今年1月に北米ローンチを果たし、順調にサービスの拡大を図るなか、7月中旬にはイギリスでオープンベータテストがスタートしていたSonyのゲームストリーミングサービス「PlayStation Now」ですが、本日国内PlayStation.Blogにて待望の日本国内向けユーザーテスト実施が正式にアナウンスされ、参加者を募集するエントリーがスタートしました。
今回のユーザーテストは、PlayStation Plus加入者を対象にPS4とPS Vita、PS Vita TV上で実施されるもので、エントリーの受付期間やユーザーテストの実施スケジュール、プレイ可能なタイトルラインアップといった情報が判明しています。
本日、国内外で待望のローンチを果たし、海外レビューで確かな評価を獲得したThe Chinese Roomの新作アドベンチャー「Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-」ですが、新たにSonyが世界の終わりに深く関与したと思われるキャサリン・コリンズ博士の台詞を収録した新トレーラー“責任”を公開しました。
博士の独白と緊迫する状況、スタジオのコンポーザーJessica Curry女史が作曲を手掛けた素晴らしい楽曲が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が本日最新エピソードを公開し、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“デイドラの片手斧”(Daedric War Axe)を巨大な両手斧サイズで再現する映像が登場しました。
複雑な形状を見事に再現する大変な鍛造の様子と、叩き割るという表現がぴったりな重い試し切りは以下からご確認ください。
“Civilization: Beyond Earth”の海洋エリアや外交の大幅な改善を導入する拡張パック“Rising Tide”のリリースを今年秋に控えるFiraxisの「Civilization」フランチャイズですが、本日Take-TwoがFY16Q1報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、同フランチャイズの累計出荷本数が遂に3,000万本のマイルストーンを超えて3,100万本規模に到達したことが明らかになりました。
ドワーフの地下坑道を舞台にダークスポーンを巡るストーリーを導入する新DLC“Descend”の発売が目前に迫るBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、昨晩マルチプレイヤー向けの新キャラクター“Pala”(パラ)や幾つかの修正を導入するパッチ9が配信され、修正項目をまとめたパッチノートが公開されました。
アムンとイザベラ、ツィターに続く新たなマルチプレイヤーキャラクターとして登場する“Pala”は、オズマーの“Silent Sisters”(沈黙の女神)に所属する女性ドワーフで高い防御力を誇るローグ系のキャラクターとなっています。
本日、Take-Twoが2016会計年度第1四半期業績報告を実施し、Rockstar Gamesが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が遂に5,400万本を超えたことが明らかになりました。
本日閉幕したgamescomにてプレイアブル出展が行われていたUbisoft Montrealの新作アクション「For Honor」ですが、先ほどIGNが本作の4vs4マッチを収録した8分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、4vs4のエリア制圧系オブジェクティブに大量のAIが参加し乱戦を繰り広げるというもので、一撃が重い両手剣による戦闘や刻々と変わる戦況、敵のキルによって使用可能となる幾つかのスキル、美しいビジュアルなど、興味深いディテールが多数確認できるプレイスルーとなっています。
先日、Microsoftのgamescomプレスカンファレンスにて、新たなゲームプレイデモが上演された新生“Tomb Raider”シリーズの続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、先ほどMicrosoftがシリアと思われる山岳地帯の奥地に隠された石窟寺院で繰り広げられるど派手なゲームプレイを収録した未見のgamescomデモ映像を公開しました。
予言者の墓を探し不気味な遺跡の深部へと足を踏み入れるララを待ち受ける困難と荘厳なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、レベルキャップの仕様に関するディテールをご紹介した「Fallout 4」ですが、その後もgamescom関連の情報や噂、プレビューが多数噴出しており、幾つか興味深い情報が浮上しています。
という事で、今回は先日ご紹介したXbox UKのリポート映像から浮上した一部鮮明なPerkチャートのイメージやgamescom会場で配布された“S.P.E.C.I.A.L.”のステッカー、Pete Hines氏が新たなPerkシステムや本作の野心的な要素について語るインタビュー映像、現時点ではまだ一部不明瞭な状況にあるローディングに関する噂をまとめてご紹介します。
先日、gamescomの開催に併せて膨大な改善要素を紹介する新トレーラーが公開されたPS4とXbox One、PC向けの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin Enhanced Edition」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みSwen Vincke氏が自らコントローラーを握り生まれ変わった“Enhanced Edition”のローカルCo-opを実演する興味深いプレビュー映像が公開されました。
今回の映像は、エレメンタル要素間の基本的なインタラクションやキャラクターの切り替えを利用した柔軟なソリューション、画面分割を利用した自由度の高いゲームプレイといった要素を強力なボスとの戦闘や探索を通じて紹介するもので、プレイの流れはほぼ同じながらハンズオンデモであることから微妙に展開が異なるIGNとEurogamerのプレイ映像を2本まとめてご紹介します。
8月4日に開催されたMicrosoftのプレスカンファレンスを皮切りに、8月5日から9日に渡って行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2015」が本日無事閉幕し、今年の来場者数が前年比で1万人増となる34万5,000人を記録したことが明らかになりました。
先日開催されたEAのgamescomプレスカンファレンスにて、トレーラーや新キャラクターのお披露目、一部小売向けのプレオーダー特典が発表されたPopCapの「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、新たに追加キャラクターとして登場する3種のプラントや、多機能なハブエリア“Backyard Battleground”、Crazy DaveとDr. Zombossからミッションやデイリークエストを受けられるチャレンジボードといった要素を紹介するIGN Liveのプレイ映像が登場しています。
前回、TT Gamesの“LEGO Jurassic World”が“PGA Tour”を抑え見事5週間ぶりの首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月2日週の最新データを発表し、“バトルトード”や“バンジョーとカズーイの大冒険”、“パーフェクトダーク”、“コンカーズ”、“あつまれ!ピニャータ”といった名作の数々を同梱するXbox One向けの新作「Rare Replay」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Rare Replay”はXbox One専用タイトルとしてイギリス市場初の1位を記録した記念すべき作品(※ TitanfallはPC版が存在した)となったほか、Rare社の作品としては1998年に発売されたNINTENDO64向けの“バンジョーとカズーイの大冒険”以来の首位を獲得したことが判明しています。
先日、待望の正式アナウンスを果たし、1968年のニューオーリンズを舞台に複雑な背景を持つキャラクターや世界情勢に基づく新しい時代のマフィアを描くことが判明した2Kの人気シリーズ最新作「Mafia III」ですが、海外ではアナウンスに先駆けて行われたメディア向けのハンズオフイベント情報が解禁されており、前作の主人公Vito Scalettaを含む主要キャラクターの情報や、60年代後半の南部特有の社会的背景など、ある種のロマンチシズムと共に伝統的なコーサ・ノストラやマフィア社会を描いた過去のシリーズから大きな変化を迎える最新作の興味深い情報が多数明らかになっています。
先日、主人公“Aloy”の誕生に影響を与えた著名なキャラクターとして、サラ・コナーやエレン・リプリー、そして人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のイグリットといった力強い女性像が挙げられた“Guerrilla Games”の新作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにOPM誌最新号に本作のプレビューが掲載され、アナウンストレーラーに登場した巨大なロボT-Rex“Thunderjaw”のポリゴン数がなんと55万(※ “The Order: 1886”のフォトリアルな主要キャラクター達が10万超えだった)規模に達していることが判明。さらに幾つかの興味深いディテールが明らかになっています。
gamescomの開催に併せて正式アナウンスが行われ、まずはPC版ローンチ時にベータ機能が実装されることが判明した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のスペクテーターモードですが、新たに本モードを利用したESLのエキシビジョンマッチが配信され、全てのプレイヤーがハイライトされた状態で見るトップビューやプレイヤー視点による緊張感溢れるプレイ映像が登場しています。
今回はこのESLの配信アーカイブに加え、Arekkz Gamingが公開したスペクテーターモードによる別のプレイスルーをご紹介します。
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