先日、GameSpyの閉鎖に伴うマルチプレイヤーサービスの停止がアナウンスされたことを受け、“bf1942.sk”等のファンコミュニティを中心にユーザー主導のオンラインマルチプレイヤー継続が模索されているBattlefieldシリーズの記念すべき第1作目「Battlefield 1942」ですが、本日はBattlefieldシリーズを象徴するテーマ曲のモチーフとして、今なお受け継がれる“Battlefield 1942”のメインテーマ(正確にはローディング用テーマとして用いられた“Vehicle IV”)を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏が手掛けた“Battlefield 1942”の貴重な未使用楽曲の数々をご紹介します。
これは、以前にGame Frontにて未使用楽曲の高品質なデータが公開されたものの、制限により国内から利用出来なかった音源について読者のTFLKさんが直接Joel Eriksson氏に連絡を取り、国内のファンに向けた公開許可を得たもので、映画的なオーケストレーションが印象的な“Theme”や激しい戦いを鼓舞する勇壮な“Vehicle”など、全23曲/70分強に及ぶ必聴の内容となっています。
なお、これらの楽曲を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏は現在自身が率いるスウェーデンの楽曲制作プロダクション“Gonkytown”でコンポーザー兼ソングライターとして活躍しており、トヨタやパナソニック、Google、Disney、Volvoといった名だたるクライアントのプロモーションを支える素晴らしい楽曲の数々を手掛けています。
“Battlefield 1942”で初めて管弦楽曲を手掛けて以降、今もエモーショナルなオーケストレーションとモダンな現代音楽の融合が印象的な作曲を続けるJoel Eriksson氏ですが、現在は再びビデオゲームの楽曲制作を手掛けたいと(※ 過去に行われたインタビューでは新たな挑戦としてJRPGジャンルにも興味を示している)、ゲーム音楽を必要とするクリエイターを探しています。興味がある方は是非今回の未使用楽曲と最新のショーケース映像をご覧頂いた上で日本との関わりも深いJoel Eriksson氏にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。
先日、TriForce謹製の豪華ボックス入り限定版が発表されたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに公式サイトとFacebookが更新され、かつてGrey Wardens達が裂け目から進入するDarkspawnを闇へと返す(Second Blightと思われる)戦いの際に築き忘れ去られた砂漠の要塞“Fortress of Adamant”と周辺のロケーションを描いた高解像度スクリーンショットを複数公開しました。
なお、“Fortress of Adamant”はアナウンス当初に行われたプレゼンテーション中に、プレイヤーが外観や施設を直接カスタマイズ可能な拠点の1つとして登場しており、要塞を根城としていた敵勢力の排除と外観の変化が提示されていました。Grey Wardensのシンボルであるグリフォンの像が並ぶ“Fortress of Adamant”のイメージは以下からご確認下さい。
2011年6月にJustin.tvの設立者として知られるJustin Kan氏とEmmett Shear氏がビデオゲームの配信に特化したストリーミングサービスとしてオープンし、今やコンソールまで包括するゲームプレイ配信の中心的な役割を担っている“Twitch”ですが、新たにYouTubeが“Twitch”を10億ドルを超える規模で買収し、まもなく正式なアナウンスが行われるとの噂が浮上し話題となっています。
先日、ヒマラヤが舞台であることを示すチベットの祈願旗タルチョーや、僧院らしき建築物が確認できるアートワークと共に正式アナウンスを迎えた人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにマルチプレイヤーの強化やAssassin’s Creed IIIのクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏が開発に参加しているといった噂に加え、前作に登場した電波塔要素の再登場を思わせるイメージが発見され話題となっています。
3月上旬にRocksteadyが開発を手掛けるArkhamトリロジーの最終章としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに公式Twitterが凛々しいハーレイクインの立ち姿やリドラーチャレンジに挑むバットモービルを含む高解像度な新スクリーンショットを4枚公開しました。
先日発売されたGame Informer誌最新号の特集から、様々なディテールが判明し、来るE3の続報に注目が集まる人気シリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerのボスGlen Schofield氏が本作のストーリー開発に言及し、脚本の制作に2年半に及ぶ期間を費やしたと明らかにしました。
先日、海外メディアによるハンズオンプレビューが解禁され、クレイジーなゲームプレイ映像が多数登場していたInsomniacのXbox One専用タイトル「Sunset Overdrive」ですが、新たにGiant Bombがメディア向けに提供された映像を未編集でたっぷりと収録した20分超えのプレビューを公開し、男性主人公と女性主人公のバリエーション豊かな外観カスタマイズが確認できる興味深いフッテージが登場しました。
“Expedition”DLCとGame Update 3の配信を経て、プレイリストから“CTF”と“Pilot Hunter”(パイロットハンター)が削除される状況となっていたPC版「Titanfall」ですが、新たにRespawnが公式サイトを更新し、この削除の理由と現在の状況、新たなゲームモードの導入予告が提示されました。
5月20日の北米ローンチ(※ ヨーロッパは21日)が目前に迫るSupergiant Gamesの新作アクションRPG「Transistor」ですが、本日発売に先駆けて新たなロケーションや初めて姿を見せる4人の敵を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、本作にNew Game+的(Bastionにも搭載されていた)なコンテンツとなる“Recursion”モードの導入がアナウンスされており、単にアンロック要素を持ち越すだけではなく、新しい機能の組み合わせが楽しめる多くのゲームプレイに加え、ストーリー自体にも何らかのサプライズを用意するリプレイ性の高いモードであることが判明しています。
先ほど、正式タイトルと共に2015年秋発売がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、内外ではやはりチーフと同列の扱いで突然登場した新キャラクターの正体に大きな注目が集まっており、胸に発見されたONIのロゴや女性的なフォルム等から想像できる様々な妄想と共に、コルタナが遂に実体化したか、それともサラか?といった様々な憶測が飛び交う状況となっています。
そんな中、NeoGAFに登場したFrank O’Connor氏とTwitterでKotakuの編集長Stephen Totilo氏の疑問に答えたHaloフランチャイズのシニアPRマネジャーRob Semsey氏がそれぞれ新キャラクターの正体について興味深い言及を見せました。
予てから、「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”の情報をご紹介していますが、新たに“Skywind”を手掛けるTES Renewal Projectが並行して計画を進めているSkyrim用の“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」のティザートレーラー“The First Dawn”が公開されました。
懐かしい地下牢や序盤のロケーション、Imperial Cityに聳える白金の塔など、当時の記憶が鮮やかに蘇る素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
5月27日の世界ローンチが目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作の主人公Aiden Pearceが持つスマートフォンのハッキング機能を現実世界の人間に持たせたらどうなるか……という実験を行うプロモーション用のドッキリ映像が公開されました。
最初は便利な機能に喜んでいたドッキリの被害者がとんでもない展開に巻き込まれていく愉快な映像は以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介する映像は自動翻訳ではない日本語字幕が用意されていますので、字幕が表示されない方はツールバーの字幕(キャプション)ボタンから字幕を有効化してご覧ください。
先日から、新情報の解禁が噂されていたXbox One版“Halo”ですが、先ほどXbox Wireが更新されシリーズ最新作となる「Halo 5: Guardians」が正式にアナウンスされました。
また、発表に併せてマスターチーフを含む2人のキャラクターを描いたボックスアートとロゴに加え、発売が2015年秋となったことが判明。ただし、343が2014年が来る“Halo 5”やスピルバーグ監督によるテレビシリーズを含む新展開へと歩み出す旅立ちの年だと強調し、来るE3 2014にて更なる続報をアナウンスすると予告しています。
なお、343のボスBonnie Ross女史の報告によると、“Halo 5: Guardians”は全く新しいより強力なエンジンと共に開発が進められており、これまでのシリーズから受け継ぐコア要素と共に、次世代コンソール機に相応しいゲーム世界と経験をもたらすべく多大な労力を費やしているとのこと。
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