本日いくつかの新情報と共にスクリーンショットをお届けしたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」のゲームプレイ映像が収められた新しいトレーラーが遂に公開されました。
映像は非常に短いながらも、一概には信じられないクオリティの空気感を漂わせる映像が収められており、ダメージを受けた味方を引き摺る動作など、これまでに明らかにされていた幾つかの新要素も確認できます。これは……凄い!
本日遂にプレイアブルデモがリリースされた期待のシリーズ続編「Dragon Age II」ですが、今作では戦闘スタイルに大きな変化がもたらされ、よりアクションRPG的なプレイでゲームを楽しむ事が可能になりました。
実際に序盤をプレイした印象では、ポーズを多様しながら戦略を練るRPG的な戦闘が多かった前作に比べ、大幅にスムースな戦闘が実現され、全く別のゲームとも感じられる様なシステムへと変化しています。
今回はそんな本作の戦闘システムの鍵を握る各クラスのキャラクター達が持つタレント(スキル)の一部をご紹介します。今作におけるプレイヤークラスは”Warrior”、”Mage”、”Rogue”の3タイプが用意されており、さらにそれぞれが6種類の専門家スタイルを持ち、各スタイルにはツリー状に構成される様々なタレントが用意されています。
これらタレントの数は約180種類に及ぶバリエーションが用意され、3クラスのキャラクターを柔軟にカスタマイズする事が可能となっています。数が余りにも多い事からまずは”Warrior”が最初から利用可能な基本スタイル”WEAPON AND SHIELD”(剣と盾)、”TWO-HANDED”(両手武器)、”WARMONGER”(タウントなどのCC補助スキルを得意とするスタイル)の3タイプをご紹介。デモを通じて本編プレイの予習を進めてみてはいかがでしょうか。
なお、”Mage”と”Rogue”については明日以降順次紹介します。また、今回のスキル解説にあたり”Physical force”項目など、若干不明点が残ったままになっています。詳細判明次第修正いたしますので、ご容赦下さい。
先日Bethesdaが公式Blogにて「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプロモーションとして、本作のリリース日である2011年11月11日に誕生した子供に”Dovahkiin”(Skyrimに登場するドラゴン語で”Dragonborn”の意)の名前を命名したカップルに未知の報酬を用意する”赤ちゃん命名コンテスト”の開催を明らかにしました。
多くの海外情報サイトが冗談だろうと判断する中、新たにBethesdaがこの記事を更新、未発表だった商品の一部として、11日に生まれ来るであろうDovahkiinちゃんに過去・現在・未来全てのZeniMaxとBethesdaが手掛けたタイトルを利用可能なSteam用キーを送ると発表、メディアの予想とは裏腹にBethesdaが本気でこのキャンペーンを展開しようとしている事が判明、改めて注目を集めています。
様々な点から論じられる事になりそうなこのキャンペーンですが、タイトルの注目度とファンの多さを鑑みればDovahkiinちゃんが実際に誕生する可能性は高いと言え、生まれながらにしてドラゴンスレイヤーの名を持ちこの世に生を受けるDovahkiinちゃんに一体どんな将来が待っているのか、続報と経過に注目です。
めでたくローカライズを終えた日本語版がUbisoftからリリースされた「Two Worlds II」ですが、前代未聞のアクロバティックなトラブルが続く”Two Worlds II”に更なる斜め上な展開が発生、イギリス版のリリースが再び延期した事が明らかになりました。
説明するのが少々難しいプロセスを経て1月25日のリリースが決まっていたTwo Worlds IIのイギリス版ですが、理由を発表しないままに2月4日へと延期、さらにTopWareが4日のリリースが迫る2月1日に再び理由を明かさないまま2月18日への延期を発表しました。
そしてその翌日2月2日には中国からの積荷が壊れたとの理由で2月25日に再び延期、今度こそ最後のリリース日アナウンスだとTopWareのJames Seaman氏がEurogamerに対して断言していました。
さらに、今月19日にはTopwareがレビューで低評価を与えたメディアをブラックリスト化して圧力を掛けているとの騒動が勃発、そこにJames Seaman氏が乱入し、ぽろっとTwo Worlds新作が2012年に登場する事を吐露してしまいました。
と、ここまでが近況な訳ですが、本日発売を待ちわびるイギリスとオーストラリアでTwo Worlds IIが発売されない可能性があるとのイギリスの大手小売店からの未確認情報をEurogamerが噂として掲載しました。
この内容はTwo Worlds IIの在庫量に問題があり、イギリスでの発売が不確かな状況で、イギリスの大手小売店”GAME”が専売の契約を結んだという物でしたが、James Seaman氏がこれに反論、噂の真偽について「ノー」だと語り、しかし少しリリースを調整すると発言しました。
さらに先ほど続報が登場し、良いニュースと悪いニュースが明らかになりました。良いニュースは「Two Worlds II」がイギリスで無事リリースされるという内容。悪いニュースは通りのお店では買えないという悲しいお知らせです。
Eurogamerの発表によるとイギリスでの「Two Worlds II」リテール版は”Amazon.co.uk”のオンライン販売独占となり、併せてリリースが3月1日に延期された事が明らかになりました。
James Seaman氏が放った「ノー」は何だったのかいささか悩ましい状況ではありますが、TopWareは”RPGタイトルに空腹を訴える多くの消費者がTwo Worlds IIのリリースを熱望するので、イギリスでの小売リリースに先行しAmazonでの独占販売を開始する事にした”などと訳の判らない事を供述しています……。
なお、GAMEではPC版のみがダウンロード販売されるとの事で、現在リリース日が掲載されない状態でサイトにリスト入りしています。
さて、一体TopWareは何を目指しているのか、3月1日のAmazon独占販売は本当に実現されるのか、イギリスはまだニュースになるだけ良いものの、オーストラリアは2月10日リリースのまま放置で、現地の小売業サイトなどからはそっとリストから外されはじめる状況となっています。
さらに前述のブラックリスト問題も昨日から再燃しており、Destructoidによる完全に喧嘩レベルの言い合いが始まっています。この問題はTopWareの賄賂や自作自演問題にまで紛糾、新手のインディープロレスよろしく目眩がするようなスペクタクルが展開されています。こちらの続報も改めてお知らせいたしますので、Two Worlds II問題ファンの方はお楽しみに!
先日行われたTHQの財務報告にて3月リリースの予定が5月へと延期された人気シリーズ最新作「Red Faction: Armageddon」ですが、本日正式なリリース日がTHQから発表され、北米が5月31日、その他の地域では6月3日にリリースを迎える事が明らかになりました。
以前、本作のプロデューサーを務めるJim Boone氏はHipHopのおっちゃんに「THQはギアーズを愛している、しかし彼らはRed Faction: Armageddonの存在を心配しておくべきだ」と発言しており、新作の仕上がりに期待が高まります。前日譚が描かれるTV映画の公開も楽しみなRed Faction: Armageddonの対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
来る3月18日に海外リリースを迎えるTHQのシリーズ続編「Homefront」のPC版にはこれまでDedicatedサーバが用意される事が告知されていましたが、本日FPSAdmin.comによるKaos Studiosとの質疑応答からこのサーバの一部が明らかになり、ValveのVACとSteamを利用した物である事が判明しました。
また、Dedicatedサーバ用のファイルはSteamのツールページから利用可能で、RCON(リモート操作)はサードパーティの管理ツールが用意される模様。さらに調整可能なセッティングについてもいくつか判明しており、MotD(デイリーなメッセージの配信)、プライベートサーバ化、クランタグのサポート、マップとプレイモードのローテーションを可能にする”Mixed Mode”が利用可能であることが明らかになっています。
一方、リスポーン時間の設定や、プレイヤー毎のアンロックの状況を超える利用可能武器の制限、ハードコアモードなどが用意されていない事も判明。また、Dedicatedサーバのリリースはリテール版発売から2週間後あたりを予定しているとのこと。
本日新しいバイラルプロモーションも始まったHomefront、リリースは北米で3月22日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、OnLive、PCとなっています。
好調な海外レビューで迎えられたPeople Can FlyとEpicの新作「Bulletstorm」ですが、早くも第1弾となるDLC”Gun Sonata”がアナウンスされました。
“Gun Sonata”は、AnarchyモードとEchoモード用の新マップと2種類のLeash拡張が新たに追加されるDLCで、価格は9.99ドル/800MSP、リリースは春頃を予定しているとのこと。各新要素の詳細は以下をご確認下さい。
■ Anarchyモード新マップ
- Sewers of Stygia
- Hotel Elysium
- Villa
■ Echoモード新マップ
- Crash Site
- Guns of Stygia
■ Leashの拡張
- Flamingo
- Pulp
昨晩Xbox 360版の「Dragon Age II」のデモが遂に公開、続いてPC版のデモも公式サイトにてリリースされました。なおPS3版については本日中に登場予定とのこと。
今回のプレイアブルデモは本編のプロローグがプレイ可能で、3月1日までに3プラットフォームのデモが合計で100万ダウンロードを達成すれば、製品版購入者に対して2種類のインゲームアイテムが解除される事が明らかにされています。
また、このデモ版を完了したプレイヤーは本編にて、体力/マナ/コンバットアビリティの増強効果を持つ特殊な武器が解除される特典も用意されているので、購入を検討している方は様子見も兼ねて、このデモ版を体験してみてはいかがでしょうか。
Dragon Age IIではアートスタイルの大きな変更に加え、戦闘システムもリアルタイム性を前面に押し出し、事前情報では一見アクションRPGかとも思える様なカジュアルさを提示してきました。
そんな中、”The Guardian“のインタビューにリードデザイナーのMike Laidlaw氏が登場、本作の戦闘スタイルが前作よりもタクティカルな物になっていると語りました。
Laidlaw氏は本作のシステムについて「BioWareはDragon Age: Originsを力強く作り上げたパーティベースの戦術要素を保持しておきたかった」と発言、今作では前回の様に強力なスペルコンボを利用しMageがアンバランスに1人で活躍する事は無く、複数のクラスが必要なクロスクラスコンボに置き換えられた事から、WarriorとRogueもパーティ戦術に深く関わる必要がある事を明かしています。
そしてLaidlaw氏は、これらの事からより戦術的になった今回のパーティ戦闘が、まるで”死を奏でるコンサート”の様だとDragon Age IIの戦闘システムの改善をアピールしました。
いよいよリリースが目前に迫る期待の新作”Dragon Age II”は2011年3月8日に北米リリース、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
昨日は武器解説とスキルショットのパロディ解説映像に映画”フルメタル・ジャケット”のハートマン軍曹本人が登場し、ゲーマーの度肝を抜いたPeople Can FlyとEpicによる期待の新IP「Bulletstorm」ですが、昨晩から海外レビューが解禁、遂にリリースを果たす本作が予想以上の好評価で迎えられている事が明らかになりました。
やはり各メディアともリリース前から群を抜いていた馬鹿馬鹿しさと、プレイの楽しさ、そして派手な演出が特徴だと挙げており、軒並み80点から90点台も見られる高い評価を得ています。
今回は各所のレビュー結果を速報でお届け、新しいレビューが登場次第追加します。
- GameInformer – 9.25
- GamesRadar – 10
- Joystiq – 4.5/5
- 1UP – B-
- CVG – 9.1
- StrategyInformer – 9.5
- Wired – 7
- VideoGamer – 9
- IGN – 8
- Eurogamer – 9
- GamePro – 4.5/5
- Destructoid – 9
- The Escapist – 4/5
- The Telegraph – 8
- GameZone – 7.5
- TheGamingLiberty – 6
3月17日の北米リリースが迫るPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」、前作のPC版はUbisoftが開発した新しいDRMの不具合によるトラブルが長く続きましたが、今作では常時接続が必要なDRM機能が廃止され、シングルプレイヤーモードがオフラインでもプレイ出来る事が明らかになりました。
これはVG247がUbisoftに確認したもので、先月からUbisoftが多くのタイトルで常時接続DRMの廃止を示唆していた件が具体的な改善を見た運びとなりました。
また本日、PC版の新トレーラーと様々な特典が用意された4タイプのエディションが発表、以下の様な内容となっています。
■ STANDARD EDITION:スタンダードエディション(リテールとデジタル)
- 本編に加え、DLCのAbstergo Project Update 1.0と2.0、The Da Vinci Disappearanceをセット
■ CODEX EDITION:コーデックスエディション
- 本編に加え、DLCのAbstergo Project Update 1.0と2.0、The Da Vinci Disappearanceをセット
- アルタイルによって記されたオリジナルのコーデックス:60ページにわたるアサシンの歴史とBrotherhoodのアートワークを含む
- ローマのディテールマップ
- マルチプレイヤーキャラクターのコレクタブルカード:カードにはキャラクターのバイオグラフィーとキルムーブが記載
- Assassin’s Creed LineageのDVD:Ezioの父Giovanni Auditoreの物語を収めた3本のライブアクション短編映像
- ボーナスDVD:Brotherhoodのサウンドトラックとギャラリー
- 専用のインゲームコンテンツ:マルチプレイキャラクターの”Harlequin”と”Officer”、シングルプレイヤーの屋内マップ”Trajan Market”、シングルプレイヤーの屋外マップ”Aqueducts map”、Ezioの”Drachen Armor”
- ルネサンススタイルの美しいディテールが施された胸像
■ SPECIAL EDITION:スペシャルエディション
- 本編に加え、DLCのAbstergo Project Update 1.0と2.0、The Da Vinci Disappearanceをセット
- 専用のインゲームコンテンツ:マルチプレイキャラクターの”Officer”、シングルプレイヤーの屋内マップ”Trajan Market”
■ DIGITAL DELUXE EDITION:デジタルデラックスエディション
- 本編に加え、DLCのAbstergo Project Update 1.0と2.0、The Da Vinci Disappearanceをセット
- Assassin’s Creed LineageのDVD:Ezioの父Giovanni Auditoreの物語を収めた3本のライブアクション短編映像
- ボーナスDVD:Brotherhoodのサウンドトラックとギャラリー
- 専用のインゲームコンテンツ:マルチプレイキャラクターの”Harlequin”と”Officer”、シングルプレイヤーの屋内マップ”Trajan Market”、シングルプレイヤーの屋外マップ”Aqueducts map”、Ezioの”Drachen Armor”
- ルネサンススタイルの美しいディテールが施された胸像
なお、動作環境についても明らかになっており、以下の様になっています。
■ 最小動作環境
- OS:Windows XP、Windows Vista、Windows 7(※ いずれも32或いは64ビット)
- CPU:Intel Core 2 Duo 1.8 GHz、或いはAMD Athlon X2 64 2.4GHz
- メモリ:XP/1.5GB、Vistaと7/2GB
- ビデオカード:Shader Model3.0以上をサポートする256MBのVRAMを備えたDirectX9.0互換カード
- サウンドカード:DirectX9.0互換カード
- DVD-ROM:二層ドライブ
- HDD:8GB
- オプションでXbox 360コントローラーをサポート
■ 推奨動作環境
- OS:Windows XP、Windows Vista、Windows 7(※ いずれも32或いは64ビット)
- CPU: Intel Core 2 Duo E6700 2.6 GHz或いはAMD Athlon 64 X2 6000+以上
- ビデオカード:GeForce 8800 GT或いはATI Radeon HD 4700以上
- サウンドカード:5.1ch対応サウンドカード
例年巨大イベントとして大きな成長を見せているドイツのゲームイベント「gamescom」ですが、本日出展企業の第1弾リストが明らかになりました。なお、今年は8月の17日から21日にかけてケルンで開催される事が報じられています。出展リストは以下からご確認下さい。
- Electronic Arts
- DeepSilver
- Konami
- Namco Bandai
- Nintendo
- Ubisoft
- Warner Bros.
- 2K
- Bethesda Softworks
- Frogster
- NCsoft
- Trion Worlds
- Valve Corporation
- Hama
- Razer
- Bigben Interactive
昨日Deep Silverが新作の発表を用意しているとのニュースをお伝えしましたが、この発表が本日行われ、先日ドイツの情報サイトに登場し、公式サイトが既にオープンしていたRPGタイトル「Risen 2: Dark Waters」だった事が明らかになりました。
今作は2009年にリリースされた”Risen”の続編で、主人公もそのままに前作以降の物語が描かれる事になります。前作ではTitan達から世界を守った主人公でしたが、今回の世界では海底から現れた謎の生物による被害が拡大しており、これら謎の生物を打ち破る方法を唯一知っていると噂される海賊の協力を得る為に主人公が南の島を訪れるというもの。
発表に併せて3枚のイメージが公開され、前作同様色鮮やかな世界の描写がさらに進化している様子が窺えます。なお、開発は前作を手掛け、旧Gothicシリーズでお馴染みのドイツのデベロッパPiranha Bytesが担当しています。プレスリリースではリリーススケジュールについては触れられておらず、対応プラットフォームはPCとコンソールと記されています。
アナウンス早々海外メディアにミンチを送りつけ、先日はプロモーション用のパロディFPS”Duty Calls”をリリース、Cliffy BやMike Cappsは本気でバカバカしい映像に出演し、Tanya嬢はふぁっくふぁっくの連発と、とにかく滅茶苦茶かつ愉快なプロモーションが繰り広げられているPeople Can FlyとEpic期待の新IP「Bulletstorm」ですが、本日、武器やスキルショットの解説をかねたフルメタル・ジャケットのパロディ映像が公開、また馬鹿なパロディを……と思ったら、なんと”ハートマン軍曹”役で知られるR・リー・アーメイご本人が登場しています。凄い!
映像には「まるで、そびえ立つクソだ!」や「アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!」等の金言で知られる”ハートマン軍曹”ことR・リー・アーメイ本人に加えて、コメディアンで役者でもあるBrian Posehnが”微笑みデブ”ことレナード・ローレンス的な相手役として登場。無駄にハイクオリティなVFXと共に、見事に最低な”素晴らしい”プロモーション映像に仕上がっています。
バカもここまで行けば清々しい、People Can FlyとEpicによる期待の新作Bulletstormのリリースは北米で2月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
来るPC/PS3版第1弾マップパック”First Strike”や、次期マップパックの登場などに注目が集まる「Call of Duty: Black Ops」ですが、新たにマルチプレイヤーマップの詳細な解説を収録したiOS向けアプリ「COD Black Ops MP Map App」が先日リリース(※ リンクはitunesが開きます)された事が明らかになりました。
このマップアプリは海外ゲームの各種ストラテジーガイドなどでお馴染みのBradyGamesがリリースしたアプリで、全14種類のマップにハシゴやスポーンポイント、CTFモードのflagなど、ゲームの重要ポイントがオーバーレイ表示可能で、スナイプポイントや戦闘が激化しやすいエリア、さらには特徴的なプレイヤールートなど、非常に興味深い情報が盛り込まれています。
なお、OSはiOS3.2以上を対象としており、価格は350円となっています。
王の中の王デューク様が遂に凱旋を果たす「Duke Nukem Forever」、国内リリースも決まり注目が集まる本作ですが、これまでマルチプレイヤーモードの搭載についてはほとんど言及される事がありませんでした。
そんな中、お馴染みGearboxのボスRandy Pitchford氏が遂にDuke Nukem Foreveのマルチプレイヤー搭載をはっきりと明言、現在プロモーションの方法について考慮を重ねている段階だと発言し、まだ詳細は明かせないと語りました。
なお、併せてマルチプレイヤーパートの開発デベロッパが判明、カナダのデベロッパPiranha Gamesが担当している事が明らかになっています。あまり聞き覚えの無いデベロッパですが、2000年の設立以降バンクーバーを拠点に活動しており、これまで”Need For Speed: Undercover”や”Medal of Honor: Heroes 2″のPSP版、PC版の”Die Hard: Nakatomi Plaza”などの開発を手掛け、EA Canadaとの関係が深いデベロッパの模様です。
また、Pitchford氏は詳細こそ明かさなかったものの、Duke Nukem Foreverのマルチプレイヤーが楽しい物になるだろうと約束しています。ハチャメチャなシングルプレイヤーキャンペーンに比べ、どの様な内容が登場する事になるのか、今後の続報が楽しみです。
現在”Battlefield 3″の開発を進めているスウェーデンはストックホルムの「DICE」、Mirror’s EdgeシリーズやBattlefieldシリーズなど、洗練された高い技術力で知られるスタジオですが、設立は1988年とかなり古く、Amiga時代のピンボールゲームを始め、30年近い歴史を持つ老舗デベロッパの1つです。
そんなDICEのスタジオツアーがお馴染みGame Informerで公開、スウェーデンらしい凄まじくオシャレなスタジオ内の様子がたっぷりと収められており、一連のタイトルに見られるストイック過ぎない上品なUIが誕生する一面を垣間見た気がします。
なおDICEの正式名称は”EA Digital Illusions Creative Entertainment”、1988年の設立当初はLinnaeus Universityの生徒が従業員として働いていた事から、小さな大学寮の一室で業務を行っていたことが語りぐさとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。