今年3月に、新生存者“盗賊”と大量の新要素を導入するアニバーサリーアップデートが配信された人気ローグライクシューター「Risk of Rain 2」ですが、新たにHopoo GamesがSteamページを更新し、第1弾有料拡張パック“Survivors of the Void”をアナウンス。2022年Q1のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“Survivors of the Void”のSteamページがオープンしたほか、ウェーブベースの新たなアリーナモード“Simulacrum”を紹介する開発映像が登場しています。
10月に放送されたMinecraftのショーケース“Minecraft Live 2021”にて、多彩な新コンテンツを導入する“Seasonal Adventures”(シーズン アドベンチャー)とアドベンチャーパスがアナウンスされた人気ダンジョンアクションアドベンチャー「Minecraft Dungeons」ですが、新たにMojangが初のシーズンイベント“Cloudy Climb”の実施スケジュールを発表し、2021年12月14日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たに導入されるタワーやチャレンジ、報酬を含む“Cloudy Climb”の新トレーラーが登場しています。
今年3月に待望のローンチを果たし、8月にはNintendo Switch対応がアナウンスされたFour QuartersとDevolver Digitalの独創的なローグライクRPG「Loop Hero」ですが、新たにDevolver DigitalがNintendo Switch版の配信日を発表し、2021年12月9日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、無限のループに囚われたヒーローの戦いを描くNintendo Switch版の新トレーラーが登場しています、
昨年末の延期を経て、今年8月にはオープンベータテストが実施された“フライングパワーディスク:Windjammers”の続編「Windjammers 2」ですが、新たにDotemuがプレスリリースを発行し、発売初日のXbox Game Pass(PC/コンソール)入りを含む本作のXbox One対応を正式にアナウンスしました。
先日、海外PS4とXbox One対応がアナウンスされた伊Innovina/StudioKikuの新作パズルアドベンチャー「The Plane Effect」ですが、新たにPhoenixxが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語Nintendo SwitchとPS5版「The Plane Effect – サラリーマン -」の発売をアナウンス。国内の各ストアにてダウンロード版が購入可能となりました。
ディストピアな未来を舞台に、最後の一日を迎えた孤独な会社員“ソロ”が家族の待つ家へと向かう帰路を描く“The Plane Effect – サラリーマン -”の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報と日本語字幕入りのプロモーションビデオは以下からご確認ください。
今年8月に、陰謀論をテーマに描く“Truth Quest”DLCが配信されたオープンワールド“人食いサメ”アクションRPG「Maneater」ですが、新たにTripwire Interactiveがプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースを報告。本作の累計プレイヤー数が500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
火星のテラフォーミングを描いた都市建設ストラテジー“Surviving Mars”に続くSurvivingシリーズの新作として、2019年10月に早期アクセス版のローンチを果たした「Surviving the Aftermath」ですが、昨晩遂にPC製品版1.0と海外PlayStation、Nintendo Switch、Xbox向けの配信が開始され、Iceflake Studiosがコロニーの建築や運用を描くリリーストレーラーを公開しました。
今年8月、Prideful Slothが開発を手がける新作ファンタジーサンドボックスとしてアナウンスされた「Grow: Song of the Evertree」ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、Steam PCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch版“Grow: Song of the Evertree”の発売をアナウンス。併せて、舞台となる世界“アラリア”の美しいレベル環境やアルケミストとなる主人公の冒険、建築要素と可愛いクリーチャーを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
友人と協力して過去と未来の異なる視点からパズルや謎の解明に挑むCo-opマルチプレイヤーアドベンチャーとして、今年1月にアナウンスされたRusty Lakeがシリーズ最新作「The Past Within」ですが、満を持してアルバート・ヴァンダーブームの過去と謎に迫る最新作の登場に期待が掛かるなか、新たにRusty Lakeが本作のコンセプトとゲームプレイを紹介する素敵な実写トレーラーを公開しました。
また、本作の発売時期が2022年Q2(目標は4月)に決まったほか、Nintendo Switch対応が報じられています。
先日、BIT.TRIPシリーズのChoice Provisionsが手掛ける“Riot Forge”レーベルの新作としてアナウンスされたリズムランナーゲーム「ヘクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」(Hextech Mayhem: A League of Legends Story)ですが、本日予定通り本作の販売が開始され(SteamとEpic Gamesストア、Nintendo Switch)、Riot Gamesがハイマーディンガーとジグスの愉快なやりとりやリズミカルかつど派手なゲームプレイを収録した日本語吹き替えリリーストレーラーを公開しました。
ジグスがピルトーヴァーで引き起こす騒動を描く“ヘクステックメイヘム”は、BIT.TRIPシリーズで知られる“Choice Provisions”が開発を担当したリズムランナーゲームで、リリーストレーラーの公開に併せて、字幕入りの開発インタビュー映像が登場しています。
“Riot Forge”レーベルの第2弾タイトルとして、2019年末にアナウンスされたDouble Stallion Gamesの新作「CONV/RGENCE: A League of Legends Story」(コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー)ですが、昨晩放送されたオンラインショーケース“Riot Forge Showcase”にて、本作の進捗報告が実施され、エコーの時間制御デバイスを利用したゲームプレイや作品のプロット、開発の進捗を報告する字幕入りの開発映像が公開されました。
“CONV/RGENCE”は、ゾウンにはびこる犯罪組織の企みを暴くために戦うエコーの活躍を描く新作で、ゼロ・ドライブで時間を巻き戻すシステムやパルクール要素を持つアクションプラットフォーマーを特色としており、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2022年内の発売を予定しています。
昨晩放送されたオンラインショーケース“Riot Forge Showcase”にて、ゾンビサバイバル“Deadlight”やパズルアドベンチャー“RiME”を生んだTequila Worksが手掛けるLoLユニバースの新作「ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」(Song of Nunu: A League of Legends Story)がアナウンスされ、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けに2022年内の発売を予定していることが明らかになりました。
“Song of Nunu: A League of Legends Story”は、フレヨルドを舞台に行方不明の母を探すノタイの少年ヌヌと親友のイエティ ウィルンプの冒険を描く新作アドベンチャーで、笛の音色を利用した環境パズルや美しいビジュアル、氷の魔女リサンドラを紹介する字幕入りの開発者インタビューが登場しています。
2019年末に“League of Legends”IP専門のサードパーティレーベルとして“Riot Forge”がアナウンスされた際、記念すべき第1弾タイトルとして発表されたAirship Syndicateの新作「Ruined King: A League of Legends Story」(ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー)ですが、昨晩放送されたオンラインショーケース“Riot Forge Showcase”にて、本作のお披露目が行われ、放送と同時に日本語版を含むPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たしたことが明らかになりました。
“Ruined King: A League of Legends Story”は、ビルジウォーターとシャドウアイルを舞台にミス・フォーチュンやイラオイ達の戦いを描くターンベースRPGで、強大な敵となるヴィエゴの登場、Battle Chasers: Nightwarに近いスタイルの構成やJoe Madならではのコミック的なアプローチ、戦闘に新たな戦略をもたらすレーンシステムといった要素を特色としており、日本語吹き替えリリーストレーラーと字幕入りの開発インタビュー映像が登場しています。
12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
2022年2月4日の発売が迫る期待の続編「Dying Light 2: Stay Human」(ダイイングライト 2 ステイ ヒューマン)ですが、新たに著名なプロパルクールチーム“STORROR”がTechlandとコラボした実写映像作品「Parkour POV ESCAPE – Dying Light 2」を公開。プロのアスリート達が“Dying Light 2”の激しいパルクールアクションや戦闘、手に汗握る夜間の脱出劇を見事に再現する大変な映像が登場しました。
UVライトを含むガジェットの使用や大量の感染者、ジップラインを利用した移動なども確認できるコラボ映像は以下からご確認ください。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesIndustryが11月7日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Vanguard」が“FIFA 22”や“Animal Crossing: New Horizons”、今週初登場となる“Forza Horizon 5”や“Jurassic World: Evolution 2”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、ローンチ初週に600万プレイヤーを獲得し、XGS史上最大のローンチを記録した“Forza Horizon 5”の英小売市場におけるリテール版販売は、前作“Forza Horizon 4”から80%減となったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
また、6位には、前作から37%の販売減となったFrontierの“Jurassic World: Evolution 2”がランクインし、内訳はPS5版が34%、PS4とXbox版がそれぞれ33%だったとのこと。(※こちらもデジタル販売を含まず)
アトラスのシリーズ最新作“真・女神転生V”やセガの“Football Manager 2022”といったタイトルが初登場トップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
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