今年初めにシーズン11を締めくくる13代目ドクターの最終話スペシャルが放送された、イギリスの国民的な人気TVドラマシリーズ“ドクター・フー”ですが、来年のシーズン12始動に期待が掛かるなか、新たにBBCとPlayStack、Maze Theoryが“Doctor Who: The Runaway”に続く本シリーズのVRゲーム「Doctor Who: The Edge of Time」をアナウンスし、Oculus RiftとOculus Quest, HTC Vive、Vive Cosmos、PS VR向けの新作として2019年9月の発売を予定していることが明らかになりました。
Maze Theoryが開発を手掛ける“Doctor Who: The Edge of Time”は、55年に及ぶシリーズの歴史に基づき13代目ドクター(ジョディ・ウィテカー)の全く新しい冒険を描く新作で、宇宙の終焉をもたらすウイルスによって引き裂かれた時空と現実世界を修復すべく、ターディスで様々な世界を旅して強力なタイムクリスタルを回収するドクターの活躍が描かれるほか、ソニックスクリュードライバーを利用したパズルや新登場のモンスターを含む怪物やエイリアンとの闘いを特色としています。
最新シリーズのターディスの内部やウィルスらしき何か、お馴染みダーレク、13代目としては初めて遭遇する嘆きの天使の姿が確認できる素敵なティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日、感動的な長編ドキュメンタリー映像がお披露目されたSIE Santa Monica Studioの新生「God of War」ですが、本日ソニーが2019会計年度の経営方針を説明する“Sony IR Day 2019”にてPlayStationブランドのパフォーマンスを報告し、2018年を代表する傑作となった新生“God of War”の販売が1,000万本を突破したことが明らかになりました。
3月下旬にBandai NamcoとDouble Fineの新作としてアナウンスされた3Dアクションローグライク「RAD」ですが、新たに本作の発売日がアナウンスされ、2019年8月20日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
Brütal Legendのアートディレクターを務め、HeadlanderやStackingの開発を率いたLee Petty氏がプロジェクトリードを務める“RAD”は、人類の文明が二度滅んだアナーキーなポストアポカリプス世界が舞台となる3Dアクションローグライクで、レベル環境のプロシージャル生成やプレイスタイルを変化させるプレイヤーの突然変異、スコアボード対応といった要素を特色としています。
また、発売日の決定に伴いグラフィティのデザインを競う“RAD”のファンアートコンテストがスタートしており、勝者にはRADテーマのフィギュアやスケートボード、ランチボックス、フロッピーディスクといった賞品が与えられるとのこと。
先日、新イベント“Project Paradise”のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがPS4とXbox One、PC版の最新アップデートを適用するメンテナンススケジュールを発表し、5月21日EDT午前10時(日本時間の5月21日午後11時)にメンテナンスを開始することが明らかになりました。
なお、地下の研究施設が舞台となる“Project Paradise”イベントや各種修正を含むパッチ9.5を導入する最新アップデートのパッチノートはメンテナンス中に公開されるとのこと。
先週末、お馴染みFunkoが6月11日から13日に掛けてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催される大規模イベント“E3 2019”に向けて、「Gears of War」と「ボーダーランズ3」の限定Tシャツ(Funko Tee)をアナウンスし、FunkoとGameStopのE3ブースにて販売を予定していることが明らかになりました。
先日、発売3周年を祝う新たなアニバーサリーイベントの開幕が5月21日に決定した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがガーゴイルをテーマにしたウィンストン向けの新スキン“Gargoyle Winston”をお披露目しました。
既にInfinity Wardとジャック・ブラック、Netflix、Respawn Entertainmentの出演が決定しているE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、昨晩ESAが最新のプレゼンテーションをアナウンスし、期待作「サイバーパンク2077」を含む“CD Projekt”のディスカッションを実施することが明らかになりました。
本日、SIEがPlayStationの100を超えるゲームカタログに基づく映画やTV番組を専門に手掛けるプロダクション「PlayStation Productions」の設立を発表し、カルバー・シティのSony Pictures Studiosで最初のプロジェクトに着手したことが明らかになりました。
前回、“Days Gone”がMK11やFIFA19を抑え3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて5月12日週の販売データを報告し、初登場となるidとAvalanche Studiosの新作「Rage 2」が“Days Gone”を抑え見事1位を獲得したことが明らかになりました。
また、同じく初登場となる仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」が9位でTOP10入りを果たしています。
報告によると、英市場における“Rage 2”のリテール販売は、初代の4分の1に留まり(※ デジタル販売が含まれず、現在のイギリスはデジタルダウンロード販売がコンソールゲーム販売の50%近くを占めていると見られている)、販売の内訳はPS4版が57%、Xbox One版が38、PC版が5%をだったとのこと。
先日、2019年7月4日の日本語版発売に先駆けて、4種の異なるエリアを紹介する新情報が解禁された“ARK: Survival Evolved”ベースのカジュアルなオープンワールドサンドボックスサバイバル「PixARK」(ピックスアーク)ですが、新たにスパイク・チュンソフトが本作のクラフト要素にスポットを当てる最新情報を公開しました。
魔法のアイテムや機械を利用した多彩なクラフトを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、デンマーク出身の不気味な女性オペレーター“Nøkk”と米シークレットサービス出身の男性オペレーター“Warden”のティザー映像が公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear4シーズン2“Operation Phantom Sight”ですが、昨晩イタリアのミラノで行われた本作のシーズン9プロリーグファイナルにて、予定通り“Operation Phantom Sight”のお披露目が行われ、新オペレーター2人のゲームプレイと刷新された“カフェ・ドストエフスキー”マップの概要を紹介する6分半の解説映像が公開されました。
フラッシュバンやスモークにクリアな視界をもたらす“Warden”のスマートグラスを用いた戦闘や、姿と足音をほぼ消してしまう“Nøkk”の特性、2人のロードアウト、両ガジェットに対するカウンター、爆弾の位置や台所の刷新を含むカフェのレイアウトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
最高難度のレベルを導入する無料DLCとして、今年1月にアナウンスされた傑作アクション「Celeste」のチャプター9“Farewell”ですが、昨晩スタジオのボスMatt Thorson氏が最新の進捗を報告し、“Farewell”に新たなストーリーコンテンツを導入することが明らかになりました。
先日、新エスコートマップ“Havana”がライブサーバに実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たに本作の公式Twitterが次期イベントの予告映像を公開し、5月21日に発売3周年を祝うアニバーサリーイベントの始動を予定していることが明らかになりました。
先日、“アマーラ”の基本とスキルツリー情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、今回は“アマーラ”に続いて新たなヴォルト・ハンターの1人となる“ゼイン”の基本的なディテールとスキルの詳細をまとめてご紹介します。
悪名高い強盗団を率いたキャプテン・フリントとバロン・フリントの弟である、オペレーティブクラスの“ゼイン”(ゼイン・フリント)は、数々の大企業の下でスパイ活動や暗殺を遂行してきた元諜報員・殺し屋で、任意のアクションスキルと置きかえ可能なグレネードスロットが最大の特徴となっています。(これにより、ゼインはシリーズで初めて2つの異なるアクションスキルを併用することができる)
“ゼイン”に用意された3種のスキルツリーは、“アマーラ”以上に個性がはっきりと分かれており、ざっくり説明すると、初代のヴォルト・ハンターであるローランドのシールドとモルデカイのペット、ボーダーランズ プリシークエルに登場したジャックのデジタル分身能力を1人に詰め込んだようなキャラクターだと言えます。
先日、発売10周年を迎え、モバイル向けの拡張現実ゲーム“Minecraft Earth”がアナウンスされた「Minecraft」ですが、新たにMicrosoftとMojangが本作の販売規模をアナウンスし、全バージョンを合算した累計販売が1億7,600万本を突破したことが明らかになりました。
先日、放浪者のシーズンに続く“絢爛のシーズン”の開幕が6月4日に決定した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが5月16日分の“今週のBungie”を更新し、来る新シーズン向けに計画されている一部武器のバランス調整に関する詳細を明らかにしました。
今回の調整は、エンドコンテンツの難易度に対する影響を考慮したもので、影響の大きい調整対象には、“虫の囁き”や“ウルブズ・ロード”、“切り札”といった人気武器をはじめ、スーパーエネルギー回復能力を持つ一部のエキゾチックアーマーが含まれますので、プレイ中の方は“絢爛のシーズン”の始動に向けて調整の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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