予てから小規模なテクニカルアルファテストが行われているBlizzardのMOBA系F2P新作「Heroes of the Storm」ですが、新たに公式サイトが更新され、先日Anub’arakと共に新ビルドへの参戦を果たした“Azmodan”(Diablo IIIに登場したLesser Evilsの1人)の紹介トレーラーとど派手なスキンのイメージが公開されました。
なお、“Heroes of the Storm”のテクニカルアルファは、先日最終フェーズ入りを果たし、新ヒーローの参戦や2倍XPイベント、オブザーバーモードの実装、カスタムゲームの復活といった要素を導入しており、開催が迫るBlizzConとベータに向けた動向に注目が集まる状況となっています。
昨年12月にKickstarterを利用した資金調達に成功し、今年7月にはSteam Early Access版の販売を開始していたカードベースのローグライクアクション「Hand of Fate」ですが、これまでPCとPS4、PS Vita向けの対応を発表していたDefiant Developmentが本日Xbox One版のリリースを正式にアナウンスし、何れも2015年1月に製品版の発売を迎えることが明らかになりました。
“Hand of Fate”は、多彩なカードを利用し構築したデッキをベースに、アクションRPG的なローグライクセッションの構成をプレイヤーが自ら決定するという珍しいシステムを採用する作品で、アクションパートのボスを撃破することで新たなカードが得られるプログレッションに加え、“PayDay 2”や“Battlefield: Bad Company 2”、“Battlefield 3”の誕生に深く関わったDavid Goldfarb氏や、お馴染みイアン・リビングストン御大、傑作“Homeworld”を生んだRob Cunningham氏(現在はGearboxと共にシリーズ最新作“Homeworld: Shipbreakers”を開発中)をゲストデザイナーに迎えたサイドミッション用カードの導入が話題となっていました。
素晴らしい新トレーラーが立て続けに公開され、11月18日の海外版ローンチがいよいよ目前に迫る状況となっている人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにUbiblogが更新され、前作“Far Cry 3”の要素を色濃く受け継ぐ本作が単なる“Far Cry 3.5”的な拡張タイトルではない理由について、製作総指揮を務めるDan Hay氏が様々な取り組みを改めて紹介。実際に3.5に相当する作品の計画が存在した経緯など、興味深い新情報が明らかになりました。
今回はDan Hay氏が明らかにした新情報に加え、主人公“Ajay Ghale”の発音1つに深いこだわりが垣間見られる検証映像や“Far Cry 3”では体験出来なかった新作ならではの新要素をまとめたプレビュー、さらに“Quest For Everest”企画の勝者として実際にエベレストを訪れたWill Cruzさんの旅路と美しい現地の文化や風景を紹介するドキュメンタリー映像をまとめてご紹介します。
昨晩、“七つの大罪”を体現する強力な武器のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開された「Saints Row: Gat Out of Hell」ですが、新たにDeep Silverが発売日に関するアナウンスを行い、来る最新作“Saints Row: Gat Out of Hell”とPS4/Xbox One対応とDLCの統合を果たすリマスター版「Saints Row IV: Re-Elected」の発売が1週間前倒しされ、新たな北米ローンチが2015年1月20日(その他地域は1月23日)に決定したことが明らかになりました。
また、新たに“七つの大罪”武器を写した“Gat Out of Hell”の新スクリーンショットが数枚公開されています。
昨日、デッドサイレンスに代わる新たな要素となるExoアビリティ“Mute”の概要をご紹介した「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、予てから独自の解説シリーズを展開しているGameStopが新たにアップグレード可能なスコアストリークを紹介する解説映像を公開しました。
今回の映像は、従来のスコアストリークに様々なモジュールを追加することで、戦略的なアップグレード(※ モジュールの追加により使用コストが増加する)を可能にした新システムの実例をMichael Condrey氏が解説したもので、UAVのアシストポイント増(+150)や敵を視覚化する検知能力(+300)、ケアパッケージの振り直し(+200)、XS1 Goliathに搭載可能なトロフィーシステム(+100)といった代表的なモジュールに加え、幾つかの使用シーンを紹介する興味深い内容が確認できます。
予てから、Borderlands 2やDishonored、Total War: Rome IIをといった注目作を含むラインアップや頻度の強化が図られているSteamのフリーウィークエンド企画ですが、最新の適用タイトルが本日アナウンスされ、今週は“Injustice: Gods Among Us”や“PayDay 2”、“Company of Heroes 2”、“Killing Floor”といった注目作を含む10作品がまとめて無料でプレイできる豪華な内容となっていることが明らかになりました。
なお、今週のフリーウィークエンドは10月16日PT午前10時(日本時間の10月17日午前2時)からとなっており、企画の開始に併せて各タイトルのセールも行われる予定となっています。
注目タイトルが多く並ぶ10作品のラインアップは以下からご確認下さい。
9月中旬に多数のプレイ映像が解禁され、ホバータンクやハイテクなデコイ、強力なレールガンなど、多数の新要素が確認された「Battlefield 4」の最終DLC“Final Stand”ですが、先ほど公式Blogが更新され、来るDLCの概要と数枚のスクリーンショットが公開されました。
さらに、リリースに向けて最終ビルドに近いバージョンをテストするCTE環境向けの新たなスケジュールもアナウンスされており、いよいよ配信に向けた動きが本格化するか、来る続報に注目が集まる状況となっています。
本日、5種のSpecと多彩なPerkを紹介する解説映像をご紹介したIvory TowerとUbisoft Reflectionsのオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、新たにタイプ別の車両カスタマイズをシチュエーション別に描いたスタイリッシュな新トレーラーが公開されました。
StreetとPerformance、Dirt、Raid、Circuitの5つに分類される各Specが得意とする走りを判りやすく描いた最新映像は以下からご確認下さい。
愛娘の婿を探すサタンに誘拐されたリーダーを救うべく、地獄へと乗り込んだジョニー・ギャットの活躍をミュージカル仕立てで描く“Saints Row IV”のスタンドアロン拡張タイトル「Saints Row: Gat Out of Hell」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の新要素として導入される“七つの大罪”武器にスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
また、7つの強力な武器を描いたイメージも公開され、個性溢れる武器の名称や概要が判明しています。
シリーズのナンバリング4作品を収録するXbox One向けの“Halo: The Master Chief Collection”発売がいよいよ目前に迫る状況となっていますが、先ほどMicrosoftと343 IndustriesがWindowsとWindows Phone、Steam向けの新作トップダウンシューター「Halo: Spartan Strike」をアナウンスし、今年12月12日に発売を迎えることが明らかになりました。
先日、日本語版の吹き替えトレーラーと解説映像が公開されたFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、10月24日の発売がいよいよ9日後に迫るなか、“The Great Mistake”と呼ばれる大きな出来事の影響により、母なる地球を捨て宇宙への進出を余儀なくされた人類の重苦しい旅立ちを描いた素晴らしいイントロ映像が公開されました。
先日海外でローンチを果たし、確かな評価を獲得した“Alien: Isolation”の緊張感溢れるゲームプレイが注目を集める昨今ですが、新たにGOGがSegaのエイリアンフランチャイズ誕生に至る礎を築いたRebellionのヒット作“Aliens versus Predator”を現在のPC上で動作するよう調整した新作「Aliens vs Predator Classic 2000」をアナウンスし、発売に併せて48時間限定の無料配布を実施すると発表しました。
足音のバランスが大きく変わった“Call of Duty: Ghosts”において、必須に近い存在となっていた“Dead Silence”がPerk一覧に存在せず、一部で不在を懸念する声が上がっていた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、予てから足音に関する新しいアイデアを用意していると示唆していたMichael Condrey氏が新たなExoアビリティ“Mute”の導入を報告。“Dead Silence”をバッテリ消費型の有限な能力に置き換えることが明らかになりました。
今年3月にRunic Gamesを退社し、新スタジオを設立することがが報じられていた元Runicの社長Travis Baldree氏と、Runicの共同設立者でチーフクリエイティブオフィサーを務め、Diabloシリーズを生んだ中心人物の1人としても知られるErich Schaefer氏ですが、新たに2人が設立した新スタジオ“Double Damage Games”の初タイトルとなるスペースアドベンチャー「Rebel Galaxy」が正式にアナウンスされ、PS4とPC向けの新作として2015年の発売を予定していることが明らかになりました。(※ Xbox One版も恐らくリリースされるとのこと)
先日、約20日間の発売延期と新たなコンソール版クローズドベータの実施がアナウンスされたIvory TowerとUbisoft Reflectionsのオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、新たに汎用的な“Steet”やオフロードに特化した“Dirt”、テクニカルな“Circuit”といったカテゴリ(Spec)別の車両カスタマイズや、RPG的とも言える多彩なPerkにスポットを当てた新トレーラー“Customization Nation”が公開されました。
連日、海外版の様々な新情報をご紹介している“Dragon Age: Inquisition”ですが、昨晩公開された新トレーラーに日本語字幕を加えた「ドラゴンエイジ:インクイジション」の新トレーラー“セダスのヒーロー”が先ほど公開されました。
セダスの国や文化に深く浸透している創造主信仰と審問会の関係をはじめ、テヴィンター帝国の重装備な魔導師達との戦闘、複数登場するドラゴン、ヴィランと思われる人物の台詞、雄々しい審問会のメンバー達など、期待感に溢れる未公開シーンを多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。