先ほどGfK調査による先週の北欧ソフトウェアセールスチャートが発表、ローンチにあたり大手サイトなどを巻き込んだ大騒動を繰り広げた「Duke Nukem Forever」が2周連続の1位を獲得したことが明らかになりました。
さすが浮き世の些末な出来事など意に介さないデューク様らしい結果となった今回の結果ですが、ゼルダが意外な苦戦を見せ、Sims 3が今もなお人気で上位に複数ランクインするなど、北米とイギリス、日本ともまた一味違った北欧(※ ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマーク)市場の傾向が垣間見られる上位10タイトルの詳細は続きからご確認下さい。
これまで23部門の結果発表をお届けしたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにFPSとTPS、アクションアドベンチャーにWiiタイトルの4部門が発表、これからの市場を占うような非常に見応えのあるタイトルが揃っており、E3の総括にももってこいの必見映像となっています。
連日お届けしているGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」、今回はベストトレーラーと格闘ゲーム、プラットフォームのソフトウェアラインアップ部門をお届け。ノミネートだけで今年の異様な豊作ぶりが窺えるトレーラー部門に加え、日本が世界に誇る格闘ジャンルのラインアップなど、興味深いタイトルがたっぷりと登場しています。
本日ニューヨークで開催されたアートや教育、メディアや政治など広域な視点からゲーム産業をサポートするイベント“Games for Change”のキーノートにお馴染みゲイブことValveのボスGabe Newell氏が登壇、教育とゲーミングについて基調講演を行いました。
この講演の中でゲイブが「Portal 2」のセールスに触れ、4月18日のリリース以降300万セールスに達したと発言、講演内容の付帯的な言及だったことからプラットフォームや正確な販売本数については明言されませんでしたが、不透明なSteamの売上データにアクセス出来るゲイブの発言として、各所から発表される販売予測よりも確度の高い推定値だと言えるのではないでしょうか。
また、ゲイブがGames for Change会場でJoystiqの質問に応じ、任天堂がE3で発表した新ハード“Wii U”について言及。「Wii Uは前世代のハードよりもかなり強力に見受けられる」と発言、Wii Uのグラフィック機能とCPUのパフォーマンスはValveにとって自社のスケーラビリティモデルに組み込むことが非常に容易だろうと続け、「私たちはいつだって任天堂を愛してきた」と語りWii Uへの強い関心を明らかにしました。
コアなゲームタイトルが多く参入することが明らかになったWii Uですが、ユニークなギミックやゲームシステムを多く擁するValveの参入も実現なるか、今後の動向に期待したいところです。
昨日はマルチプレイヤーや新IP、音楽ゲーム部門等の発表が行われたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにRPGタイトルとオンライン専用ゲーム、スポーツタイトル、E3あれこれ残念賞が発表、RPG部門の異様な充実ぶりとオンライン専用部門の非充実ぶりの温度差が興味深いラインアップとなっています。また残念賞も色んな意味で必見……です。
これまでに12部門が発表されたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにマルチプレイヤーとプラットフォーマー、新IP、音楽ゲームの4部門のノミネートと受賞タイトルが発表されました。マルチプレイヤータイトルの充実ぶりと新IPのラインアップなど、現在のビジネスシーンを反映する興味深い内容となっています。
NPDセールスデータの発表などでもお馴染みの北米大手調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)が先日開催されたE3 2011における有望な小売タイトルについて行った調査結果が発表(※ PDFファイルが開きます)され、超大作がひしめくラインアップの中BioWareの「Mass Effect 3」が首位に輝いたことが明らかになりました。
今回の統計は6月5日から6月12日までを調査期間としてIGNのGamerMetricsとGameTrailersのストリーム統計に加え、EEDARの調査結果を基に算出したもので、2位以下にはBattlefield 3とThe Elder Scrolls V: Skyrim、Call of Duty: Modern Warfare 3など、お馴染みのタイトルがランク入り。国産タイトルはゼルダの伝説 スカイウォードソードとSuper Mario 3DS、ストリートファイター X 鉄拳の3本が上位20タイトル入りを果たし、近年の状況を象徴するような状況となっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、なんと今週初登場となる“ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D”を押さえ、ラテンなフィットネス系ダンスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が再び首位に輝いたことが明らかになりました。
1位を逃した“ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D”が初登場2位となりましたが、UKIEによると3DS所有者の実に20%が本作を購入したとの情報も記されています。また、先週1位で凱旋を飾ったDuke Nukem Foreverは残念ながら3位にランクダウン、以下L.A. Noire、Brinkが続くお馴染みのラインアップとなっています。
なお、今週は初登場となる注目タイトルが幾つか存在していましたが、水口氏の新作“Child of Eden”はまだXbox 360版しかリリースされていないこともあって上位20タイトル入りを逃し、25位という結果に。Obsidianの新作RPGとして注目のDungeon Siege IIIは9位、American McGee氏の新作タイトルAlice: Madness Returnsは13位という結果に終わりました。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日はベストドライブゲームやプレスカンファレンス、グラフィック部門などの結果をお届けしたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにベストサプライズと最も革新的だった発表、ベスト3D立体視タイトル、E3で見られなかった行方不明者の4部門のノミネートと結果が公開されました。
いずれも今年のE3を総括にもってこいな会場での印象的な映像に加え、今後の動向を指し示すタイトルのラインアップも併せて確認できる興味深い内容となっています。
今週は大作ゲーム週間となっているお馴染みJimmy Fallon司会の人気番組“Late Night”、最終日となる今日は任天堂のターン!ということでお馴染みReggie Fils-Aime氏が登場し3DSのARデモを始め、ゼルダ新作“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”のプレイデモも上演、先日E3で発表されたWii Uも登場したものの、本体とコントローラーの紹介に止まり残念ながらプレイデモは行われませんでした。
今回はJimmy Fallonの素晴らしく愉快なスカイウォードソードプレイと共に、先日登場したCliffy Bの舞台裏インタビュー映像とInfinity WardのRobert Bowling氏とSledgehammerのGuy Beahm氏が登場する番組出演前の映像をご紹介します。
先週開催された今年のE3では新ハードの発表や各種大作タイトルの続報に加え、様々なサプライズなど、大きな発表が相次ぎました。そんなE3も無事終幕を迎えましたが、会場での発表や展示を補足するニュースなどが今も続々と報じられている中、Gametrailersが今年の様々なベストを決める「Best of E3 2011 Awards」の発表を開始しました。
今日はその中からベストなドライブゲーム、プレスカンファレンス、3DSゲーム、ダウンロードタイトル、グラフィック、PSP Vitaゲーム、注目の一本、会場で見られた恥ずかしいシーン部門の映像をご紹介します。
ヨーロッパ地域の週間セールスチャートなどでお馴染みのGfKとChart-Trackの調査による2010年ヨーロッパ地域におけるゲームタイトルの売上げチャートがデジタル版MCVに掲載され、昨年様々な記録を打ち立てたCall of Duty: Black Opsが627万本以上を販売し、3億3889万ユーロ(約386億円)を超える売上げを叩き出したことが明らかになりました。
2位にはFIFA 11がランクイン、ヨーロッパでの人気が特に高い本作も545万本以上を販売し、売上げは2億2852ユーロを超える記録となっていますが、上位2タイトルと3位以下の記録にかなり大きな差が見られ、近年の市場傾向を如実に示す数字が確認できます。
今回はMCVに掲載された売上げ上位20タイトルのデータに併せて、シェアをベースにしたパブリッシャーのランキング上位10社の情報をご紹介、様々なビジネスの情勢が透けて見える興味深い順位と数字となっていますので興味がある方は是非ご確認下さい。
ここ数年で大型ビデオゲームイベントとして急激に存在感を増している“Gamescom”ですが、今年の「Gamescom 2011」はこれまで同様ドイツのケルンで8月17日から21日に掛けて開催され、多くのパブリッシャーやデベロッパが参加することが既に報じられています。
そんなgamescom 2011の新たなイベント概要と出展企業の最新リストが登場、今年は新たに家族向けのチケットを用意したファミリーデーの開催など、特色豊かなイベントとなっている模様。今回はイベント概要と出展リストの詳細をご紹介します。
GfKの調査による今週の北欧(※ ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマーク)セールスチャートが本日発表され、15年振りの凱旋を果たし凄まじい低評価が吹き荒れ、海外メディアと2Kの醜い喧嘩まで始まってしまった「Duke Nukem Forever」が大人の事情など知ったことかと首位を獲得、同じくリリースを迎えた“inFamous 2”が2位に輝き、好調が続くRockstar GamesとTeam Bondiの“L.A. Noire”も3位にランクインしています。
上位はお馴染みのタイトルですが、レゴシリーズやSimsシリーズが異様な強さを見せる北欧市場の上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先週行われたE3の任天堂プレスカンファレンスで発表された新ハード「Wii U」に大きな注目が集まっている昨今ですが、新たに本日任天堂がWii U関連とおぼしき33のドメインを取得したことが発見され、中には未発表タイトルと思われる名前も混ざっており話題となっています。
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昨年末に開催されたニューヨークComic-Con会場で発表されたActivisionの新しいX-Menタイトル「X-Men: Destiny」、開発はToo HumanやBlood Omen: Legacy of Kainを手掛けたSilicon Knightsが担当しており、シルエットで描かれた著名なキャラクター達が登場するティザー映像に一瞬期待されたものの、蓋を開けてみると人相の悪いガンビットにちっちゃいコロッサス、主人公の女の子が間違った忍者感を漂わせる“Aimi Yoshidaちゃん”など、逆に面白い全容が明らかになりつつあります。
そんな中、遂にX-Men: Destinyの新トレーラーと数枚のスクリーンショットが公開……されました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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