先日海外リリースを迎え、国内版のリリースを目前に控えるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、本作は初代Modern Warfareから続く因縁の行く末が描かれており、Modern WarfareシリーズのみならずInfinity Wardが開発を手掛けるCall of Dutyタイトルにしばしば登場する名物キャラクター“キャプテン・プライス”が引き続き登場します。
本日はそんなキャプテン・プライスの変遷にスポットを当て、2003年にリリースされたシリーズ初タイトル“Call of Duty”における初登場以降の顔面の移り変わりをご紹介。Modern Warfare以降のジョン・プライスは同一人物ながら、全く違う人物にも見える実に興味深いイメージが並んでいます。
かつてAge of EmpiresシリーズやHalo Warsの開発に携わった名門スタジオ“Ensemble Studios”の開発者が多く在籍(後期Ensembleを率いたTony Goodman氏も含む)するRobot Entertainment、先月XBLAとSteamでリリースされた新作「Orcs Must Die!」は楽しいゲームプレイと完成度の高さ、さらに吹き替えを含む日本語化対応でも注目を集めました。
先月25日にPSNでリリースされた“Infamous 2”のスピンアウトタイトル「Infamous: Festival of Blood」、本作は新たに吸血鬼の能力を得たコールの物語が描かれるスタンドアロンのタイトルで、PS Moveサポートや数々の新要素で注目を集めました。
そんなInfamous: Festival of Bloodがなんと2006年のPSNサービス以降最も速く売り上げたデジタル販売タイトルとなったことがIGNの報告から明らかになりました。
先日リリースを迎えビジネス的な記録更新を期待通りにやり遂げた“Call of Duty: Modern Warfare 3”が大きな注目を集めていますが、3年連続で同一フランチャイズによる全エンターテインメント分野の記録更新を成し遂げたCoDシリーズは先日もお伝えしたとおり前人未踏の地平を一人ひた走っており、来年再びこの偉業を更新することが出来るのか誰も予想出来ない状況が続いています。
そんな中、来年のCoDタイトルを担当する可能性が高いであろうTreyarchのDavid Vonderhaar氏が「Call of Duty: Black Ops」のデザイン面での失敗に言及、後悔に満ちていると興味深い見解を示しました。
先月12日に5th Cellが生んだ革新的なワードプレイゲーム“Scribblenauts”のiOS向けタイトル「Scribblenauts Remix」がリリースされたことをお伝えしましたが、本日大幅な割引セールが開催され国内からは85円で購入可能となっています。
この大セールに早くもiTunesチャートではマックスウェル君が急浮上を果たし、遂にあの“Angry Birds”を撃破して1位に躍り出る異例の事態となっています。缶ジュース1本にも満たない価格で購入出来るScribblenauts Remixですが、内容は前2作から選ばれた数十種のレベルに加え、iOS版専用のレベルも10種用意、さらにiCloud対応やGame Centerサービスの統合などフルタイトルと遜色のないボリュームがたっぷりと詰め込まれています。
今年の10月にiPhone 4Sの発表が行われたAppleの“Let’s talk iPhone”イベントにてアナウンスされたChair Entertainmentの人気iOSタイトル続編「Infinity Blade II」、発表以降続報があまり見られなかった本作ですが、12月1日のリリースを控え、ストーリーや戦闘にスポットを当てた幾つかの映像が本日公開されました。
Chairの開発者が登場したストーリー解説映像によると、来る続編では前作でdumbest家を苦しめたGod Kingが死に、CyrusはInfinity Bladeを鍛造した人物を捜している様子で、映像にはiOSデバイスでプレイしているとは思えないシネマティックなカットシーンの数々が確認できます。
先日の海外版リリース以来好調なセールスが伝えられるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、メディアだけでなく世界中のファンからも大絶賛の声が響く今作ですが、圧倒的な作業量で構築されたSkyrim地方はそこにプレイヤーが赴くだけで楽しいと感じさせるRPGの根源的な魅力をたっぷりと内包しており、前作Oblivionを経て多くの改善と堅実な正統進化がもたらされた作品として高く評価されています。
本日はそんなThe Elder Scrolls V: Skyrimの生きている世界を感じさせる美しい景観映像を6本ご紹介。まるで一枚の絵画の様にさえ感じられるSkyrim地方の自然とそこに息づく生命感は、これまでのゲームタイトルに見られた表現を遥かに超える高みに達しており、この世界を自分の足で歩いてみたい!と感じさせるには十分過ぎる映像が揃っています。
昨日スクウェア・エニックスが開催した発売直前パーティにて国内版の“Call of Duty Elite”対応が発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、早くもIGNがマルチプレイヤーにおけるスーパープレイのトップ10映像を公開しました。
映像の内容はキル重視でエクストリームなプレイは控えめとなっていますが、今回の国内版Call of Duty Elite対応によりこういったプレイ映像の共有も格段に容易になることから、今後ソーシャルコミュニティ上での文化的な盛り上がりにも期待が膨らむ印象深い映像だと言えそうです。
いよいよ本日コンソール版の海外リリースを迎えるアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」の海外大手メディアによるレビューが解禁され、80~90%のスコアが並ぶ好評価が揃いました。
本作はAssassin’s Creed II以降描かれてきたエツィオの物語に終幕を迎えるタイトルとして、Ubisoftのモントリオールスタジオを始め計6スタジオが開発に参加しており、アブスターゴ社側からのストーリーが描かれる意欲的なマルチプレイヤーや、デズモンド向けの新しいゲームシステムを含むミッション、エツィオパートのタワーディフェンス的なモードの導入、プレイアブルキャラクターとして登場するアルタイルなど、トリロジーの最後を飾るに相応しいボリューム感溢れるタイトルへと仕上がっています。
今回は未見のシーンをたっぷりと収録したGametrailersによるレビュー映像を始めとする新映像と共に、レビュースコアのまとめ、新たに公開された数枚のスクリーンショットなどをまとめてご紹介します。
いよいよ本日の海外リリースと17日の日本語版リリースが迫る“Halo: Combat Evolved”のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」、来年リリース予定のHalo 4からスタートする新トリロジーへの胎動として、そしてBungieから開発のバトンを受け取った343 Industriesの試金石としても注目を集める本作のレビューが昨晩解禁され、大手メディアの評価が出揃いました。
今回はひとまずレビュースコアとその概要をまとめてご紹介。90%前後の高スコアが並ぶ中、ごく一部に厳しい評価も見られる興味深い内容となっています。
先日GPU製品でお馴染みのNvidiaが第3四半期の業績報告を行い、期待値の高い複数のブロックバスタータイトル登場により売上高と収益共に前年同期から大きく成長する結果となったことが明らかになりました。
投資家向けの報告にはホリデーシーズンに登場する著名なタイトルによりデスクトップPC向けGPUの販売が明確な成長を遂げたことが特記されており、販売を牽引した代表的なタイトルとして「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Star Wars: The Old Republic」の3タイトルが挙げられています。
先ほどGfK調査による11月6日から12日までのUKチャートが発表され、先日リリースを迎え娯楽分野のローンチ記録を塗り替えたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が見事首位を獲得したことが判明。また、2位にはこちらもセールスの好調が伝えられるBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」がランクインしています。
なお、イギリス市場におけるCall of Duty: Modern Warfare 3の初週販売は200万本に僅かに届かなかった模様で、販売本数は前作Call of Duty: Black Opsから1.6%減少したものの、販売価格の差により売上げは8310万英ポンドに達しており、Call of Duty: Black Opsから1.5%近い増収となったことが明らかになっています。
11月15日の海外コンソール版リリースと12月1日の国内ローンチが迫るアサシンクリードシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」、エツィオ三部作のトリを飾る最終章としてだけでなく、デズモンドの物語に終焉がもたらされる2012年リリース予定の新作に向けたタイトルとしても多くのファンから注目を集めています。
そんな本シリーズにおける主人公の一人であるデズモンド・マイルズの“これまで”と“これから”にスポットが当てられた新トレーラーが本日公開、懐かしい数々の名シーンを経て、遂に意識が砕かれアニムス内に精神が閉じ込められてしまったデズモンドの姿に波乱の幕開けを感じる印象深い映像となっています。
先日遂に海外リリースを迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、PC版ではお馴染みのユーザーMODなども登場し始め、早くも様々なカスタマイズやエクストリームプレイへの追求が見られるようになりました。
今回はそんなエクストリームなプレイの一環としてトリプルモニターでの臨場感溢れるプレイ映像をご紹介。恐ろしく広大なモニター上に映し出されたSkyrim地方の景観が想像を超えるレベルのリアルさを演出しています。なお、今回の映像には序盤プレイの様子が収録されており、軽いネタバレ要素を含む内容となっていますので、閲覧にはご注意下さい。
先日リリースされたばかりの「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、2004年にリリースされた初代CoDのコンソール版Call of Duty: Finest Hourから続いているシリーズ恒例のイースターエッグがModern Warfare 3のマルチプレイヤーに用意されていたことが判明、さらに他のシリーズタイトルとの関連が気になる奇妙なイメージも発見され話題となっています。
今回はこれらのイースターエッグをまとめてご紹介しますが、内容には本編やゲーム性とは一切関係ないながらも軽度のネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
11月8日にロサンゼルスで多くのセレブリティ達を招き開催されたローンチパーティを経て、先日遂に海外ローンチを迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、10日の深夜には世界各所で深夜のローンチイベントが開催、いち早くパッケージを手に入れたいと願う多くのファンが店頭に並びました。
今回はイギリスはロンドンのGameにて開催された実に楽しそうな深夜ローンチの映像とイメージに加え、Gamestopでの発売日に起こった“ある事件”についてご紹介します。
11月15日に海外リリースを迎えるMichel Ancel氏のレイマン新作「Rayman Origins」、既に何度か海外メディアにおける高い評価についてご紹介しましたが、先日本作の大手メディアによるレビューが解禁され、事前情報通り9点前後のスコアが並ぶ素晴らしい評価が顔を揃えました。
今回はGameTrailersのレビュー映像を含む評価の概要と、以前から開発の進捗に注目が寄せられている期待の続編“Beyond Good & Evil 2”に関する新情報を併せてご紹介します。
先日遂に海外版がリリースされ、大手メディアから絶賛の声が並んだTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、評価の高さはメディアだけでなく、プレイヤー達からも同様に絶賛の声が多く挙がっており、期待値を超える素晴らしい仕上がりとなっていることが明らかになりました。
大絶賛で迎えられた本作ですが、Bethesdaタイトルでは恒例のバグもゲームプレイを損なわない程度にたっぷりと存在しており、早くもバグ映像が多数登場しています。本日はそんなThe Elder Scrolls V: Skyrimの面白バグ映像をまとめてご紹介しますが、一部軽いネタバレを含むものが存在しますので、閲覧にはご注意下さい。
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