ミニマルなヴィジュアルと美しいストーリーが高く評価された“Thomas Was Alone”のクリエイターMike Bithell氏が開発を進めている新作ステルスアクション「Volume」ですが、現在開催中のGDC会場に本作のチュートリアルレベルを複数実装した新ビルドが出展されており、Mike Bithell氏が自ら本作の基本的なプレイ要素やマップエディタを15分弱に渡って紹介する解説映像が公開されました。
敵の注意を引きつける複数のノイズメーカーやレベル環境に存在するオブジェクトを利用し、アイテムの入手と脱出を図るパズル要素の強いステルスアクションは以下からご確認下さい。
3月25日のローンチがいよいよ5日後に迫る「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たに公式サイトが更新され、RoSに導入される既存5クラスのレベル61スキルを紹介する短いプレイ映像が公開されました。
ローン・ラニング率いるOddworldの下で、イギリスのJust Add Waterが開発を進めている初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリメイクタイトル「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、先日公式サイトで開始されたカウントダウンを経て、ビジュアルやゲームシステムの様々な改善が確認できる新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、Chris Avellone氏がGDCで秘密のプロジェクトを披露すると予告し、予てから存在が明言されていた2度目のKickstarterプロジェクトが始動するのではないかと噂されていたObsidianですが、先ほどこの新プロジェクトと思われる新作「Armored Warfare」が正式にアナウンスされ、数々のRPG作品で知られるObsidianがなんとF2Pのミリタリーな戦車MMOの開発を手掛けていたことが明らかになりました。
先ほど、Papers, Pleaseが席捲した“IGF 2014”の受賞結果をご紹介しましたが、IGFに続いて「GDC Awards 2014」の授賞式が開催され、昨年末から続く数々の賞レースを席捲しているNaughty Dogの“The Last of Us”がGOTYを含む3部門を受賞しました。
なお、今年の部門賞は程よく多様な作品が受賞を果たしており、IGFを席捲した“Papers, Please”がイノベーション賞を含む2部門、“BioShock Infinite”がビジュアルアート部門を含む2部門、“Grand Theft Auto V”が技術賞を獲得し、ベストデビュー賞にGone Homeを生んだ“The Fullbright Company”が選出されるなど、2013年の豊作振りを象徴する作品が並ぶ結果となっています。
本日、海外版のプレミアムメンバー向け先行配信が3月25日に決定したと報じられた「Battlefield 4」の第3弾拡張パック“Naval Strike”ですが、先ほどEA Japanが国内向けの“Naval Strike”配信スケジュールを報じ、国内では3月26日にプレミアムメンバー向けの配信が予定されていることが明らかになりました。
また、発表に併せて公開されたばかりのフルトレーラーに日本語字幕を加えた国内向けの最新トレーラーが公開されています。
先ほど、GDC会場で2013年の優れたインディータイトルを選出する「IGF 2014」の授賞式が開催され、シンプルなビジュアルと入国審査をテーマに素晴らしいナラティブを描くことに成功したLucas Pope氏の「Papers, Please」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を受賞し、今年の賞レースを見事席捲しました。
なお、Papers, Pleaseは4部門のファイナリストに選出され、最多ノミネートを果たしていました。
Papers, Pleaseをはじめ、SimogoのDEVICE 6やJason Roberts氏のGorogoa、さらにTale of Talesがこれまでとは大きく異なる方向性を打ち出したLuxuria Superbiaが受賞を果たした各部門賞の結果は以下からご確認下さい。
昨晩、新マップ別のゲームプレイを収録した映像をご紹介した「Battlefield 4」の第3弾拡張パック“Naval Strike”ですが、新たにCarrier Assaultモードの迫力に満ちたフッテージを2分強に渡って収録したフルトレーラーが公開され、プレミアムメンバー向けのNaval Strike先行配信が3月25日に決定したことが明らかになりました。
また、Carrier Assaultのハイライトを多数収録したJackfrags氏による12分弱のインプレッションと、1時間20分弱のゲームプレイ映像、今朝方DICE LAで行われたライブ配信のアーカイブも公開され、新マップのゲームプレイとCarrier Assault固有のゲーム進行が確認出来ます。
先日、Ubisoft Montrealスタジオの内部に掲示されたという黒衣のアサシンを写した出自不明のイメージが登場し、今年発売される新作の主人公ではないかと注目を集めたお馴染み「Assassin’s Creed」シリーズですが、先ほどKotakuが複数の匿名情報筋から得たという新作のイメージと幾つかのディテールを掲載し、先日ご紹介した黒衣のアサシンに酷似したキャラクターが18世紀のパリに立つ開発初期段階のスクリーンショットが登場しました。
3月後半のプレミアムメンバー向け配信が迫る「Battlefield 4」の第3弾拡張パック“Naval Strike”ですが、先ほど新コンテンツのゲームプレイ映像が解禁され、Carrier Assaultモードのプレイを含むハイライトと、新マップ4種それぞれのゲームプレイを収録したLevelCapGamingの映像が公開されました。
また、公式Twitterの報告によると、日本時間の本日午前4時頃に“Naval Strike”のフルトレーラーがお披露目を迎え、ライブストリーミング配信が実施されるとのこと。
Massive Entertainmentが内製エンジン“Snowdrop”を含め開発を進めているUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、現在開催中のGDC向けにSnowdropエンジンの柔軟さやスピーディな開発を実現する多彩な機能にスポットを当てた開発映像が公開されました。
あらゆる要素が相互に干渉するノードベースのツールや多数のアセット、未公開シーン、プロシージャル生成された(とはとても思えない)壮観な自然環境など、興味深い要素を多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。なお、Massiveの解説によると、森を描いた自然環境シーンと自立型の歩行タレット、大量の巨大な蠅が飛ぶシーンはThe Divisionの一部ではなく、Snowdropエンジンのポテンシャルを提示する技術デモとのこと。
今年2月下旬に約1年半ぶりの続報がアナウンスされ、CGIトレーラーと数枚のスクリーンショット、今夏の発売決定が報じられた人気RPG“Sacred”シリーズのナンバリング最新作「Sacred 3」ですが、新たにプレスリリースが発行され、本作のヨーロッパ発売が8月22日、北米発売が8月26日に決定したことが明らかになりました。
また、初のゲームプレイを収録した新トレーラーも公開され、ハック&スラッシュ感溢れるど派手なゲームプレイやドロップイン/アウト可能なCo-opプレイの様子、SeraphimやMalakhimを含む5人のプレイアブルキャラクターが確認できるフッテージが登場しました。
先月下旬に海外版のローンチを果たしたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けの発売日決定を報じ、日本語吹き替え版(PS4とPS3、Xbox 360、PC)の発売が2014年6月12日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて日本語吹き替え音声を収録した初のゲームプレイトレーラーが公開されたほか、国内向けのThief情報を発信する公式Twitterアカウントも開設され、6月の発売に向けたプロモーションを開始しています。
昨日実施されたメンテナンスとアップデート10の導入を経て、遂にオフラインプレイが可能となったMaxisの人気シリーズ最新作「SimCity」ですが、新たにオフラインでプレイ可能となるシングルプレイヤーモードを日本語字幕入りで紹介する解説映像が公開されました。
先日、ワシントンD.C.の市長選をテーマにしたティザーページがオープンし、Bob McKendrickと名乗る市長候補の選挙プロモーションが展開されていた「PayDay 2」ですが、新たにOverkillのプロデューサーAlmir Listo氏がSteamに新DLCに関する情報を投稿し、新ジョブや武器、アセット、実績を含む新コンテンツを導入する“Election Day”が無料DLCとして今週木曜(※ 国内は21日深夜か)に配信されることが明らかになりました。
また、この発表に併せて“Election Day”Heistのブリーフィングを行う主人公グループを描いた解説ページも公開され、新マップや武器の外観、ミッションの概要が判明。新ジョブの“Election Day”Heistがどうやら先日ご紹介した5Days構成ではなく、最大で3Daysミッションとなる可能性が高い状況となっています。
さらにDLCの配信に併せて、PC版“PayDay 2”の週末無料プレイとシリーズタイトルとDLCを含むセールの実施が報じられました。
2012年10月にKickstarterで398万ドルを超える資金調達を果たし(※ 公式サイトの調達分を併せた総額は450万ドル規模)、歴史的な成功を収めたObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」(旧Project Eternity)ですが、膨大なコンテンツ開発の進捗と発売時期に関する続報が待たれるなか、本日実施されたGDCパネルにてParadox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏とObsidianのボスFeargus Urquhart氏が提携を発表し、Paradoxが“Pillars of Eternity”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
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