昨年8月の予告を経て、今年1月に正式アナウンスが行われた人気ドラマ“Sons of Anarchy”(サンズ・オブ・アナーキー)のビデオゲーム化作品「Sons of Anarchy: The Prospect」ですが、本日早くもiOS版のエピソード1が発売を迎え、全6章構成の作品となることが明らかになりました。(※ 国内iTunesの価格は200円)
昨年9月に正式アナウンスが行われ、Sleeping Dogsユニバースを舞台に展開するスピンアウト作品として開発が進められているUnited Front Gamesの新作F2PMMO「Triad Wars」ですが、新たに本作の最新ビルドを紹介する公式Twitch配信が実施され、オープンなフィールドの探索や激しい戦闘を含む自由度の高いゲームプレイを収録した20分近い配信映像が登場しました。
ロケーションから環境オブジェクトを利用した戦闘メカニクスに至るまで、Sleeping Dogsに似た要素が多数確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨年2月にPS3版がローンチを果たし、Metascoreが32という清々しい評価を獲得したMoonbite Gamesのゾンビコメディシューター「Zombeer」ですが、昨日幾つかの改善を導入したPC版が遂にリリースを果たし、テーマソングにのせてゲームプレイフッテージを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Zombeer”は、ゾンビに噛まれ彼女をさらわれた主人公“K”が、脳内のゾンビ化因子を抑えるビール“Zombeer”を飲み続けつつ彼女の救出に向かうコメディシューター作品で、PC版はComedy Centralのライターが参加した新たなストーリーコンテンツやサウンドトラック、PC向けに最適化されたコントロールを特色としています。
2月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、新たに台北で開催中の“Taipei Game Show 2015”会場にて本作のプレゼンテーションが行われ、ロンドンのメイフェア地区を再現したオープンな都市環境のお披露目が行われました。
また、Ianと名乗るイギリスの若いブロガーがかつてロンドンの地下に存在したニコラ・テスラの研究所を発見し……という体の新たな実写プロモーション映像“Below”が公開され、先日オープンしたプロモーションサイト“The Order Exposed”にて突如始まったARG(※ 前述したIanが発見した暗号文らしきテキスト)と併せて注目を集めています。
昨年8月に公式なプレアルファビルドのリリースを果たし、ユーザーコミュニティとEpicによる意欲的な開発が進められているEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、新たにEpicの主要開発者によるコミュニティ開発のレビュー配信が実施され、新マップ“DM-Lea”の映像や、ほぼ最終デザインに近いオフィシャルな“Shock Rifle”、昨年決定稿のデザインをご紹介した“Flak Cannon”のバリエーション、“Sniper Rifle”のプロトタイプモデルといった興味深いコンテンツのお披露目が行われました。
今回は、新マップのプレイスルーや様々なレンダーイメージ、Epicのコメントが確認できる配信映像のアーカイブに加え、各アセットのイメージをまとめてご紹介します。
先日、ヨーロッパ向けのオープンベータがローンチを果たした「Survarium」ですが、新たに0.26アップデートに導入されたRenaissance Armyの新武器“AK-12”をゲームプレイフッテージと共に紹介する7分弱の解説映像が公開されました。
基本的な性能に加え、武器Modによる幾つかの改善も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年3月末にSteam Early Access版のローンチを果たし、大規模なアップデートが繰り返されていたStainless GamesのCarmageddonシリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」ですが、新たに公式サイトが更新され、来る2月14日にバレンタインデーを血に染めるべく、本作が遂にパブリックベータ入りを果たすことが明らかになりました。
“Carmageddon: Reincarnation”のパブリックベータは、Steam Early Access版の大規模アップデートとしてキャリアモードやフリープレイ、マルチプレイヤーを導入するもので、非常にリアルなクラッシュや車体のダメージ表現、ドロドロのゴア描写を収録した新たなゲームプレイ映像も登場しています。
先日、18万5,096ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、QuakeやDOOMといった往年のidシューターにインスパイアされたビジュアルやレベルの自動生成、敵の死体と血のりがレベルに残る90年代的ゴア表現が話題となったPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、新たにプレアルファビルドのゲームプレイを10分強に渡って収録した初のプレイ映像が公開され、色濃く反映された強いid感と“UBER-GORE Tech”と銘打つ持続的なゴア表現の迫力に改めて注目を集めています。
先日、PAX SouthのInside Gearboxパネルにて正式なお披露目が行われた“Borderlands: The Pre-Sequel”の第3弾DLCですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語版「ボーダーランズ プリシークエル」の第3弾DLC“Lady Hammerlock バロネス パック”の配信開始を正式にアナウンスし、サー・ハマーロックが冷酷な姉を紹介する日本語字幕入りの最新トレーラーが公開されました。
昨晩、舞台となるArcadia Bayの構築や豪華な楽曲の数々、Ashly Burchの起用を含むボイスアクト等にスポットをあてた開発映像をご紹介したDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、本日迎えたエピソード1の配信に併せて、MaxとChloeの愛らしい日常と不穏な非日常を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、ローンチに併せて海外大手メディアのレビューも解禁されており、Dontnod自身も公言するインディペンデント映画的なドラマ性や時間を操る能力と実装のアイデアが評価され、8~9点台のスコアが多く並ぶ結果となっています。
今月20日、デーダーリックエンターテインメントが日本への本格参入を果たす新作として、人気ストラテジーRPGの続編「ブラックガーズ 2」(Blackguards 2)の日本語版が発売を迎えました。
本作は、ドイツの人気TPRG“ザ・ダーク・アイ”のゲーム世界と第4版のルールをベースに繰り広げられる緻密な戦闘とキャラクターの成長、そして前作を遥かに上回るダークで狂気を孕んだプロットを特色とする新作で、意欲作ながら幾つかの問題点を抱えていた前作を踏まえた多くの改善と自由度の高さ、魅力的なストーリー、“ザ・ダーク・アイ”ルールの厳密な採用を一部緩和することで向上したプレイのしやすさが高く評価され、現在MetacriticではMetascoreが“76”(※ 前作の68から8ポイント増、GameSpotが80、IGNは7.8を提示している)、User Scoreが“7.8”となかなかの高評価を獲得しています。
今回は、発売以前に英語版プレビュー用ビルドの提供を受け、ローンチ後も引き続き日本語版の製品ビルドをプレイすることが出来たので、全体的な作品のインプレッションや日本語化の仕上がりを含むプレイレポートをまとめてご紹介します。
昨日、レイスのバランス調整に関する具体的なディテールが提示され、オープンベータ後の調整に注目が集まるTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、昨晩公式サイトにて、オフラインでプレイ可能な本作のソロゲームプレイを撮影した22分強に及ぶゲームプレイ映像が公開。一見オンラインマルチプレイヤーと全く変わらないモンスターとハンターチームそれぞれのプレイが確認できます。
また、オンラインとオフラインでプレイ可能なコンテンツの内容を分かりやすく比較した興味深いインフォグラフィックも登場しています。
先日、“Beyond Earth”ユニバースを舞台とする新たなスペースストラテジー作品として正式にアナウンスされたFiraxisの新作「Sid Meier’s Starships」ですが、先日PAX South会場にて本作のパネルディスカッションが実施され、ステージに登壇したシド・マイヤー氏の解説を含む初のゲームプレイ映像が登場しました。
“Beyond Earth”終了後の歴史を描く新作として、引き続き登場するアフィニティによる3種の分類や銀河宇宙の探索、ミッションの遂行に伴う惑星の支配、再カスタマイズ可能なユニットのアセンブリ、プレイヤーを大きく遮るブラックホールの存在など、スケールの大きなゲームプレイが確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
2月20日の世界同時発売がいよいよ目前に迫るReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、新たにミケーネの王の名を冠した巨大な飛行船“アガメムノン号”の内部で繰り広げられる激しい戦闘の様子を収録した日本語版のゲームプレイ映像が公開されました。
早期購入特典として同梱される騎士団の制服や武器、能力に関する詳細も記載された最新映像は以下からご確認下さい。
本日、海外で報じられた“Battlefield Hardline”オープンベータテストに関する情報をご紹介しましたが、先ほどEAが国内向けに「バトルフィールド ハードライン」オープンベータの開催スケジュールを正式に発表するプレスリリースを発行しました。
また、2月7日には国内向けの特番配信も行われるとのこと。
VisceralのボスSteve Papoutsis氏のメッセージを含む国内向けの最新リリース情報は以下からご確認下さい。
先日、“Reptile”の参戦が報じられたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、本日“Reptile”に続く新キャラクターをアナウンスする公式Twitch配信が実施され、シリーズ3作目から登場している謎の超能力者“Ermac”の参戦が明らかになりました。
最新作の“Ermac”は、複数の遠距離攻撃と数秒間の透明化能力を持つ“Master of Souls”とテレキネシス能力による掴みを可能にする“Mystic”、専用の攻撃を備えた浮遊モードを特色とする“Spectral”に分類される3種のスタイルを特色としており、多彩な能力とFatalityの映像が確認できます。
先日、EAの四半期業績報告にて、2015年ホリデーシーズンのローンチが改めて明言されたDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、本日IGN Firstがエンドアの戦いを描いた興味深い未見のアートワークを公開。さらに、DICEが本作の開発にあたってFrostbite Engineに“Photogrammetry”技術(※ “The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用した写真を用いるイメージベースドモデリング手法で、非常にリアルな環境構築を可能にする)の統合を進めていることが明らかになりました。
今回は、IGNの報告から浮上した幾つかのディテールとゲームモードやマップ、新技術に関する情報をまとめてご紹介します。
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