2月中旬に3月17日から4月上旬への発売延期がアナウンスされたSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、本日BANDAI NAMCO Games Europe S.A.Sが3度目の延期を正式に報告し、PS4とXbox One、PC版の発売が2015年5月中旬となることが明らかになりました。
昨年12月に開催されたPSXパネルにて、PS4版の開発やPerkシステムに関するディテールがアナウンスされたTripwireの人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、先ほど本作の武器とPerkにスポットを当てた開発映像のパート2が公開されました。
リロードを20%短縮するタクティカルリロードスキルの適用時に、リロードアニメーション自体が全く別の内容に置き換わる細かな演出や、Zedタイム(スローモーション)発動時に恐ろしく滑らかな動きを見せる高フレームアニメーション、インゲームのPerk用UI、夥しい数の死体と一面に広がる血の海など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたPAX EastのInside Gearboxパネルにてお披露目が行われた「Borderlands: The Pre-Sequel」の最終DLC“Claptastic Voyage”ですが、先ほど2KがDLCのアナウンストレーラーを正式に公開し、“ハンサム”ジャックがお馴染みの4人に対して、新しい冒険の舞台が“Claptrap”の脳内であることを伝える愉快な映像が登場しました。
昨年12月に開催されたPSXイベントにて、初のゲームプレイフッテージがお披露目され、世界中のファンを沸かせたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほど開発を率いるお馴染みNeil Druckmann氏がPlayStation.Blogにて2015年内を予定していた本作のリリース延期を正式に発表し、新たに2016年春の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年1月に悲願の18歳以上向けレーティングを導入したオーストラリアですが、予てからR18+クラス新設とは別のレーティング問題として、近年爆発的な増加を見せるモバイルとオンラインゲームに対して、国内のレーティングを一手に担う司法省の小規模な国立審査機関“Australian Classification Board”(以下:ACB)の審査が追いつかない状況が挙げられていました。(※ これまでACBは年間で平均約750本程度の審査を実施してきたが、2012年にAppストアで発売されたゲームの数は4万本を突破している)
そんな中、昨日オーストラリアのMichael Keenan司法大臣がモバイルとオンラインゲームを対象に、年々多用化と肥大化が進むレーティング審査の統合と合理化を図る国際団体“IARC”(International Age Rating Coalition:ブラジルの“ClassInd”や北米の“ESRB”、ヨーロッパと中東をカバーする“PEGI”、ドイツの“USK”を含む36ヶ国が利用している)への参加を正式に発表し、IARCのレーティング用オンラインツールを利用した容易な審査のテスト運用を来月から12ヶ月に渡って実施することが明らかになりました。
先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
1994年に記念すべき1作目が発売され、その後96年に登場した2作目と99年の3作目が大きなヒットを記録し、一世を風靡したInterplayの6DoF(Six Degrees of Freedom:前後/左右/上下方向への移動と回転を特色とする所謂6軸)シューター“Descent”シリーズですが、本日フランチャイズの権利を得たDescendent Studiosが開発を手掛ける新作「Descent: Underground」がアナウンスされ、60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。およそ16年ぶりに登場する最新作のプロトタイプフッテージや宇宙船を紹介するプロモーション映像が公開されました。
先日、“HTC”がValveのSteam VR用デバイス“HTC RE Vive”を正式に発表し、その後Steam VR対応がアナウンスされたCloudhead Gamesの新作「The Gallery: Six Elements」ですが、新たにPolygonが本作の新ビルドを“HTC RE Vive”で体験した興味深いプレイ映像を独占公開しました。
2つの専用コントローラーによるハンドトラッキングを利用したパズルや、プレイヤーの位置トラッキングによって360度方向に対応する空間内の移動など、直感的なプレイと自然なインタラクションが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、欧州を含む一部地域向けのリテール版ローンチを果たし、好調な販売が続いている「Dying Light」ですが、本日Techlandがハードモードと多数の新コンテンツを含むアップデートの北米/南米向けリリースを報告。さらに、今後導入される新コンテンツの紹介映像が登場し、弓矢やアリーナ、運転可能なビークルといった新要素が実装されるのではないかと注目を集めています。
昨日、遂に待望の“Heist”(強盗)ローンチを果たした「Grand Theft Auto Online」ですが、期待値の高さとアクセス規模が相まってか全対応プラットフォーム上で“Grand Theft Auto Online”への接続が困難な状況が生じており、新たにRockstar Gamesがこの問題を認識し、対応を進めていると報告する声明を発表しました。
年末の“TGA 2015”や2月の“D.I.C.E Awards 2015”を含め、100を超えるGOTYを獲得した人気シリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、本日Microsoftが本作の高い評価を祝うXbox Liveゴールドメンバーシップ向けの期間限定無料トライアルをアナウンスし、海外で3月10日から16日に掛けてBioWareの傑作が開放されることが明らかになりました。
先月中旬にフン族の王アッティラをテーマに描いたシリーズ最新作“Total War: Attila”が発売を迎え、現在iOS作品“Total War Battles”の流れを汲む新作“Total War Battles: Kingdom”やマルチプレイヤーにフォーカスしたF2Pスピンアウト“Total War: Arena”といった新作の開発が進められているThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ「Total War」ですが、新たに今年15周年を迎えるシリーズの歴史にスポットを当てたアニバーサリー映像が公開されました。
今回の映像は、記念すべきシリーズ第1作“Shogun: Total War”以降に登場した9作品の変遷と進化を辿ったもので、映像の最後には紫色の不気味な霧と“Total War”シリーズには似つかわしくないクリーチャーの咆哮が収録されており、今年に入って存在が噂されている“Total War: Warhammer”のお披露目が近づいているのではないかと注目を集めています。(参考:Warhammerに関する過去記事)
シリーズの壮大な歴史と目を見張るような数々の進化、そして15年に渡って変わらない一貫したコンセプトなど、シリーズの興味深い歴史とこれからを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
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