先日大好評の中終了を迎えた「Halo: Reach」のベータテスト、これからBungieは様々なブラッシュアップのフェイズに突入する訳ですが、先ほどベータテストのプレイヤーやファン達に向けた感謝の映像を公開。Halo: Reachの面白さや凄さ、そして懐の深さがこれでもかと詰まった素晴らしい映像に仕上がっています。
超スナイプから当サイトでもお届けしたアーマーロック合戦の様子など、熱い物から笑える物まで盛りだくさんで、心からHalo: Reachのリリースが待ち遠しいと思える、そんなハッピーな内容になっています。Bungie素敵!
先日終了したベータテストにはHalo 3ベータを大きく上回る270万人もの参加者が集ったBungieの最新作「Halo: Reach」ですが、そんな本作のリリース日が世界的に9月14日、国内では9月15日に決定した事が明らかになりました。国内の発売もほぼ遅れなく、非常に嬉しい限りです。
なお、このリリース日設定はActivisionから11月に発売予定のCall Of Duty: Black Opsとの競合を回避するためのものではないかともされています。
5月3日からいよいよ開催されるHalo: Reachのベータテスト、これに参加するには「Halo 3: ODST」を購入するしか方法が用意されていない訳ですが、逆に言えば”買えば”参加できるという事でもあります。今回のベータテストは初日に300万人が参加する類を見ない巨大なベータテストとなる事が予想されていますが、この機会に併せてODSTのセールスが復活するとマイクロソフトは考えているようです。
Xboxのディレクターを務めるマイクロソフトのStephen McGill氏はCVGに対して「パブリックベータが開始されれば当然ODSTの需要は再び活気づくでしょう、まだODSTのプレイを試みていないHaloユニバースファンは大勢存在します」と述べ、ODSTがベータテストの参加権も手に入れられる2度美味しいタイトルである事をアピールしています。
5月3日からのベータテスト開催を控え、新登場のマルチプレイモードなど新しい情報が出始めている「Halo: Reach」、今週のGTTVでは大々的に特集が組まれ、つい先ほど公開されました。かなりスピーディで縦の動きも激しくなったHalo: Reachのマルチプレイの様子がたっぷりと収められています!
映像では先日登場が明らかになったヘッドハンター、ストックパイル、ジェネレーターディフェンス、インベイションをプレイしている様子なども収められており、スカルを落とす様子や、エリートとの戦闘、ビークルでの戦闘など様々な新要素が収められています。さらに新要素である背後からのアサシネーションやArmorアビリティ発動の様子、復活時の装備を選択できるオプションが動作している様子も確認できます。
しかし何より想像をはるかに越えてマルチプレイが面白そう!Bungieはアルファテストのビルドからベータに向けて大きく調整や改善をしている事も報告しており、ベータテスト開催後からのブラッシュアップなども考えると一体どんな凄いタイトルとして完成するのか……今から本当に楽しみです。
本日GTTVでの特集でまた新たな映像や情報が登場しそうな「Halo: Reach」ですが、公式blogにてQuicktime VR 用いて作られた超クールな空中戦映像が公開されました。上記の映像はこれをキャプチャーした映像ですが、リンク先のQVR版は自在に回転・拡大が可能になっていますので、是非そちらで穴があくまでご堪能下さい。
こんなプレイが実際に楽しめるのか、まだ夢想するしかありませんが、FPSらしくないというか格ゲーかよ!とツッコミたくなるこんなシーンが登場する程Halo: Reachの懐は深い!と考えてマルチプレイベータの開始を待っていたいと思います。楽しみ!
先ほど、Valveが今年のE3前夜にプレス向けのイベントを準備しているとのニュースをお伝えしましたが、各社共にE3に向けての準備を着々と行っているようです。昨日「Halo: Reach」のオフィシャルブログにおいて、同作のクリエイティブディレクターを務めるMarcus Lehto氏がHalo Reachに関する”E3でのビッグな計画“が存在する事を明らかにしました。なお計画の詳細などは判っていません。Bungieがどのようなサプライズを用意しているのか、E3を楽しみに待ちたいと思います。
さらに、先日明らかになったマルチプレイに登場する4つのモードに関する新たなスクリーンショットも公開、新モードの内容を判りやすく表したイメージになっています。
5月3日スタートのマルチプレイベータ開催が近づいてきた「Halo: Reach」、これまでアーマーアビリティーやアサシネーション(近接攻撃での暗殺)、スパルタンの情報、マッチメイクとソーシャル機能の登場などが明らかになっていますが、1UPがマルチプレイに関するプレビュー記事を掲載し、ベータテストに登場する新たなマルチプレイモードの詳細が明らかになりました。
Bungieのコメントによるとヘッドハンターモードは”新しいパーティゲーム”で、ゴールは最も多くのスカル(頭蓋骨)を集める事です。このモードでは基本的にプレイヤーは死んだ際にスカルをドロップします。プレイヤー達はそれを拾い集め、指定のスカルデポジットゾーンに運ぶ事となります。なお、このスカルデポジットゾーンはマップ内を常に移動しています。
プレイヤーは複数のスカルを運ぶ事ができますが、デポジットゾーンに運ぶ途中でキルされれば、全てのスカルをドロップしてしまいます。さらにもしプレイヤーが10個のスカルを運ぶならwaypointに星マークで判りやすく他のプレイヤーに位置を示される事になります。
ヘッドハンターモードはデフォルトの状態でFFA(free-for-all)ですが、チームバージョンの同モードも用意されており、スナイプやエリアの制圧などを行いながらランナーをサポートする様な連携プレイが求められる事必須のモードとなりそうです。
なお、CTFの旗と違って頭蓋骨を運ぶプレイヤーは全ての武器とアビリティを普段通りに使用することが可能になっています。スプリントの使い所がかなり熱そうですね……。
これは端的に言うとTerritoriesとCapture the Flagを組み合わせた様なモードです。チームはマップ内に発生する中立の旗を自陣のキャプチャーポイントに持って帰るという内容になっています。このストックパイルの旗はマップ内の全体にわたって出現し、発生スポットは決まっている模様(本文には10程度と記述)。なお旗は60秒毎に発生するようです。
記事には防御役のプレイヤーの手軽な戦術も記されており、ショットガンか剣を装備しアーマーをセットして旗の発生ポイントに潜伏しておく待ち伏せ作戦が提示されています。今回は光学迷彩も存在するのでなかなか白熱しそうです。
ジェネレーターディフェンスはこれまでのシリーズとの違いをより感じられるプレイモードで、オブジェクティブ駆動のゲームタイプになっています。Bungieによるとこれは3人のスパルタンと3人のエリートを対抗させる物だそうで、ジェネレーター破壊を目的にするエリートとその防衛を行うスパルタンに分かれて戦うモードとなっています。
エリートは優れた治癒能力と素早い移動能力を持っていますが、その巨体ゆえに攻撃をヒットされやすいという欠点があります。さらにスパルタンは防衛ポジションがはっきりしているというアドバンテージもあり、キャラクターの特徴を活かした非常にユニークなプレイが楽しめそうです。
ジェネレーターディフェンスは5分間の2ラウンドゲームとなっており、それぞれのラウンドで攻守を交代する事でプレイヤーは両方のプレイを楽しむ事ができます。
4つめの新モードはビークルを特色としたプレイモードです。今回のベータテストのインベイションモードで使われるマップは唯一ビークルが登場するマップとなっています。ビークルモードに相応しくマップはたっぷり走り回れる広い物となっており、このモードは6vs6で対戦する事になります。
以上がベータテストに登場する4つの新しいマルチプレイモードですが、この他にも馴染み深いSlayer、King of the Hill、one-flag CTF、Territoriesモードが用意されています。
気がつけば5月3日のベータテストも目前に迫ってきたBungieの「Halo: Reach」、マッチメイクやソーシャルネットワーク機能の強化、そしてアリーナモードの登場などを先日まとめてお知らせしましたが、昨晩ゲームプレイに関する新情報をBungieが公式サイトで公開しました。
新しい記事にはゲームバランスに関する内容や新要素に関する詳細など、気になる情報が多く含まれています。また新たに上に紹介した動画も公開、ビークルの破壊に巻き込まれて死ぬプレイヤーが描かれている短い動画ですが、これだけでも相当にワクワクする愉快な動画となっており、今からベータテストが楽しみです。新情報を簡単にまとめると以下の様になっています。
- Reachのエリートは大きく、そして速くなった。その速さはスパルタンのスプリントと同程度で、回避行動も追加、マルチプレイで最も機敏な種族となる。また、シールド技術についてもスパルタンより優秀な物が用意される
- アサシネーション(暗殺)はプレイヤーの後方120度からの近接攻撃が対象となる
- 近距離でのロケット武器は1ヒットキルになる
- リスポーンの際には弾薬を選択する為のオプションウインドウが現れる
- スパルタンとエリートは光学迷彩的な不可視のカモフラージュを持っている。これは速く移動すると視認される様になり、静止状態かスローな移動であれば不可視状態になります。
- 新たに実装されたジェットパックはブーストボタンによって滞空時間や高さなど、若干の空中制御を可能にする
- スプリント中のスパルタンは攻撃行動を行えない
- Warthogのチェインガンはオーバーヒートするようになった
- 今週アルファテストが終了した
いよいよ5月3日のベータテストが迫ってきている今年のNo1メガローンチの最有力候補「Halo: Reach」、様々な意味で注目を集めるタイトルとなっています。まだまだ謎だらけのHalo: Reachですが、昨晩Bungieが本作のマッチメイキング周りのシステムと新しいソーシャル要素について、その概要を明らかにしました。アクティブリストやフレンドのゲームへの途中参戦やエキサイティングな”アリーナ”システムなど、これまで見られた映像や内容と同じく、大きく手が入れられた物に生まれ変わっています。
これはHalo 2の方式に戻る事になります。プレイヤーがHalo: Reachを起動すると、メインメニューかロビーにおいてフレンドがプレイ中であるかどうかが表示されます。そこではフレンドが誰とプレイしているか、スコアや残り時間など、任意のフレンドに関する詳細情報を確認する事ができます。フレンドがHalo: Reachで何を行っているか、或いは見つけ出す為にXbox Liveを利用する必要がないよう、Halo: Reachだけで完結出来る様なシステムをBungieは目指している様です。
Halo 3ではすでにマッチ中のフレンドのゲームに参加する事は難しく、それが終了するのを待つ必要がありました。その間にプレイヤーがゲームを始めてしまえば今度はフレンドが待たなくてはならず、不便を強いられていました。Halo: Reachではここにキューを要求する事が出来る様になり、参加可能になった場合に自動的にフレンドのゲームに参加できる機能が追加されました。
Halo: Reachには”Veto 2.0″と名付けられた新しい投票システムが導入されました。それぞれのプレイリストはプレイヤー達に4つの選択肢を提示します。1つ目はHalo 3で見られた様なマップとゲームタイプを組み合わせた物で、他の3つには上記と異なる追加の選択肢が加えられています。ここには他のゲームタイプが柔軟に登場し、フレキシブルな展開を楽しむ事が出来る様になります。
アリーナはHalo: Reachに登場する最も大きな変更になります。これはハードコアな方向に焦点を合わせたスレイヤーとチームスレイヤーモードのプレイリストで、プレイヤーはランク付けとプレイヤースキルで区分され、シーズン(1ヶ月)を戦います。ランク付けはスキルだけに依存しないシステムになっており、チームゲームにおけるアシストの役割や成果などもランク付けに影響する物になります。またキル/デス比のパフォーマンスもこのランクに影響するとの事。
なお、ランキングの区分は”Onyx“、”Gold“、”Silver“、”Bronze“、”Steel“の5段階に分けられ、シーズン内でもこの区分間の移動が行われる様になっています。
またランキング参加の為にプレイヤーは”デイリーランキング”を得る為に一日あたり幾らかのゲームプレイを行う必要があります。このデイリーランキングの平均値により次シーズンの参加区分が決められる事になります。
さらにアリーナではカジュアルなゲームタイプは登場せず、Rocket RaceやFiestaをアリーナでプレイする事はありません。
ハードコアなアリーナモードが登場しますが、Bungieはこれによりプレイヤーコミュニティを分断してしまう事は避けたいと考えている様です。Halo 3ではランクプレイリストに対してソーシャルプレイリストではカジュアルなゲームが並び、それぞれ別の役割を担っていました。Halo: Reachではパーティマッチが優秀になり、”four-on-four playlist”を選択すれば、そのグループのスキルレベルにあった別のチームを選んでくれます。
Halo 3ではマッチ後にパーティを組むためのオプションが登場しましたが、Halo: Reachでは離脱を選択するシステムに変更され、マッチの後は自動的にパーティのまま次のマッチメイクを行う様になりました。
プレイヤーはマッチメイキングに関するオプションを選ぶ事が出来る様になりました。これによりping順やプレイヤースキルによるマッチメイク、そして同じ言語圏から相手を選ぶ事が出来る様になります。
上記のマッチメイクのオプションに加えて、プレイヤーはマッチメイクのベースになる4つの要素について自己評価を行う事ができます。これらのデータを元によりよいチームメイキングが行われる事になるようです。この4要素の詳細は次のようになっています。
- チームワーク:チームワークを好むか、単独行動を好むか
- モチベーション:勝利を重視するか、それとも楽しむ事を重視するか
- チャット:チャットが好きか、それとも寡黙か
- トーン:乱暴者かそれとも丁寧な人か
以上が、Bungieが明らかにした新要素の内容です。とにかくマッチメイクとマルチプレイの快適さに注力した物で、よりコミュニティの促進に力が注がれた物である事がここからは読み取れます。特に今回明らかになったアリーナシステムは非常に興味深い物で、奇しくもBlizzardが準備を進めている新Battle.netのリーグシステムと新しいラダーシステムと同じ思想がここでは感じられます。
近年まことしやかに囁かれるFPSのマルチプレイの終焉ですが、抜本的な、そして何が”楽しい”のか、そこにスポットを当てたこれらのゲームとしてのデザインの改善は、マルチプレイの動向に新たな命を吹き込む事になるのかも知れません。いよいよその概要を現し始めたHalo: Reach、マルチプレイベータの登場が楽しみになってきました。
先日開発がプレイテスト段階に突入したことをお知らせしたBungieの「Halo: Reach」ですが、とうとうマルチプレイの映像の存在が明らかになりました。この映像はリークされた物か、正式なアナウンスは未だされていませんが近日中に正式な動きが見られるのではないでしょうか。
映像は先日のX-10イベントで明らかにされたベータテストに関する物で、新エンジンによるマルチプレイの様子が様々な要素に分けて納められており、本作のパワーアップがかなりスケールの大きい物である事が見て取れます。まだ開発途上にあるHalo: Reachですが、想像以上に開発はスムースな様子が伺え、5月3日のベータテスト開始が今から楽しみです!
スタジオの動向やHaloフランチャイズとの絡みなど様々な側面からその一挙手一投足に注目が集まるBungieですが、公式blogでは順調に開発が進められている様子が報告されています。すでに先日2月28日には一回目のキャンペーン全編を通したプレイテストが行われた様子で、並行してミッション用ダイアログの音声ファイルの作成が進められている事が明らかにされています。
ダイアログの音声はなんとロボットボイスで自動生成しているそうで、その数はすでに数千に達しているとの事。同時にアクターによるパートも進められているようで、2週間程これらの録音作業にてんてこ舞いの様子です。さらにプレイテストの内容についても記されており、ステージ上のAIはまだまだ馬鹿げた行動を取っており、環境の構築もまだ完全ではないとの事。プレイテストに入ったもののこれからが本番と言った状況でしょうか。
併せて本日はX-10イベントで明らかになった新エンジンのレンダリングに関する素材をご紹介しておきます。ゲームに登場する人間兵士の頭部モデルを素材に、各種マップの適用具合が確認できる画像になっています。頭部だけで1300ポリゴン程度のオブジェクトになっており、これにノーマルとアンビエントオクルージョン、そしてディフューズマップの3種が適用された様子が確認できます。
とうとうベータテストの日程も決まったBungie最後のシリーズタイトルとなる「Halo: Reach」、今作ではゲームエンジンから生まれ変わり今年一番のメガローンチを迎えるタイトルとして予想されています。凄まじいハイクオリティで世界中の度肝を抜いたデビュートレーラーもインゲームエンジンによる物で、実際のプレイ映像に期待が集まっていますが、Bungieがデベロッパーズダイアリー的な開発の様子を映し出した映像を公開、いよいよそのプレイの様子が垣間見られる事になりました。
映像ではスクリーンショットで発表された美しいマップを実際に移動する様子などがちらりと確認できますが、それ以上にまだレイアウト段階のプリプロ映像などが大量に納められており、プリプロ段階ながら非常に期待の高まるクオリティになっています。さらにAIの事にも触れられており、大量のNPCが互いに戦闘する様子や、今回の敵のいかにも手強そうな挙動なども見て取れます。そして映像後半では実際の戦闘の様子もたっぷりと納められており、本当に期待が高まる一方です!
昨晩サンフランシスコのTerraイベントセンターで始まったマイクロソフトのX10イベント、様々なタイトルの新情報が出てきています。この後順次お知らせしていきますが、一発目は今年一番のメガローンチの呼び名も高い「Halo: Reach」、ボックスアートや新しいスクリーンショットも公開され、特にボックスアートはNobleチームの勇姿とReachの重苦しい雰囲気が感じられる重厚な物に仕上がっています。
さらにベータテストの日程が発表され、5月3日から開始される事が明らかになりました。なお、ベータテストは「Halo: ODST」の購入者に向けた物とされています。
2010年最大のローンチを迎えるとも噂されるビッグタイトル「Halo: Reach」、今作の主人公を務める6人からなるNobleチームのご紹介をこれまで行ってきましたが、第三弾の今回で6人全てが揃った事になります。最後の二人はスナイパーキャラの”JUN”と謎につつまれ名前もわからないメンバー”Noble 6″の登場です。
■ Nobleチームプロファイル#5 JUN-266
TYUMENのNEW HARMONY出身のJUNは悲壮感溢れるNoble 6の中にあっておしゃべりで明るい気質の人物です。彼はスナイプ専門の戦闘員で、UNSCの標準的なスナイパーライフルSRS99D AMを使用しています。大きなストレスに晒されるスナイパーという役割を強固な精神力でこなし、明るい人物であるJunは合理主義者であるとされています。
■ Nobleチームプロファイル#6 Noble 6
名前も性別も判らない6人目のメンバー”Noble 6″(仮)はNobleチームの中でも参加したばかりの最後のメンバーです。かなり戦闘力の高いキャラクターらしく、単独戦闘で敵部隊を殲滅するような能力を持っているようです。詳細に関する一切が明らかにされていませんが、気になる記述としてHalo: Reachのプレイヤーはとあるカラフルな有名人に会い、共に戦う事になるだろうとあります。(プレイアブルではないとも書かれています)これにNoble 6が関係するのか、ローンチをお楽しみという事でしょうか。
Bungie最後のシリーズタイトル「Halo: Reach」、今回主人公を務めるのは今作で新たに登場した6人からなるNobleチームの面々です。先日はリーダーのCARTERとステルスキャラEMILEの二人をご紹介させて頂きましたが、今回は紅一点のサブリーダーKatとヘビーウエポン使いのJorgeをご紹介いたします。
■ Nobleチームプロファイル#3 KAT-320
KAT-320(本名はCATHERINE)はNobleチームのサブリーダーを務める紅一点のキャラクターです。以前の任務中に右腕を失った彼女はメカニカルな義手を身に付けて戦闘に挑む事になります。出身はMONASTIRのNEW HARMONYで、女性ながら第三世代のスパルタンであり、戦況の判断に長けた戦術家と記されています。彼女は後にMA5シリーズとなるMA37アサルトライフルを装備しており、BungieによるとオリジナルHalo的な高威力短射程の武器に調整されているようです。
■ Nobleチームプロファイル#4 JORGE-052
Nobleチームは異なる出身地と異なる世代からなる混合チームですが、重火器の扱いを専門とするJORGE-052はチーム唯一の第二世代スパルタンです(マスターチーフも第二世代)。SPARTAN-IIらしくマスターチーフと同モデルのミョルニル・アーマーに身を包んでいる事が判ります。すでにこれまでの歴史ではマスターチーフ以外のSPARTAN-IIは残っていない事が明らかになっており、悲劇が描かれるとされる本作において行く末が気になるキャラクターの一人になりそうです。
午前中にNobleチームのキャラクター紹介を行った「Halo: Reach」ですが、Bungieの公式サイトに本作の新モデルと過去のモデルを歴代順に並べ、Haloシリーズにおける進化の変遷が確認できる記事が公開されました。実際に並べて見るとHalo: Reachが大きくブラッシュアップされて素晴らしいクオリティに達している事が判ります。
公式サイトではHalo: Reachのテクスチャ解像度が2倍になった事、そしてポリゴン数もかなり増えている事が明らかにされました。なお掲載されているモデルは左からHalo: Combat Evolved、Halo 2、Halo 3、そしてHalo: Reachとなっています。今回掲載した画像は等倍サイズの画像にリンクしてありますので、是非大きなサイズで確認してみて下さい。
先日開催が発表されたマイクロソフトのゲームイベント”X10″でも新情報が発表される事が明らかになった期待のシリーズ最新作「Halo: Reach」、今作ではNobleチームと呼ばれる小隊が主人公を務める事になります。同チームには重火器要員からステルスキャラ、スナイパーまで個性豊かな面々が揃っており、本作のプレイを豊かにするキャラクター達となりそうです。
そんなNobleチームの個々のメンバーをお馴染みGameinformerが紹介し始めました。現在CARTERとEMILEの二人が紹介されており、さらなるメンバー紹介が進められる様子です。一先ずキャラクター紹介の第1弾としてこの二人をご紹介、残りのメンバーも日を改めてご紹介させて頂きますのでお楽しみに!
■ Nobleチームプロファイル#1 CARTER-259
一人目はNobleチームのリーダーを務める”カーター”ことCARTER-259です。27/08/2520生まれでDURBANのBIKO出身のカーターはチームリーダーとして経験豊かな人物で、冷静かつ行動的、そしてリーダーとしてのカリスマに満ちた心強いキャラクターです。マークスマンライフルを装備し、環境に柔軟に対応する事が可能なキャラクターとして設計されているようです。しかし彼はチームへの指揮のミスでチームメンバー”S-293″を失ってしまい(22/04/2552)、それを自分のミスだと考えているようです。戦闘の判断において何らかの戸惑いを見せる面もあり、このあたりが大きくストーリーに関わってきそうです。
■ Nobleチームプロファイル#2 EMILE-239
二人目はステルス戦闘を担当する”エミル”ことEMILE-239です。11/03/2523生まれでLUXORのERIDANUS II出身のエミルはヘルメットのスカルペイントが印象的なキャラクターです。ちなみに彼は惑星john-117の出身なのでマスターチーフと同郷という事になります。彼はナイフによるスニークキルを得意とするキャラクターで、復活したM6G PDWS(通常のM6Gよりバレルが短い物)を装備しています。また、flagとplasmaグレネードも使用可能となっています。
彼はNobleチームのなかでもコミュニケーション的な意味で扱いにくいキャラクターで、UNSC(国連宇宙司令部)が禁止している何らかを取り扱っているそうで、NAVCOM(UNSCの下部組織)に対する命令違反を繰り返している模様。ストーリー的にも一癖二癖ありそうなキャラクターになっています。
本年最大のビッグタイトルとされる「Halo: Reach」、シリーズ1作目のReach陥落へと至る悲劇的な内容や生まれ変わった新エンジンによるハイクオリティな映像、そしてBungie最後のHaloタイトルとして大きな注目を集めています。海外情報紙ではプレビューも始まり、ベータテストの動向なども待たれる本作ですが、まだその全容はほんの少ししか明らかになっていません。そんな本作の新しいスクリーンショットが先ほど公開され、息をのむような高クオリティな映像を確認する事ができます。さらにUIが映し出された物や、Noble Teamの面々も高解像度のイメージが確認でき、非常に興味深い内容となっています。
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