“Heroes of Might and Magic”シリーズ誕生30周年を祝う最新作として、昨年8月にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売時期が2025年後半に変更となった期待作「Heroes of Might and Magic: Olden Era」ですが、本日Hooded HorseがUbisoft及びUnfrozenとの提携を発表し、なんとHooded Horseが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
今のところ、早期アクセス版の発売時期は不明ですが、発表に併せて日本語化も決定しており、25年ぶりにエンロスが舞台となる最新作の仕上がりに改めて大きな期待が掛かるところです。
昨年4月にデビュー作“Tales of Kenzera: ZAU”(ザァオ:ケンゼラの物語)をリリースした俳優アブバカル・サリム率いる“Surgent Studios”の次回作として、今年6月にアナウンスされた新作サイコロジカルホラー「Dead Take」ですが、エンターメインメント業界の闇と腐敗を描くと報じられた(ZAUとは全く異なるタッチの)次回作に注目が集まるなか、新たにSurgent StudiosとパブリッシャーPocketpairがプレスリリースを発行し、“バルダーズ・ゲート3”のアスタリオン役でお馴染みニール・ニューボンと、“Clair Obscur: Expedition 33”のヴェルソ役で知られるベン・スターの起用を発表。さらに本作が“Her Story”的なFMVゲームとなることも報じられ、2人がボイスアクターではなく、俳優として出演することが判明しています。
「Dead Take」は、ハリウッドの大豪邸を舞台に、華やかなパーティの後で行方不明となった友人を探す俳優を描くサイコロジカルホラーで、探索中に見つかる映像をつなぎ合わせながら、脱出ゲーム系のパズルを解き明かし、芸能界の華やかな表層の裏にある最も暗い秘密を暴き出す物語を描くことが報じられており、発表に併せて2人の起用を報告する新トレーラーが登場しています。
AnomaliesやParadox Vectorといったラヴクラフト/コズミックホラー作品で知られるMichael Klaus Schmidt氏(Schmidt Workshops)の新作として、今年1月に早期アクセス版のローンチを果たした新作CRPG「Cyclopean: The Great Abyss」ですが、先日ほぼ全てのゲームメカニクスとコンテンツを実装するアップデート0.9.935の配信が開始され、2025年7月17日に早期アクセスを終える製品版1.0のローンチを予定していることが明らかになりました。
PC向けの新作「Cyclopean: The Great Abyss」は、クトゥルフ神話のドリームランドを舞台に、2D見下ろし型の地表と一人称視点の3Dダンジョンで構成される地下世界“グレート・アビス”を探索する、いわゆるUltima型のCRPGで、レトロな1bitグラフィックやターンベース戦闘、ゲームに統合されたマニュアル、直接戦闘だけではないステルスや対話による目標達成といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、1時間半に及ぶ開発アップデート映像をご紹介した「ディアブロ IV」のシーズン9“罪深きホラドリム”ですが、7月2日の新シーズン開幕に期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが“罪深きホラドリム”の新コンテンツに焦点を当てるさらなる解説映像を公開しました。
また、地域別のシーズン9解禁スケジュールも報じられており、日本では7月2日午前2時にシーズンの始動を予定していることが判明しています。
ナイトメア・ダンジョンに登場する小規模ダンジョン“ホラドリムの潜窟”の概要に加え、ナイトメア・ダンジョンを3連戦しアスタロスと対峙する新たなエンドゲームコンテンツ“昂進のナイトメア”、ホラドリムの秘宝や宝玉の仕組みなど、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
6月6日の製品版1.0のローンチを経て、先日新コンテンツやパフォーマンス改善が予告されたポータルアリーナFPS“Splitgate”のナンバリング続編「Splitgate 2」ですが、1047 Gamesが7月3日に開幕するシーズン1チャプター2の新要素として導入される“Ranked Arena”モードを紹介する新トレーラーを公開しました。
2021年に設立されたスタジオ“Steel Balalaika”のデビュー作として、先日ローンチを果たした米露戦テーマの大規模現代戦RTS「Broken Arrow」ですが、新たにSteel Balalaikaがプレスリリースを発行し、プレイヤーからのフィードバックをもとにした改善や次期1.08アップデートの概要をアナウンス。併せて、本作の販売が既に数十万本を達し、発売以来同接プレイヤー数が常に1万人を超える状態を維持していることが明らかになりました。
愉快な原子炉制御シム“Save the Reactor”や数々の小規模作品で知られるHypnohead Studioの新作として、昨年5月にアナウンスされた王国運営ローグライトストラテジー「The King is Watching」ですが、来る7月のPC版リリースが迫るなか、新たにHypnoheadとパブリッシャーtinyBuildが本作の発売日をアナウンスし、2025年7月21日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Francis Coulombeが手掛ける新作サバイバルホラーRPGとして、今年3月にPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した「Look Outside」ですが、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが最新の販売規模を報告し、小規模なゲームジャムプロジェクトとして始まった本作の販売が10万本を突破したことが明らかになりました。
“Legends of Runeterra”のゲームディレクターAndrew Yip氏やアニメ“アーケイン”のアートスーパーバイザーKévin Le Moigne氏など、League of LegendsやValorant、Destiny、Overwatchといった人気タイトルに携わった開発者達が多数在籍する新スタジオ“Theorycraft Games”のデビュー作として、昨年11月に早期アクセス版のローンチを果たし、先日製品版1.0リリースが今夏に決定した「SUPERVIVE」ですが、新たにTheorycraftが1.0のリリース日をアナウンスし、2025年7月24日に待望の正式リリースを予定していることが明らかになりました。
また、正式リリース時に併せて実装される新ハンター“悟空”を紹介するティザー映像が公開されたほか、正式リリースに先駆けて、バージョン1.0の続報が7月17日に解禁される予定となっています。
先日、ゲームの詳細を掘り下げる特別版“State of Play”の放送が決定したSucker Punchの次回作「Ghost of Yōtei」ですが、来る新情報の解禁に大きな期待が掛かるなか、新たにSIEが豪華な特典を多数同梱するコレクターズエディションのトレーラーを公開しました。
衣装を含む複数のゲーム内アイテムに加え、金継ぎされた面頬、二頭の狼をあしらった刀の鍔、仇討ちの帯、おはじきのボードゲーム、アートカードなど、垂涎の特典が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“BEAVIS AND BUTT-HEAD”コラボがアナウンスされた「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、新たにActivision Blizzardがプレスリリースを発行し、7月3日に配信が開始される「Call of Duty: Black Ops 6」及び「Call of Duty: Warzone」向けの“シーズン04 リローデッド”アップデートに関する情報を国内向けにアナウンスしました。
フリンジの復活を含む新マップ2種や一部マップのセルシェーディングバリアント、幾つかの期間限定モードなど、多数のディテールが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2000年6月28日の発売以来、ビデオゲーム史に多大な影響を与えてきた(今は亡き)“Blizzard North”の歴史的な傑作「Diablo II」ですが、昨日迎えた本作の発売25周年に併せて、「Path of Exile」シリーズの父Chris Wilson氏が「Diablo」の父David Brevik氏と共に「Diablo II」の発売25周年を祝う、驚きの対談映像を公開し話題となっています。
四半世紀に渡って“Diablo II”がビデオゲーム業界にもたらしてきた様々な影響を軸に、世界最高峰の“Diablo II”ファンと言っても過言ではないChris Wilson氏と、ビデオゲームの歴史を変えたDavid Brevik氏が語る、“Diablo II”発売時の熱狂的な盛り上がりやBattle.netを巡るあれこれ、時代によって大きく異なる“Path of Exile”と“Diablo”のパッチ開発を巡る狂騒的な取り組み、後世の作品に与えたメカニクスや“あと1つだけ”という感覚(中毒性)、D2の誕生におけるBlizzard Southの役割、Nine Inch Nailsを象徴するアルバム“The Downward Spiral”がシリーズに与えた大きな影響、日の目を見なかったBlizzard North版“Diablo III”に関する言及、“Hellgate: London”の悲劇に関するバンダイナムコの対応、今年1月にGrinding Gear Gamesを去ったChris Wilson氏の現在など、示唆に富む至言の数々と初めて耳にするような驚きの発言が多数確認できるファン必見の映像は以下からご確認ください。
週末にSteamが、Post Mortem Pixelsが手掛けたターンベースの弾幕シューティングゲーム「NEXT JUMP: Shmup Tactics」の期間限定無料配布を開始し、日本時間の2025年7月2日午前2時まで入手可能となっています。
Dillon Rogers氏と“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏が手がける(初代Thief系)新作ステルスホラーFPSとして、2022年6月に早期アクセスローンチを果たし、高い評価を獲得した「Gloomwood」ですが、製品版1.0に向けて定期的な拡張と改善が進められている本作の完成に期待が掛かるなか、週末に大型アップデート“The Research”のパート2が配信されました。
怪物の体の一部を収拾し、血清の作成や怪物への変身が可能となった今年4月の“The Research”パート1に続く今回のアップデートは、作成した血清の複数回注入や素材のラベル改善、血清研究の解禁タイミング変更(※ 灯台の初回到達後に解禁)、敵の存在を感知できる新血清“Huntsmen”、ヘッドショットを含むパッシブボーナスの導入、新種の弾薬など、多数の新要素と改善を特色としており、アップデートの配信に併せて新要素を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
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