2月上旬、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeがそれぞれ6部門で最多ノミネートを果たした今年の部門別ファイナリストのラインアップをご紹介した「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、昨日予定通り授賞式が執り行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“NieR: Automata”と“Horizon Zero Dawn”、“Cuphead”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
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コミックにソウルキャリバー VIへの参戦、ドラマ化など、「The Witcher 3: Wild Hunt」終了後もまぁ忙しいゲラルトさんですが、昨晩CD Projekt Redとグッドスマイルカンパニーがなんとゲラルトさんのねんどろい化を発表。現在ドイツで開催中のLeipzig Book Fairに出展していることが明らかになりました。
2月中旬、ロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、ボス戦を含むプレアルファビルドのプレイ映像が公開されたSnapshot Gamesの新作「Phoenix Point」ですが、X-Comの父Julian Gollop氏が開発を率いるXCOM的なSci-Fiストラテジーの進捗に注目が集まるなか、Snapshotのコミュニティマネジャーが前述のプレアルファビルドに解説を加えた30分強のプレイ映像が公開されました。
XCOMシリーズと同じく2段階の移動システムを踏襲しつつ、移動力を移動数で消費しない仕様や武器の切り替えメニュー、兵士のリソースとなるWill(通常攻撃で貯まり、能力使用で消費する、例:監視は1Willを消費)、部位別に異なるアーマーと体力を持つ敵の構造、XCOMに似たカバーシステム、巨大なボス戦など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、CodemastersやBizarre Creations、Lionheadで活躍したベテラン達が所属する“Supergonk”の新作としてアナウンスされたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Mac、Linux向けのCo-opアーケードレーシング新作「Trailblazers」ですが、新たにRising Star Gamesが走行後の軌跡を塗りつぶし、その上を走る際にブースト効果が得られるシステムを採用した本作の独創的なゲームプレイや、エイリアンとロボット、人間、カエルを含む多彩なドライバー、3つのワールドから成る10種の異なるトラック、オンライン/ローカルマルチプレイヤーといった要素を紹介する新トレーラーを公開しました。
昨日、Valveが今年で第7回の開催を迎えるSFMコンテスト「Saxxy Awards」の部門別最優秀作品を発表し、世界を破滅の危機から救う敏腕エージェントのドラマチックな活躍を描いたTeam Top Horseの“Agent Gunn: Vulkanite”が見事最優秀賞を獲得したことが明らかになりました。
アクションとコメディ、ドラマ、短編、拡張(5分未満)部門を制した部門別の受賞作品と最優秀賞作品は以下からご確認下さい。
2月中旬のKickstarterキャンペーン始動を経て、先日パブリッシャーがStardew Valleyの“Chucklefish”に決定したOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、本日無事Kickstarterキャンペーンが終了し、4万ドルの初期ゴールを大きく上回る13万9,685ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
昨年末に開催された“Mech_Con 2017”にて、発売時期が2018年12月に決定したMechWarriorシリーズ最新作「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、新たにPiranha Gamesが本作の多彩なバイオームを紹介するティザー映像を公開しました。
森や砂漠、山岳地帯のロケーションと複数の天候、建築物の緻密な破壊表現など、続報の解禁に期待が掛かる最新ビルドのプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、若き御剣と戦うゲラルトさんの大変な映像が公開され話題となった人気シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、新たに海外Amazonを含む大手小売に本作のボックスアートが掲載され、ゲラルトさんと御剣の姿をどーんと描いた素晴らしいイメージが登場しました。
シリーズファンにはお馴染みの伝統を忠実に引き継ぐ最新のコラボパッケージは以下からご確認下さい。
先日、聖パトリックの祝日を祝う期間限定イベント“シャムロック作戦”がスタートした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たに3月16日分の“SHG Weekly Community Update”が更新され、実装が遅れていた“Domination XL”(キルポイント100)を3月23日にスタンダードとハードコアの両方に導入することが明らかになりました。
また、シーズンパス所有者向けに3日間の早期アクセスが適用された無料マップ“Shipment 1944”(Modern Warfareの人気マップリメイク)が全ユーザーに解禁され、激しい局所戦を描いた新トレーラーが登場しています。
先日、Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードと膨大なダイアログでジョーカーの劇的な誕生を描く最終章“Same Stitch”の配信日が報じられた「Batman: The Enemy Within」ですが、3月27日のエピソード5配信が迫るなか、新たにブルースとジョン・ドゥの物語を描いた壮大なシーズンのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されました。
ヴィランの協定とアマンダの暗躍を通じて、ジョーカーの新しい誕生を描いた“The Enemy Within”のハイライトは以下からご確認下さい。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作「Surviving Mars」が昨晩予定通りローンチを果たし、美しい火星の都市環境を描いたリリーストレーラーが公開されました。
3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売がいよいよ10日後に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftが“The Sermon”と題した本格的な新トレーラーを公開。魂の救済を求め、ジョセフ・シードのもとを訪れる男の姿を通じて、純粋な善意が暴走し、大きな救いが手段そのものを正当化させてしまうような、二元的な善悪では測りきれない何かを描いた非常に興味深い内容となっています。
今回は最新の実写映像に加え、“Far Cry 5”本編で楽しめる様々な要素を権利章典風に紹介するプロモーション映像とジョセフ・シードを演じた俳優グレッグ・ブリックのインタビュー映像、さらにGameSpotのインタビューから判明したマイクロトランザクションに関する情報をまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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