大規模アップデート“Homecoming”を伴う10月23日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外の公式サイトを更新し、本作に登場する老ドワーフ“ブルーヴァー・ホーグ”のキャラクター情報を公開しました。
ゲラルトとシリ、イェネファーの物語を描いた“Curse of Crows”に続くCD Projekt RedとDark Horse Comicsの新たなウィッチャーコミックシリーズとしてアナウンスされた「The Witcher: Of Flesh and Flame」ですが、2018年12月19日の第1話発売が迫るなか、新たにCBが本作の第2話を紹介するサンプルイメージを公開。またトラブルに巻き込まれたゲラルトさんが謎の人物と対峙する興味深いイメージが登場しました。
10月23日の発売が僅か10日後に迫るウィッチャーファン期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、新たにCD Projekt Redが来るローンチに先駆けて、本作の概要を37分に渡って紹介する日本語字幕入りのゲームプレイ解説映像を公開しました。
初代“The Witcher”よりも(数年)以前、第二次ニルフガード戦争中の時代が舞台となるストーリーの背景をはじめ、ライリアとリヴィアを統べる女王メーヴにのしかかる課題、完全に刷新されたカードバトル、広大なロケーションの探索、サイドクエストやチャレンジを含む多彩なアクティビティ、拠点や軍備のアップデート、強力なマンティコアを相手取るボス戦など、期待作の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新バトルカー“Nimbus”や多彩な新アイテムを追加する“Elevation Crate”が導入された「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、期間限定ハロウィンイベント“Haunted Hallows”の実施をアナウンス。10月15日の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、人気ドラマ“ヴァイキング ~海の覇者たち~”や“ブラック・セイルズ”のスタッフが撮影に参加した話題をご紹介したNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、新たにThe Hollywood Reporterがドラマ版のショーランナーを務めるLauren Schmidt女史のインタビューを含む本作のキャストを報告し、シリ役に女優Freya Allan(バッドランド~最強の戦士~、ドラマ版宇宙戦争)を、イェネファー役に女優Anya Chalotra(ジョン・マルコヴィッチ主演のABC殺人事件、Wanderlust)を起用したことが明らかになりました。
さらに、シントラのキャランセ女王を含む数人のキャストが判明しています。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destiny、Cyberpunk 2077といった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに“The Witcher”テーマの豪華な公式ノート「The Witcher Notebook 2018」をアナウンスし、2018年12月から2019年1月の出荷に向けて限定版とコレクターズエディションの予約販売を開始しました。
今年7月、待望の日本語版“ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS”が発売となった“ウィッチャー”のコミックシリーズですが、本日CD Projekt RedとDark Horse Comicsが海外向けの新たなコミックシリーズ「The Witcher: Of Flesh and Flame」をアナウンスし、2018年12月19日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Witcher: Of Flesh and Flame”は、4話構成の新シリーズで、今のところ詳細は不明ながら、古い友人に呼び出されたゲラルトさんが、友人の娘を巡るミステリーに巻き込まれる物語が描かれるとのこと。
なお、今回は過去の3作品を担当したポール・トビン氏に代わって“The Witcher 3: Wild Hunt”のライターを務めたAleksandra Motyka女史が脚本を手掛けるほか、ポーランドのアーティストMarianna Strychowska女史がアートを担当しており、1話の素敵なカバーアートが登場しています。
8月末に“奪われし玉座”のスタンドアロン化が報じられ、その後大規模プロジェクト“Homecoming”の進捗に関する第1弾報告映像が公開された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外で「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)のリリース日を発表。PC版を2018年10月23日、PS4とXbox One版を12月4日に配信することが明らかになりました。
また、「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の“Homecoming”アップデートについても前述のスケジュールで配信が決定し、遂にベータを終え製品版扱いとなることが判明したほか、3Dモデルに進化したリーダーや多彩なアニメーション、新デザインの盤面を紹介する第2弾の日本語字幕入り進捗報告映像が登場しています。
先日、Netflixが製作を進めているドラマ版「The Witcher」のゲラルトさん役が俳優ヘンリー・カヴィルに決定し、世界中のファンを驚かせる大きな話題となりましたが、新たにドラマ版の製作総指揮とショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がヘンリー・カヴィルの起用について言及し、数百人におよぶ俳優とのオーディションを経て、ヘンリー・カヴィルの起用に至った背景について非常に興味深い見解を明らかにしました。
先日、DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマン役やミッション:インポッシブル/フォールアウトへの出演で知られる俳優ヘンリー・カヴィルがドラマ版「The Witcher」のゲラルトさん役に熱烈なラブコールを送った話題をご紹介しましたが、先ほどヘンリー・カヴィル本人とドラマ版のショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がゲラルトを演じるヘンリー・カヴィルの起用を報告。さらに、Netflixがリードキャストのプレスリリースを発行し、本当にゲラルトさん役がヘンリー・カヴィルに決定したことが明らかになりました。
今のところ、ヘンリー・カヴィル以外のキャストについては不明ですが、発表に伴いドラマ版“The Witcher”の8エピソード構成が決定したほか、ハウス・オブ・カードやゲーム・オブ・スローンズのエピソードを一部担当したアリク・サカロフを含む監督陣と担当エピソード数が報じられています。
先日、女王ミーヴの戦うを描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のスタンドアロン化に関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、昨晩CD Projekt Redが本作の抜本的な刷新を図る大規模プロジェクト“Homecoming”の日本語字幕入り第1弾進捗報告映像を公開。文字通り生まれ変わったマリガンのUIや使用、2列(近接/間接)に変化したダークなボード、UXの細かな改善、カードバックを含む新たなカードデザイン、シルバーカードの廃止、デッキ構築用のコスト導入など、大きな変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:8月30日2:05
新たに、CD Projekt Redの本間氏が“奪われし玉座”の単体作品化について言及し、CD Projektの業績報告における発表が事実だったことが明らかになりました。なお、“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の詳細については改めてアナウンスが行われるとのこと。
以下、本間氏の発言を追加した本文となります。
昨年11月下旬にリリースの延期がアナウンスされ、“Homecoming”と併せて続報が待たれる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のストーリーキャンペーン“Thronebreaker”(奪われし玉座)ですが、新たにCD Projektが2018年上半期の業績に関するカンファレンスを実施し、“奪われし玉座”がグウェントのストーリーキャンペーンではなく、「Thronebreaker – The Witcher Tales」と題したスタンドアロンなシングルプレイヤーRPGとして発売されるのではないかと注目を集めています。
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