Edge誌の「Halo: Reach」特集の内容が明らかに、完成度は現在70%

2010年1月22日 15:10 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

Edge誌の最新号で特集が組まれた今年最大規模のビッグタイトルとも噂される「Halo: Reach」の内容が海外情報サイト等で明らかになってきました。開発の完成度はすでに70%に達しており、様々な新要素や改善が行われる模様です。さらに特集では今作の主人公達となる”Noble Team”のデザインなども確認できます。今回の特集では新たに次の様な内容が判明しています。

  • 開発の進捗は現在70%
  • プレイヤーはカスタマイズ可能でマルチプレイ、Co-op、シングルプレイ共に同様の見た目で利用可能に
  • 新しい3Dレーダーが登場、HUDは様々な情報をオーバーレイ表示する
  • ナイトビジョンが復活
  • ポーズ画面にグレードや得点を表示するが、まだ検討中
  • 爆発エフェクトは完全に新しい物に、新エフェクトは巨大で黒々しく、しばらく留まります
  • Green marineのモノクルが復活
  • 今作のマリーンはhalo 1テイストに
  • Mongoose(4輪バギーのビークル)が復活
  • Assassinationsはマルチプレイで重要な役割を担うが、ベータテストで調整を行う
  • マップはかなり広大だが、各エリアの移動手段が用意される
  • キャンペーンにはいくつかの大きなサプライズがある
  • 雨天の表現が特徴的
  • エリートAIは大きく改善され、様々な行動をとる
  • Designated Marksman Rifleは3倍ズーム可能に
  • シールドチャージはHalo 3ほど早くない
  • Emile(Noble Teamのステルス担当)がグレネードランチャーを持ったアートワークが存在する
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

開発が現在70%という事でベータテストの情報もそろそろ聞こえてくる事になるのでしょうか?Bungieによる最後のシリーズタイトルとなるHalo: Reach、一体どんな仕上がりになっているのか、プレイ映像の登場が待ち遠しいですね。

情報元:The Mind Channel, イメージ:Halo Report

速報:「Halo: Reach」の新スクリーンショットが登場

2010年1月20日 12:55 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

先ほど海外の情報サイトで「Halo: Reach」の新しいスクリーンショットが公開されました。

本日午後から当サイトのスタッフが外出するため、一先ずイメージのみを掲載させていただきます。

「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
イメージ:All Games Beta

[Update] GI紙で特集「Halo: Reach」の登場キャラクターが明らかに、そしてBungieってどんなとこ?!

2010年1月13日 15:20 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ

UPDATE:1月13日15:10
GI誌のスキャン内容から新たな新要素などが明らかになってきました。現在は次の様な内容が盛り込まれる事になっています。

  • 本作はHalo 1の数日前の出来事を描いている
  • Bungieは大規模な戦闘について話している
  • 戦場ドキュメンタリのようなカメラワークと演出
  • Halo 1のようにシールドバーが無くなるとHPバーが減る
  • 新しくMarsman Rifleが用意された、これはSniperライフルとバトルライフルの中間性能
  • Plasmaピストル、ソード、ニードル射出機も登場
  • fragとplasmaグレネードが再登場
  • アーマーアビリティーで装備を替えられる
  • 4つのキャンペーン
  • 2人用Co-opプレイ、画面分割でプレイ可能
  • 16人マルチプレイデスマッチ
  • 録画が可能

以下、UPDATE前の本文となります。

2010年のNo1ビッグタイトルとして期待と注目を集め、昨年末開催されたVGAで華々しいデビューを飾った「Halo: Reach」、海外のメジャー情報紙でも特集記事が続々と掲載される運びとなり、まずお馴染みのGame Informer紙から新要素や登場キャラクターに関する情報が明らかになってきました。今回の記事で本作の主人公達が姿を現し、6人から構成される”Noble Team”の存在が明らかになりました。チームメンバーの詳細は次のようになっています。

・Carter:Noble Teamのチームリーダー
・Kat:女性スパルタンの副リーダー
・Jorge:ヘビーウエポンのスペシャリストでチームで只一人の2世代目スパルタン
・Emile:ステルスキャラ
・Jun:スナイパー

また特集では新ビークルの外観やHalo 3からのクオリティが大幅に上がったモデルの比較、プレイの様子などが映し出されており、レンダームービーと疑われたデビュートレーラーを遜色のないクオリティが確認できます。

さらにGame InformerではHalo: Reach特集の一環としてBungieのカークランドスタジオに突撃、クリエイティブディレクターを務めるMarcus Leht氏始め多くの開発者達がスタジオ内で本作の魅力について様々語っています。これまでノーティValve4A Games等ご紹介してきましたが、これまたどことも雰囲気が違ってクールなプロフェッショナル集団的な香りがぷんぷんと立ちこめています。

「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ
「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ
「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ

Game Informer誌の2月号で「Halo: Reach」の新情報が登場、素晴らしいカバーアートが公開

2010年1月9日 11:07 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ

今年のビッグタイトルとして大きな期待を集めているBungieの「Halo: Reach」、年末に公開されたインゲーム映像を用いたトレーラーではあまりのハイクオリティに疑問の声が上がる程でした。そんな本作の新情報にスクリーンショット、アートワークが、海外のゲーム情報誌Game Informerの2月号に掲載される事が明らかになりました。

これに併せてBungieの手によるHalo: Reachのアートワークを用いた表紙も公開、見開きで目一杯描き込まれた迫力ある世界観に期待が高まる一方です。

「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ
情報元及びイメージ:GameInformer

驚愕のトレーラーはやはりインゲーム映像「Halo: Reach」は新エンジンを採用、Bungieが公式に発表

2009年12月19日 16:58 by katakori
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先日行われたVGA 2009において最大のサプライズとして発表されたシリーズ最新作「Halo: Reach」のトレーラーですが、あまりのハイクオリティぶりに本当にインゲームの映像なのかと疑いの声も上がる程の物でした。昨日本作の内容に対してBungieが公式に新エンジンを採用している事を発表、映像がインゲームの物である事を改めてアピールしています。

それによると今回の映像はまだゲームが開発中である事から、ゲーム用の素材を使ってシーンを構成した後にコンパイルした様な物であるとの事。これにはBungieが”frame dump”と呼ぶ技術を用いて実現されているとの事で、その詳細については明らかにされていませんが、字面からはキャッシュ系の処理を連想させるような名前に聞こえます。通常のカットシーン制作と具体的にどんな違いがあるのかは触れられていませんが、映像の中に用いられた極端なアンチエイリアス処理も、この”frame dump”技術を用いているとの事です。

最終のゲームがこれと同じフレームレートやクオリティではない可能性もあるとしながらも、これにかなり近い物になると自信を覗かせています。当然インゲームの映像である事は間違いないと思いますが、テクスチャの解像度やライティング関係などかなりリッチに使われている印象が高いので、実際のゲームではもう少し演算予算に無理の無い現実的な品質に落ち着くのはしょうがない事かもしれません。

ベータテストやゲーム内容についても早くも話題が多く聞こえ始めてきたHalo: ReachはXbox 360専用タイトルとして2010年秋に登場の予定です。

情報元:The Lost Gamer

「Halo: Reach」はGears of War並のバイオレンス作品に?

2009年12月16日 15:12 by katakori
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「Halo: Reach」

先日開催されたVGA 2009において公開された映像で大きな衝撃を与えたシリーズ最新作「Halo: Reach」、グラフィックの素晴らしさに心を奪われがちですが、本作はどうもゲームの内容の方もかなり衝撃的な物になる様子です。動作しているHalo: Reachを実際に見たという匿名の情報筋によると、本作はスパルタンと楽しむGears of Warとも言えるような内容だそうで、恐ろしく荒涼とした世界観にウルトラバイオレンスな内容であるとの事です。

ベータテストの話題や発表されたトレーラーの技術に関する話題などが大きく取り沙汰され、各種続報が心待ちされるHalo: Reach、開発はお馴染みのBungieが担当、発売は2010年秋の予定になっています。

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog

[VGA 2009] これはすごい……「Halo: Reach」の映像がついに公開

2009年12月13日 12:07 by katakori
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目を見張るようなサプライズが続くVGA 2009、かねてから予告されていた「Halo: Reach」の映像もとうとう公開されました!これがレンダームービーではなくインゲームの映像!という事で前評判通りかなり大変な事になっています。これは続報が待ち遠しいですね!

Halo: Reach
Halo: Reach

今度のHaloは凄い?!VGA2009のプレミアで「Halo: Reach」は大きく前進する

2009年12月7日 14:34 by katakori
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Halo: Reach

先月お馴染みGTのGeoff Keighley氏がTwitterで予告していたVGA2009での「Halo: Reach」ワールドプレミア発表ですが、いよいよ12日の開催が今週末へと近づいてきました。本作以外にも大量に未発表作品が用意されていると噂されるVGA2009ですが、やはり注目と期待が集まっているのは最新作Halo: Reachでしょうか。

Keighley氏がメジャー・ネルソン氏のポッドキャストで語った所によると、Halo: Reachの映像はレンダー映像と見まごう程に美しい様子で、来年の最も大きなタイトルになるだろうと話しています。新IPの噂やリーク情報、Bungieの動向にフランチャイズ展開も含めたHaloワールドの今後についても大きな転機となりそうなHalo: Reach、12日の発表がとても楽しみです。

情報元:examiner.com, イメージ:Flickr

シリーズ先史を描く「Halo: Reach」のスクリーンショットと新情報がリーク

2009年11月6日 11:29 by katakori
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Halo: Reach

今年のE3で発表された「Halo: Reach」、これまでのタイトルで描かれてきた人類とコヴナントの戦いの歴史の導入部分を描くとされている新シリーズの一作目とされています。
Bungieからも発表以来新しい情報はなく、2010年秋リリースの予定である事以上の詳しい情報は出ていないHalo: Reachですが、先日複数の海外情報サイトにおいて開発中のスクリーンショットやゲームの情報がリークされました。内容は今作が分隊ベースのプレイになり、Perkが用意されていると言う物。既に用意されているPerkとしてスプリント、レーダージャミングのクローク、ホログラムを用いたデコイなどがあると述べられています。

Halo: Reach
Halo: Reach
Halo: Reach
Halo: Reach
Halo: Reach
情報元及びイメージ:Shacknews
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skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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