GoogleとBing上に「Call of Duty: Black Ops」のXbox 360向けベータテストの開始とサインアップを促す広告が掲載され始め、すわベータテスト開始かと噂になっているニュースですが、つい先ほどTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みのJosh Olin氏がこの広告についてtwit、広告がオフィシャルな物では無いと述べ、氏が発言しない限り公式の物ではないと噂を否定するコメントを明らかにしました。
ただ、このWorld at Warで使用されたURLと公式サイトにリダイレクトされるこの広告の正体が一体何であるのか、詳細は未だ不明です。果たして9月1日に公開される完全版のマルチプレイトレイラーにて真偽の程は明らかになるでしょうか。
VGChartzが北米におけるゲームタイトルの予約状況の最新ランキングを発表、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」が今週20万3,984本の予約を受け、ローンチまで3週を残し145万8,990本に到達し、北米で最も多いプレオーダーの記録に達した事が明らかになりました。
なお、2位にはローンチまで11週となったXbox 360版Call of Duty: Black Opsが47万8000本でランクインし、7週を残すElectronic ArtsのMedal of Honorが27万本で3位に付けています。
先日GameStopにガイドブックがリスト入りした事で存在が噂されていた「Borderlands」のGOTYエディションですが、昨晩Gearboxの公式TwitterがGOTYエディションをアナウンス、現在開発が進められている最新DLC”Claptrap’s New Robot Revolution”を含めた4つのDLCとボーナスマップを含み、Xbox 360とPS3、PCで10月にリリースされます。
Gearboxは9月3日からシアトルで開催されるゲームイベントPAX Primeにて、小説”World War Z”のゲーム化タイトル”Z-Day”か、それともエイリアンフランチャイズの”Aliens: Colonial Marines”か、もしくは”Duke Nukem Forever”かとも噂される大きな発表も控えており、Claptrap’s New Robot Revolutionの内容も含め、様々な情報が登場すると考えられます。続報をお楽しみに!
今年はとうとうMad Catzとプロ契約を結び、EVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門では圧倒的な強さで優勝を果たした梅原大吾選手、先月末には「最も多くのトーナメントで優勝したプレイヤー」(15勝)としてのギネス入りを果たす事が報じられていましたが、先週末ロンドンで行われたゲームイベント“Super Vs Battle”の会場にてギネスが”Guinness Book of World Records Gamer’s Edition 2011″への登録を完了したとして、梅原選手に登録証明書を授与しました。
梅原選手は受賞について「この勇敢な国際的トーナメントの成功の中で表彰を受ける事は本当に大きな名誉で、これまでの国際的な格闘ゲームコミュニティ上での激しい戦いを思えば、より特別な賞です」と喜びのコメントを寄せています。
今後日本でのEvoなども控えるスーパーストリートファイターIV、日本が誇る世界的なスターの存在が今後もより格闘ゲーム文化のベースアップを果たしていくことは間違いなさそうです。
2004年から毎年モントリオールで開催されている国際的なゲームイベントMontreal International Games Summit(以下:MIGS)、今年は11月8日と9日にHilton Bonaventureホテルにて開催される予定のMIGSですが、本日公式サイトにてキーノートの講演者リストが発表、先日Atari 2600向けのHaloを発表し、かつてはマイクロソフトのVPとして初期のXboxプロジェクトに大きく貢献し、Xboxの産みの親の1人でもあるEd Fries氏が登場、Atari 2600とハードウェアの制限をベースに”美”について講演をする事が明らかになりました。
かつてXboxを生み出したEd Fries氏は2004年にマイクロソフトを去って以来、FireAnt社を起業、その後FireAnt社はSOEによって買収、物理演算シミュレートを行うAGEIA等と関係した後、現在は自身が熱心なプレイヤーでもあるWorld of Warcraftのフィギュアを作成するFigure Printsを起ち上げ、プレイヤー達の3Dモデルをフィギュア化するサービスを運営しています。なお、氏が作成したHalo 2600はcodemysticsにて公開されており、実際にプレイが可能です。
さらにインディスタジオとして注目を集める2D BOYの創設者であるRon Carmel氏も登壇、独立デベロッパのビデオゲーム開発に関する重要なステップについて講演を行います。
この他にゲームデザインや戦略的なマーケティングなどを専門に手掛けるFuzbiのディレクタDavid Edery氏が、成長中の市場で成功する方法とデジタル流通のライフサイクルについて講演。
また、ビジュアルエフェクトやゲームデザインのスクールGnomonのCEOを務めるAlex Alvarez氏は成人に対するゲームのアート教育における重要性を講演、さらにソーシャルゲームのTOPグループデベロッパとして知られるPlaydomのデザイナScott Jon Siegel氏はカジュアルゲーム開発の現場における成功の概念の定義について講演を行います。
さらに現在Rock Band 3の開発を進めているHarmonixの開発者Ryan Challinor氏が従来のコントローラーを用いないゲーム開発のプロセスに関する講演も行われるとの事で、どうやら今年のMIGSも非常に興味深い講演が多く用意されている模様です。
先日開発が完了し、認可フェーズへと移行した事をお知らせした「Fallout: New Vegas」、エンディング後のフリープレイが無い事なども明らかになった本作に、DLCのリリースが計画されている事が明らかになりました。
これはBethBlogで新たに始められたポッドキャストにて本作のシニアプロデューサーを務めるJason Bergman氏がすでにDLCの開発が進められている事を明らかにした物(該当箇所は開始2分30秒あたり)。氏は発表もそう遠くない事を明らかにしており、続報が待たれます。
さらに先日ESRBによるレーティング審査も通過、本作が17歳以上を対象にしたMレーティングである事が明らかになりました。その中に興味深い一文が記されており、New Vegasに多数登場するロボットの中に性的なサービスを行うセクサロイドが存在している事が明らかになりました。
ESRBによると直接的な描写は行われていないものの、そういった行為を示唆するテキストが実際にESRBの概要には記されています。前作でも自分の事を人間と勘違いする程に精巧なアンドロイドが登場しており、今回も人間とロボットの新しい関係性が描かれる事となりそうです。
さらに1UPにはObsidianのCEOを務めるFeargus Urquhart氏がインタビューに登場、様々な質問に応え、Fallout: New Vegasのデザインコンセプトや大きな自由度についてアピール、本作をFallout 3の単なる拡張でも続編でも無く、GTA3に対するGrand Theft Auto: Vice Cityの様な存在だと説明、60時間を超えるゲームプレイが可能な本作のボリューム感を強調しています。
自身を主人公に据え、破天荒にも程があるストーリーに加えとても文字に起こせないダーティな台詞を吐きまくるTPSタイトル”50 Cent: Blood on the Sand”をリリースし、Modern Warfare 2にもカメオ出演を果たしたギャングスタラッパとして知られる50セントのアニキですが、先ほどCliffy Bが自身のTwitterにて50セントにラブコールを送り、「Gears of War 3」がセレブ達によるマーケティングを始めるかと注目を集めています。
Cliffy Bは50セントのアニキに「50さ、DJ Whookidと一緒にノースカロライナまでGears 3を遊びに来なよ、チェーンソーでケツの穴真っ二つにしてやるから」と語りかけており、この働き掛けがどうなるか詳細は明らかにされていません。是非実現して2人による何らかを期待したい所。続報に期待です。
以前4本のDLCが続けて発表された「Red Dead Redemption」の新DLC”Liars and Cheats Pack”のリリース日が9月21日に決定した事が明らかになりました。価格はXbox 360版が800MSP、PS3版は9.99ドルとなっています。
本DLCではマルチプレイにチーム戦の新モードが追加され、本編に登場する15人のキャラクターがマルチプレイで使用可能になり、新トロフィー・実績に新武器など、かなり豊富な内容となっています。さらに、無料配信が予定されていた”Free Roam Pack”の内容も本DLCに含まれる事が明らかになっています。DLCの詳細は以下でご確認下さい。
- マルチプレイにPokerとLiar’s Diceを追加
- マルチプレイに馬上からの銃撃戦を含む馬レースを追加
- 強力なThe Explosiveライフルを追加、シングルとマルチプレイのチャレンジ有り
- 7つの新Gang Hideoutを追加
- 4つの新しいHunting Groundsが追加
- 新しいマルチプレイヤーモード”Stronghold”が登場、攻守交代しながら数ラウンドを戦うチーム戦
- 民兵隊用のスコアとスコアボードが追加
- Red Dead Redemptionの本編から15人のマルチプレーヤー用キャラクターと実績、トロフィーが新たに追加
昨年UbisoftのKevin Shortt氏がその存在を示唆し、つい先日には本格的な開発が進められている事が再び噂に囁かれているシリーズ最新作の「Far Cry 3」ですが、新たにスウェーデンの小売業者Webhallenと、同じく小売業者GAMEのスウェーデンサイトにFar Cry 3がリスト入りしている事が発見されました。
Webhallenにはコレクターズエディションの存在も記されており、一方GAMEでは予め噂と断りつつも本作の概要が掲載されており、再びゲームの舞台がアフリカになりさらに大きな世界が用意されている事、そして様々な要素をプロシージャル生成する事で話題になったDuniaエンジンの最新版が用いられている事が記されています。
なお価格はコレクターズエディションが999スウェーデン・クローナ(約11,600円)通常版が499スウェーデン・クローナ(約5,800円)と記されており、両サイト共に2010年リリースとの記載が認められます。
数週間前にマイクロソフトが運用する検索エンジンBingにおいて「Call of Duty: Black Ops」のマルチプレイベータの広告が発見され話題となっていましたが、つい先日からGoogleの広告にも同様の内容の物が表示される様になりました。
ベータテストに関する情報はこれまで全くアナウンスされていませんが、広告の文面には9月1日開始のXbox 360用のマルチプレイベータテストのサインアップを促す内容が記されており、Activisionとマイクロソフト間で交わされている2012年まで各種コンテンツが他プラットフォームに先行する契約にベータテストも含まれている可能性が考えられます。
現在広告のリンク先はWorld at Warのベータテストで使用されたurlとなっており、Call of Dutyシリーズのメインサイトにリダイレクトされています。9月1日に公開されるマルチプレイトレイラーの完全版で何らかの公式アナウンスが行われるか、続報に期待です。
ポーランドのデベロッパCDProjektが開発を進めている期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今回は前作で用いられたAurora Engineから内製の新エンジンによるタイトルとなり、これまで明らかにされてきたトレイラーや情報等からは映像表現を始め、ゲーム自体のスケールもかなり大きくパワーアップした印象を受ける物となっています。
先日開催されたgamescomでは新しく登場した2レベルのデモンストレーションが行われ、ゲラルトがミッションを進めていく通常ミッションとエピックな戦闘の様子が窺えるボスモンスターとの戦いが提示されました。今回はその2つのデモンストレーションを収めた映像をお届け、さらにデモンストレーションから明らかにされた本作の新要素をまとめてお知らせいたします。
1つ目のデモ映像には実際のプレイデモの前に本作の新要素に関するパネルが表示され、エンジン周りの情報や前作とのボリューム比較などと共に、何やら前作からの引き継ぎが可能と思わせる内容なども見受けられます。さらに新エンジンはゲーム開発の統合環境として開発が進められてきた事が判る要素が記されており、ロードスクリーンの数などからも本エンジンのモダンさが窺い知れる内容となっています。またデモなどで確認でき、各メディアからも指摘を受けた不自然なモーションやフェイシャルについては今後改善が進められる事が明らかにされています。各要素の詳細は以下でご確認下さい。
■ 前作との比較
- オープニングは1種類から3種類に増加(前作のEndingに絡む?)
- エンディングは3種類から16種類に増加
- カットシーンは53分の130シーンから150分の256シーンに増加
- 鎧の種類が5種類から30種に増加、さらにアイテムを利用した強化も可能に
- Signs(魔法)の種類は5種から6種へ
- ロードスクリーンが約700枚から4枚に減少(ロードの頻度が減る事を示唆か)
■ 新エンジンについて
- 20人のプログラマが3年掛けて開発を行った
- 素晴らしくパワフル且つ、直感的なエンジン
- ノンリニアなRPGを開発可能
- 鎧の種類が5種類から30種に増加、さらにアイテムを利用した強化も可能に
- プリレンダ映像と競合可能なレベルの表現が可能
■ 新エンジンのメインツールとサブシステム
- ダイアログ ディレクター
- ダイアログ エディタ
- カットシーン編集
- ゲームオブジェクト ビルダー
- ワールド ビルダー
- テンプレート エディタ
- コミュニティ プランナー
- ストリーミング セットアップツール
- 各種3Dツール用エクスポーター
- テラン(地形)エディタ
- マテリアルエディタ
- スクリプトエディタ
- ゲームカメラ エディタ
- アセットブラウザ
- 探索及び移動ツール
- 植物生成ツール
- クエストビルダー
- Havoc Physics統合ツール
- キャラクタービルダー
- 環境エフェクトエディタ
- スクリプトデバッガ
- SFX配置ツール
vs.シリーズ期待の最新作「Marvel vs. Capcom 3」、先日はビューティフルジョーとドーマムゥの参戦も明らかになり、アマテラスとスーパースクラルのLV3ハイパーも公開された本作ですが、なんとストリートファイターIVシリーズからなんとC.ヴァイパーが参戦するのではとの噂が聞こえてきました。
これは米公式サイトに掲載されたシルエットからC.ヴァイパーそっくりのシルエットが発見された物で、ストリートファイターIVのキャラクター画像とほぼ一致する様に見えます。以下、カラー調整を施し比較した画像を用意してみましたのでご確認してみて下さい。なお、余談ですがC.ヴァイパーは以前キャプテンコマンドーがベースに発展したキャラクターではないかとの検証なども行われており、技的にもvs.シリーズとの親和性は高いと思われます。
なお、先日カプコンのChristian Svensson氏とSeth Killian氏、Rey Jimenez氏が本作のマーベル陣に関する質問に回答、女性キャラクターがまだ登場しないマーベルサイドがまるでソーセージ祭りだとの質問に、今後女性キャラが登場する事を示唆。また、コレクターエディションが具体的な計画はまだ無いものの、考慮中である事などが語られています。
今週のGTTVが先ほど公開、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」のシングルキャンペーンの様子を中心に先日発表された”Deliver Hope”トレイラーを担当したMethod Studiosによる撮影現場の様子など、盛りだくさんの内容となっています。
また、Sam & Maxシリーズで知られるTelltale Gameの未発表新作がアナウンス、シルエットには気になるキャラクター達の姿が描かれており、9月2日に正式な発表が行われる模様です。
先日gamescomのEAプレスカンファレンスにてデモンストレーションが行われたPeople Can Flyが開発を手掛ける「Bulletstorm」ですが、昨晩このデモ映像に本作のプロデューサーを務めるTanya Jessen嬢によるコメンタリーが追加された映像が公開されました。
映像にはある意味銃より強いんじゃ……とも思えるキック!そしてグラップルビームの活用方法や強力な4バレルショットガンなども描かれ、gamescom会場でもあまりの巨大さに観客の度肝を抜いたヘカトンの登場が確認できます。
また、Gamersydeにはwmvとmp4、aviフォーマットのさらなる高画質映像ファイルが公開されていますので、よりリアルなディテールで映像を楽しみたい方はDLしてみてはいかがでしょうか。
ベータプログラムのスタートも明らかになったXbox 360のモーションコントローラー「Kinect」ですが、CPU占有率やプレイヤーが座った状態の認識、ラグに纏わる問題等と共に複数プレイヤーの認識が2人に制限されているのではないかとの懸念が存在していました。
いずれも正確な情報が報じられない上記の噂達ですが、過去にベース技術を開発したイスラエルのPrimeSense社が認識人数の問題はソフトウェアの調整で可能になるとの発言もあり、改善される事が望まれていました。
そんな中、Kinectのデザイナーを務めるKudo Tsunoda氏がgamescom会場でVideoGamer.comに対し、既にKinectが2人の認識制限を取り払った事を明らかにしました。Tsunoda氏は分割スクリーンでプレイするゲームなどはデザイン的な問題で2人以上のプレイヤーをゲームに登場させる事は確かに難しい事だと述べた上で、実装済みの例としてMTV Gamesのダンスタイトル”Dance Central”が既に2人制限を超えたプレイを実現している事を明らかにしました。
現在行われているベータプログラムの使用感などにも注目が集まるKinect、北米リリースは11月10日で価格は149.99ドルとなっています。
今年5月にとある映画監督がfacebookにて「Half-Life」の映画化に取り組んでいる事をうっかりばらしてしまい、ValveのボスGabe Newell氏がキレた事件がありましたが、この件の事を指したかどうかPC GameのインタビューにてHalf-Life映画について妥協するつもりは無いとゲイブ自らが発言しました。
ゲイブは初代Half-Lifeのリリース以降、ハリウッドとの対話が何度か行われた事を明かし、彼らが彼らの思い思いに作りあげた物語は最悪最低の物だったと回想。彼らはゲームを良いゲームにした”何か”、或いは作品がどのようにファンを作り上げていったかを理解出来なかったと辛辣な評価を下しています。
あまりに酷い状況が続いた末、とうとう社内ではValveが出来るベストは映画を作らない事か、自分達で作る事にするかのどちらかだとの意見まで出る状態になった事を明らかにしています。
またゲイブはサム・ライミ監督を迎えたWorld of Warcraftを大きく評価しつつも、上述と同じ事を考えているようで、Blizzardが自ら製作するWorld of Warcraftを見て見たいと発言しています。なお、ゲイブは81年の死霊のはらわた以来のサム・ライミファンである事、そしてWoWプレイヤーでもある事を明らかにしています。
ゲームの映画化がトレンドとも言える程乱発される昨今ですが、粗製乱造ぶりが目立つ事も事実です。凡作に身をやつしたフリーマン博士を見たいファンは一人も居ないはず、今後も妥協しないまま映画化が実現される事を期待したいと思います。がんばれゲイブ!
元SAS(英国陸軍特殊空挺部隊)の一員でかつての湾岸戦争で300kmを超える脱出行を踏破しSASの歴史を塗り変えた経歴を持つベストセラー作家のクリス・ライアンが、Electronic Artsのシリーズ復活作「Medal of Honor」の予約特典となる本編の前日譚を描いた小生を執筆する事が明らかになりました。
クリス・ライアンの代表作である”the one that got away”(国内では”ブラヴォー・ツー・ゼロ 孤独の脱出行”)は自身の経験がドキュメントとして描かれており、こういった経験が今回のMedal of Honor小説でも特権的に作品のリアリティを増すとライアン本人が語っています。
なお、この予約特典はHMVでのプレオーダーを対象とした独占的な特典である事がElectronic Artsから明らかにされています。Medal of Honorのリリースは10月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
今月10日にマイクロソフトが”Microsoft Connect”経由で「Kinect」ベータプログラムへの招待状をメールで送信しているとの噂をお知らせしましたが、本日実際にこのベータプログラムに利用されているKinect用の新ダッシュボードのインターフェースがリークされました。
公開されたイメージにはよりフラットになったUIに新しいミニガイドやアバターエディタが確認でき、アバターのプロポーションとデザインがkinectリリースに併せて変更されている事が明らかになっています。また、今回のベータプログラムではサポートサイトが用意されているとの事で、Kinect AdventuresとKinect Sports、そしてKinect Joy Rideが今後テスト用にプレイ可能な状態になる事が記されています。
また、リデザインが明らかになったアバターについてはRareのシニアプログラマーを務めるNick Burton氏がKinectタイトル上にアバターを登場させる為にプロポーションの変更を行う事を英OXMに伝えていました。今後、新アバターはKinectの11月4日ローンチに間に合う様変更が適用されると考えられます。なお、新アバターの姿が確認出来るRareが開発中の”Kinect Sports”のスクリーンショットを掲載しておりますので、購入予定の方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。