1994年の設立を経て、“Spyro”や“Ratchet & Clank”、“Resistance”、“Marvel’s Spider-Man”シリーズ、“Sunset Overdrive”など、数々の名作を世に送り出してきた「Insomniac Games」が、本日声明を発表し、スタジオの創設者で30年に渡ってスタジオの成功を支えてきたTed Price氏の引退を発表。さらに、象徴的なリーダーだったTed Price氏の意志を継ぐ3人の新たな共同スタジオヘッドをアナウンスしました。
昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。
10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
昨年10月に現世代向けのリマスターがアナウンスされた、2000年リリースの“スター・ウォーズ”アクションゲーム「Star Wars Episode I: Jedi Power Battles」ですが、2025年1月23日の発売が目前に迫るなか、新たに移植を手がけたAspyrが本作のローンチトレーラーを公開しました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII: Rebirth”、“1000xResist”、“Indiana Jones and the Great Circle”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2025”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、Team Asobiの「Astro Bot」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多3部門を制したことが明らかになりました。
また、“ELDEN RING”のDLC「ELDEN RING: SHADOW OF THE ERDTREE」が2部門を制したほか、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」、人気開発者たちが参加するインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」、“Batman Arkham”シリーズの新作VRゲーム「Batman: Arkham Shadow」、アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気Sci-Fiホラー「Mouthwashing」といった作品が受賞を果たしています。
2020年8月のスタジオ設立を経て、昨年10月にデビュー作「Unknown 9: Awakening」のローンチを果たした“Reflector Entertainment”ですが、予てから複数の小説やポッドキャスト、コミックシリーズを含むマルチメディア展開を進めていたものの、デビュー作の評価が芳しくなかったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Reflector Entertainment”が声明を発表。前述したマルチメディア展開を含む「Unknown 9」フランチャイズの現行プロジェクトと構想段階にあった将来の計画を全て終了することが明らかになりました。
昨年末に“アバター 伝説の少年アン”コラボが導入された「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzardがプレスリリースを発行し、期間限定イベント“イヤー・オブ・スネーク”やオーバーウォッチ: クラシックの第2弾“マーシー・メタ2017”とった新コンテンツを導入するミッドシーズンアップデートの配信開始をアナウンスしました。
“オーバーウォッチ 2”シーズン14ミッドシーズンアップデートは、限定モード“まやかしと魔法”の復活を含む“イヤー・オブ・スネーク”(2月3日まで)やバレンタインデー2025(2月5日から2月18日まで)、6v6エクスペリメント“Min 1, Max 3”(2月3日まで)、オーバーウォッチ: クラシックの第2弾“マーシー・メタ2017”(2月5日から2月17日まで)、アッシュ用の新ミシック武器“リード・ローズ”、ライバル・プレイのアップデートといった要素を特色としています。(参考:日本語パッチノート)
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、多彩なタイトルのキャラクターをデザインしたピンバッジシリーズ「PINVERSE」5点と「Fangamer」ぬいぐるみパワーアップキットの発売をアナウンス。本日より、公式サイトにて販売がスタートしました。
また、本日より新たなセール商品と非売品の特典を用意した“2025年 新春初売り祭”の第3週がスタートしています。
先日、“光に染まる季節”が開幕した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが巳年をテーマにした期間限定イベント“来福の日々2025”のアイテムやアクティビティ、ダンスによるお祝いを描くミニトレーラーを公開しました。
先日、“Marvel’s Spider-Man 2”コラボがアナウンスされたマーベルヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」ですが、新たにNetEase Gamesが旧正月の到来を祝う“The Spring Festival”イベントをアナウンスし、1月22日UTC午前9時(日本時間の本日午後6時)にアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
“The Spring Festival”イベントは、2025年1月23日UTC午前9時から2月14日UTC午前8時59分(日本時間の1月23日午後6時から2月14日午後5時59分)に掛けて開催され、ルシオボールを想起させる新モード“Clash of Dancing Lions”や3種の旧正月衣装(スター・ロードとブラック・ウィドウ、アイアン・フィスト)、ギャラリーカードといったコンテンツが実装予定。また、発表に併せて、イベントのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、“英雄コナン”のゲームプレイトレーラーが公開された「Mortal Kombat 1」ですが、新たにEd Boon氏が最新の販売動向を報告し、本作の販売が遂に累計500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、素晴らしいサウンドトラックに焦点を当てる実写プロモーション映像をご紹介した続編「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、2025年2月4日の発売が目前に迫るなか、Warhorse Studiosが本作の発売後に計画している2025年のロードマップを公開。多彩な無料コンテンツアップデートに加え、3種の拡張パックを計画していることが明らかになりました。
全体的なスケジュールに加え、床屋やハードコアモード、馬レース、拡張パックの概要が確認できるロードマップ告知映像と季節別のコンテンツラインアップは以下からご確認ください。
先日、新シーズンの多彩なディテールをまとめた開発アップデート映像をご紹介した「ディアブロ IV」ですが、本日予定通りシーズン7「継承されし妖術」が開幕し、Blizzard Entertainmentが多彩なシーズンコンテンツを紹介する“継承されし妖術”のゲームプレイトレーラーを公開しました。
“囁きの木”の首が盗まれる新ストーリーをはじめ、複数のビルド切り替えが可能となる待望の武器庫、新要素となる強力な妖術、新アクティビティ“ヘッドハント”、多彩なリワードなど、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、コンソール版のCo-op対応や新規カットシーンの追加を含む1.3アップデートが配信されたW40k CRPG「Warhammer 40000: Rogue Trader」ですが、新たにOwlcat Gamesが最新の販売規模を報告。本作の累計販売が遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
“Dragon Age”シリーズの成功を支えたベテランMike Laidlaw氏が設立した“Yellow Brick Games”のデビュー作として、昨年4月にアナウンスされたファンタジーアクションアドベンチャー「Eternal Strands」ですが、2024年1月28日の発売が目前に迫るなか、新たにYellow Brick Gamesがゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
年末に開催された“The Game Awards 2024”でベストインディー部門を含む3冠を達成するなど、高い評価を獲得したローグライク系デッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たにLocalThunkが最新の販売規模を報告。本作の累計販売が遂に500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の発売日が2025年1月28日に決定したOdd Bug Studioの新作アクションRPG「Tails of Iron 2: Whiskers of Winter」ですが、来る続編の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーUnited Labelが本作のゲームプレイに焦点を当てる6分の本格的な解説映像を公開しました。
新たな舞台や多彩なロケーション、王国を襲う新たな脅威、新たな主人公“アーロ”が歩む冒険の旅、敵の詳細な情報が確認できるビースタリー、拠点のアップグレードと本格的なクラフト、大量の武器・防具による戦闘スタイルのカスタマイズ、新コンテンツとなる属性魔法システム、激しい戦闘など、多数のディテールとゲームの全体像が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
1988年に発売されたコモドール64の名作プラットフォーマー“Beyond the Ice Palace”が36年の歳月を経て復活する続編として、昨年4月にアナウンスされたSTORYBIRD Studioの新作「Beyond the Ice Palace 2」ですが、新たにパブリッシャーPQubeがPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch版の発売日をアナウンスし、2025年3月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
かつて、CD PROJEKT REDで“The Witcher 3: Wild Hunt”のゲームディレクターや“サイバーパンク2077”のデザインディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewicz氏が2022年2月に設立した新スタジオ“Rebel Wolves”のデビュー作としてアナウンスされ、先日待望のお披露目を果たした「The Blood of Dawnwalker」ですが、吸血鬼をテーマにした大作RPGの登場に大きな期待が掛かるなか、新たにRebel Wolvesが本作のサウンドトラック“Ballad of Night and Day”と“Desperate Measures”のミュージックビデオを公開。Marcin Przybyłowicz氏と共に“ウィッチャー3 ワイルドハント”の楽曲を手がけたコンポーザーMikolai Stroinski氏とPiotr Musiał氏がサウンドトラックの作曲を手がけていることが明らかになりました。
スラヴ地方の民族音楽(或いは“ウィッチャー”シリーズ)を想起させる、素晴らしいサウンドトラックは以下からご確認ください。
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