UPDATE:2月13日18:05
海外向けのフリーウィークエンドに続いて、国内でも日本語PS4版「オーバーウォッチ」向けの無料体験版がアナウンスされました。日程は海外版と同じく2月17日から2月20日、参加にはPS Plusの加入が必要とのこと。
以下、更新前の本文となります。
先日、戌年の到来を祝う旧正月イベントがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが海外でPCとPS4、Xbox Oneを対象とする本作の新たなフリーウィークエンドをアナウンスし、2月16日の開幕を予定していることが明らかになりました。
12月中旬にクリスマスコンテンツを含む“Winter Cringe”アップデートが配信された「RUINER」ですが、新たにReikon GamesがPC向けの次期アップデート“Annihilation”の配信を予告し、4種のルイナーキルや2種の衣装、その他多くの新コンテンツを2月にリリースすることが明らかになりました。
先日、当サイトにてデモビルドに基づく150ターン分のプレイレポートをご紹介した「シヴィライゼーション VI」初の大規模拡張パック“文明の興亡”が、遂に発売を迎えました。
2016年10月21日にローンチを果たした、およそ6年ぶりのナンバリング最新作“シヴィライゼーション VI”は、それぞれ2本の拡張を以て完成を見た4作目や5作目とは異なり、これまでのシリーズタイトルとして、最も幅広い要素をローンチ時に導入した作品として高い評価を獲得しました。
そんな“シヴィライゼーション VI”初の拡張パックである“文明の興亡”は、前述したオリジナルの包括的な仕上がりと、ローンチ後に実装された広範囲なシーズンアップデートによる改善に伴い、本編と同じくやはり従来の拡張パックとは大きく趣が異なる1本となっています。
Civilization IVとCivilization Vの拡張パックは、何れもバニラに不足した(或いはオミットされた)要素や問題があった箇所の充当が多くを占めていましたが、こと“文明の興亡”においては、幅広い要素をカバーしたオリジナルに全く新しい要素を多数導入し、これを有機的に既存の要素と複雑に絡み合わせることで、“シヴィライゼーション VI”のコンセプトをさらに深化させる、これぞ大規模拡張といったアプローチをとっています。
今回、製品版の発売に先駆けて、2Kより製品版と同等のレビュー版を提供いただき、前回ご紹介した150ターン以降の展開や勝利レースを通じて、“文明の興亡”の新要素をざっと一望することができました。
という事で、今回は製品版“文明の興亡”のインプレッションをご紹介します。“文明の興亡”の時代や忠誠心、総督といった主要な新要素のディテールについては、前回のプレイレポートにまとめてありますので、そちらをご一読ください。
“Assassin’s Creed Syndicate”の低迷を経て、9年間に渡って継続した年刊リリースを取り止め、昨年10月に満を持して発売した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)で見事な復活を遂げた“Assassin’s Creed”シリーズですが、本日2018会計年度第3四半期の業績報告を実施したUbisoftがシリーズの今後について言及し、昨年に続いて年刊リリースの見送りを示唆し、“Assassin’s Creed Origins”向けに何やら大型の拡張を計画していることが明らかになりました。
先日、待望のクローズドアルファがスタートしたCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の最大ランクが上昇し、6種の新たな武器と2つのTrait、装備品を実装したことが明らかになりました。
これは、本作のアカウントワイドなランク“Bloodline”のランク80解禁に伴い実装されたもので、新コンテンツのラインアップをまとめたイメージが登場しています。
本日、Ubisoftが2018会計年度第3四半期の業績報告を実施し、各主要タイトルの販売動向を報告。人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍に迫る累計販売を記録していることが明らかになりました。
先日、昼夜サイクルや天候システムを含む技術的なディテールの一部をご紹介した人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにGame Informerが特集企画の一環として、クリエイティブディレクターAndiry Prokhorov氏と製作総指揮Jon Bloch氏のインタビューを含む開発映像を公開し、最新作の広大なオープン環境の一部が確認できる興味深いアセットの映像が登場しました。
また、ゲームの早い時期に訪れる春エリアで撮影された高解像度スクリーンショットも登場しており、ロケーションや改善されたキャラクターモデル、美しいライティングが確認できます。
先日、広範囲な調整を含むアップデートの配信と共に、新シーズンが始動した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが何やら新たなゲームモードの導入を告知するティザー映像を公開し、新モードのお披露目配信を実施することが明らかになりました。
先日、タチャンカとテルミットの現地入りを描いた第3弾のティザートレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”と“Outbreak”イベントですが、新たにUbisoftが3本のティザートレーラーを1本にまとめ、Apexに寄生された被害者の様子を追加したフルティザートレーラーを公開しました。
人体から無数の棘を生やすApexの不気味なフッテージが確認できるディレクターズカット版は以下からご確認下さい。
本日深夜頃と思われる開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」のバレンタインイベント“真紅の日々”ですが、新たにBungieが2対2のクルーシブルや燃える神殿の未来が舞台となる新マップ、多彩なリワードと新エングラムなど、イベントの新要素を分かりやすくまとめたトレーラーを公開しました。
2011年6月のスタジオ設立と2013年12月の正式アナウンスを経て、本日遂に発売を迎えるWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにDeep Silverが本作の圧倒的なビジュアルとリアルな戦闘シーン、幾つかのアクティビティを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年初めにフリーロームの導入が予告された「Need For Speed Payback」(ニード・フォー・スピード ペイバック)ですが、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、フリーランを導入する次期アップデート“Alldrive”をアナウンス。2月13日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Alldrive”は、自由にストリートとオフロードのドライブが楽しめる“Alldrive: Hangouts”に加え、マシンの強化ペースを促進する“キャッチアップパック”、アンダーネオンとタイヤスモークの新色、スナップショットやフロントメニューの改善といった変更を特色としています。
UPDATE:2月12日22:36
コンソール版「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」の発売日に関する情報をご紹介しましたが、新たにNeocoreGamesがWccftechの確認に応じ、米Amazonに掲載された発売日が正確ではないと説明。近く発売日に関する公式発表を行うと予告しました。
以下、更新前の本文となります。
昨年9月にSteam Early Accessローンチを果たし、今年1月には3クラス目の異端審問官プライマリス・サイカーが実装されたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、コンテンツの実装に遅れが生じている本作の進捗に注目が集まるなか、新たに米AmazonがPS4とXbox One版の予約を開始し、5月15日にコンソール版のローンチを果たすのではないかと注目を集めています。
また、NeocoreGamesのPRマネジャーGergo Vas氏がWccftechのインタビューに応じ幾つかの新情報が判明しています。
先日、カジュアルなカートゥーン風のセルシェーディングや広範囲なランダム生成を特色とする一人称視点のローグライト「Slasher’s Keep」のSteam Early Access版がローンチを果たし、印象的なアートスタイルとゲームプレイが確認できるゲームプレイトレーラーが登場しています。
“Slasher’s Keep”は、Damian Schloter氏が一人で開発を手掛けるローグライトなダンジョン探索RPGで、レベル環境やアイテムのランダム生成、物理的な動作を備えた動的な近接戦闘システム、多彩な効果を持つ魔法の杖を用いた遠距離戦闘といった要素を特色としており、2月17日までSteam Early Access版のローンチを祝う10%オフのプロモーションが行われています。
前回、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月4日週の最新販売データを発表し、傑作のPS4向けリマスター「Shadow of the Colossus」(ワンダと巨像)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、リマスター版“ワンダと巨像”は、同じく2006年2月に初登場1位を獲得したPS2版のオリジナルに対して、73%増もの販売を記録したとのこと。
EA Sports UFC 3やFIFA 18、Grand Theft Auto Vが依然好調な販売を続け、Call of Duty: WWIIが初めてTOP5から転落した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、日本語を含む対応言語の話題をご紹介したBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、来るオープンベータの始動に期待が掛かるなか、新たにBattlestate Gamesの公式FacebookがスタジオのCEO Nikita Buyanov氏のインタビューを公開し、幾つかの新情報や進捗、本作の前身として知られるFPS/RPG“Russia 2028”(未発売)の今後など、興味深いディテールが判明しています。
昨年11月下旬にアナウンスされ、オリジナル用のセーブデータやモジュール、MODとの互換性や拡張パック/有料モジュールの同梱といったディテールが報じられたBeamdogの新作「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、新たにTrent Oster氏がスタジオの様々な進捗と本作の続報を紹介するライブ配信を実施し、まもなくベータテストの実施を予定していることが明らかになりました。
また、新しいキャラクターモデルや導入にまつわる仕様、ライティングの改善が確認できるスクリーンショットも登場しています。
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