今年1月17日に2KとBethesdaがアナウンスした「BioShock Infinite」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」のバンドルパックと「Borderlands 2」と「Dishonored」のバンドルパックが本日北米で発売を迎え、4作品を象徴するハイライトをたっぷりと収録した熱い新トレーラーが公開されました。
先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
今月6日に10分弱の開発映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”ですが、先日順調な開発の進捗を窺わせるバージョン0.9.1のプレビュートレーラー“Savagery”が公開されました。
前回の開発映像には登場しなかったお馴染みのクリーチャー達やSkyrimクオリティに生まれ変わった懐かしいロケーション、初の戦闘シーンなど、来る完成が今から待ち遠しい最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:1月9日21:50
Bethesda公式サイト(英語US)の「The Elder Scrolls V: Skyrim」商品情報にPS4とXbox Oneの表記が確認され話題となりましたが、先ほどBethesdaのPete Hines氏がこの件に関する確認に応じ、表示が何れもCMSの更新に伴うバグだったことが明らかになりました。(※ 既に修正済み)
また、“1月12日に特別なアナウンスを行う”とのメールをBethesdaから受け取ったというユーザーの主張とイメージがフェイクだったこともPete Hines氏の確認により判明しています。
@casslewis93 just a bug from a CMS update we did. 00/00/14 got entered in blank fields and caused this to appear. Sry for confusion.
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
@vindictate no. Another fan hoax
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
以下、更新前の本文となります。
Bethesda Game Studiosが開発を手掛ける次期シングルプレイヤーRPGの動向に注目が集まる昨今ですが、本日Bethesdaの英語US公式ページに記載された「The Elder Scrolls V: Skyrim」の対応プラットフォームにPS4とXbox Oneが追加されていることが発見され、サイト更新に絡む何らかのミスか、それとも何らかの新しい動きが進行しているのか、確認が待たれる状況となっています。
昨年前半にプロジェクトが始動し、9月には数枚のスクリーンショットと40秒程度の短いテスト映像が公開されていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大型MOD“Skywind”ですが、新たに昨年9月から驚く程開発が進んだプロジェクトの進捗状況や興味深い開発アセット、アートワーク等を紹介する第1弾の開発映像が公開されました。
アナウンス当初、8人のMOD開発者が製作に参加していた“Skywind”ですが、現在の開発規模はなんと70名近くにまで膨れあがっており、今回の映像にはリアルに生まれ変わったクリーチャーや装備品の数々、豪華なハイポリモデルが用意されたDagoth Ur、Morrowind地方特有の地形を再現する岩や建造物、黒々とした噴煙を上げるVvardenfell(Red Mountain)など、今後の進捗に期待が募る興味深いフッテージが多数収録されています。
Team Fortress 2やPortal 2、Half-Life 2をはじめとするValve作品や、SkyrimのDragonborn、Plants vs. ZombiesのゾンビとPeashooterなど、素晴らしいスタチューを多数手掛けるお馴染みのトイメーカー“Gaming Heads”が新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」に登場するタロス像のスタチューを発表し、ブロンズ風のフィニッシュが渋い公式ストアの専用エディションと、通常版の予約販売を開始しました。
フロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて発表された「Minecraft: Xbox 360 Edition」の“Skyrim Mash-Up”パックが昨晩遂に発売を迎え、各所で素敵なスクリーンショットが多数公開されています。
“Skyrim Mash-Up”パックは、ホワイトランやリバーウッド、ブリークフォール墓地など、予め構築されたロケーションに加え、40を超えるキャラクタースキンやSkyrimテーマのUIとメニュー、クラフトアイテム、20曲を超える“The Elder Scrolls V: Skyrim”の楽曲など、大量のSkyrimコンテンツを導入するマッシュアップコンテンツで、価格は400円/3.99ドルとなっています。
お馴染みの町やダンジョン、キャラクター達を活き活きと再現した素敵なスクリーンショットの数々は以下からご確認下さい。
今月11日に発売から2周年を迎えたBethesdaの傑作RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、今もファンコミュニティの熱量は冷めておらず、未だに新しいファンメイドコンテンツやSkyrim関連の話題が各所で話題となる状況が続いています。そんな中、RedditorのStarkfelt17さんが、3ヶ月掛けて製作したドラゴンプレートアーマーのコスチューム写真を公開し、その素晴らしい仕上がりに大きな注目が集まっています。
今月初めにフロリダ州オーランドで開催された“Minecon 2013”にて発表された「Minecraft: Xbox 360 Edition」の“Skyrim Mash-Up”パックですが、本日リバーウッドやホワイトラン、ブリークフォール墓地といったお馴染みのロケーションとキャラクター達を見事に再現した素敵な新トレーラーが公開されました。
また、トレーラーの公開に併せて“Skyrim Mash-Up”パックの発売が11月20日に決定したことも判明しています。
本日無事イベントを終えたPAX Primeですが、今年の会場に「The Elder Scrolls V: Skyrim」の敵としてお馴染み“ドラウグル”のコスプレが2体出現し、余りにも高いクオリティと素晴らしいドラウグルっぷりに大きな注目を集めています。
今回は、思わず笑ってしまうほどハイクオリティ且つチャーミングな“ドラウグル”コンビを撮影したPAX PrimeとDragonconのイメージと映像をまとめてご紹介します。
これまでファイナルファンタジーVIIのバスターソードや、Finn君のゴールデンソード、キングダム・ハーツのキーブレード、オッド・ジョブの山高帽など、数々の映画やビデオゲーム作品に登場した武器を物凄いクオリティで再現してきた本物の鍛冶屋“Sword & Stone”社ですが、昨晩Man at Armsの最新エピソードが更新され、「The Elder Scrolls V: Skyrim」に登場した巨大なオークの両手斧を作り上げたことが明らかになりました。
これまで鍛造された数々の武器の中で、最も破壊力が高そうな両手斧の試し切りと、鍛冶スキル100すぎる匠の技が光る迫力の鍛造映像は以下からご確認下さい。
昨晩、Kickstarterキャンペーンが開始され、あっという間に初期ゴールの15万ドルを調達し、44万ドル近い資金を獲得しているVirtuix社の大がかりなVRデバイス「Omni」ですが、新たにVirtuixがOmniとOculus Riftを組み合わせた著名なタイトルのプレイ映像を一気に7本公開しました。
今回はこの中から、高い没入度が感じられる「The Elder Scrolls V: Skyrim」と数本の興味深い映像をご紹介します。都市間の移動や世界のノドへの登頂を考えただけでワクワク(或いはぞっと)するエクストリームな映像は以下からご確認下さい。
先日、1,100ページを超える壮絶なボリュームで登場することが判明したPrima Gamesの「The Elder Scrolls V: Skyrim」公式ガイドブック“Legendary Edition”ですが、新たにBethesda Blogが本書のリードライタ-を務めたDavid Hodgson氏のインタビューとサンプルイメージを公開し、以前にリリースされた通常版や増補版との具体的な違いを含む幾つかの新情報が明らかになりました。
今回は、これらの新情報に加え“Legendary Edition”の発売に併せてPrima Gamesが公開したプレイヤキャラクターの代表的なビルド紹介映像を5本まとめてご紹介します。
6月上旬の発売が迫るお馴染みPrima Gamesの「The Elder Scrolls V: Skyrim」公式ガイドブックですが、新たにBethesdaが1,100ページを超える凄まじいボリュームの本書に関するインフォグラフィックを公開し、その圧倒的な情報量を判りやすく示す興味深い情報が明らかになりました。
今回はこのインフォグラフィックと記載された情報、ボリューム感が判るVine映像をまとめてご紹介します。
先月25日に海外で発表が行われた“The Elder Scrolls V: Skyrim”とDLC3種、最新の1.9アップデートを1つのパッケージに同梱したLegendary Editionですが、先ほど公式サイトにて国内向けの完全版「The Elder Scrolls V: Skyrim Legendary Edition」が正式に発表され、6月27日に発売を迎えることが明らかになりました。
3月下旬の出荷開始以降、既に3,000台を超える出荷を果たしたOculus VRのヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”ですが、以前から本製品のプレイ映像を投稿しているChris Gallizziさんが新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」と“Oculus Rift”、さらに“Kinect”によるモーションコントロールを組み合わせたゲームプレイ映像を公開しました。
Oculus Riftによる視点移動と、Kinectを用いた移動と戦闘の組み合わせはかなり強烈な没入感が得られそうですが、これにボイスコマンドまで導入した場合、人はどうなってしまうのか、絵面的にも今後の拡張が楽しみなプレイ映像は以下からご確認下さい。
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