先日、人気コメディドラマ“シリコンバレー”で知られる俳優クメイル・ナンジアニと、同じく人気ドラマ“ウォーキング・デッド”の来るシーズン8の新レギュラーとなった女優ポリアンナ・マッキントッシュの出演が報じられたMonolithの期待作“Middle-earth: Shadow of War”ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けに日本語版「シャドウ・オブ・ウォー」の舞台となる多彩なオープンワールド環境を紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
また、先だって海外版“Shadow of Mordor”に実装されたNemesis Forge(育成した最強のフォロワーとネメシスを1体ずつ続編に移行させる機能)に対する言及も行われ、国内向けの対応を予定していないことが判明しています。
先日、ティリオン率いるハイエルフがフェニックスと共に大司教マズダムンディ率いるリザードマン勢力と戦うスカーミッシュをご紹介した人気シリーズ最新作「Total War: Warhammer 2」ですが、新たにThe Creative Assemblyがダークエルフ勢力に焦点を当てる新トレーラーを公開。ナーガロスの王メルキスと母モラスィがウォーヒドラを従え、ハイエルフの城塞を襲撃する迫力のインゲームフッテージが登場しました。
今年3月に素敵なティザー映像をご紹介したインディーデベロッパ“Meowza”のデビュー作「Mineko’s Night Market」ですが、ネコまみれの生活系ゲームとして注目を集める期待作の続報が待たれるなか、新たにHumble BundleとMeowzaが提携を発表し、Humble Bundleが“Mineko’s Night Market”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Mineko’s Night Market”(PC/Mac)は、人間よりもネコが多く生息する日本の“タシロ島”とネコを崇拝する島“フグ山”を舞台に、主人公ミネコと島の太陽を司る猫神様アベの奇妙な日常を描く生活系のアドベンチャーゲームで、宮崎駿作品や日本のアニメ、スナック菓子、化け猫に絡む民話(特に日本各地に残る化け猫が住みついた山や相撲をとる化け猫等)、さらにリッチモンドで行われる著名なアジア風ナイトマーケット“Richmond Night Market”にインスパイアされており、クラフトから店舗の運営、食に絡むシステム、様々なミニゲームに至るまで、全ての要素がネコで満たされたネコ好きのための作品となっています。
昨晩、7月19日のPS4版と20日のXbox One版早期アクセス解禁に先駆けて海外コンソール版ベータのプリロードが開始された「Destiny 2」ですが、新たにIGNが特集企画の一環として、廃墟となった鉄の神殿が舞台となるクルーシブルマップ“Vostok”のツアー映像と、コントロール戦を収録した2本のプレイ映像を公開しました。
ウォーロックの新サブクラス“ドーンブレード”とタイタンの新サブクラス“センティネル”の戦闘、さらに変わり果てたフェルウィンター山の頂上が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
当初発売を予定していた2016年Q2から数度の延期を重ねていた「Two Worlds II」の新DLC“Call of the Tenebrae”とスタンドアロン版“Call of the Tenebrae”ですが、本日最終的な発売予定日を数日前倒し、遂にスタンドアロン版「Two Worlds II HD – Call of the Tenebrae」の販売が開始されました。(※ DLC版は既に発売中)
また、スタンドアロン版の発売に併せて、舞台となるAntaloorの新たなロケーションや新クリーチャー、装備など、新要素のハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
プロパガンダを目的とした架空のナチスポップスまで用意した初代に続いて、架空のホームドラマやアニメを用意し綿密な世界観の構築を行っている期待の続編「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaがナチスに支配されたアメリカにおいて高い人気を誇るクイズ番組“German or Else!”(ドイツ語でしゃべりまショー!)を紹介する新トレーラーを公開しました。
ドイツ語に長けた勝者には賞金が、敗者には再教育が待つ人気番組の映像は以下からご確認下さい。
新たにスタートしたライブ配信経由でFoVスライダー実装の話題が浮上している「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、来る7月アップデートの動向に注目が集まるなか、新たにBrendan Greene氏が予てから実装を進めていた一人称視点モードについて言及。7月アップデートの新要素として一人称視点専用のサーバを導入することが明らかになりました。
8月下旬のマルチプレイヤーベータ開催が1ヶ月後に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けにマルチプレイヤーの師団紹介を開始。第1弾として遠征軍のスキルラインアップをアナウンスしました。
従来のクリエイトクラスを置きかえる“師団”は、兵科やクラスに相当する要素で、“Call of Duty: WWII”のマルチプレイヤーには異なる特性とプログレッションを持つ5つの師団(歩兵師団と遠征軍、空挺師団、山岳師団、機甲師団)が存在し、それぞれに固有のディビジョンスキルとディビジョントレーニング、ベーシックトレーニングスキルと呼ばれる従来のPerkに相当する能力が用意されています。(参考:師団の海外情報をまとめた過去記事)
8月10日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る日本語版“HITMAN”ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに序盤のトレーニングステージがプレイできるPS4とXbox One、Windows版「HITMAN – Prologue」の配信決定を報告。プラットフォーム別の配信スケジュールや日本語音声対応、PC版のアップデート等に関するPrologueの仕様をアナウンスしました。
コンソール版Prologueは7月20日配信予定で、PC版については、現行のトライアルにアップデートで日本語字幕が追加される予定となっていますので、まずは日本語版の発売に向けてスケジュールと各種仕様を確認しておいてはいかがでしょうか。
ロシアのNival InteractiveやMy.comで活躍したベテラン達が所属する新スタジオOwlcat GamesがChris Avellone氏を迎え、人気TRPG“Pathfinder”のキングメーカーをInfinity Engine系のCRPGとしてビデオゲーム化する新作として発表した「Pathfinder: Kingmaker」ですが、6月上旬にスタートした本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、1万8,508人のファンが初期ゴールの倍近い91万8,313ドル(うちPayPalが9,256ドル)の開発資金を提供したことが明らかになりました。
前回、コリブリの貫通力や注射器の攻撃力にまつわる検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第14弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はシャール2Cの仕様や馬の落下ダメージ、K弾の威力、警戒兵バリアントのダメージ差など、興味深い検証が行われています。
今年1月上旬にベータ入りを果たし話題となったnanosの“Just Cause 3”向けマルチプレイヤーMOD「Just Cause 3: Multiplayer Mod」ですが、新たにnanosがマルチプレイヤーMODの正式リリース決定を報告し、7月20日にSteamローンチを果たすことが明らかになりました。(※ 国内Steamは7月21日)
“Just Cause 3: Multiplayer Mod”は、Grand Theft Auto VやMafia 2のマルチプレイヤーMODで知られるnanos Frameworkが開発を手掛けたMODで、1サーバあたり100人の同時プレイや多彩なゲームモード、ラグの少ないゲームプレイを特色としています。
5月中旬に行われたプレミアイベントにて、Blizzard Entertainmentとの例外的な提携に伴うBlizzard App(旧Battle.net)の利用が報じられたPC版「Destiny 2」ですが、新たにBungieがBungie.netにおけるBlizzardアカウントの認証開始を報告。国内からもBungie.netプロフィールに対するBlizzardアカウントの紐付けが可能となりました。
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