
新たに映画「ボーダーランズ」のティザー映像とポスターイメージが公開され、明日トレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
以下、映像とポスターを追加した更新後の本文となります。
2021年6月の撮影終了を経て、昨年7月に全米公開が2024年8月9日に決定した映画「ボーダーランズ」ですが、イーライ・ロスが監督を務めた映画版の仕上がりに期待が掛かるなか、先ほどPeople誌が独占情報となる映画のファーストルックを公開。お馴染みケイト・ブランシェット扮するリリスをはじめ、ハロウィンシリーズやエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのジェイミー・リー・カーティスによるタニスやアリアナ・グリーンブラット扮するティナちゃんを含む主要キャストの外観が遂に明らかになりました。
来る2024年4月23日の正式リリースに先駆けて、先日スタンドアロンの“Chinese Pistol”MODが先行配信された“Fallout 4”向けの大規模なトータルコンバージョンMOD「Fallout: London」ですが、来る正式リリースとMODの仕上がりに期待が掛かるなか、新たに開発チーム“Team FOLON”が最後の進捗報告を行う開発映像を公開しました。
レコードやコミック、本、トレーディングカードを含む多彩な収集品をはじめ、崩壊後のロンドンが舞台となるロケーションとセル、ボイスアクトやキャラクター、ロンドンを象徴する衣装やNPC勢力など、多数のコンテンツやアセット、ゲームプレイフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月11日週の販売データを報告し、ゲームボーイアドバンス向けにリリースされたアクションパズルのリメイク版「マリオvs.ドンキーコング」が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週同じく初登場となるUbisoftのオープンワールド海戦アクション“Skull and Bones”が4位にランクインし、“Mortal Kombat 11 Ultimate”が8位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日待望のローンチを果たし、同時接続者数の制限が必要となるほど大きな成功を収め話題となっているArrowhead Game Studiosの新作Co-opアクションシューター「HELLDIVERS 2」ですが、初代以上に突き抜けた設定や描写が楽しい続編の販売規模と今後の動向に期待が掛かるなか、続編の登場に併せて本シリーズに直接的かつ多大な影響を与えている映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の視聴規模が急増し話題となっています。
戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」が多彩な作品とコラボする“ユニバースビヨンド”の一環として、昨年8月にコラボ統率者デッキの発売が決定していた「Fallout」ですが、3月8日の国内盤「マジック:ザ・ギャザリング『Fallout』」リリースが迫るなか、新たにBethesdaが本統率者デッキに収録される“T-45 パワーアーマー”カードの外観をお披露目しました。
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先日、GLHFが匿名ソースから得た未確認情報として、スタジオ全体の4分の1に相当する従業員のレイオフと一部プロジェクトのキャンセルを報じ話題となっていた「ZA/UM」ですが、“ディスコ エリジウム”の父Robert Kurvitz氏とAlexsander Rostov氏による訴訟問題を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、「ZA/UM」が今回の噂に関する声明を発表。レイオフが事実であることを明らかにしました。
今年1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man 2”が最多9部門ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第27回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほど予定通り本アワードの授賞式が開催され、Larian Studiosの新たな傑作「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む5部門(ストーリーとRPG、ゲームデザイン、ゲームディレクション部門およびGOTY)を制したことが明らかになりました。
また、「Marvel’s Spider-Man 2」がアニメーションやアクションゲーム、オーディオデザイン、オリジナル楽曲など、6部門を制し最多受賞を果たしています。
「Alan Wake 2」や「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」、「ストリートファイター6」、「ディアブロ IV」、「COCOON」といった注目作の受賞に加え、“スーパーマリオ”や“ゼルダの伝説”シリーズで知られるコンポーザー近藤浩治氏の殿堂入りも確認できる部門別の受賞結果は以下からご確認ください。
本日、Phil Spencer氏やSarah Bond氏、Matt Booty氏が出演する特別版“Official Xbox Podcast”が公開され、Activision Blizzard初のXbox|PC Game Pass対応タイトルが「ディアブロ IV」に決定。2024年3月28日のパス入りを予定していることが明らかになりました。
2022年8月に現行の第5版を拡張する次世代プロジェクト“One D&D”がアナウンスされた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ですが、2024年発売予定の最新ルールブックを含む製品ラインアップや新要素の動向に注目が集まるなか、本日Hasbroがプレスリリースを発行し、今年迎える「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の50周年を祝う海外向けの製品ラインアップと発売スケジュールをアナウンス。改訂版ルールブックの販売を2024年9月より順次開始することが明らかになりました。
代表的な多元宇宙を網羅し、邪悪なヴェクナが華々しい復活を果たす大規模な新アドベンチャーをはじめ、最新のプレイヤーズ・ハンドブックとダンジョン・マスターズ・ガイド、モンスター・マニュアルを含む製品ラインアップの概要と海外向けの発売日を含む最新情報は以下からご確認ください。(※ 以下、全て英語版の情報です)
本日、“Roblox”が国内向けのプレスリリースを発行し、人気オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」向けに、AI技術を基に構築したリアルタイムチャット翻訳機能を導入したことが明らかになりました。
日本語を含む16言語に対応し、チャットを瞬時に各対応言語圏に翻訳する多言語モデルの概要や世界的なチャット規模のディテールが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
前回、“スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2月4日週の販売データを発表し、発売1周年を迎えた「ホグワーツ・レガシー」が“EA SPORTS FC 24”や“スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ”を抑え、再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
人気トップダウンCo-opアクションの続編“HELLDIVERS II”が初登場7位にランクインし、“CALL OF DUTY: MODERN WARFARE II”がトップ10内に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
現在、次回作となるアクションアドベンチャー“Judero”の開発を進めているJack King-Spooner氏ですが、スコティッシュ・ボーダーズ地方の民話をテーマに描く次回作の進捗に期待が掛かるなか、新たにJack King-Spooner氏が自身の代表作である“Sluggish Morss”シリーズのテーブルトップRPG「Sluggish Morss: The Table Top RPG」を発表。近くKickstarterキャンペーンの実施を予定していることが明らかになりました。
今のところ、「Sluggish Morss: The Table Top RPG」の詳細やKickstarterキャンペーンの開始日は不明ですが、Jack King-Spooner氏が自らダイスを振りながら“Sluggish Morss”のTRPGをプレイする様子を紹介する解説映像を公開しています。
ビデオゲーム文化を代表するミームの1つとして知られる「The Elder Scrolls V: Skyrim」の名台詞「昔はお前みたいな冒険者だった。膝に矢を受けてしまって…」ですが、先日中世の歴史を専門に扱う人気YouTube番組“History Squad”のプレゼンター兼解説者Kevin Hicks氏が、実際に中世で膝に矢を受けたらどうなってしまうのか、これを中世の武器や外科的な医術に基づいて大まじめに検証するエピソードを公開し話題となっています。
ゲーマーではないKevin Hicks氏が息子から“The Elder Scrolls V: Skyrim”のセリフを教えてもらった検証のきっかけをはじめ、膝関節の詳細なモデルを用意した解説、矢尻の違いや膝に矢が命中する角度による外傷の差、膝の左右を繋ぐ側副靱帯が完全に断裂したり膝裏の膝窩動脈に傷を負った場合の深刻なダメージ、さらには中世で膝を守るための一般的な方法、十字軍関連の医学書に基づいて再現した膝用の装具と処置など、“膝に矢”がなかなかの大事であることが分かる興味深いエピソードは以下からご確認ください。
UPDATE:2月9日9:45
KRAFTONが業績報告を通じて発表した「Subnautica 2」の情報について、開発元のUnknown Worldsが声明を発表し、GaaSモデルを採用すると報じられた続編について、より具体的なアプローチと概要を報告。いわゆるGaaSモデルとは若干ニュアンスが異なる続編の運用に関する情報を明らかにしました。
Unknown Worldsによると、今回KRAFTONが明言したGaaSモデルは、シリーズの過去2作と同じく数年感に渡って継続的にゲームのアップデートを行う、早期アクセスのアップデートモデルを拡大するようなアプローチの取り組みだと報告。バトルパスやサブスクリプション、シーズンパスは決して導入しないと説明しています。
また、マルチプレイヤーについては、Co-opが完全なオプションで、シングルプレイヤー作品としてゲームを楽しむことができるほか、今年後半には続編に関するさらなる情報がアナウンスされる予定とのこと。
以下、更新前の本文となります。
昨年11月に、2025年前半の発売を目指す未発表の次期「Subnautica」新作の開発を進めていることが報じられたUnknown Worldsですが、新たにKRAFTONが2023会計年度第4四半期と通年の業績報告を実施し、続編となる「Subnautica 2」の僅かなディテールを報告。来る続編がGaaSモデル(※ Games-as-a-Service、いわゆるライブサービスモデル)を採用することが明らかになりました。
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