16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
本日、UbisoftがFY2015-16Q3のカンファレンスコールを実施し、様々な取り組みと大きな方向転換が各所で話題となっていますが、今回のプレゼンテーションではUbisoftがこれまで依存していたヒットベースの年刊リリースを抜本的に見直す方針が提示され、マルチプレイヤーの長期運用と取り組みの強化を軸とするAAAタイトルの新たなライフサイクルを掲げる大きな転機を迎える状況となっています。
そんな中、この新たな取り組みをまさに体現する作品である「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の初年度運用について、最新のロードマップが公開され、当初の予定通りQ2(4月~6月末)のアメリカコンテンツ配信を含む各シーズンと追加コンテンツの概要が改めて報じられました。
先日、期間限定でマルチプレイヤーパートをスタンドアロンなコンテンツとして収録したPC版“Multiplayer Starter Pack”の販売が開始された「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにActivisionとTreyarchがプレスリリースを発行し、Xbox OneとPC版の第1弾マップパック“Awakening”配信が3月3日に決定したことが明らかになりました。
先日、マンモスとしてプレイする予約特典コンテンツのトレーラーもお披露目され、2月23日の海外コンソール版ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」ですが、新たに本作の舞台となる1万2,000年前の世界を構築する常軌を逸した試みにスポットを当てた11分強の開発映像が公開されました。
今回の映像は、シリーズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏やクリエイティブディレクターJean-Christophe Guyot氏といった中心人物達が、本作の野心的な取り組みについて説明したもので、ルーマニアのカルパティア山脈をモデルに、北ヨーロッパと西ヨーロッパ、メソポタミアからの文化と人種が流入する中石器時代の地理的な背景や、(ラテン語とギリシャ語、サンスクリットの源流である)インド・ヨーロッパ祖語に基づき作られた架空の言語とそのバリエーション。さらに、これを文法からマスターするアクター陣の取り組みや、当時重要だった身体的言語の学習と実践など、他に類を見ない現実的な世界構築に注ぎ込まれた情熱が垣間見られる興味深い内容となっています。
今回は、この開発映像と共に、新たに公開された愉快なプロモーション映像“Primal Gaming”をまとめてご紹介します。
昨年10月下旬にエピソード5が配信され、数あるTelltale作品の中でも傑出した仕上がりに高い評価を獲得したBorderlandsシリーズのアドベンチャー「Tales from the Borderlands」ですが、本日シリーズの公式サイトにて本作のリテール版がアナウンスされ、4月22日から26日に掛けてPS4とPS3、Xbox One、Xbox 360、PC向けの新作として北米とヨーロッパ、オーストラリア/ニュージーランド地域で発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作の熱いハイライトを収録したリテール版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、DLC3種の概要とDLC計画の拡張が報じられた「Fallout 4」の展開とさらなる取り組みに大きな注目が集まるなか、本日Todd Howard氏がピート・ホルムズと共に“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇し、現在「Bethesda Game Studios」が“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていることが判明。さらに、“Fallout 4”や“Fallout Shelter”に関する興味深い情報も明らかになっています。
先日、膨大な新要素を導入する大型無料アップデートと大規模拡張パック“The Following”、さらに完全版“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”のリリースを果たした「Dying Light」ですが、新たにTechlandが本作のさらなるコンテンツ展開を予告し、少なくとも2016年末まで継続的なサポートを続けると明らかにしました。
2月23日の北米発売がいよいよ目前に迫るなか、先ほど海外大手メディアによるレビューが解禁され、8点台を多く含む高い評価を獲得する状況となっているPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、新たにQueenの名曲“Don’t Stop Me Now”にのせて多彩なプランツとゾンビ達の攻防を描いた素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
昨年9月にアナウンスされ、1月上旬には完成間近と報じられた「Just Cause 3」の第1弾DLC“Sky Fortress”ですが、先ほどヨーロッパのスクウェア・エニックス公式Blogにて、“Sky Fortress”DLCの続報が解禁され、遂に自力で飛行するまでに至ったリコさんが膨大な数のロボットドローンを従えた巨大な空中要塞を蹂躙する大変なゲームプレイ映像が登場しました。
先日、Xbox OneとPC/Macの製品版ローンチが2月24日に決定したローグライクな川下りサバイバル「The Flame in the Flood」ですが、新たに本作のサバイバルにおいて重要な役割を果たす“罠”の利用にスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
木の弾力を利用した古典的なくくり罠や箱の罠、捕らえたウサギで狼の注意を引く要素に、狼も仕留められるばね仕掛けの強力なヤリの罠など、興味深い罠の活用が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
海外コンソール版の発売がいよいよ5日後に迫る人気シリーズ最新作“Far Cry Primal”ですが、新たにUbisoftが4月7日の日本語版「ファークライ プライマル」の発売に向けて、本作の大きな新要素の1つである“ビーストマスター”にスポットを当てた日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
昨日、北米と中南米地域でアナウンスされたプラットフォーム別の開始時刻と終了時刻をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」のオープンベータテストですが、本日夕方のXbox One版ベータ始動がいよいよ目前に迫るなか、Ubisoftが新たに実装されたストーリーミッションの一部を含むオープンベータトレーラーを公開しました。
今回は、この新トレーラーに加え、本作の重要なPvPコンテンツであるダークゾーンにスポットを当て、ローグ化した場合のリスクやグレネードの有用性、グループのアドバンテージ、逃走、地の利、DZファンドの利用など、血で血を洗う過酷なダークゾーンの基礎をまとめたIGN Firstの特集映像と、Ubisoftが新たに公開した“Pro Tip”シリーズの映像4本をまとめてご紹介します。
本日、国内外でID@Xboxのセルフパブリッシングプログラムを利用したXbox One版のローンチを果たした「Rocket League」ですが、新たにPsyonixがXbox One版の発売を報告するプレスリリースを発行し、今年1月に1,000万突破が報じられた本作の累計ダウンロード数が早くも1,100万規模に達したことが明らかになりました。
また、Xbox One版に同梱される“Revenge of the Battle-Cars”や“Supersonic Fury”、“Chaos Run”といったDLCパックをはじめ、シーズンモード、4プレイヤーに対応する分割スクリーンや8人オンライン対戦、専用のバトルカーとなるワートホグ“HogSticker”とGears of Warの“Armadillo”の雄姿を収録したXbox One版のローンチトレーラーが登場しています。
昨晩、カスタマイズ可能なロボットコンパニオンから入植地のアリーナ要素、ニックの新たな事件まで多彩なコンテンツを用意したDLC3種の情報が一斉に解禁され、その後もさらに続くDLC計画の拡張が大きな話題となっている「Fallout 4」ですが、新たにPete Hines氏がTwitterでファンの質問に答え、DLCのリリースについて言及。改めて今作に独占や先行配信が存在しないことを挙げ、3プラットフォームのDLC同時リリースを計画していると明らかにしました。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含む大規模オープンベータの18日開幕がいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにアメリカとカナダ、メキシコ、ブラジルの公式サイトにオープンベータのプラットフォーム別開始時刻と終了時刻が掲載され、一先ず北米/中南米地域の実施スケジュールが明らかになりました。
今のところ、日本語版“ディビジョン”オープンベータの詳細なスケジュールは不明ですが、前回のクローズドベータテストが開始と終了共に北米を含む海外の実施スケジュールと同じだったことから、今回も海外版と同様のタイミングで開幕する可能性は高いと言えそうです。
開催期間はXbox One版が4日間、PS4/PC版が3日間となっていますので、参戦予定の方は予め開始と終了時刻を確認した上で早めにあれこれの調整を済ませておいてはいかがでしょうか。
なお、オープンベータに盛り込まれる新要素やバランス調整の詳細も既にアナウンスされていますので、気になる方は過去記事を併せてご確認下さい。
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