昨日、タイトルアップデート9のパッチノートに記載無く弱体化された“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”の調整に関するMassiveの報告をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩Ubisoftが新たなメンテナンスの実施スケジュールをアナウンスし、早ければ今週中と予告していた“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”調整の差し戻しを本日夕方に実施することが明らかになりました。
本日、Activisionが人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」のマルチプレイヤーを週末に無料で開放するPS4とXbox One、PC向けのフリーウィークエンドをアナウンスし、4月24日PT午前10時から4月27日PT午前10時(日本時間の4月25日午前2時から4月28日午前2時)に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
2月に始動したチャプター6“ジャングルの中へ”の終了がいよいよ数日後に迫る人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEのシニアプロデューサーRyan McArthur氏が公式サイトを更新し、チャプター6以降の運用について報告。今夏に新たなコンテンツアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
先日、“Xbox One X”の限定本体を含む素敵なカスタムハードウェアが複数アナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがアラサカに続いて本作に登場する組織“アニマルズ”の情報とロゴを公開しました。
CD PROJEKT REDによると、アニマルズはサイバーウェアに頼らず、ステロイドやナノ手術を用いた肉体改造に固執しているグループとのこと。
本日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2020年3月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、全体的な総収益が前年同月比11%増で過去最大規模となる100億ドル(約1兆778億円)のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
SuperDataの報告によると、新型コロナウイルス対策のロックダウンによってコンソールとPCの何れも有料タイトルの売上が急増しており、コンソール向け有料タイトルの収益は前月比64%増(8億8,830万ドルから15億ドルに増加)、PC向けの有料タイトルについては前月比56%増(3億6,300万ドルから5億6,700万ドルに増加)を記録したとのこと。
イヌイットの文化をモチーフに描いた“Never Alone (Kisima Ingitchuna)”を手掛けたE-Line Mediaの新作として、先日Apple Arcade向けのローンチを果たした海洋探索アドベンチャー「Beyond Blue」ですが、新たにE-Line Mediaが、PS4とXbox One、Steam PC版“Beyond Blue”の配信日をアナウンスし、海外向けに2020年6月8日週の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、深海探検家の主人公“ミライ”と探査チームのメンバーが、美しくも危険な海洋世界の探索や海洋生物のスキャンと調査について紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、初のクラス対抗イベント“ガーディアン・ゲーム”が開幕した「Destiny 2」ですが、昨晩TwitchとBungieがPrimeメンバーを対象とする本作の新たなゲーム内報酬をアナウンスし、エキゾチックエモート“スモアーズ”や“ケルの死”、“スターマップのシェル”といった特典を同梱する“S’Mores Emote エキゾチックバンドル”の配布をアナウンス。本日から2020年5月27日まで国内からも入手可能となっています。
先日、エキゾチックの再調整機能や一部の人気装備を含む広範囲なバランス調整を含むタイトルアップデート9が配信された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、今回のパッチ適用後にWarlords of New Yorkの導入以降最も人気の高いメタ武器だった“クラシック M1A”とそのネームド武器“ベイカーズダズン”が大幅に弱体化(ダメージ40%減)され、パッチノートに調整の記載がなかったことからコミュニティが紛糾する自体となっていました。
そんな中、昨晩最新の“State of the Game”が放送され、コンテンツリードHamish Bode氏やゲームデザイナーBruce Kelly氏が今回の件について言及。M1Aの弱化に関するパッチノートの記載漏れが意図的に隠そうとしたものではなく、パッチノートを担当するコミュニティチームのミスだったと説明。リモートワークが進む過程でミスが生じ、バランスを確認する検証プロセスでも見過ごされてしまい、今回のような結果になってしまったと明かし、こういったミスを繰り返さないよう社内のプロセスを改善すると謝罪しました。
また、暫定的な緊急処置として、PvEにおける“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”の性能をTU9以前に戻すことが判明しています。
2015年5月にPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した一人称視点のサバイバルホラー「Monstrum」ですが、新たにTeam JunkfishとパブリッシャSoedescoがPS4とXbox One、Nintendo Switch版の配信日をアナウンスし、2020年5月22日に海外向けのデジタルローンチを予定していることが明らかになりました。(リテール版は新型コロナウイルスの影響で延期)
また、発表に併せて、舞台となる不気味な貨物船の探索や奇妙なクリーチャーとの対峙、船の修理といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
前回、“ファイナルファンタジーVII リメイク”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月12日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 20」が前週比25%減の販売に留まったもかかわらず前週の4位から順位を上げ、首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスの影響によるロックダウンが続くなか、イギリス小売市場の販売は前週比43%減(前週35万本に対し20万本強)を記録しているものの、まだパンデミック以前の規模を上回る販売を達成しています。
Nintendo Switchの在庫不足が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったタイトルに影響を与えた最新の上位10作品は以下からご確認ください。
フランツ・カフカの小説“変身”にインスパイアされた一人称視点のパズルアドベンチャーとして、昨年2月にアナウンスされたOvid Worksの新作「Metamorphosis」ですが、新たにパブリッシャーAll in! Gamesが本作の新トレーラーを公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、PlayStationのトロフィー情報を扱うExophaseがPS4版のトロフィーを掲載し話題となったSam Barlow氏の実写アドベンチャー「Telling Lies」ですが、新たにパブリッシャAnnapurna Interactiveが本作のコンソール対応を正式にアナウンスし、2020年4月28日にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価を収録したコンソール版の新トレーラーが登場しています。
昨日、大規模なタイトルアップデート9が導入された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが本作のフリートライアルをアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けに8時間分の無料プレイを提供することが明らかになりました。
先日、海外PS4とXbox One版の発売日が2020年4月21日に決定したBeam Team Gamesの無人島サバイバル「Stranded Deep」ですが、本日迎えた海外コンソール向けの発売に併せて、本作のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
建築要素と過酷なサバイバル、美しい島や海中の探索、島からの脱出を描いた最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。