7月26日と27日にBlizzard本社で少数の招待者を対象にした「Diablo III」のクローズドイベントが開催され、ベータテスト版のDiablo IIIがプレイ可能な状態で用意されているとのニュースをお伝えしましたが、本日遂にこのイベントにて撮影された一枚の直撮りイメージが登場しました。
このイメージはイベントに参加したGKStevenさんが公開したもので、画像にはベータ版をプレイし終えたメッセージが確認できます。プレイはモンクで行ったとのことで、ベータ版はレオリック王配下のスケルトンキング(或いは本人か)と召還されるモンスターを含むボス戦で幕を閉じたそうです。
また、イメージからは以前に何度か登場したUIにかなり大きな変更が加えられた跡が見られ、視認しやすくなったミニマップや、画面左部への新UI追加、中央下段のUIが幾らか簡素化された模様です。
なお、今回のイベントに関するNDA解禁は8月1日~2日と見られていますが、いよいよDiablo IIIのベータテストが具体的な動きを見せるか、続報をお待ち下さい。
前回はゲームの舞台であるウェイストランドにスポットを当てた開発映像が公開された「Rage」ですが、本日新たにゴーストクランやオーソリティ、ミュータント達といった“敵”の解説を行ったデベロッパーズダイアリーが公開されました。
また、今回の開発映像ではRageの特徴とも言えるリアルなキャラクターアニメーションにもスポットが当てられており、かつてルーカスアーツやEAで活躍し、現在はidでリードアニメーターを務める原慎一郎氏が映像に登場、キャラクター達のフェイシャルやダイナミックなモーションについて語っています。
さらに、日本の公式サイトにて日本語版のリリース日が10月6日に決定したことも発表。日本語の吹き替え対応を始め、表現に規制がないこと、海外サーバとのマルチプレイが可能であることなどが明らかになっています。
先日E3で行われたデモの第1弾トレーラーが公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に第2弾のゲームプレイ映像が公開されました。
今回のデモは主人公アルチョムと前作から引き続き登場するカーンが第四帝国の前哨基地で行われている集会に潜入するというもので、躍動感溢れるキャラクターのアニメーションや、相変わらずディテール感に溢れるレベルデザイン、リアルなライティングなどハイクオリティなインゲーム映像がたっぷりと楽しめます。なお第3弾の公開は8月10日とのこと。
Comic-Con会場でのプレイブル展示やパネルなどから大量の新情報が連日報じられているRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、今日も大量の新情報が登場。今回はリドラーの手の込んだ罠やトロフィーの獲得などを含む大ボリュームの直撮り映像、アクションフィギュア、いくつかの特典が同梱される新エディション、そしてガイドブックリリースの情報などを一気にまとめてお知らせします。
Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、9月6日の北米リリースも目前に迫りマルチプレイヤーやカスタマイズの詳細といった具体的な情報も増えてきた本作ですが、本日新たに血と硝煙にまみれ乾いた銃弾が飛び交う熱いシネマティックトレーラーが公開、さらに北米の大手小売店を始めとした7種類のプレオーダー特典も判明、Blood RavenやEmperor’s Eliteのスキンを始め金武器など、バリエーション豊かな特典が用意されています。
これまで多くのNeed for Speedタイトルを手掛けてきたEA Black Boxスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Need for Speed: The Run」、DICEのFrostbite 2.0エンジンを採用するだけでなく、主人公が車外でハリウッド映画ばりの活躍を見せるシリーズ初のストーリードリブンなタイトルとしても注目を集めています。
そんな本作のゲームプレイを収めた新トレーラーが昨日公開、これに併せプレビュー映像や数枚のスクリーンショットも登場しました。今回はこれら新情報をまとめてお知らせします。
UPDATE:7月28日23:04
スクリーンショットに登場した戦闘機はF-22ではなく、F-35の間違いでした。以下、内容を修正しイメージに高解像度画像へのリンクを設けました。ご指摘頂いた読者の方、本当にありがとうございました。
Bohemia Interactiveが開発を進めているArmaシリーズ最新作「Arma 3」、超ハードコアなミリタリーシムとしての位置付けと共に、呆れる程にリアルな映像表現にも注目が集まる本作の新しいスクリーンショットが4枚公開されました。
これはBohemiaの公式フォーラムにて公開されたもので、本作にビークルとして登場する戦闘機“F-35 ライトニング II”と“メルカバ”戦車を始め、リアルな地形表現や植物、驚愕の遠景描写などが確認できます。
昨日EAの2012会計年度Q1業績報告の概要をお知らせしましたが、報告に併せて行われたカンファレンスコールにてEAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が今会計年度以降の成長プランを投資者向けに説明し、今後は“IP”と“プラットフォーム”、“才能”の3つを強化していくと語りました。
John Riccitiello氏はこの3ポイントについてそれぞれ以下の様な説明を加え、今後の方向性を示唆しています。
Eidosのモントリオールスタジオが開発を手掛けるDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」の開発が遂に終了し、ゴールドを迎えたことが明らかになりました。
これは本作のゼネラルマネジャーを務めるStephane D’Astous氏が明かしたもので、モントリオールスタジオ初のタイトルとなるDeus Ex: Human Revolutionのリリースに喜びのコメントを寄せています。
シリーズ3作目となるHuman Revolutionは1作目の前日譚として、ナノマシン技術登場前夜の機械的なオーグメンテーションが台頭する世界を舞台に描いており、初代Deus Exが示した神話レベルの壮大な物語にどのような接続を見せるのか非常に楽しみなところです。
問題の解決に多彩なアプローチを用意した所謂Deus Ex的な遺伝子を現世代に再び登場させるDeus Ex: Human Revolutionのリリースは北米で8月23日、国内では9月8日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
2001年にリリースされた“Red Faction”以来、2009年に一定の評価を得た“Red Faction: Guerrilla”や今年大規模なメディアミックス展開も見せたシリーズ最新作“Red Faction: Armageddon”を輩出したVolitionの看板シリーズ「Red Faction」ですが、プロモーションの規模に比べArmageddonのセールスは芳しく無い状況が続いていました。
そんな中、昨晩THQが2012会計年度の第1四半期業績報告を発表、併せて行われたカンファレンスコールにてTHQのCEOを務めるBrian Farrell氏がRed Factionフランチャイズの終了を投資者に明言しました。
Piranha Bytesが開発を進めているRisenの続編「Risen 2: Dark Waters」、今作では新たに南の島へと舞台を移し、海賊物のテイストと共に昼夜のデイサイクルなど新機能を盛り込むなど意欲的な取り組みを見せていますが、本日新たにPC版のDRMに関する情報がパブリッシャーを務めるDeep Silverから発表され、小売とデジタル共にValveのSteamworksを採用することが明らかになりました。
Risen 2: Dark Watersのリリーススケジュールは今のところ未定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
著名なゲームタイトルのセールス分析などでお馴染みの調査会社Cowen & CompanyがEAとDICE渾身の大作シューター「Battlefield 3」のセールス規模予測を発表、初年度の販売本数が800万から1100万本に到達するだろうとの見解を示しました。
Cowen & Companyによると、Battlefield 3の予約販売本数はリリースまでに3ヶ月を残す状況で既にCall of Duty: Black Opsに匹敵し始めているとのことで、以前に同社が発表したCall of Duty: Modern Warfare 3が2500万本販売、Battlefield 3が1000万本販売という予測を若干上方修正した形となっています。
なお、Call of Duty: Black Opsのリリース直前での予約本数は450万本と報じられ、現在までに2000万本以上を売り上げています。今年のホリデーシーズンにおけるビジネス的なハイライトを飾る両タイトルがどのような記録を成し遂げるのか、今から楽しみなところです。
また、先日ドイツのケルンにてBattlefield 3のコミュニティイベント“German Community Day”が開催され、いくつかの新情報が登場しています。今回はこれらのビジネス的な新情報と共に、Co-opモードのお披露目に関するニュースなどまとめてお知らせします。
アルファトライアルテストの開始によってゲームプレイの概要やフィーリングなど、多くの情報が明らかになり始めたDICE期待の大作シューター「Battlefield 3」、先ほどリアルなキャラクターアニメーションと建築物の爆破にスポットを当てた映像をご紹介しましたが、今回は新たにゲームのインターフェースやメニュー、銃のカスタマイズや射撃モードの違い、リコイル、ビークル(LAV-25)を利用した戦闘、Perk、Defibrilatorを用いた蘇生など、本作の特徴的な要素をたっぷりと確認できる映像をまとめてご紹介。
また、現在登場が判明しているアタッチメントをまとめた映像とリストも併せてご紹介。もうリリースが待てない!と唸ることうけあいの映像達は以下からご確認下さい。
先日行われたComic-Conではパネルディスカッションを始め一般向けのデモンストレーションも行われたBioWareの期待作「Mass Effect 3」ですが、BioWareが公開しているBioWareTVにてComic-Con会場で行われたこれらデモンストレーションの様子が公開されました。
今回はこの中からオムニアーマーとでも言えそうなフィールド展開を見せる新しいアーマー(2ではブルーサンズなどが似たアーマーを着用している様子が見られた)でのプレイや、Mass Effect 3に新要素として盛り込まれる待望の武器カスタマイズの様子が収められた見所山盛りの映像をご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。