先日、PAX East 2014の開催に併せて、第二次世界大戦に勝利したナチスが支配する「Wolfenstein: The New Order」ユニバースに存在する架空のレコード会社“Neumond Recordings”がコンピレーションアルバムのお披露目を行う(という体の)パーティ“Pop Muzik Showcase”を行うとご紹介しましたが、新たにイベントの様子を撮影した映像が数本登場し、コンピレーションアルバムにも参加している(架空の)バンドHansがジョン・リー・フッカーの“Boom Boom”や、ビートルズの“I Want To Hold Your Hand”、アニマルズの“The House Of The Rising Sun”(朝日のあたる家)をドイツ語でカバーしたことが明らかになりました。
モキュメンタリー的な演出に異様なこだわりを見せる“Wolfenstein: The New Order”の過剰な取り組みと実に楽しそうなライブの様子が確認できる素敵な映像は以下からご確認下さい。
日本時間の昨晩深夜にPAX East会場で実施された恒例のInside Gearboxパネルですが、会場では本日ご紹介した“Homeworld Remastered”限定版の特典となるマザーシップレプリカの仕様決定や、Crawmeraxジュニアが登場する“Borderlands 2”の最終DLC“Sir Hammerlock vs. the Son of Crawmerax”の情報がアナウンスされたほか、先日発表されたばかりの「Borderlands: The Pre-Sequel」を紹介する未見のティザートレーラーが上映され、今年もパネルの参加者全員に“The Pre-Sequel”を進呈する太っ腹なプレゼントが用意されていたことが報じられています。
そんな中、会場で上映された未見のカットシーンを収録したティザートレーラーの直撮り映像が登場。月面の探索車らしきビークルやDAHL社の施設、ハンサムジャックのマスクといった興味深いシーンが多数確認できます。
本日、無事イベントの幕を閉じた“PAX East 2014”ですが、新たにIGNのGreg Miller氏やDaemon Hatfield氏など、お馴染みのフロントマン4人がPAX Eastで最高だった作品をそれぞれ紹介しあう映像が公開され、お馴染みCapyの新作「Below」と、今年に入ってタイトル名がIncognitaから変更されたKleiのスパイものターンベースストラテジー「Invisible, Inc.」、OlliOlliを手掛けたroll7の新作2Dカバーシューター「Not a Hero」、ローンチが迫るSupergiantの新作「Transistor」が選出されました。
各タイトルのフッテージと簡単な概要も収録した注目タイトルの映像は以下からご確認下さい。
先日、4月17日発売決定が報じられたSquare Enix Montrealのモバイル向けの新作ストラテジー「Hitman GO」ですが、新たにGame Informerがローンチが迫る本作のプレビューを公開し、来る新作の具体的なディテールが明らかになりました。
今回はプレビューから判明した新情報と共に、ゲームの概要を判りやすく紹介したプレビュー映像をまとめてご紹介します。
本日、3日間に及ぶイベントが無事終了したPAX Eastですが、新たに2Kが多数の未公開シーンを含む「Evolve」の直撮りフッテージと大きな盛り上がりを見せるブースの様子を撮影したイベントのまとめ映像を公開しました。
また、ブースに設置された大型モニタで上映されていたゲームプレイの直撮りも登場しており、成長したGoliathが入植者達の施設内部で待ち構えるハンター4人と直接戦う興味深い様子が確認出来ます。
今年3月の正式アナウンス時に、Collector’s Editionに同梱されるマザーシップレプリカの仕様に関する投票が行われたGearboxによるRelicの人気RTS“Homeworld”シリーズのリマスター作品「Homeworld Remastered」ですが、昨晩PAX East会場で行われたGearboxパネルにて、本作の限定版に関する発表が行われ、同梱されるマザーシップが発光ギミック(USB接続)を含む12インチのレジン製レプリカに決定したことが明らかになりました。
現在ボストンで開催中のPAX Eastにて、初のパブリックなプレイアブル出展が行われているTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たに“Goliath”以外の野生生物やスキルのアップグレードUI等を含むスクリーンショットと、ゲームプレイの直撮りフッテージを含む2Kブース初日のまとめ映像が公開されました。
ブースの入り口に立つ巨大な“Goliath”のレプリカやHUDも確認できる4vs1のゲームプレイ、Cliffy Bもちらりと写り込む実に楽しそうなEvolveブースの様子は以下からご確認下さい。
昨晩、PAX East会場で行われたFiraxisのパネルディスカッションにて正式アナウンスが行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、発表に併せて発行されたプレスリリースと海外大手メディアのプレビューから、本作のゲームプレイやMantle対応を含む技術的なディテールなど、多数の新情報が明らかになっています。
先日、素敵な新トレーラーがお披露目を迎え、PC版のリリースが予告されたCapybara Gamesのローグライクな新作アクションアドベンチャー「Below」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場では初のパブリックなプレイアブル出展が行われており、非常に小さなプレイヤーキャラクターを特色とする戦闘シーンやミニマルなUI、ティルトシフト風なエフェクトによる独特のミニチュア感が印象的なうら寂しいロケーションなど、未見のインゲームフッテージをたっぷりと収録したプレビュー映像が登場しています。
また、素敵なレベル環境を写した新スクリーンショットが公開されているほか、本作のクリエイティブディレクターを務めるKris Piotrowski氏のインタビューから幾つかの興味深いディテールが判明しています。
現在ボストンで開催中のPAX Eastにて、Geoff Keighley氏がホストを務めるRespawnの「Titanfall」パネルが実施され、3種の新マップを導入する第1弾DLC“Expedition”がアナウンスされ、早ければ5月にも配信を迎えることが明らかになりました。
また、幾つかの新コンテンツを追加する無料アップデートや、スペクテーターモード導入の検討を含む今後のアップデートに関する具体的なディテールが報じられています。
先ほど、スクリーンショットとボックスアートが流出し、PAX Eastパネルにて発表されると見られていたFiraxis Gamesの新作「Civilization Beyond Earth」が正式にアナウンスされ、Alpha Centauriの精神を今に受け継ぐPC向けの新作として2014年秋に発売を迎えることが明らかになりました。
2月中旬に正式アナウンスが行われ、“Transformers: Age of Extinction”仕様の映画版オプティマスプライムとHigh Moonが生んだCybertronオプティマスプライム、さらにG1オプティマスプライムの登場が報じられたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、新たにバンブルビーの紹介トレーラーが公開され、同じくAge of ExtinctionデザインのEarthバンブルビーとCybertronバンブルビーのインゲームフッテージが登場しました。
本日深夜に実施されるPAX Eastパネルにて、次期AAAタイトルのアナウンスが予定されているFiraxis Gamesですが、先ほど“Civilization Beyond Earth”と題された新作のボックスアートとスクリーンショットが流出し、次回作が“Civilization V”を経てアルファ・ケンタウリへと移住した人類を描く新たな“Sid Meier’s Alpha Centauri”的作品ではないかと注目を集めています。
今年2月中旬にアナウンスされ、潤沢な軍品質の装備を有する軍の小隊を主人公勢力とすることで、通常のゾンビサバイバルとは逆のプログレッションを描くことが報じられた「State of Decay」の第3弾DLC“Lifeline”ですが、現在開催中のPAX East会場には本作のプレイアブルデモが出展されており、街に取り残された市民を救出するためピックアップトラックで移動するプレイヤーの様子を撮影した5分強の直撮り映像が公開されました。
今年3月に開催されたGDCにてキャラクターカスタマイズにフォーカスした開発者セッション(参考:アーカイブ映像)が実施され、プレイアブルキャラクターであるガーディアン達の膨大なカスタマイズやフェイスモデルに関するディテールが報じられたBungieファン期待の新作「Destiny」ですが、新たに最新のBungie Weekly Updateが更新され、非戦闘区域であるCityのガーディアン施設“Tower”でヘルメットを脱いだExoのスクリーンショットが公開されました。
また、上掲したShrikeの新スクリーンショットに加え、NvidiaがGDCセッション中に提示したアンビエントオクルージョン用にプリベイクされたロケーションのイメージ、ポルトガルの情報サイトが掲載したChristian Diefenbach氏のインタビューから判明した幾つかの新情報も報じられています。
昨日正式アナウンスが行われ、MOBA的な5vs5のPvPモードを導入しF2Pタイトルとなることが明らかになったRobot Entertainmentの人気シリーズ最新作「Orcs Must Die! Unchained」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場には早速プレイアブルな状態のビルドが出展されており、オーク側ヒーローのゲームプレイを撮影した直撮り映像が登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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