現在、おおかみ座の名を冠したティザーページにてARG企画を展開しているBungieですが、今朝公式サイトとFacebookがそれぞれ更新され、新作「Destiny」のお披露目が2月17日に行われることが明らかになりました。
また、これに併せて各種ソーシャルサービスの公式アカウントやフォーラムの設置が報告されています。Bungieの新作を待ち望んでいたファンはお披露目の前に、各種アカウントのフォローやチェックを済ませておいてはいかがでしょうか。
今年1月中旬にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の「Batman Arkham」関連のドメインを取得したことをお知らせしましたが、新たにワーナーの2012年Q4業績報告に併せて行われたカンファレンスコールにて、同社のCFO兼VP John K. Martin氏が2013年中に“Batman Arkham”シリーズの強力な新作を発売すると発言していたことが明らかになりました。
3月5日に授賞式が開催される“BAFTA Games”全18部門のノミネート作品が本日発表され、先日開催されたD.I.C.E. Awardsを席捲したthatgamecompanyの「Journey」が8部門に選出され、最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
また、Telltale Gamesの「The Walking Dead」が7部門ノミネートを達成、“Far Cry 3”が6部門、インディー作品として昨年大きな注目を集めた“Dear Esther”が5部門に選出され、賞レースをリードしています。全18部門におけるノミネート作品の詳細は以下からご確認下さい。
本日、Bungieの公式サイトにて遂に動き出した新作「Destiny」と思われる何らかのARGプロモーションですが、先ほどサイトのカウントダウンが進行し、6日目(Tuesday)に突入しました。さらに初日に提示されたイメージも見事解析され、謎のイメージが1枚登場し、2日目以降の展開に注目が集まっています。
先日8日、The Longest JourneyシリーズのクリエイターRagnar Tornquist氏率いる新スタジオ“Red Thread Games”が、同シリーズの最新作となる「Dreamfall Chapters」のKickstarterキャンペーンを開始したとお伝えしましたが、当初は調達が達成されずとも優先順位を調整しながらでも開発を継続したいと悲壮な発言を見せていたTornquist氏とRed Threadの心配を余所に、開始から僅か3日で1万人を超えるファンが総額66万ドル(約6,222万円)にもおよぶ資金を提供する事態となっています。
初期ゴールである85万ドルの達成が早くも見えてきたこの大盛況ぶりには、Red Thread自身が誰よりも驚いた様子で、ファンへの感謝がTwitterやアップデートを通じて伝えられ、当初準備されていなかったストレッチゴールや追加特典等に関する新情報が昨晩から徐々に登場し始めました。
今回はこれらの新情報をまとめてご紹介します。
火星転移やダーウィンの使者といったハードな世界観のSF作品で知られる作家グレッグ・ベアが手掛けるHaloノベライズのフォアランナー・サーガですが、3月19日に発売を迎える同サーガの最終章「Halo: Silentium」の登場に併せ、“Halo 4”の追加コンテンツとXPボーナスを用意したARGプロモーションの実施が明らかになりました。
昨年発売されたハイクオリティな“ポータルガン”レプリカを始め、Half-Life 2の“グラビティガン”レプリカの制作も進めているお馴染みのトイメーカーNECA社が、現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2013”に「Portal 2」の“Atlus”と“P-Body”フィギュアを出展していたことがfigures.comの報告から明らかになりました。
今回展示されたのは何れも未塗装で全高18センチ程度の“Atlus”と“P-Body”フィギュアで、発売は夏頃を予定しているとのこと。
2人のプロポーションやディテールに加え、“グラビティガン”の展示パネルも確認出来るToy Fair 2013の会場写真は以下からご確認下さい。
BioShock Infiniteの開発でお馴染みKen Levine氏が設立したIrrational Gamesと、氏の古巣である名門Looking Glass Studiosが開発を手掛けたShockシリーズの傑作「System Shock 2」ですが、シリーズのIPをEAが持つことから長年入手が困難な状況が続いている本作のデジタル版がGOGとSteamで発売されるとの噂が登場し、その出自と真偽に大きな注目が集まっています。
これまで一部ヨーロッパ地域のCodemasters作品に絡むディストリビューションを担当していたNamco Bandaiが提携内容の拡張と更新を発表し、新たにイギリスとアイルランドを対象地域に加え、来る新作「Grid 2」を含む主要なタイトルにおけるヨーロッパとオーストラリア全域の流通を担当することが明らかになりました。
昨年12月にサウンドトラック部門へのノミネートが発表され、Civilization IVの“Baba Yetu”に続く快挙を遂げたAustin Wintory氏による「Journey」のサウンドトラックですが、昨晩第55回グラミー賞の授賞式がロサンゼルスで開催され、トレント・レズナーとアッティカス・ロスが手掛けた“ドラゴン・タトゥーの女”のサウンドトラックが“Best Score Soundtrack for Visual Media”(ビジュアルメディア向けのベストスコアサウンドトラック)賞を受賞し、残念ながら“Journey”のグラミー賞獲得は実現に至りませんでした。
現在、夢の対戦企画“Injustice Battle Arena”が進行中のDC格闘新作「Injustice: Gods Among Us」ですが、本日第1回戦の新たなカードとして、フラッシュ対Shazam(キャプテン・マーベル)、ジョーカー対レックス・ルーサー戦が発表され、Shazam初のインゲーム映像(変身シーンも!)に加え、これまでほとんどゲーム内の動きが示されていなかったジョーカーとレックスのフッテージも登場しました。
また、先週フランスで行われたイベントに出展された“Injustice: Gods Among Us”の直撮り対戦映像も複数登場。少々古めのビルドながら、興味深い対戦がたっぷりと確認できます。
先日、北米とヨーロッパ向けのPS3版(English)新パッチの配信日が報じられた海外版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日予定通りタイトルアップデート(※ USは1.08、ヨーロッパは2.08)の配信を迎え、修正点の詳細が明らかになりました。
先日、国内版の4月25日発売と数量限定の初回生産特典も発表されたCrystal Dynamicsの新生「Tomb Raider」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが本作のゲームプレイを11分に渡って収録したシングルプレイヤーのウォークスルー映像を公開しました。
今回のプレイはララが仲間を助けるために山岳部の僧院エリアを脱出し、スカベンジャー達が暮らす貧民街エリアに侵入する様子を描いたもので、環境の利用やギミックに満ちた戦闘を始め、目も眩むような落下シーケンス、時折挟まれるQTEイベント、ディテール感溢れるレベルデザインなど、興味深いゲーム内の様子やプレイ要素の数々が確認できます。
なお、今回の映像には落下シーケンス時の残酷なゲームオーバーシーンも収録されていますので、閲覧には十分ご注意下さい。
2011年に開催された大規模イベントに登場し“The Elder Scrolls V: Skyrim”のローンチを大いに盛り上げたフードトラックが来る新作MMO「The Elder Scrolls Online」のプロモーションに復活を果たし、なんと全米11箇所に及ぶツアーを行うことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。