放射能によって地上が壊滅した近い将来のモスクワを舞台に、地下へと逃げ延びた生存者達の過酷なサバイバルを描く“The Underground Man”を生んだロシアのインディーデベロッパ“Mehsoft”がスタジオの第2弾プロジェクト「The Mercury Man」(仮題)を発表。クラシックなアイソメトリックアドベンチャーとビジュアルノベル、オールドスクールなドライブシミュレーター、一人称視点の3Dシューターを融合させ、ネオ・ノワールスタイルの物語を描く新作RPGの開発を進めていることが明らかになりました。
日本語版のデモ配信が決定したIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、本日IOIがシーズン1の最終Elusiveターゲットとなる“The Entertainer”こと“Mr. Giggles”を導入し、10日間/240時間のカウントダウンがスタートしました。
今回の目標は、グランギニョール的な地下イベントを手掛けるタトゥーの男“Mr. Giggles”を排除し、クライアントリストを入手する2段構えのミッションで、舞台はマラケシュとなっています。
今年2月中旬のPC版ローンチを経て、ほぼ毎週に近い20度ものアップデートを重ね、3つの無料DLCと2つの有料DLCローンチを果たした至高のオープンワールドハンティングゲーム「theHunter: Call of the Wild」ですが、新たに本作の開発を手掛けたExpansive Worlds(※ Avalanche Studiosの内部スタジオ)がAPEXエンジンを用いたフォトリアルなオープンワールド環境や所謂シューティングゲームとは一線を画するペースのハンティング経験、本作の誕生に影響を与えたスウェーデンの自然など、開発の舞台裏にスポットを当てるドキュメンタリータッチのメイキング映像を公開しました。
今年3月に累計100万本販売突破が報じられたFatsharkのCo-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、先日本作に無料DLC“Arrogance Lost”(1.9パッチ)が配信され、非常に困難な実績やTraitとTrinketの広範囲な調整、赤武器のTraits拡張、Wizard’s Towerに用意された秘密のチャレンジマップ“Trial of the Foolhardy”といったコンテンツが利用可能となっています。(※ 既に1.9.2 Fixと1.9.3 Hotfixが配信済み)
昨年9月にiOSとAndroid向けのローンチを果たし、美しい山道をのんびり進む旅と多彩なクラフト要素、独創的なアートスタイルが高い評価を獲得した22cansのF2Pタイトル“The Trail”ですが、新たに22cansが本作をPC向けに拡張する新作「The Trail: A Frontier Journey」を発表。今夏、Steamでローンチを果たすことが明らかになりました。
PC版“The Trail: A Frontier Journey”は、モバイル版の再構築と再デザインを図る新作で、モバイル版と同じく目的地“Eden Falls”を目指す1本道の旅を軸に、道中に用意された様々なチャレンジやクラフト、取引、住居と町の拡張といったプレイ要素を組み合わせる生活系のアドベンチャーゲームとなっています。
PC版の発表に併せて公開された新トレーラーとUIの拡張が確認できるスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、人気コメディドラマ“シリコンバレー”で知られる俳優クメイル・ナンジアニと、同じく人気ドラマ“ウォーキング・デッド”の来るシーズン8の新レギュラーとなった女優ポリアンナ・マッキントッシュの出演が報じられたMonolithの期待作“Middle-earth: Shadow of War”ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けに日本語版「シャドウ・オブ・ウォー」の舞台となる多彩なオープンワールド環境を紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
また、先だって海外版“Shadow of Mordor”に実装されたNemesis Forge(育成した最強のフォロワーとネメシスを1体ずつ続編に移行させる機能)に対する言及も行われ、国内向けの対応を予定していないことが判明しています。
先日、ティリオン率いるハイエルフがフェニックスと共に大司教マズダムンディ率いるリザードマン勢力と戦うスカーミッシュをご紹介した人気シリーズ最新作「Total War: Warhammer 2」ですが、新たにThe Creative Assemblyがダークエルフ勢力に焦点を当てる新トレーラーを公開。ナーガロスの王メルキスと母モラスィがウォーヒドラを従え、ハイエルフの城塞を襲撃する迫力のインゲームフッテージが登場しました。
今年3月に素敵なティザー映像をご紹介したインディーデベロッパ“Meowza”のデビュー作「Mineko’s Night Market」ですが、ネコまみれの生活系ゲームとして注目を集める期待作の続報が待たれるなか、新たにHumble BundleとMeowzaが提携を発表し、Humble Bundleが“Mineko’s Night Market”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Mineko’s Night Market”(PC/Mac)は、人間よりもネコが多く生息する日本の“タシロ島”とネコを崇拝する島“フグ山”を舞台に、主人公ミネコと島の太陽を司る猫神様アベの奇妙な日常を描く生活系のアドベンチャーゲームで、宮崎駿作品や日本のアニメ、スナック菓子、化け猫に絡む民話(特に日本各地に残る化け猫が住みついた山や相撲をとる化け猫等)、さらにリッチモンドで行われる著名なアジア風ナイトマーケット“Richmond Night Market”にインスパイアされており、クラフトから店舗の運営、食に絡むシステム、様々なミニゲームに至るまで、全ての要素がネコで満たされたネコ好きのための作品となっています。
昨晩、7月19日のPS4版と20日のXbox One版早期アクセス解禁に先駆けて海外コンソール版ベータのプリロードが開始された「Destiny 2」ですが、新たにIGNが特集企画の一環として、廃墟となった鉄の神殿が舞台となるクルーシブルマップ“Vostok”のツアー映像と、コントロール戦を収録した2本のプレイ映像を公開しました。
ウォーロックの新サブクラス“ドーンブレード”とタイタンの新サブクラス“センティネル”の戦闘、さらに変わり果てたフェルウィンター山の頂上が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
当初発売を予定していた2016年Q2から数度の延期を重ねていた「Two Worlds II」の新DLC“Call of the Tenebrae”とスタンドアロン版“Call of the Tenebrae”ですが、本日最終的な発売予定日を数日前倒し、遂にスタンドアロン版「Two Worlds II HD – Call of the Tenebrae」の販売が開始されました。(※ DLC版は既に発売中)
また、スタンドアロン版の発売に併せて、舞台となるAntaloorの新たなロケーションや新クリーチャー、装備など、新要素のハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
Syphon Filterシリーズで知られるSIEのBend Studioが開発を進めている期待のオープンワールドゾンビサバイバル「Days Gone」ですが、新たにBend StudioがE3開催時にクローズド出展していた11分に及ぶゲームプレイデモの映像を公開。E3トレーラーとして公開された7分の映像と同じミッションながら、異なる天候や時刻、プレイスタイルの変化を紹介する非常に興味深い内容となっています。
雪がバイクの操作に影響を与え、寒さがFreakers達を強固にし、雨がFreakersの出現数を増加させ、夜間に行動が変化するFreakersと略奪者達など、天候や時刻の変化が直接ゲームプレイに影響を与える様子や、主人公のサバイバルビジョン、罠の利用など、ダイナミックな変化が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、国内外のSIEがPolyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」(Gran Turismo Sport)の発売日を正式にアナウンスし、北米とアジア地域が10月17日、ヨーロッパが10月18日、日本が10月19日にそれぞれローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて新トレーラーが公開されたほか、国内向けに特別なブックレットやカーパックを同梱する初回生産限定の“リミテッドエディション”、幾つかのコンテンツと限定特典を同梱する“デジタルリミテッドエディション”、さらに早期購入特典のラインアップが報じられています。
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