先日、授賞式の開催が12月3日に決定した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2015」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が全22部門のノミネート作品発表を報告し、GOTYを含む7部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
今年のGOTY候補は、フロムの新作“Bloodborne”とローンチを果たしたばかりの“Fallout 4”、Geoff Keighley氏と深い親交を持つ小島監督の動向にも注目を集める“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、任天堂の“スーパーマリオメーカー”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”と、何れもビデオゲームの創造性を様々な側面から大きく前進させた象徴的な作品が並んでおり、2015年を総括するかつてないGOTYの行方に大きな注目が集まる状況となっています。
AAAの超大作から野心的なインディー作品まで、今年を代表するタイトルがずらりとならぶ全22部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
先日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、世界規模の需要に応えるローンチ初日向けの出荷が1,200万本に達し、売り上げが早くも7億5,000万ドル(約920億円)を突破していることが明らかになりました。
昨年11月のSteam Early Access版ローンチを経て、順調なコンテンツの拡張が進められているRogue FactorのストラテジーRPG「Mordheim: City of the Damned」ですが、新たに今年9月に実装された本作のキャンペーンモードにスポットを当てた新トレーラーが公開され、プレイアブルな4種のウォーバンド毎に用意されたキャンペーンミッションの概要や戦闘を分かりやすく紹介する解説映像が登場しました。
先日ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」をお迎えするために、世界中のファンが作り上げた思い思いのファンメイド品が各所で話題となっていますが、欲しいものは何でも作るお馴染みのDIYコミュニティ“Make:”のCaleb KraftさんがFallout 4版のシシケバブ(Shishkebab)を製作。もの凄い量の炎を噴出させながら敵を切りつける本物のシシケバブが完成し注目を集めています。
今回のシシケバブは、ブレイストーミングから仕上げまで僅か5日間で完成したもので、Sole Survivorに扮したCaleb Kraftさんによる試し切りから、実際にシシケバブが完成するまでの過程を撮影した興味深いメイキング映像が登場しています。
先日、ゾンビ化したドードーや骨恐竜が登場する愉快なハロウィンイベントの概要をご紹介したオープンワールド恐竜Sci-Fiサバイバルアドベンチャー「ARK: Survival Evolved」のSteam Early Access版ですが、本日可愛らしい古代ペンギン“Kairuku Waitaki”(カイルク・ワイタキ)や騎乗可能な巨大アンコウ“Melanocetus Anglerpescum”を導入するアップデートが配信され、新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、1.5“Ships”ベータにて導入される多数の新型宇宙船をご紹介したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、新たにDavid Braben氏がSRVの車内からImperialの大型宇宙船“Imperial Cutter”の外観を眺め、その後地表の巨大な宇宙港に進入する興味深いプレイ映像を公開しました。
なお、David Braben氏の報告によると1.5“Ships”ベータは早ければ明日にもリリースされる予定とのこと。
先日、“Spearhead”(旧:EA Seoul Studio)が開発を手掛け、Nexonが運用を担当する韓国市場向けの新作「Need for Speed: Edge」のティザートレーラーをご紹介しましたが、新たに多数のインエンジンフッテージを収録したトレーラーが公開され、11月26日から29日に掛けて韓国でクローズドベータテストの実施を予定していることが明らかになりました。
“Need for Speed: Edge”はFrostbite 3エンジンを採用したPC向けのオンラインレーシング作品で、初の映像にはリアルな車両や多彩なロケーションが多数確認出来ます。
10月中旬に膨大な新要素を携えローンチを果たした「The Witcher 3: Wild Hunt」の第1弾大規模拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)ですが、新たにCD Projekt RedがESLの協力を得て、本作の多彩なキャラクタービルドを深く掘り下げる#BeAPro解説シリーズの第2弾映像を公開。“Hearts of Stone”の新装備やルーン、能力、ポーションの組み合わせやグウェントの新要素を紹介する興味深い内容となっています。
New Game+やデスマーチを含む高難度プレイに挑戦している方は1度基本的なシナジーや各種装備品の特性をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨日、EA Accessメンバー向けのXbox One版先行アクセスが解禁されたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、この解禁に併せて膨大なアンロックや多彩なガジェットの使用感、ヒーローとヴィランの個性豊かな能力など、多数の新要素が確認できる映像が登場しているほか、著名なYoutuberによるPC版のプレビューも解禁され、サラストやエンドアの新マップが確認できるゲームプレイ映像も登場しています。
という事で、今回は17日の海外ローンチと19日の日本語版発売が迫る“Star Wars Battlefront”の気になるゲームプレイ映像を一気にまとめてご紹介。来る発売に向けて購入を検討している方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年12月に行われたリメイクマップのコミュニティ投票を経て、今年6月に“Classic Map Project”の一環としてCTE上で運用が進められていた新生“Dragon Valley”マップ(※ BF2の同名マップリメイク)ですが、本日公式サイトにてPS4とXbox One、PC向けの新たな無料DLC“Legacy Operations”がアナウンスされ、生まれ変わった“Dragon Valley 2015”のゲームプレイ映像がお披露目されました。
先日、ローンチ後のコンテンツ導入によるコミュニティの分断を避け、課金によるゲームコンテンツの壁を設けないといった理念と共に、発売初年度を4つのシーズンに分割したロードマップがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日Ubisoftが本作のシーズンパスに同梱されるコンテンツのラインアップを発表。その概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、最終エピソードの配信を終え、来る日本語版や続編登場の噂に注目を集めるDontnod Entertainmentの傑作アドベンチャー“Life is Strange”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが素敵な特典を同梱するリテール限定版「Life is Strange Limited Edition」の発売決定をアナウンスし、北米が2016年1月19日、ヨーロッパ向けの発売が1月22日に決定したことが明らかになりました。
“Life is Strange Limited Edition”は、5エピソードからなる“Life is Strange”の本編と主要な開発者達によるオーディオコメンタリ、未発表のコンセプトアートを含む32ページのアートブック、Jonathan Morali氏のオリジナルスコアや本作の象徴的な楽曲群を収録したサウンドトラックを同梱する限定版で、北米はPS4とXbox One版がリリースされるほか、ヨーロッパではPC版の販売も行われる予定となっています。
昨年8月にロンドンと東京のコンテンツを統合する“Hellgate Global”の本格的なリローンチを実現すべく、Steam配信を視野に入れたGreenlight入りを果たしていた「Hellgate」ですが、新たに本作のマイクロトランザクションやサーバ運用を担当していたHanbitsoftの関連スタジオRedbana Corporationが本作のサービス終了を発表し、2015年末までにサーバの運用を停止することが明らかになりました。
10月末に開催された第33回“Golden Joystick Awards”にて、人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制し、年末の賞レースにも大きな期待が掛かる状況となっていますが、新たにCD Projekt Groupが今年9月末に終了した2015年第3四半期の業績報告を実施し、The Witcher 3のローンチに伴いスタジオ史上最高の収益を達成した前四半期(Q2)に匹敵する好調を記録したことが明らかになりました。
2013年にローンチを果たした“System Shock 2”のリマスターを経て、後期WizardryやSCUMMエンジンを利用したHumongous Entertainment作品群、MicroProse関連のアドベンチャー作品など、今や86作品にも及ぶクラシックタイトルの現世代向けリビルドとリマスターを手掛けたお馴染みNight Dive Studiosですが、先日GOGで“System Shock: Enhanced Edition”の販売を開始したばかりのNight Diveがなんとコンソール対応を視野にいれた初代「System Shock」の(リビルドやリマスターを超える)フルリメイクを進めていることが判明し注目を集めています。
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