SEGAのエイリアンフランチャイズ最新作でGearboxの次回作としても期待が寄せられる「Aliens: Colonial Marines」ですが、本日情報サイトのGamekyoが一枚のイメージを発見し、本作に豪華特典付きの限定版が登場するのではないかと話題になっています。
今回発見されたイメージにはエイリアン(ゼノモーフ、Xenomorph)と戦う様子を立体化したフィギュアを始め、ディスプレイボックス、インゲーム武器3種、新ゲームモードの“USMC Academy Firing Range”、海兵隊がまとめたエイリアンに関する各種資料などが同梱されていることが記されており、続報が楽しみなところ。なお、JoystiqがSEGAに確認したところ、“この噂に関してはコメントしない”とのレスポンスが得られたとのこと。
先日Game Informer誌2月号の表紙を飾るアートワークと共に発表されたX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」、2k Marinが開発を進めている“XCOM”はFPSタイトルとなっていますが、本作はCivilizationシリーズやAlpha Centauriでお馴染みFiraxis Gamesによるストラテジータイトルになるとあって新旧のファンが注目する期待作と言えます。
本日、そんなXCOM: Enemy Unknown初のスクリーンショットとFAQがGame Informerに掲載され、本作が未来の地球を舞台にした地球規模の侵略を描き、リアルタイムで進行する戦略レイヤーの“グローバルビュー”と、ターンベースの戦闘シーンの両方が存在するハイブリッドなタイトルであることが明らかになりました。
また、FiraxisはGame Informerと交わした質疑応答の中で、本作の難易度についてコンソールに向けた軟化は行わないことを示唆、オリジナルに存在したいくつかの冗長なシステムの合理化などは行うものの、今回も兵士の死が恒久的なものであるなど、歯ごたえのあるストラテジーを用意する旨を強調しています。
かつてBlizzardでWorld of Warcraftのリードプログラマーを務め、2000年にはGuild Warsシリーズで知られるArenaNetを起ち上げた創設メンバーの1人でもある著名な開発者Jeff Strain氏(Diablo、Warcraft IIIの開発にも従事、StarCraftのキャンペーエディタも氏によるもの)ですが、2009年にNCsoftを退社し、現在はコンソール向けゾンビMMOタイトルに着目した新スタジオ“Undead Labs”を起ち上げ「Class 3」と名付けられたゾンビシューターの開発を進めています。
ビデオゲーム業界の開発者達に向けたニュースを広く扱う情報サイトDevelopが、ビデオゲーム業界への就職を目指す次世代の開発者に向けた提言を紹介する新年向けの企画をスタート。本日第2弾のアドバイスを与える著名な開発者としてValveのボスとしてお馴染みGabe Newell氏が登場、“顧客以外の何者にも注目すべきではない”と力強いメッセージを発信しました。
近年様々な亜種と派生が登場しているタワーディフェンス系タイトルですが、先日イギリスのインディーデベロッパMCROgamesが8人Co-op可能な3Dタワーディフェンスタイトル「Terrorhedron」をリリース、非常にユニークなテイストのゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨年11月にPS3とWii、Xbox 360版がリリースされ、非常に高い評価を得て見事な復活を果たしたレイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」ですが、本日Ubisoftが新たにヨーロッパにおける3DS版のリリースを3月16日に行うと発表しました。なお北米版のリリース日は今のところ明らかになっていません。
また、先日にはPS Vita版“Rayman Origins”の直撮りプレイ映像も登場。映像はゴーストとのタイムを競うタイムトライアルモードを収録したもので、Vita独自のインターフェースを利用した拡縮可能なゲームプレイが確認できます。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
以前から搭載が示唆されていた「Battlefield 3」の観戦モードですが、先月からこの機能が既にPC版に実装済みとの噂が登場し注目を集めていました。そんな中この機能を解除したユーザーが登場、Teheran Highwayでのマッチを観戦モードで撮影した映像を公開し話題となっています。
映像を公開したHazemhead氏は、暗号化されたゲームデータを解凍し幾つかのスクリプトを改変することで観戦機能を解除したと明かしており、公開した映像は編集など手を加えたものではないと主張しています。
昨日、ニューヨーク州ロチェスターのBest Buy店舗内にBlizzardの新作「Diablo III」のローンチが2月1日であることを示すカウントダウンディスプレイが展示されていたとTwitterユーザーが写真をアップロード、遂にリリース日が決まったかと大きな注目を集めました。
先月初めにGI誌の表紙を飾り、世界中のファンを驚かせたObsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、発表以降登場する続報は予想を軽く超える斜め上な内容が並ぶだけでなく、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏もがっちりと開発に携わる姿勢を見せており、Obsidianとサウスパークのファン両方が大きな期待を寄せる注目作となっています。
1996年12月31日にリリースされた初代「Diablo」の登場から遂に15周年を迎えたDiabloシリーズですが、今年はナンバリングの3作目となる「Diablo III」のリリースも控えておりBlizzardの重要な節目として世界中のファンが注目を寄せています。
先日Blizzardの公式サイトでは15年の歴史を辿る年表や各種インタビュー映像などを用意した特設ページが公開され、Jay Wilson氏の口からDiablo IIIの完成が近いとの発言も飛び出し話題となりました。
そんな中、本日新たにシリーズの歴史を11分の映像で振り返るアニバーサリー映像が公開。シリーズの変遷が判りやすくまとめられた興味深い映像がたっぷりと収録されています。本日はこの新映像と共に、本作のリードワールドデザイナーを務めるLeonard Boyarsky氏のインタビューから判明した幾つかの新情報を併せてご紹介します。
昨年1月末にLEGO Batman 2のタイトルが記されたトイのイメージが流出し、発表が近いのではと噂されていたLEGO Batmanの続編ですが、昨日Warner Interactiveが「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」を正式に発表、スーパーマンとバットマンの姿が描かれたアートワークが公開されました。
昨年3月に衝撃的なトレーラーと共にアナウンスされ、インディータイトルとは思えないクオリティに世界中の注目を集めたAdhesive Gamesの初タイトル「Hawken」ですが、昨年8月に開催されたPAX以降は開発の為に潜伏を続けており、対応プラットフォームやパブリッシャー、リリーススケジュール等の続報が待たれる状況となっています。
そんな中、先日海外フォーラムにHawkenの新しい未発表イメージが投稿され、Khang Le氏による相変わらず素敵なアートワークに加え、ハイポリ状態な未見のメックも確認できる非常に興味深いイメージが揃っています。
本日のニューストピックスは2月2日のリリースが迫る「ソウルキャリバーV」の各種プレイ映像を始め、Slightly Mad Studiosが開発を手掛ける新作レースシム「Project CARS」の新スクリーンショットや、「Shank 2」の新しいプレイ映像、ポストアポカリプス物のCo-opシューター「Ravaged」の発表など、大量の新情報をまとめてご紹介します。
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