既にコンソール版がリリース済みのAssassin’s Creedシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」ですが、これまでもリリースされてきたPC版に関する具体的なアナウンスはまだ明らかにされておらず、2011年会計年度のQ1リリースの予定とされています。
そんな中、Ubisoftのイギリスマーケティングを率いるMurray Pannell氏がCVGに対してPC版Assassin’s Creed: Brotherhoodの進捗に言及、現在PC版が開発ライン上にあり、非常に見栄えが良い状態にあると語りました。さらにUbisoftにとってPCは明確にフランチャイズの為の重要なプラットフォームだと発言、具体的な続報の発表が近いと語っています。
前作Assassin’s Creed IIではDLC2本が同梱され、最終章手前のエピソードも通してプレイできる完全版としてリリースされた経緯があるだけに、今回の改善要素にも期待したい所です。
Duke Nukem ForeverとAliens: Colonial Marinesの開発を進めているGearboxですが、同スタジオの名を一躍注目デベロッパに押し上げたヒット作「Borderlands」にもまだ新しいコンテンツが用意されている事が明らかになりました。
これはNowGamerのインタビューに応じたGearboxのボスRandy Pitchford氏が明らかにしたもので、Borderlandsフランチャイズの将来に問われた氏は”GearboxがBorderlandsを愛している”と述べ、これまで4番目のDLCとしてリリースされたClaptrap’s New Robot Revolutionが最後のDLCとなると語っていたものの「結局のところそうではなくなった」と、過去の発言を笑い飛ばしています。
加えてPitchford氏は新しい何らかが具体的に動いている事を示唆していますが、これが新作を指すのか、新しいDLC展開が用意されているのか、はたまた拡張パックでも計画されているのか、詳細は明らかにされていません。
第3弾DLCのThe Secret Armory of General Knoxxに比べて最後のDLCはファンからの評価も今一つだっただけに、高レベル帯でやることが無くなりがちなBorderlandsのプレイ性が拡張されるような新コンテンツの登場は多くのファンが望む所です。先日にはAliens: Colonial Marinesが2011年にリリースされない事も明らかになっており、未発表新作や今回のBorderlands新コンテンツに関する正式なアナウンスに大きく期待が高まります。
昨年末に行われたVGAでは遂にヒューゴ・ストレンジ教授が登場した「Batman: Arkham City」、まだ多くの謎に包まれつつも、Rocksteadyによる圧倒的な作品作りに多くのファンから期待が寄せられています。
なかなか正式な続報が登場しないBatman: Arkham Cityですが、4月にアブダビ首長国にて行われる中東初のComic-Con(正式なイベント名は”Middle East Film & Comic Con”)に出展される事が明らかになりました。これはアブダビでのComic-ConにWarner Brothers GamesがBatman: Arkham Cityの出店登録を行ったと運営を担当するMEFCCが語った事から判明したもので、現状ではRocksteady或いはワーナーの確認は取れていません。
一先ずArkham Cityの新情報登場の可能性と共に、中東で行われるComic-Conが一体どのような物になるのか、非常に興味深いニュースではありますが、アブダビ首長国ではサディヤット島にて超先進的な大規模リゾート開発が進められており、フェラーリのテーマパークやグッゲンハイム美術館など多くの注目施設が登場する事で知られています。なかなかピンとこない中東でのオタクイベントの続報にも注目です。
先日、Batman: Arkham Cityの公式Facebookにて一枚の新しいコンセプトアートが登場、新要素等が確認できる物ではありませんが、Arkham Cityを一望するバットマンの姿が印象的に描かれています。さらに、OPMに掲載されたArkham Cityの記事からインゲームでのバットマンの姿がしっかりと映されたイメージが登場しています。
昨年の10月に基本無料プレイへの移行がアナウンスされたCrypticの”Champions Online”ですが、本日移行スケジュールが発表され、1月25日から基本無料プレイへと移行し、タイトルが「Champions Online: Free-for-All」に変更される事が明らかになりました。
Champions Online: Free-for-Allのサービス開始以降には有料コンテンツとして”Adventure Packs”と名付けられた14.99ドルの追加コンテンツが用意されています。
近年フリーミアムへの移行が目立つMMO界隈ですが、Dungeons and Dragons OnlineとLord of the Rings Onlineを運営するTurbineを筆頭に業績が大きくアップする報告が行われており、現在R.A.サルバトーレ氏の新Neverwinter3部作を原作にした新作”Neverwinter”の開発を進めているCrypticの動向には注目する必要がありそうです。
先月行われたスクウェア・エニックスの業績予想の発表から4月以降へとリリースが延期されたシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」、延期の理由は”完成度の一層の向上”とされており、虎の子”Deus Ex”の復活タイトルだけにその仕上がりに期待が集まっています。
先日にはEidosが本作のレベルに言及、オリジナルの特徴であるマルチパスとマルチソリューションを実現しているとアピールし、本作の開発が最終段階に近づいている事が明かされました。
そんな中、IGNにてDeus Ex: Human Revolutionの新しいビデオプレビューが公開、すでに登場済みのシーンに混じって、アイテムによって収容サイズに違いが見られるインベントリや、タレットとロボットにドアなどのコントロールが可能なハッキング後のUIが確認できます。
さらに本作のキャラクター成長の鍵となるオーグメンテーションの設定画面も登場、各部位の複数のオーグメントから構成され、コストやPraxis Point記された何らかのポイントが用意されている事が確認でき、キャラクターのカスタマイズがかなり多岐に渡って可能な様子が窺えます。
また、インベントリ画面では銃器へアタッチメント等の取り付けが行える事が確認でき、実際に銃をカスタマイズし発砲する様子が収められています。
先日にはローンチと同時に登場する第1弾DLC”The Exiled Prince”がアナウンスされた「Dragon Age II」に新しいデベロッパーズダイアリーが登場しました。
映像にはリードライターのDavid Gaider氏やお馴染みMike Laidlaw氏達が登場し、主人公Hawkeの物語における個性の変化に言及、Hawkeが挑むKirkwallに絡む情報や、インタラクティブな物語の構成について語られています。
Hawkeの個性の変化は表情でしっかり違いが見分けられる程ゆたかに描かれており、どん底から覇者へと這い上がるHawkeの物語の悲壮さが感じられる内容になっています。また、本作の語りを務めるドワーフのVarickと重要キャラクターの一人であろう異端審問官のCassandraが遂にインゲームの映像で登場しており、必見の映像となっています。
また、公式サイトでは新クリーチャー”Rock Wraith”のコンセプトアートとスクリーンショットが公開、ドワーフのDeep Roadsで死んだクリーチャーが石の亡霊となった物と説明されていますが、再びDeep Roadsに赴く事になるのか気になる所です。
BioWare期待の新作Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
北米ゲーム産業のセールス調査を行っているNPDの報告形式が変更され、コンスタントに報じられなくなった北米のハードウェアやソフトウェアのセールス情報ですが、昨年末12月のNPD調査の内容からWedbush MorganとEEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)のアナリストがハードウェアのセールス結果を発表、Wedbushの発表ではXbox 360が前年比で91%もの成長を果たすなど、脅威的な伸びを見せた事が明らかになりました。
Wedbush MorganとEEDARそれぞれの発表内容を以下に掲載していますが、NPDデータを基にしたとされる両社の発表には数値に大きな違いが見られ、正確さに疑問が感じられる状態にあります。しかしXbox 360以外のプラットフォームのマイナス成長と産業全体の傾向については一致しており、北米におけるXbox 360の強さとCESで発表されたKinectの好調も腑に落ちる結果となっています。
■ Wedbush Morganの発表内容、()の内容は前年比成長
- DS:2,550,000 (-23%)
- Wii:2,600,000 (-32%)
- Xbox 360:2,500,000 (91%)
- PS3:1,200,000 (-12%)
- PS2:200,000 (-40%)
- PSP:4,50,000 (-31%)
- 産業:9,500,000 (-12%)
■ EEDARの発表内容
- DS:2,400,000 (-27%)
- Wii:2,200,000 (-42%)
- Xbox 360:1,900,000 (45%)
- PS3:1,100,000 (-19%)
- PS2:NA
- PSP:5,00,000 (-24%)
- 産業:8,100,000 (-25%)
長年出る出る出ないタイトルの玉座に鎮座していたもののGearboxによって遂に完全復活を遂げる事となったDuke様凱旋の最新作「Duke Nukem Forever」、併せてSEGAのAliensフランチャイズの一角「Aliens: Colonial Marines」の生存も確認され、開発が続行されている事が明らかになったGearboxですが、EGM最新号に両作に関する続報が登場しました。
なお、上に掲載したイメージは先日GearboxのアーティストLorin Wood氏の個人サイトから発見されたAliens: Colonial Marinesの新しいスクリーンショットの1つです。
昨年9月に開催されたPAXでのサプライズとして登場したDuke Nukem Foreverですが、想像以上に3D Realmsの開発が進んでいた事や、デキる子なGearboxの開発により、進捗が上々な状況にある事は端々から感じられます。しかし、ゲーム自身の情報についてはまだほとんど明らかにされておらず、これまでのリーク情報が具体化した様な内容に留まっています。
EGM最新号のインタビューに登場したGearboxのボスRandy Pitchford氏は続報が1月の終わり頃から2月初めに掛けて公開される予定にあると発言、ベータテスト等に関する情報の登場にも期待が集まっています。
前述の通り、様々な経緯とトラブルにまみれた難産タイトルである「Aliens: Colonial Marines」、こちらもPAX会場にて生存が確認され、先月にはセガのVPを務めるAlan Pritchard氏も生存を明言、Gearboxと密接な開発を続けている事を明らかにしていました。
2年以上前に発表されたトレーラーにセガのロゴが挿入されただけの新しいティザートレーラーもひっそりと登場し、続報に期待が高まっていた本作でしたが、Pitchford氏によると2011年内のリリースは行われない事が同じくEGM誌最新号のインタビューにて明言されています。
なお、Gearboxはこれら以外にも未発表の新作を抱えている事が知られており、こちらとの兼ね合いなども含め動向が気になる所。まずはDuke Nukem Foreverの続報を楽しみに待つ事としましょう。
先ほどTodd Howard氏によるBethesdaのスタジオツアーをお届けしましたが、Game Informer誌の最新号の登場したTodd Howard氏が多くの改善と新要素が持たらされる最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の戦闘システムについて言及、お世辞にも充実した戦闘システムとは言えなかったOblivionに比べ、より信頼でき、ユーザーの興味を惹きつける物に改善されると述べ、残忍さも強化されている事を明らかにしました。
Todd Howard氏はSkyrimではOblivionに見られた不格好なアニメーションの幾つかを廃し、近接戦闘がより戦略的になる事に注力している事を明かし、画面の中の出来事では無く、プレイヤーの手で行われていると感じられる様なクオリティを望んでいると語っています。
さらに氏はSkyrimで変更が加えられた後方移動について言及、Skyrimでの後方移動が前作よりも遅くなった事を明言、前後移動の動作スピードが同じ速度だった前作Oblivionで3人称視点の際に同じ速度で移動する様子が非常に馬鹿らしく見える視覚的な理由が最も大きな理由だった事を明らかにしています。
これで多くの戦闘時に後ずさりしながら只マウスをクリックするだけの戦闘から脱する事が出来るのか、氏は武器の種類毎にそれぞれ違った感覚を実現したいとも語っており、戦闘システムの詳細やプレイ映像の登場にますます期待が高まります。なおGame Informer最新号から明らかになった変更・改善点の詳細については先日の紹介記事からご確認下さい。
世界最大規模の家電トレードショーであるCES、先日まで開催されていた今年の2011 International CESでも様々な情報や新製品が発表、昨年から市場を牽引しているスマートフォン関連の新商品に加え、Verizon Wirelessが第4世代移動通信システムの1つとなる4G LTEを利用可能な状態で出展するなど、大きなイノベーションが期待されるサービスに注目が集まりました。
そんな今年のCESの来場者数をVentureBeatが14万人と発表、昨年の12万6000人から10%近い成長を見せた事が明らかになりました。(※ 過去5年間の最大来場者数は2006年の15万2203人)
ゲーム関連ではマイクロソフトとソニーがそれぞれプレスカンファレンスを行い、新サービスやビジネス的な発表を行い、会場でのゲーム関連の出展や発表も数多く行われたCESはますますゲームビジネスにとっても重要な見本市となりつつある模様です。
近年OblivionやFallout 3の成功で一躍トップグループのデベロッパとなったBethesda Softworks、昨年末に開催されたVGAでは遂に看板タイトルの”The Elder Scrolls”シリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」を発表、新エンジンによるTES新作として世界中から大きな注目を集めています。
そんな中、お馴染み海外情報サイトGame Informerが恒例のスタジオツアーを敢行、Morrowind以降のTESシリーズやFallout 3の開発を率い、Skyrimでもディレクターを務めるTodd Howard氏が登場し、Bethesdaらしいストイックなデザインのオフィスを案内しています。
映像には懐かしいTerminatorシリーズや初期TESシリーズのボックスやWindows 3.1上で今も動作する初代TES”The Elder Scrolls: Arena”(ブルースクリーンもちらり……)等、往年のファンには懐かしいあれこれと共に、最新作The Elder Scrolls V: Skyrimに関する様々な情報がちらりと姿を見せています。
中でも新しい舞台となるSkyrimの全体マップや山ほどのコンセプトアートには要注目!です。それにしてもストイックな雰囲気ながら、施設の豪華・充実ぶりが凄い!
CES 2011のIntelプレスカンファレンスにて、Razerが開発を行っているPC用モーションコントローラー”Razer Hydra”を利用した「Portal 2」のプレイデモが行われた事を先日お知らせしましたが、新たに製品版の”Razer Hydra”に専用のレベルを収めたHydraバージョンの”Portal 2″がバンドルされる事が明らかになりました。
まだValveから正式なアナウンスが行われていない事から専用版の要素は不明ながら、デモンストレーションで公開された専用レベルの中で見られた幾つかの要素は既存のコントロール方法で違和感無く実現するには難しい物に見え、オブジェクトの拡大縮小などの機能はどうやらHydraバージョン専用の要素となる模様です。
なお、”Razer Hydra”は来年早期から4月頃のリリースが目標とされており、価格は100ドル前後をターゲットにしている事が明らかにされています。
昨日はXbox 360に登場する事となった”Torchlight”の改善点をご紹介しましたが、この改善の幾つかは「Torchlight II」から反映された内容が存在する事が明かされました。このXbox 360版の登場にあたりRunicのボスMax Schaefer氏のインタビューがVG247に登場、Torchlight IIの新要素についても語られています。
Schaefer氏によるとTorchlight IIは前作に比べかなり巨大なタイトルになるとの事で、今作から登場するマルチプレイでは最大4人から8人のオンラインCo-opプレイが実現される事が明らかになりました。最大人数についてはまだ決定が下されていないものの、スイートスポットは4人程度だと考えているとSchaefer氏は示唆しています。
また、Schaefer氏はPvPモード搭載の可能性がある事を明言していますが、あくまでプレイを楽しむ為の副次的なコンテンツであり、極度なバランス調整やPvPコンテンツに特化する為に開発リソ-スを費やすつもりではないと語っています。
さらに氏はTorchlight IIに複数のHub役を果たす街が存在する事、広大な地上エリアと多くのダンジョンが存在すると述べ、リリースの目処が不確定ながら5月の予定で開発を進めている事を明らかにしています。
さらにMTV Multiplayerのインタビューにも登場したSchaefer氏はXbox 360版”Torchlight”のセールスが成功すればPC版Torchlight IIのローンチを経て、すぐにでも続編のコンソール版対応に取り組みたいと発言、コンソール版Torchlight IIの実現がXBLAでのセールス如何で有り得る事を示唆しました。
Xbox 360版のアナウンスで一躍大きな注目を集める事となったTorchlight IIとRunic、これまでの複雑な経緯も含め、Runicには是非成功してほしい所。頑張れRunic!
先日から開催されているCES 2011のIntelによる基調講演にてPC用のモーションコントローラー”Sixense”を利用して「Portal 2」のプレイデモが行われた事をお伝えしましたが、CES会場のIntelブースでは同様のデモがプレイアブル状態で展示されており、様々なプレイ映像が登場しています。
今回ご紹介する映像からは、Sixenseが思ったよりも軽快なコントロールが可能な事に加えて、プレイ内容にも新しい要素が確認でき、前述のデモで登場したアパーチャサイエンス印のキューブを変形させる事で足場の役割を果たすらしき事、ポータルガンの新機能とプリズムキューブ、Sixenseでのコントロールを利用し、熱線(Thermal Discouragment Beam)でタレット達を破壊するシーンなどが収められています。
このデモで見られるグラップ時のプリズムキューブの角度調整をマウスとキーボードを利用する際にどのように行う事になるのか、そしていきなり登場したポータルガンの新機能やブラックメサとの関連等、続報が非常に気になる所です。
先日より、Game Informer最新号にて未発表の続編タイトルの発表が行われ、それが”サイレントヒル”シリーズタイトルである事をお伝えしていましたが、本日のThe Elder Scrolls V: Skyrim特集と同様にその内容が明らかになりました。
昨日はGame InformerのAndrew Reiner編集長が本作にクールなタイトルが用意されていると発言していた事をお伝えしましたが、登場した正式タイトルは「Silent Hill: Downpour」(※ Downpourは大雨や土砂降りの意味)との事で、ゲームの特徴を一言で表すかの様な不吉な名が与えられています。なお、本作の存在は昨年のE3ですでにSilent Hill 8としてアナウンスされており、新たなタイトルを冠しての正式発表となりました。
以下、Game Informer誌に掲載されたプレビューの内容とイメージをご紹介しますが、内容には誤りがある場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
類を見ない種類のトラブルに見舞われながらもゲーム内容は素晴らしく面白いという、なんとも珍しいタイトルとなった期待のオープンワールドRPG「Two Worlds II」、経緯を説明すると非常に長くなるので過去記事一覧からご確認いただくとして、とうとうTopWareとSouthPeakの関係も一段落し、北米とイギリスでのリリースが遂に果たされると思われた本作でしたが、イギリスでのリリースが再び延期となった事が明らかになりました。
これはイギリスでの販売権をSouthPeakから得たTopWareがEurogamerに明かした物で、1月25日のリリースから2月4日へと変更になったとの事。なお、延期の理由については明らかにされていません。
既にリリースを果たしているヨーロッパ地域で何のアナウンスも行われないままいつの間にか登場していた限定版のRoyal Editionでしたが、延期と共にやっと正式に発表されました。Royal Editionは2500本限定で、取り扱いはイギリスの販売サイト”Game”のみとなっていますので、限定版を入手したいと考えているファンは注意する必要がありそうです。(参考リンク:PC版:54.99英ポンド、Xbox 360版:69.99英ポンド、PS3版:69.99英ポンド)
なお、Royal Editionに同梱される特典の詳細は以下の様になっています。
- Two Worlds IIゲームディスク
- トレイ付の専用BOX
- Antaloorのワールドマップ
- テキスタイルなマウスパッド
- ハードカバーのアートブック
- トランプ(55枚)
- ボーナスディスク(サウンドトラック、コンセプトアート、壁紙、開発ドキュメンタリー等を含む)
- Dragon Queen”Cassara”のフィギュア(全長27cm)
- インゲームアイテム:アーマーセット
- インゲームアイテム:Elexorien
- 専用のインゲームマップ
- 専用のインゲームクエスト
昨日謎のルーン文字とエンブレムが印象的に描かれた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のカバーアートが公開されたGame Informer誌2月号ですが、昨晩早速その内容がリーク、新エンジンの威力が感じられるスクリーンショットも登場しています。
以下、そのイメージと要約した内容をまとめてご紹介しますが、ゲームプレイの詳細については正確な物でない可能性がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
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