メタルスラッグと魂斗羅にインスパイアされた2Dアクションタイトルとして、昨年3月にアナウンスされた「Blazing Chrome」ですが、新たに開発を手掛けるJoyMasherとパブリッシャThe Arcade Crewが本作のXbox One対応をアナウンスし、2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、スピード感溢れるゲームプレイと多彩なボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
前回、Capcomの人気シリーズ最新作“Devil May Cry 5”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月10日週の販売データを報告し、Ubisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)が“Red Dead Redemption 2”や“Devil May Cry 5”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“The Division 2”の初週販売は前作のおよそ20%(※ デジタル版を含まず)で、内訳はPS4版が60%を占めたとのこと。
昨日、音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして今年第6回の開催を迎えた「2019 SXSW Gaming Awards」の授賞式が執り行われ、Sony Santa Monicaの傑作「God of War」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“God of War”と並び昨年の賞レースを席巻したRockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”と“Fortnite”、“Beat Saber”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
昨日、Pit PeopleやCastle Crashersで知られる“The Behemoth”が、4色のJoy-Conを描いたティザーイメージを公開し、まもなくNintendo Switch版「Castle Crashers」が発表されるのではないかと話題になりましたが、本日The Behemothが更なるティザーイメージを公開。Nintendo Switchに続いてPS4版“Castle Crashers”の登場を示唆する内容が話題となっています。
今のところ、Nintendo SwitchとPS4版“Castle Crashers”の正式アナウンスは行われていませんが、The Behemothによると、現地時間3月19日[火]に何らかの発表が予定されているとのこと。
昨年8月下旬に“フライングパワーディスク:Windjammers”の続編としてアナウンスされたDotEmuの新作「Windjammers 2」ですが、新たにDotemuが本作のアルファビルドを撮影した初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
初代から引き続き登場するWesselとMita、新キャラクターのGraceとMaxのゲームプレイをはじめ、大きく刷新された2Dグラフィックスとアニメーション、必殺シュートの演出、幾つかの新アクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末、シリーズ2作目のリマスターと思われる未発表の“Sniper Elite V2 Remastered”がオーストラリアのレーティングを通過し話題となった「Sniper Elite」シリーズですが、昨晩Rebellionがシリーズに関する開発情報を解禁し、シリーズ最新作となる“Sniper Elite 4”の続編や前述のリマスター、シリーズ3作目のNintendo Switch対応を含む4つの新規プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
また、新情報の解禁に併せて、PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの新作となる「Sniper Elite V2 Remastered」とNintendo Switch版「Sniper Elite 3 Ultimate Edition」のアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、Pit PeopleやCastle Crashersでお馴染み“The Behemoth”が4色のJoy-Conを描いたティザーイメージを公開し、まもなく傑作2Dアーケードアクション「Castle Crashers」のNintendo Switch対応が発表されるのではないかと注目を集めています。
昨年、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2019」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、昨年末から数々の賞レースを席巻している新生「God of War」がベストゲームを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War”に次いで、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”が6部門、Mountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”が5部門、傑作アクション“Celeste”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2019年4月4日にロンドンで開催される予定となっています。
先日、海外向けの発売日が3月13日に決定したArvi Teikari氏の独創的な新作パズル「Baba is You」ですが、昨晩予定通り本作のPC版販売が開始され、Steamとitch、Hunbleストアにて国内からも購入可能となっています。(海外Nintendo Switch版もまもなくリリース)
“Baba is You”は、ビデオゲームのルールやロジックそのものをゲーム内の物理的なオブジェクトに置きかえ、これを倉庫番のように押して並び替えることでゲーム内の法則を変更し、ゴールを目指す独創的なパズルゲームで、“IGF 2018”の最多ノミネートを経て、学生部門とデザイン部門を制するなど、各所で大きな注目を集めていました。
先日、手書きの日記や町の張り紙など、ダイアログに留まらない見事なローカライズが確認できるスクリーンショットが公開されたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「ナイト・イン・ザ・ウッズ」(Night in the Woods)ですが、新たにPLAYISMが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版発売日を発表。近年のアドベンチャージャンルを代表する傑作が3月28日に待望の国内ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、日本語版のゲームプレイが確認できる新トレーラーと数枚の新スクリーンショットが登場しています。
“ナイト・イン・ザ・ウッズ”は、不景気な田舎の炭鉱町“ポッサム・スプリング”を舞台に、大学を中退して地元に帰ってきた中二病の猫“メイ”と彼女のモラトリアム、それぞれに問題を抱えた友人達の無軌道な日常を通じて、彼らの生活に潜む“あきらめ”や“そこに居続けること”、“避けられない死”が生む閉塞感、舞台となる町と森に隠された不気味な秘密を巡る物語を描くポイント&クリック型のアドベンチャーで、“IGF 2018”の最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞の2冠を達成するなど、非常に高い評価を獲得していました。
前回、BioWareの期待作“Anthem”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが3月3日週の販売データを報告し、3月8日に待望の世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」が“Red Dead Redemption 2”や“Mario Kart 8: Deluxe”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお“Devil May Cry 5”の販売は、2013年に発売されたNinja Theoryの“DmC: Devil May Cry”に匹敵する規模で(デジタル販売を含まず)、販売の内訳はPS4版が80%を占めたとのこと。
先日、PC版の発売日が3月12日に決定した(Xbox OneとPS4、Nintendo Switch版の発売は4月17日)独btfの新作Sci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たにパブリッシャを務めるHeadup Gamesが、舞台となるドイツの小さな村“トルバーポーク”で起こる奇妙な出来事を描いたローンチトレーラーを公開しました。
スロバキアの首都ブラチスラヴァで活動するインディーデベロッパFatbot Gamesのデビュー作として、2017年9月にPC製品版のローンチを果たしたグリッドベースの3DダンジョンRPG「Vaporum」ですが、新たにFatbot Gamesとパブリッシャを務めるMerge Gamesが、予てから対応を予告していた海外PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの発売日をアナウンスし、それぞれ2019年4月の発売を予定していることが明らかになりました。
先ほど、E3期間中に開催される今年の“EA Play”に関する話題をご紹介しましたが、新たに「Devolver Digital」が“E3 2019”向けの取り組みに言及し、今年もプレスカンファレンスを実施することが明らかになりました。
本日、EAが今年で4回目を迎える大規模な独自イベント「EA Play 2019」の実施スケジュールをアナウンスし、今年は6月7日から9日に掛けて、ハリウッド・パラディアムでイベントを開催することが明らかになりました。
また、今年は恒例のプレスカンファレンスを取り止め、代わりに2日間に渡ってゲームプレイやゲーム開発の裏側を紹介するライブ配信を実施することが判明しています。
昨年12月中旬に待望のローンチを果たし、発売から僅か1週間で開発費の回収を終えたと報じられたNomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」ですが、新たに公式Nomada Studioが最新の販売規模を報告し、発売からおよそ3ヶ月で累計30万本販売を突破したことが明らかになりました。
また、未使用曲やアートワークが閲覧できる無料アップデート“GRIS Undone”の配信も開始され、内容の一部が確認できる映像が登場しています。
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