昨日、延期されていた出資者向けベータ版のリリースが2週間半以内に行われるとの予告をご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにRock, Paper, ShotgunがBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、来るベータ版のプレイボリュームや開発に絡む幾つかの問題、実装が見合わされた僅かな要素など、興味深い複数のディテールを明らかにしました。
ロシア地域向けのベータテスト実施が迫るVostok GamesのF2PMMOシューター「Survarium」ですが、本日公式サイトが更新され、RudnyaとChemical Plant、Radar Station、Schoolエリアの荒廃したロケーションを写したシンスクリーンショットが12枚公開されました。
人の気配がまったく感じられない“S.T.A.L.K.E.R.”的な廃墟感に満ちたイメージは以下からご確認下さい。
今年9月末に“Killzone Shadow Fall”の開発を終えた数人のデザイナーがKillzoneとは全く異なる新IPの開発に着手したと報告していたお馴染み「Guerrilla Games」ですが、新たに“Fallout: New Vegas”のリードクリエイティブデザイナーとしてストーリー開発を率いた元ObsidianのJohn Gonzalez氏が、リードライターとしてGuerrilla Gamesに参加したことが明らかになりました。
現在、Obsidian Entertainmentが開発を進めている期待の新作RPG「Project Eternity」ですが、本日公式フォーラムの定期アップデートが行われ、新ロケーションやトロールの一群を含む数枚のスクリーンショットと、複数のアートワークが公開されました。
先日、穏やかな南方の島Khenarthi’s Roostで暮らすカジート達のイメージをご紹介した「The Elder Scrolls Online」ですが、昨晩公式Facebookに新情報の解禁を知らせる予告とイメージが掲載され、今後2~3週間の内にキャラクターの成長システムやコンセプトアート、映像といった情報が公開されることが明らかになりました。
解禁が予告された情報のリストには、以下のような内容が確認できます。
現在、新作アドベンチャー“Broken Age”の開発を進めている「Double Fine」が、THQの倒産を経てNordic Gamesへと移っていた“Costume Quest”と“Stacking”のディストリビューションに絡む権利をNordic Gamesから買い戻したことが明らかになりました。(※ 両タイトル共にIPはDouble Fineが所有していた)
これまでも“Journey”や“BioShock Infinite”のアートワークを扱う美術館品質の公式アートプリントを多数販売してきたオランダの美術商“Cook & Becker”社ですが、新たに「Battlefield 4」プリントの取り扱いを開始し、多数のコンセプトアートと共に、超豪華な“Gold Battlepack”アートプリントの販売を開始しました。
レアなアイテムを同梱する“Gold Battlepack”をどーん!とあしらったアートプリントは、金色のフレーム部分とゴールドパックのペイントに“純金”を利用したもので、価格は1850ユーロ(約25万5,000円)。販売は10枚のみという超限定品となっていますが、通し番号1番のプリントが既に売約済みとなっています。
今回はこのエクストリームな“Gold Battlepack”プリントのイメージに加え、同じく販売が開始されたBattlefield 4プリントの素敵なイメージの一部をまとめてご紹介します。
PopCapが開発を進めているキラータイトル「Peggle 2」ですが、新たにIGNが本作の基本的なゲームプレイと、中にちっちゃいおっさんが搭乗する新マスター“Gnorman”を含むマスターと能力の紹介、さらに各マスターに用意された難易度の高いトライアルステージを紹介する計37分に及ぶ解説映像を公開しました。
インゲームのUIや各マスターの可愛らしいスキン、マスター別に用意されたステージ進行、手強そうなトライアルステージなど、興味深い映像をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
なお、アナウンス当初はXbox Oneのローンチタイトルとしてアナウンスされた“Peggle 2”ですが、今月初めには延期が発表されており、現在は12月の発売が予定されています。
先日放送されたSpikeTVのPS4特集番組にて、ローンチが2014年3月21日に決定した人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、新たにSucker Punchの設立者Brian Fleming氏が語る解説と未見のゲームプレイフッテージを多数収録したインタビュー映像が公開されました。
大規模なオブジェクト破壊やど派手な戦闘、ミニガンを装備した中ボスらしき敵の出現、強力な範囲攻撃を行うKarma Bombの発動など、興味深いゲームプレイが確認できる映像は以下からご確認下さい。
9月末にシーズンパスと共に発表が行われ、かつてラーズ・アル・グール率いるリーグ・オブ・アサシンに忍術を教えた人物として知られるKirigi先生の下でブルースが忍術の修行を行うチャレンジマップとなることが報じられた「Batman: Arkham Origins」のDLC“Initiation”ですが、本日DC Comicsがコミックからフィギュア、貴重なコレクションなど、様々なDC関連情報を紹介するDC All Accessの最新エピソードを公開し、来る“Initiation”DLC初のアートワークとゲームプレイ映像がちらりと紹介されました。
先日、ファンによる投票受付が終了したValveのSource Filmmaker映像コンテスト“Saxxy Awards 2013”ですが、本日公式サイトにて総合ベストを含む部門別の最優秀作品が発表され、今月18日にご紹介したちびっこパイロの活躍を描いた“Lil Guardian Pyro”が見事総合ベストを獲得したことが明らかになりました。
今回は、“Lil Guardian Pyro”と共に、ドラマ部門を圧倒的なクオリティで制した“Till Death Do Us Part Two”と、ベストアクションに選ばれた“Chinatown Getaway”、アイデアと秀逸なリズム感が愉快なコメディ“Disruption”、ショート部門を制した“The Mann Co. Symphony”の映像をまとめてご紹介します。
Oculus Riftの登場以降、一気に加速しつつあるVRゲームプレイ環境ですが、新たにOmniに似たコンセプトのVRデバイスとして開発が進められているCyberithの“Virtualizer”とOculus Rift、Wiiリモコンを組み合わせて「Grand Theft Auto IV」をプレイするエクストリームなデモンストレーション映像が登場しました。
今回の映像は、“Virtualizer”の開発を手掛けるCyberithが公開したもので、プレイ時に腰の高さを固定することで座った状態でのプレイが実現可能な“Virtualizer”によるリアルな車の運転や、Wiiリモコンを利用した市民への攻撃など、驚くほど高い没入感と現実世界の姿が完全なトレードオフとなる激しいゲームプレイが確認できます。
先日、ゲーミングPCの販売で知られるiBuyPowerが製作を進めている「Steam Machine」の真っ白なプロトタイプモデルのイメージをご紹介しましたが、新たにVergeがiBuyPower製“Steam Machine”のさらなるディテールを報じ、Steamコントローラーを同梱した本機の価格が499ドルとなることが明らかになりました。
先日、“Second Assault”のゲームプレイ映像が解禁された際に、一部で26日の映像公開が予告されていた「Battlefield 4」の第1弾拡張パック“China Rising”ですが、昨晩GameSpotが本DLCに実装される4マップそれぞれのプレイ映像を公開し、バリエーション豊かな景観やマップレイアウトが確認できる状況となっていましたが、どうやらNDAの解禁日が後から変更された様子で、その後ゲームプレイ映像が取り下げられました。
なお、マルチプレイヤーイベントに参加していたお馴染みJackFrags氏によると、新たな解禁スケジュールは12月3日GTM午後5時(日本時間12月4日午前2時)とのこと。
という事で、今回は一時的に公開された映像から、マップのレイアウトを始め、景観や特色が確認できるスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、モダンな機能を実装したボクセルモデリングツールの概要をご紹介したSOEのF2PMMO「EverQuest Next Landmark」ですが、新たに本作のモデリングツールでコンセプトアートの景観を再現するタイムラプス映像が公開されました。
昨年12月に発売10周年を祝う“Grand Theft Auto: Vice City 10th Anniversary Edition”をモバイル向けにリリースしたRockstar Gamesが、新たに「Grand Theft Auto: San Andreas」のモバイル版を発表し、2013年12月にiOSとAndroid、Amazon Kindle、Windowsモバイル向けに発売を迎えることが明らかになりました。
本日、SocialClubにて11月27日のリリースが報じられていた日本語版「GTA:オンライン」の無料コンテンツ“ビーチバム”が先ほど無事リリースされ、海外向けの配信から僅か数日で国内でも最新の無料コンテンツがプレイ可能となりました。
なお、今のところXbox 360版についてはダッシュボードのゲームストア経由でDLCをダウンロードすることでGTA:オンラインにアクセス可能となっていますので、ご注意下さい。
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