年末の“TGA 2017”にて、製品版の発売日が2018年3月20日に決定したRareのサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにMicrosoftが本作の予約購入者を対象とするクローズドベータの実施スケジュールをアナウンスし、1月24日の始動を予定していることが明らかになりました。
本日、多彩なバンドルの販売を手掛けるHumble BundleとTripwire Interactive、1C Companyといったパブリッシャが、孤児のために活動する団体“Hope for Orphans”の支援を目的とした新バンドル「Humble Hope for Orphans Bundle」の販売をスタートしました。
オリジナルの“Rising Storm”を手掛けた開発者達が在籍するAntimatter Gamesのシリーズ最新作“Rising Storm 2: Vietnam”やゾンビサバイバルシューター“Killing Floor 2”、チェコのFiolaSoft Studioが手掛けたストーリードリブンなsci-fiハードコアプラットフォーム“BLACKHOLE”といった人気タイトルを同梱する“Humble Hope for Orphans Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
本日、20日間に渡って行われたホリデーイベント“暁旦”が終了した「Destiny 2」ですが、Christopher Barrett氏が予告した本作の今後に関する情報に注目が集まるなか、PC版のクライアントから未使用のイベント用データが発掘され、2016年に初代で開催されたバレンタインイベント“Crimson Days”(真紅の日々)が次の期間限定イベントとして復活を果たすことが明らかになりました。
先日、不気味な屋内を写したティザーイメージをご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)第1弾DLCパック“The Resistance”の新ナチゾンビ“The Darkest Shore”(暗黒の岸)ですが、本日予定通り“暗黒の岸”のトレーラーがお披露目され、ドクター・ストラウブを追いドイツ北部の霧に包まれた謎の島を訪れたマリーやドロスタン達の新たな戦いを描いた映像が登場しました。
新手のゾンビや罠、廃墟となった要塞にひっそりと立つ不気味な女神像といったディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
11月下旬にエピソード3“Fractured Mask”が配信された「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが公式サイトを更新し、エピソード4“What Ails You”の配信が1月23日に決定したことが明らかになりました。
先日、パウンドメーカー率いるクリー族の参戦が決定し、2月8日(国内Steamは9日)の発売がいよいよ4週間後に迫る「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、新たに2Kがタマル女王率いるグルジア王国(現在のジョージア)の参戦をアナウンスし、宗教や交易、信仰にアドバンテージを持つタマルとグルジアの概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
黄金時代に追加のボーナスが得られる文明の固有能力“団結は力なり”や丘陵でボーナスが得られる固有ユニット“へヴスレティ”、低いコストで信仰力を産出する固有建築物“ツィク”など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに伴う非購入者のアクセス問題を解決するパッチが配信され、新たなアイアンバナーとファクションラリーの開催が待たれる「Destiny 2」ですが、エバーバース絡みの細かな紛糾が続くなか、初代からシリーズの開発を率いる中心人物の1人Christopher Barrett氏が“Destiny”の今後について言及し、今週木曜に何らかの情報をアナウンスすることが明らかになりました。
1月の“Turning Tides”第2次配信が迫る「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日新たなオペレーション・キャンペーン“炎と氷”が始動し、1月22日までプレイ可能となっています。
先日、待望の製品版ローンチを果たし、同時接続ピークが310万人を突破したPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、PC版テストサーバに新たなクレートボックスとアイテム、リプレイから利用可能な報告機能を実装したことが明らかになりました。
HatredやIS Defenseといった作品で知られるDestructive Creationsの新作として昨年5月にアナウンスされ、かつて“The Witcher 2”のフロントマンとして活躍したTomasz Gop氏が開発を率いるRTS「Ancestors Legacy」ですが、新たにTomasz Gop氏が本作のキャンペーンを紹介するライブ配信を実施し、早ければ1月15日に本作のオープンベータテストを実施することが明らかになりました。(※ クローズドなマルチプレイヤーベータは昨年12月10日から開催中)
また、オープンベータテストの開幕に併せて、本作のプレオーダーが開始されるほか、コミュニティ主導の対戦イベントも開催されるとのこと。
ハーラル3世によるヨークの襲撃を描くアングロ・サクソン用ストーリーキャンペーンの冒頭ミッション“Calm Before the Storm”のイントロとアウトロを含むプレイスルーに加え、コントローラーを使用したXbox One版のスムースなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
これまで、カジュアルな“Ultra Space Battle Brawl”や“Unlimited Blocks”といったアクションを手掛けてきたインドネシアはスラバヤのインディーデベロッパMojiken Studioが、2018年1月11日にPC向けの新作「A Raven Monologue」を発売します。
“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた静かな作品で、何やら紳士的な外見のカラスと手書きの美しいビジュアル、Christabel Annoraの楽曲が確認できる素敵なティザートレーラーとスクリーンショットが登場しています。
なお、Mojikenの新作については、“A Raven Monologue”と同じ1月11日に、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹を描く実験的なインタラクティブイラストレーションシリーズ“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”も発売される予定となっていますので、気になる方はこちらもチェックしておいてはいかがでしょうか。
著名な開発者達が在籍する“The Station Team”の新作として2016年11月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させた「The Station」ですが、新たに本作の舞台となる無人の宇宙ステーションを描いたトレーラーがお披露目され、PS4とXbox One、PC/Mac/Linux版の発売が2018年2月20日に決定したことが明らかになりました。
“The Station”は、知性を持つエイリアンの文明を研究し、平和的なコンタクトを実現すべくエイリアンの惑星軌道上建設されたステルス技術を備える研究調査用の宇宙ステーションが舞台となるSci-Fiアドベンチャーで、何らかのトラブルによって無人と化し、ステルスを含む機能を停止した宇宙ステーションに派遣された偵察の専門家であるプレイヤーの探索を通じて、事件の真相と2つの文明の運命にまつわる謎を解き明かす物語が描かれるとのこと。
12月下旬にフィリピンでソフトローンチを果たしたthatgamecompanyの期待作「Sky: Light Awaits」ですが、その他地域向けの発売スケジュールに注目が集まるなか、Skyの公式Twitterが続報の解禁を予告。まもなく何らかの新情報をアナウンスすることが明らかになりました。
本日、スクウェア・エニックスが国内向けに日本語PS4版「ジャストコーズ3 ゴールドエディション (Just Cause3 GOLD EDITION)」の発売決定をアナウンスし、3月22日に陸海空をテーマにした3種の拡張パックやビークル、衣装といった全てのDLCを同梱する新エディションをリリースすることが明らかになりました。
各種DLCやコンテンツの概要をまとめたリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Jägerのシールドグリッチに関する修正対応をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、Operation White Noiseの中間アップデートに関する続報が待たれるなか、ガジェット無しでも非常に優れた戦闘力を持つ防衛系オペレーター“Ela”(GROM)のNerf調整が次回のパッチに導入されるのではないかと注目を集めています。
先日、新製品の発表を示唆する予告をご紹介したSteam用のVRシステム“HTC Vive”ですが、現在ラスベガスで開催中のCES 2018にて、HTCのプレスカンファレンスが実施され、高解像度化やスピーカーの統合、軽量化、装着感の向上を図る新型「HTC Vive Pro」が正式にアナウンスされました。
“HTC Vive Pro”は、78%のピクセル数増加と37%のppi(1インチあたりのピクセル数)増を達成する2880×1600pxのOLEDディスプレイ搭載をはじめ、アンプ内臓の3Dオーディオスピーカー搭載、軽量化とエルゴノミクスデザインの強化、ノイズキャンセルを備えたデュアルマイク、2つに変更となったゴーグル正面のカメラ、フェイスクッションとノーズパッドの改善といった要素を特色としており、新型の外観と主な特徴を紹介するプロモーション映像が登場しています。(発売時期や価格は改めてアナウンス予定)
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