Halo: ReachやModern Warfare 2等でもお馴染みのマルチプレイの噂を検証するMythbustersの「Call of Duty: Black Ops」検証映像第2弾が公開、今回も気になるあれこれが愉快に検証されています。今回検証は以下の7つとなっています。
- トマホークはヘリコプターを撃墜する事が出来るか?
- プレイヤーはkillstreak報酬を操作する間にグレネードのエフェクトを感じるか?
- Hardline Proはケアパッケージ以外のドロップも再抽選する事ができるか?(※ この結果は新パッチで修正されます)
- アタッチメントの火焔放射はRadiationマップのドアを貫通するか?
- セカンドチャンス中に階段の上り下りは出来るのか?
- SAMタレットはヴァルキリーミサイルを打ち落とす事が出来るのか?
- 仲間のラジコン爆弾RC-XDにC4設置する事は出来るか?
結果は映像を見てのお楽しみですが、果たしてラジコンとC4の組み合わせを上手く活用する事は出来るのか、今回も夢が広がる検証映像でした。
先日開催されたVGAにて遂に発表されたギレルモ・デル・トロ監督とTHQがタッグを組んだ新作「inSane」、登場したトレーラーはクトゥルフテイストを伝える物でゲームの詳細については明らかにされませんでしたが、開発をRed FactionシリーズやSaints Rowシリーズで知られる”Volition”が担当する事、2013年リリース予定である事に加え、THQのDanny Bilson氏がジャンルについてホラーアドベンチャータイトルである事を明らかにしていました。
そんな中THQがプレスリリースを発表、事前情報の噂通りinSaneが3部作の作品である事が明らかになりました。
また、プレスリリースにはIPの所有権についても記載されており、inSaneのゲームタイトル3部作のIPはTHQが所持すると共に、ギレルモ・デル・トロ監督がこの映画化権を所有している事が記されており、早くも映画化が視野に入れられた展開も検討されている様子が窺えます。
現在ギレルモ・デル・トロ監督はH・P・ラブクラフトの”狂気の山脈にて”(At the Mountains of Madness)の映画化に取り組んでおり、もしinSaneがティザー映像のテイスト通りクトゥルフタイトルであれば、1作程度の映画化では到底描ききれないクトゥルフ世界の更なる映像化が見られる事になり、そういった側面からも今後の続報に注目が集まりそうです。
先ほど12月5日から12月11日までのイギリスの週間ゲームセールスチャート発表、先週首位に返り咲いた「Call of Duty: Black Ops」が首位をキープし、遂にローンチを迎えたWoW新拡張パックWorld of Warcraft: Cataclysmが初登場3位とPCタイトルながら相変わらずの強さを発揮しています。
上位にはランキングには安定した人気を見せるAssassin’s Creed: BrotherhoodとGran Turismo 5が安定、比較的大きな動きの見られないラインアップが並ぶ結果となっています。40位までのタイトルは以下からご確認下さい。
- 1位:CALL OF DUTY: BLACK OPS
- 2位:FIFA 11
- 3位:WORLD OF WARCRAFT: CATACLYSM
- 4位:ASSASSIN’S CREED: BROTHERHOOD
- 5位:GRAN TURISMO 5
- 6位:JUST DANCE 2
- 7位:NEED FOR SPEED: HOT PURSUIT
- 8位:DONKEY KONG COUNTRY RETURNS
- 9位:PROFESSOR LAYTON AND THE LOST FUTURE
- 10位:WII FIT PLUS
- 11位:MICHAEL JACKSON: THE EXPERIENCE
- 12位:WII PARTY
- 13位:MEDAL OF HONOR
- 14位:MARIO KART WII
- 15位:THE SIMS 3
- 16位:RED DEAD REDEMPTION: UNDEAD NIGHTMARE
- 17位:KINECT SPORTS
- 18位:FALLOUT: NEW VEGAS
- 19位:SONIC COLOURS
- 20位:TOY STORY 3 N-SPACE
- 21位:ART ACADEMY HEADSTRONG GAMES
- 22位:NEW SUPER MARIO BROS.
- 23位:HARRY POTTER: THE DEATHLY HALLOWS PART 1
- 24位:JUST DANCE
- 25位:NEW SUPER MARIO BROS. WII
- 26位:HALO: REACH
- 27位:WWE SMACKDOWN VS RAW 2011
- 28位:WII SPORTS RESORT
- 29位:LEGO HARRY POTTER: YEARS 1-4
- 30位:FOOTBALL MANAGER 2011
- 31位:SUPER MARIO ALL-STARS 25TH ANNIVERSARY
- 32位:FABLE III
- 33位:GOLDENEYE 007
- 34位:DANCE CENTRAL
- 35位:PRO EVOLUTION SOCCER 2011
- 36位:THE X FACTOR
- 37位:DISNEY EPIC MICKEY
- 38位:RED DEAD REDEMPTION
- 39位:007: BLOOD STONE
- 40位:DEAD RISING 2
本日開催されたVGAにてGOTYを含む今年の総括に相応しい各賞の結果が発表、如何に今年のゲーム産業が豊作に恵まれたか、肌で感じられる物凄いタイトル達が顔を揃える豪華なラインアップとなっています。各部門の結果は以下からご確認下さい。
- 「Red Dead Redemption」 – Game of the Year受賞
- Call of Duty: Black Ops
- God of War III
- Halo: Reach
- Mass Effect 2
本日開催されたVGAにて全く事前情報が伝えられていなかったBethesdaの看板RPGフランチャイズ”Elder Scrolls”のシリーズ最新作「Elder Scrolls V: Skyrim」が2011年11月11日にリリースされる事が明らかになりました。
映像には石碑に描かれたElder Scrollsシリーズの神々やOblivionゲートとおぼしきイメージも登場し、古のドラゴン復活による凶事を示唆する内容となっており、前作Oblivionから200年後を舞台したタイトルとも言われるシリーズ最新作の続報に期待が高まります。
VGAのステージに登壇したBethesdaのTodd Howard氏によると、今後数ヶ月の間にインゲームの映像も登場するとの事で、RPGジャンルそのものと共に技術的な牽引も行ってきたシリーズのナンバリング新作がどのような姿を見せるのか、ゲームエンジンなど技術的な側面からも要注目です。なお、対応プラットフォームは明らかにされておらず、現在は仮のカテゴリを設定しています。
なお、今回のサブタイトルにつけられた”Skyrim”という名称は、Elder Scrollsシリーズの世界”Tamriel”の北方に位置する国を指す言葉で、シリーズにも登場した屈強な戦士”Nord”の祖国として知られています(※ 上図中央上にある白いエリアがSkyrim)。これまでリリースされたElder Scrollsシリーズの幾つかはこういった”地名”を指すサブタイトルが付けられており、次回作はこれまで深く描かれる事の無かったSkyrimが舞台として登場する可能性が高いと考えられます。
また、既に公式サイトがティザーサイト的に機能しており、プレオーダー開始が近い事、Facebookにて”The Elder Council“と名付けられたコミュニティの運営がスタートした事が記されています。
さらに、公式サイトでは上に掲載したトレーラーと同じ映像と共に、トレーラーに登場した壁画を高解像度で確認できるコンテンツも用意されており、神話の一部が垣間見られるイメージをたっぷりと確認する事が出来ます。遂に始動したElder Scrollsシリーズ、今後の続報が本当に楽しみ!です。
VGAのサプライズ発表の1つとしてアナウンスされていたProject Planet、これまでHaloシリーズ新作か?などと注目を集めてきた本プロジェクトの正体が本日開催されたVGAにて判明、EA SportsのSSXシリーズ最新作「SSX: Deadly Descents」である事が明らかになりました。
これまでのシリーズタイトルに見られたポップでトリックにフォーカスしたカジュアルなテイストから一転、Deadly Descentのサブタイトルが示す通り、非常にシリアスで命の危険を感じる様な激しい内容になっており、近年流行の現代戦FPSを想起させる様なドラマティックなタイトルである事を感じさせます。
現在の所、対応プラットフォームやリリーススケジュール、ゲーム内容の詳細などは明らかにされていません。今回の記事では仮のカテゴリ設定となっている事をご了承下さい。
先日、前代未聞の延期が報じられたシリーズ続編「Portal 2」、ゲームの内容についてはしばらく続報が途絶えた状態が続いている本作でしたが、本日開催されたVGAにてPortal 2で新たに搭載される事となったCo-opモードの主人公に選ばれたAIスフィアとタレットの新トレーラーが公開、もう相変わらずなんというか鬼可愛らしい萌え映像となっています。
具体的な続報らしき情報は登場しなかったPortal 2、もはやキュートさにごまかされている感すら漂う本作ですが、それも本望。Valveの事ですから”延期”以外の心配はさほどする必要が無いとも言えます。
Steamworksを採用でクロスプラットフォームマルチプレイの実現など、技術的な側面からも注目すべき点の多いPortal 2、リリースは北米で4月20日、ヨーロッパでは4月22日となっています。
先日は映画版の主人公クリス・ヘムズワースそっくりに再現されたソーの姿をお届けしたセガのマーベルタイトル最新作「Thor: God of Thunder」、本日開催されたVGAにて遂にインゲームプレイの様子が収められたプレミアトレーラーが公開されました。
映像にはミョルニルを手にQTE的なアクションも見せるソーの迫力ある戦闘が収められており、なかなか良さげな雰囲気に今後の仕上がりに期待したいところ。また、今回の発表と共にリリースが2011年5月3日に決定した事も明らかにされており、いよいよ映画の方の公開も含め、来るアヴェンジャーズ登場への期待も高まります。
昨日EA Storeが誤って販売ページを公開してしまった事をお伝えした「Mass Effect 3」が先ほどVGA会場にてBioWare新作として正式に発表されました。
遂に三部作の最終章を迎える事となる本作のトレーラーには、遂に人類の故郷”地球”が機械種族リーパーにより蹂躙される絶望的な光景が収められており、まさしく最終章に相応しい決戦が展開される事が十分に感じられる内容となっています。マルチプレイ搭載なども噂される本作、リリースは2011年ホリデーシーズンの予定となっています。
先日から予告されていたシリーズ最新作「Batman: Arkham City」のプレミアトレーラーが先ほど開催されたVGA会場にて公開、遂に今回の舞台アーカムシティを管理するヒューゴ・ストレンジ教授が登場しました。
ヒューゴ・ストレンジ教授はジョーカーと並びバットマンとの因縁が深いヴィランで、バットマンの正体を知るキャラクターとしても知られています。今回は前作の黒幕とも言えるクィンシー・シャープ所長と手を組んだヒューゴ・ストレンジ、今後ここにトゥーフェイスやキャットウーマン、そして登場が噂されるタリア・アル・グールとMr.フリーズの存在など、どのような関わりを見せていく事になるのか続報が楽しみです。
本日開催されたVGAにて、先日から”Murder Your Maker”の文言と共にティザーサイトがオープンしていたActivision新作が事前情報通り「Prototype 2」である事が明らかになりました。
公開されたプレミアトレーラーからは、海外での戦争から帰ってきた軍人”James Hellen”が新たな主人公となり、なんと前作の主人公Alex Mercerを殺害するミッションが描かれるという驚愕のストーリーが明らかになりました。トレーラーには不敵な笑みを浮かべるAlex Mercerも登場、映像表現も大幅にパワーアップした様に見受けられるPrototype 2、続報が非常に楽しみです。なお、リリースは2012年予定との事で、対応プラットフォームは明らかにされていません。
先ほど開催されたVGAにて遂にTHQとギレルモ・デル・トロ監督が手を結んだゲームタイトルのプレミアトレーラーが公開されました。事前情報で語られていた通りクトゥルフテイストたっぷりに見えるタイトルの正式名称は「inSane」、THQのDanny Bilson氏はtwitにて本作のジャンルがホラーアドベンチャータイトルであると語っています。
まだゲームの詳細は全く明らかではないものの、プレミアトレーラーには本作がRed FactionシリーズやSaints Rowシリーズで知られる”Volition”による開発タイトルである事、そして2013年リリース予定である事が明らかにされています。
さきほど開催されたVGA 2010にてXbox 360のレーシングタイトル新作「Forza 4」がサプライズ発表、ライブアクショントレーラーが公開されました。
公開された映像は実写映像とインゲーム映像がミックスされた物で、まだゲーム内容の詳細等については明らかにされていませんが、今年のE3会場でデモンストレーションが行われたKinectによる車体ビュー機能のインターフェースが収められており、Kinect対応かと注目を集めています。発売は2011年秋の予定との事。
今年のVGAが先ほど遂に開催、すでにいくつかのアナウンスやアワードの発表が行われました。現在日本からは中継が閲覧出来ない状況が続いておりますので、一先ず速報的にヘッドラインをこちらの記事で更新していきたいと思います。
E3でデモンストレーションが行われたKinectによるビュー機能が実装されている模様。
BioWareの新作はやはり「Mass Effect 3」、リリースは2011年ホリデーシーズンに。
Bethesdaがまさかのサプライズ「Elder Scrolls V: Skyrim」を発表、リリースは2011年を予定。
VGAで発表予定のBioWare新作についてはこれまで様々な憶測と噂が飛び交う事態が続いていましたが、EA Storeが昨晩「Mass Effect 3」の商品ページをフライングで掲載、どうやらVGAで発表される新作はMass Effect 3に違いない事が明らかになりました。
既に削除された商品ページにはXbox 360とPS3、PCの3プラットフォームでリリースされる事、価格が59.95ドルである事が記され、リリーススケジュールの詳細は記載されていないものの、既にプレオーダーが開始されていました。
また、本編の簡素な概要も記されており、”夥しいマシン種族の侵略により危機を迎える地球を救う唯一の手段として、シェパードが銀河の文明を結集し地球を取り戻すファイナルミッションを開始する”といった内容が掲載されています。残念ながらゲームプレイの新要素については記されておらず、明日のVGAと続報に期待!です。
先週「Fallout: New Vegas」の新パッチが遂に認可フェーズへと移行した事をお伝えしましたが、認可フェーズも無事終了した模様で、遂に来週初め新パッチ(バージョン1.2.0.310)が3プラットフォーム向けにリリースされる事が明らかになりました。
今回のパッチは大量のバグ修正やクエスト周り/コンパニオンの不具合の修正、セーブデータの破損、Pip-Boy問題、ハードコアモード、ベンダーやドクターの修正などに留まらず、クラフトUIの改善なども行われており、これでやっと幾分か快適な旅が楽しめる事となりそうです。なお、パッチの詳細は以下からご確認下さい。
■ バージョン1.2.0.310アップデート
- コンパニオンがマップ上のWaypointとして表示されるよう変更
- コンパニオンはWait命令や追い払わない限り、常にプレイヤーとファストトラベルを行う
- DLCエラーとセーブデータ破損を修正
- Debt Collector後Stripエリアに入る際にクラッシュ又はオートセーブが破損する問題を修正
- Mojave Express dropboxを使用した際にDLC警告を表示する可能性がある問題を修正
- クラフトメニューは作成可能なレシピをリストのトップに色を明るく表示するよう変更
- MODを適用したピストルのグリッチはもう機能しない
■ 以下の内容に纏わるアドレス問題の修正
- Pip-Boy Interface
- Pre-Order DLC Items
- Reputation System
- Radio Stations
- Companion fixes
- Companion Quests
- Repair Menu
- Caravan
- Weapons and Weapon Mods
- Hardcore Mode
- Perks
- Skills
- Crafting Recipes
- Crafting Menu
- Mojave Express
- Chems/Addiction
- Doctors
- Vendors
■ クエストの修正
- Ain’t That a Kick in the Head
- By a Campfire on The Trail
- They Went That-a-Way
- My Kind of Town
- Boulder City Showdown
- Ring a Ding Ding!
- King’s Gambit
- For The Republic, Part 2
- Render Unto Caesar
- Et Tumor, Brute?
- The House Always Wins
- Wild Card
- Beyond the Beef
- GI Blues
- How Little We Know
- Oh My Papa
- Still In The Dark
- You’ll Know It When It Happens
- Arizona Killer
- Eureka!
- Veni, Vidi, Vici
- All or Nothing
- No Gods, No Masters
- Birds of a Feather
- I Put A Spell On you
- Come Fly With Me
- That Lucky Old Sun
- Don’t Make a Beggar of Me
- The White Wash
- Ghost Town Gunfight
- Restoring Hope
- Bleed Me Dry
- Aba Daba Honeymoon
- Tend To Your Business
- Wang Dang Atomic Tango
- Flags of Our Foul-Ups
- Debt Collector
- Talent Pool
- Left My Heart
- Someone To Watch Over Me
- Hard Luck Blues
今年の10月8日、ニューヨークComic-Con会場で発表されたX-メンタイトル「X-Men: Destiny」、本作はToo HumanやBlood Omen: Legacy of Kainの開発を手掛けたカナダのデベロッパSilicon Knightsが手掛けるタイトルで、X-メンの新人ミュータントを主人公に彼らの成長を描く作品である事が報じられていました。
発表以降の続報が途絶えていた本作ですが、本日GametrailersがX-Men: Destinyの新トレーラーを独占公開、相変わらずシルエットでのティザー的な内容ながら、一瞬インゲームの1シーンと思われる映像も登場、主人公の新人ミュータントの1人と思われるキャラクターの後ろ姿が確認できます。
また、映像にはシルエットながらウルヴァリンやパイロ、エマ・フロスト、ナイトクローラー、サイクロプス、マグニートの姿を思わせるイメージが描かれており、オールスター感溢れるキャストに期待が高まります。
X-Men: Destinyのリリース時期は2011年Q4、対応プラットフォームも未定となっており、今回のトレーラー登場を機に具体的な動きを見せ始めるか、続報が楽しみです。
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