エイプリルフールに80年代レトロなデザインとトンデモ設定を引っさげネタとして登場した……と思いきや、本当に発売されるのではと注目を集めている謎のタイトル「Far Cry 3: Blood Dragon」ですが、先ほどXboxのMarketplaceに商品ページがオープンし、スタンドアロンのXBLAタイトルとして5月1日発売されるといったディテールが確認されました。
昨日、150人規模とも噂されるレイオフが敢行され、内部開発を全て取りやめライセンスビジネスへと移行することが明らかになったかつての名門“LucasArts”ですが、新たにルーカスフィルムの広報を務めるMiles Perkins氏がBBCのインタビューに応じ、動向が懸念されていた「Star Wars 1313」と“Star Wars: First Assault”の開発が停止されたと発言しました。
先月からレーティング審査通過の話題や、ロゴを含む数点のイメージが登場し存在に注目が集まる中、エイプリルフールに2007年の未来を描いた80年代作品という体の映画化と、ゲームを含む公式グッズの販売ネタを公開した“Far Cry 3”の荒唐無稽なスピンオフ「Far Cry 3: Blood Dragon」ですが、新たに本作のティザートレーラーにもちらりと収録されていたイメージを含む複数のスクリーンショットがXbox.com上にて発見。さらに、メルボルンで活動するエレクトログループ“Power Glove”が手掛けたBlood DragonのサウンドトラックがSoundCloudに登場し、本作が本当に発売されるのではないかと注目を集めています。
不可思議な社長の交代劇や、潜伏が続き進捗に心配が寄せられていた“Star Wars 1313”に加え、かなり開発が進んでいながら凍結されたとされる“Star Wars: First Assault”、ディズニーによるLucasfilmの買収など、様々な懸念が渦巻く状況となっていたかつての名門「LucasArts」ですが、本日複数の海外メディアがLucasArtsの大規模なレイオフやプロジェクトの頓挫を報じ、スタジオが内部開発を止め、ライセンスビジネスへと移行することが明らかになりました。
昨日、“Myth Madness 2013”の最終エピソードと併せて、4月16日発売の文言が記された商品カードのイメージをご紹介した「Call of Duty: Black Ops 2」の次期DLCと噂される“Uprising”ですが、本日新たにBestBuyがXbox 360版“Uprising”の商品ページを公開しました。
加えて、Xbox LIVE Marketplace上に“Uprising”のバナーイメージが発見され、昨日ご紹介した商品カードの新たなイメージも登場。さらに、新たなマルチプレイヤーマップの1つとされる“Studio”が前作の人気マップ“Firing Range”のリメイクではないかとの未確認情報まで登場し、真偽の程に注目が集まっています。
3月2日から1ヶ月に渡ってご紹介してきた「Call of Duty: Black Ops 2」“Myth Madness 2013”の検証企画ですが、昨日最後となるエピソードが公開され、1ヶ月に及んだ企画が遂に終了したかと思いきや、本日32エピソード目となる番外編が登場しました。
今回は最後のエピソードに相応しい興味深い検証を含む3本の映像に加え、先週から海外で噂がちらほらと報じられていた次期DLCに関する流出イメージを併せてご紹介します。
先日、17分に及ぶ美しいゲームプレイ映像がお披露目を迎え、刷新された“Frostbite 3”の技術的なトピックやゲームプレイに関するディテール、対応プラットフォームといった情報に注目が集まる「Battlefield 4」ですが、先日Xbox公式BlogがXbox 360版“Battlefield 4”のリリーススケジュールについて、2013年10月29日発売予定だと記載し、真偽の程に注目が集まっています。
いよいよGDCでのお披露目イベントを迎える「Battlefield 4」ですが、先ほど30秒の低画質なプロモーション映像が流出し、昨晩からちらほらと噂が聞こえていた17分に及ぶゲームプレイ映像のお披露目がどうやら事実である可能性が高くなってきました。
今朝流出したスクリーンショットにも見られたシーンも確認できる短い映像は以下からご確認下さい。
GDCイベントの開催と現地時間26日のお披露目がいよいよ目前に迫るDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、先ほど大手小売りEB Gamesの予約ポスターイメージが流出し、掲載された“2013年秋リリース”の文言やプレオーダー特典の内容に注目を集めています。
連日、26日のお披露目に向けティザーイメージの公開が続いている「Battlefield 4」ですが、本日新たに2枚のイメージがアンロックされ、ロシアの攻撃ヘリコプター“Mi-28”(Havoc)と、中国の主力戦車である99式戦車のイメージが登場しました。
先日、“Batman: Arkham City”の公式Facebookが“Batman Arkham”に改名し、Warner Brothers Games Montrealが開発を手掛ける新作の登場が噂される一方で、これまでの“Batman Arkham”タイトル2作を担当した「Rocksteady Studios」の動向に注目が集まる状況が続いています。
そんな中、RocksteadyがGDCの開催を目前に控えるタイミングでマルチプレイヤーの存在を窺わせるシニアQAテスターの募集を開始したことが明らかになりました。
連日、迫るお披露目に向け様々な動きを見せている「Battlefield 4」ですが、本日ティザーサイトに新たなイメージが掲載され、女性兵士と思われる“Hanna”と呼ばれるキャラクターと無名の男性兵士のイメージが登場しました。
先日、日本時間の25日深夜に行われるPAX Eastの配信スケジュールをご紹介した「Injustice: Gods Among Us」ですが、昨晩早くも最初のライブデモが放送され、かなり製品版に近い印象を受ける全面的なブラッシュアップが施された新ビルドのゲームプレイが登場しました。
また、今回のビルドにはメインメニューを始め、AIや練習モードのオプション、ミニゲームを始めとする各種ミッションが楽しめる“S.T.A.R. Labs”モードのメニューも登場しており、キラーフロストの登場を思わせる興味深いアイコンが発見されています。
UPDATE:3月22日19:50
先ほど、ニューヨーク・タイムズが「BioShock Infinite」の開発費を2億ドルと報じた記事をご紹介しましたが、Ken Levine氏がこれにTwitterで言及し、この報道が誤りであることを強調しました。
200 million for Infinite? Did someone send some checks to the wrong address? #unnamedanalyst
— Ken Levineさん (@IGLevine) 2013年3月22日
この発言に併せ、当記事のタイトルを修正しました。以下、アップデート前の本文となります。
本日、海外メディアとゲーマーコミュニティを騒然とさせるIGNの独占レビュー(※ その他大手メディアの通常レビューは現地時間の週明け月曜に解禁予定)が報じられたIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本日ニューヨーク・タイムズが本作の概要とKen Levine氏の経歴、Infinite開発のビジネス的な側面にスポットを当てた特集記事を公開し、本作のマーケティングを含めた開発予算がおよそ2億ドル(約190億円)に達していると報じ、その真偽に注目を集めています。
先日PS4対応も正式に発表され、Ubisoftの新規IPとして大きな期待を集めている「Watch Dogs」ですが、昨晩UplayのWatch Dogs商品ページにUplay専用の予約特典が掲載され、これまでに導入が示唆された“Hyperconnectivity”と呼ばれるシングルプレイヤー向けの非同期型オンライン要素以外に、どうやら対戦型のいわゆるマルチプレイヤーモードが用意されていることが明らかになりました。
主人公Aiden Pierce向けのサイバーパンクなコスチュームやマフィア風の衣装を含むUplay専用予約特典の詳細は以下のようになっています。
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