先日、ゲラルトさん役に俳優ヘンリー・カヴィルの起用が報じられ大きな話題となったNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、その後のキャスティングや撮影の進捗に注目が集まるなか、新たにGWWが本作の製作スタッフに関する話題を報じ、人気ドラマ“ヴァイキング ~海の覇者たち~”や“ブラック・セイルズ”のスタッフがドラマ版“The Witcher”に参加したのではないかと注目を集めています。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destiny、Cyberpunk 2077といった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに“The Witcher”テーマの豪華な公式ノート「The Witcher Notebook 2018」をアナウンスし、2018年12月から2019年1月の出荷に向けて限定版とコレクターズエディションの予約販売を開始しました。
今年7月、待望の日本語版“ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS”が発売となった“ウィッチャー”のコミックシリーズですが、本日CD Projekt RedとDark Horse Comicsが海外向けの新たなコミックシリーズ「The Witcher: Of Flesh and Flame」をアナウンスし、2018年12月19日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Witcher: Of Flesh and Flame”は、4話構成の新シリーズで、今のところ詳細は不明ながら、古い友人に呼び出されたゲラルトさんが、友人の娘を巡るミステリーに巻き込まれる物語が描かれるとのこと。
なお、今回は過去の3作品を担当したポール・トビン氏に代わって“The Witcher 3: Wild Hunt”のライターを務めたAleksandra Motyka女史が脚本を手掛けるほか、ポーランドのアーティストMarianna Strychowska女史がアートを担当しており、1話の素敵なカバーアートが登場しています。
8月末に“奪われし玉座”のスタンドアロン化が報じられ、その後大規模プロジェクト“Homecoming”の進捗に関する第1弾報告映像が公開された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外で「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)のリリース日を発表。PC版を2018年10月23日、PS4とXbox One版を12月4日に配信することが明らかになりました。
また、「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の“Homecoming”アップデートについても前述のスケジュールで配信が決定し、遂にベータを終え製品版扱いとなることが判明したほか、3Dモデルに進化したリーダーや多彩なアニメーション、新デザインの盤面を紹介する第2弾の日本語字幕入り進捗報告映像が登場しています。
先日、Netflixが製作を進めているドラマ版「The Witcher」のゲラルトさん役が俳優ヘンリー・カヴィルに決定し、世界中のファンを驚かせる大きな話題となりましたが、新たにドラマ版の製作総指揮とショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がヘンリー・カヴィルの起用について言及し、数百人におよぶ俳優とのオーディションを経て、ヘンリー・カヴィルの起用に至った背景について非常に興味深い見解を明らかにしました。
先日、DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマン役やミッション:インポッシブル/フォールアウトへの出演で知られる俳優ヘンリー・カヴィルがドラマ版「The Witcher」のゲラルトさん役に熱烈なラブコールを送った話題をご紹介しましたが、先ほどヘンリー・カヴィル本人とドラマ版のショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がゲラルトを演じるヘンリー・カヴィルの起用を報告。さらに、Netflixがリードキャストのプレスリリースを発行し、本当にゲラルトさん役がヘンリー・カヴィルに決定したことが明らかになりました。
今のところ、ヘンリー・カヴィル以外のキャストについては不明ですが、発表に伴いドラマ版“The Witcher”の8エピソード構成が決定したほか、ハウス・オブ・カードやゲーム・オブ・スローンズのエピソードを一部担当したアリク・サカロフを含む監督陣と担当エピソード数が報じられています。
先日、女王ミーヴの戦うを描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のスタンドアロン化に関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、昨晩CD Projekt Redが本作の抜本的な刷新を図る大規模プロジェクト“Homecoming”の日本語字幕入り第1弾進捗報告映像を公開。文字通り生まれ変わったマリガンのUIや使用、2列(近接/間接)に変化したダークなボード、UXの細かな改善、カードバックを含む新たなカードデザイン、シルバーカードの廃止、デッキ構築用のコスト導入など、大きな変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:8月30日2:05
新たに、CD Projekt Redの本間氏が“奪われし玉座”の単体作品化について言及し、CD Projektの業績報告における発表が事実だったことが明らかになりました。なお、“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の詳細については改めてアナウンスが行われるとのこと。
以下、本間氏の発言を追加した本文となります。
昨年11月下旬にリリースの延期がアナウンスされ、“Homecoming”と併せて続報が待たれる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のストーリーキャンペーン“Thronebreaker”(奪われし玉座)ですが、新たにCD Projektが2018年上半期の業績に関するカンファレンスを実施し、“奪われし玉座”がグウェントのストーリーキャンペーンではなく、「Thronebreaker – The Witcher Tales」と題したスタンドアロンなシングルプレイヤーRPGとして発売されるのではないかと注目を集めています。
本日GOGが、拡張パックを含むナンバリング3作品と、シリーズ初の本格的なボードゲーム“The Witcher Adventure Game”を含む「The Witcher」シリーズのセールを開始し、本日から9月3日UTC午後10時(日本時間の9月4日午前7時)まで、DLCや拡張パスを含むシリーズタイトルが安価で購入可能となっています。
2つの拡張コンテンツを同梱し、日本語にも対応するGOTY版“The Witcher 3: Wild Hunt”は、僅か19.99ドルとなっていますので、今世代を代表する傑作RPGをまだプレイしていない方は、この機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
6月下旬にキャストのオーディションがスタートしたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、主要キャストの面子とプロダクションの動向に注目が集まるなか、DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマン役でお馴染み俳優ヘンリー・カヴィルがIGNのインタビューに応じ、ドラマ版“The Witcher”のゲラルトさん役に熱烈なラブコールを送り話題となっています。
これは、“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”関連のインタビュー中にヘンリー・カヴィルが言及したもので、コアゲーマーとして知られるヘンリー・カヴィルは、“The Witcher 3: Wild Hunt”を2度クリアしたと語り、本作を心から愛していると強調。アンドレイ・サプコフスキの原作まで読み始めていることを挙げ、是非ともゲラルトを演じてみたいと伝えています。
本日の休憩動画は、ゲラルトさんとエスケル、シリそれぞれの回転斬り講座を含む剣術指南動画でお馴染み“The Sword’s Path”の新たなファンメイド映像作品「Fruit Witcher」をご紹介。“The Sword’s Path”のAlan Padzińskiさん扮するウィッチャーが飛来するフルーツを次々と真っ二つに切り裂くフルーツニンジャの実演に、なんとゲラルトのモーションアクターMaciej Kwiatkowski氏が助太刀する“The Witcher”ファン必見の映像となっています。
大量に飛来するフルーツをすんでのところでクエンを張り回避したAlan Padzińskiさんのピンチに、颯爽と駆けつけるMaciej Kwiatkowski氏の勇姿は以下からご確認ください。
昨年11月の“ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS”に続いて、今年2月に“ウィッチャー 2: FOX CHILDREN”の邦訳が発売されたCD Projekt RedとDark Horseの“ウィッチャー”コミックシリーズですが、7月13日に待望のシリーズ第3弾「ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS」が国内で発売され、G-NOVELSより本書の見本誌を頂きました。
“ウィッチャー3 ワイルドハント”のエンディング後に起こった事件を扱う“ウィッチャー 3: CURSE OF CROWS”は、ストリガと呼ばれる非常に強力なモンスターの退治を依頼されたシリとゲラルトの旅、そして危険を顧みないシリに気を揉むイェネファーの物語を描く作品で、濃厚なサブクエスト風の怪異譚を描いた前二作とは打って変わって、ゲーム本編のメインクエストを思わせるようなストーリーを通じて、もう一度あの3人に会える“ウィッチャー3 ワイルドハント”ファン必携の一冊となっています。
今回の物語は、ストリガの退治依頼を巡るメインクエストを柱に、多種多様なサブクエストが巧妙に絡み合うような、まさに“ウィッチャー”ゲームの白眉である重層的なストーリー構造を特色としていますが、華やかなファンサービス(前巻の萌えトロール、ロックストライドも!)に彩られた軽妙な語り口や3人の微笑ましいやりとりも大きな見どころで、前二作に比べてアイロニカルなユーモアを全体的に抑えたストレートな面白さを前面に打ち出している点も大きな変化と言えるでしょう。
先日、3年の開発を経て完成が報じられたR.Talsorian GamesとCD Projekt RedのウィッチャーTRPG「The Witcher Role-Playing Game」(The Witcher TRPG)ですが、新たにタルソリアンが本作のリードデザイナーとライターを務めたコーディ・ポンスミス氏(※ Cyberpunk 2020を生んだマイク・ポンスミスの実子)がファンの質問に応じるQ&Aセッションを発表。7月25日PT午後5時30分(日本時間の26日午前9時30分)にIRCの#randomworldsチャンネルで開始することが明らかになりました。
ポーランドのクラクフで開催された音楽祭“Krakow Film Music Festival”にて、2016年と2018年に圧巻のオーケストラコンサートを実施した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにJINXが80分を超える2016年のコンサートを収録したオーディオCDとBlu-rayの数量限定バンドル「Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert」をアナウンスし、30ドルで販売を開始しました。
お馴染みPercivalも参加した“Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert”は、“The Witcher 3: Wild Hunt”本編と第1弾拡張パック“無情なる心”、第2弾拡張パック“血塗られた美酒”の30曲を超えるトラックを収録したもので、生産数は不明ながら、再生産を行わない旨が記載されていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。(※ ライブコンサートのデジタル映像はGOGやYoutubeで購入可能、GOG版の価格は9.99ドル)
5月下旬に豪華なライターチームの面々が紹介され、脚本の共同作業がスタートしたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、新たにドラマ版のライターとショーランナー、製作総指揮を務めるLauren Schmidt女史が最新の進捗を報告し、まもなくドラマ版のキャスティングを開始することが明らかになりました。
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