タロスとアズラ様、マラキャスの神像やドラゴンボーンの素晴らしいスタチューを手掛けたお馴染みGaming Headsが、新たな「The Elder Scrolls V: Skyrim」のラインアップとして、鍛冶で作成できるデイドラ装備一式を再現した“Daedric Armor”スタチューを発表し、恒例の公式ストア限定版を含む予約の受付を開始しました。
未だに根強い人気を誇るBethesda Game Studiosが生んだオープンワールドRPGの金字塔「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先週シアトルで開催されたPAX Prime会場に“ホラ吹きのムアイク”を見事に再現したコスプレイヤーが登場し、見事なムアイクっぷりが話題となっています。
“ホラ吹きのムアイク”(M’aiq the Liar)は、“Morrowind”に始まり“The Elder Scrolls Online”に至るまで1000年以上の時と場所を越えて登場するシリーズの人気キャラクター(※ お父さんも息子もみんなムアイク)で、開発に纏わる小ネタや深い含蓄がありそうでなさそうな名言の数々をあちこちで語る愛されカジートとして知られています。
今回はTalaaya CosplayのChelsea Millsさんが製作したSkyrim版の見事なムアイクの雄姿に加え、新たにUSAopolyが発売した550ピースの“The Elder Scrolls V: Skyrim”パズルのボックスアートをまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、ドラゴンボーンらしき誰かが“揺るぎなき力”(Fus Ro Dah)でロスサントスの街を蹂躙する愉快なファンメイド映像「Grand Theft Auto V – Dragonborn」をご紹介します。
今年3月に0.9.6ビルドのプレビュー映像をご紹介した、PC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト「Skywind」ですが、パブリックベータの動向に注目が集まるなか、TES Renewal Projectが8月の進捗を報告する新トレーラー“Rekindle”を公開しました。
Azura’s CoastやSeyda Neen、レッドマウンテンといった象徴的なロケーションをはじめ、AIスケジュールの実装、GuarやKwama Foragerを含むモンスターの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
高性能のPCケースや電源、クーラーといった製品で知られるCoolerMasterが主催するCase Modワールドシリーズ2015の勝者がアナウンスされ、スクラッチビルド部門の3位に入賞したSoul-i-Dollさんの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ケース“Animunculus”が注目を集めています。
これは、“The Elder Scrolls V: Skyrim”に登場したドゥーマーのドワーフ・スフィア(Dwemer Animunculi)をモチーフに変形機構まで再現したPCケースで、頭部に用意されたスイッチや各パーツのディテール、製作の過程が確認できる非常に興味深いイメージが多数公開されています。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が本日最新エピソードを公開し、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“デイドラの片手斧”(Daedric War Axe)を巨大な両手斧サイズで再現する映像が登場しました。
複雑な形状を見事に再現する大変な鍛造の様子と、叩き割るという表現がぴったりな重い試し切りは以下からご確認ください。
PC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”で知られるTES Renewal Projectが、同じくPC版“TESV: Skyrim”上に“The Elder Scrolls IV: Oblivion”を再構築すべく2012年から開発が進められている大規模MODプロジェクト「Skyblivion」ですが、新たにバージョン0.2の新ビルドが開発者向けにリリースされ、シロディールとシヴァリング・アイルズの広大なエリアを移動するプレイ映像が登場しています。
まだnavmeshが実装されておらず、装備品や環境にもプレースホルダ、バグが多く存在する初期ビルドながら、美しい屋外環境や帝都、オブリビオン領域のビジュアルが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
海外には、男性が趣味に対する情熱と金銭を惜しみなく注いで自分だけの隠れ家を作り上げる“Man Cave”と呼ばれるジャンルが存在しますが、新たにDCのコミックアーティストとして活躍するTyler Kirkham氏が5万ドルと2年の月日を費やし作り上げた「The Elder Scrolls」テーマの隠れ家が“Barcroft TV”に取り上げられ、そのクオリティが話題となっています。
TESテーマの様々な装備の数々や内装、本棚を利用した隠し扉、滝が流れるバスルーム、トレーニング用のダミーまで用意した素晴らしい隠れ家の映像は以下からご確認ください。
昨年10月下旬にアナウンスされ、3冊に渡ってSkyrim地方の文化や生物、魔法、神話といった要素に絡む膨大なLoreを収録することが報じられていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式設定資料シリーズ“The Skyrim Library”ですが、世界の歴史にフォーカスする第1弾“The Skyrim Library, Vol. I: The Histories”の発売が6月下旬に迫るなか、本書に収録されるアートワークの一部を紹介する数枚のサンプルイメージが公開されました。
昨日、トルコに誕生したアズラ様のありがたいホテルの話題をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たに本作のファンDragtenさんがコスプレ用に製作を進めているアルゴニアンのマスクが、まだ製作途中の段階ながらギミックを含め非常に素晴らしい仕上がりで大きな注目を集めています。
Dragtenさんのマスクは、上あごを含む頭部と下あごを分離させた口の開閉や眼球の発光ギミックを組み込むマスクで、大型の角やフード、爪を付けたグローブまで含む見事なアルゴニアン装備となっています。製作は既に最終段階に突入しており、残念ながら完成に近い状態の装着イメージは公開されておらず、完成後のお披露目が待たれる状況となっています。
制作中のパーツを装着した様子や製作段階の興味深い一部のイメージは以下からご確認ください。
2011年11月にローンチを果たし、今も絶大な人気を誇る人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日BethesdaがSteamワークショップにおける有料MOD販売の開始を報告。MOD開発者が任意に設定した価格でMODの販売が可能となったことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls III: Morrowind”を“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に再構築する大型MODプロジェクトとして、予てから大規模な開発が進められている「Skywind」ですが、新たに0.9.6を迎えた開発ビルドの進捗とプレビューを紹介する新トレーラー“Revive”が公開されました。
今回の映像は、昨年10月の0.9.5入り以降に導入された要素のハイライトを紹介するもので、Bitter CoastやWest Gash周辺のロケーションに加え、家屋や植物、冒頭の船、多数の武器といった要素のディテールが確認できます。
2013年3月と5月に最後のアップデート(1.9.32.0.8)が適用され、すっかり安定した状況が続いていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日BethesdaがなんとPC版の“Steam Workshop”対応を改善する新たなアップデートの配信を予告し、パブリックなリリース前に新機能をテストするPC版“Skyrim”と“Creation Kit”のベータクライアントが利用可能となりました。
これは、Steamの“Skyrim Workshop”にアップロード可能なMODのファイルサイズ上限(100MBmb)を廃止するための取り組みで、“Creation Kit”と本編のランチャーに以下のような変更が適用される予定となっています。
本日の休憩動画は数々のファンメイド映像を手掛ける“Andrewmfilms”の新作「Fallout vs Skyrim」をご紹介します。メガトンへのファストトラベル中にSkyrim地方へと足を踏み入れてしまったVault101の彼とドラゴンボーンの戦いを、見事なアイデアと愉快な演出で描いた本編に加え、撮影やコンポジット、高品質なVFX、各種ポスプロの過程を紹介する興味深いメイキング映像は以下からご確認下さい。
毎年恒例のSaxxy Awardを筆頭に、多くのハイクオリティなファンメイド映像で知られる“Source Filmmaker”作品ですが、新たに多数のSFM作品を手掛けるFerhodさんが「The Elder Scrolls V: Skyrim」のゲーム性を僅か25秒で描いた素敵な新作“Skyrim in a nutshell”を公開しました。
可愛らしいヘビーどばきんの冒険と、作品の元となったElisa Scaldaferriさんの素敵な4コマ漫画は以下からご確認下さい。
先日、ボイスオーバーやサウンドトラックの制作、レベルデザイン、アニメーションの実装など、プロジェクトの進捗状況が窺える第3弾の開発映像が公開された“The Elder Scrolls III: Morrowind”の再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たに本MODの多彩なアーマーセットを紹介する第2弾のプレビューが公開され、IronとBoiled Netch Leather、Dreugh、Morag Tongセットの3Dモデルが確認できるフッテージが登場しました。
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