先ほど、ロサンゼルス・コンベンションセンターにほど近いMicrosoft TheaterでMicrosoftのE3プレスカンファレンス“Xbox E3 2019 Briefing”がスタートし、ショーの冒頭でお馴染みObsidianとPrivate Divisionの期待作「The Outer Worlds」の未公開シーンを収録した新トレーラーがお披露目され、期待作の発売日が2019年10月25日に決定したことが明らかになりました。
先ほど、ロサンゼルス・コンベンションセンターにほど近いLA LiveのMicrosoft Theaterにて、MicrosoftのE3プレスカンファレンス「Xbox E3 2019 Briefing」がスタートし、Microsoft傘下となったObsidianとPrivate Divisionの期待作「The Outer Worlds」の未公開シーンを含む新トレーラーがお披露目。期待作の発売日が10月25日に決定したことが明らかになりました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後情報を追記した個別記事を改めてご紹介します。
本日開幕した“EA Play”にて、「The Sims 4」のプレゼンテーションが実施され、南国のリゾートSulani島が舞台となる新たな拡張パック“Island Living”がアナウンスされました。
PCとMac、PS4、Xbox One向けの拡張パック“Island Living”は、PC/Mac版が6月21日、PS4/Xbox One版7月16日に発売予定で、新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しています。
本日開幕した“EA Play”にて、人気シリーズ最新作「Battlefield V」のチャプター4“逆境を超えて”に関するプレゼンテーションが実施され、新マップやOperation Undergroundのプレイ映像に加え、EA AccessとOrigin Access向けのVault入り、ファイアストームの改善を含む最新のロードマップが公開されました。
さらに、今秋に始動するシーズン5の情報も解禁され、硫黄島マップを含む太平洋戦線を扱うことが判明しています。
本日、ロサンゼルスで開幕した“EA Play”にて、「Apex Legends」のプレゼンテーションが実施され、L-スターの復活や新レジェンド“Watson”を含むシーズン2“Battle Charge”の新コンテンツがお披露目されました。
また、シーズン2“Battle Charge”の開幕が7月2日に決定したことが判明しています。
先ほど、ロサンゼルスでスタートした“EA Play”にて、Respawn EntertainmentのVince Zampella氏とStig Asmussen氏が登壇する「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」(Star Wars Jedi: Fallen Order)のプレゼンテーションが実施され、14分弱に及ぶ初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されました。
ダブルジャンプやウォールラン、多彩なフォースを利用した戦闘と環境パズル、愛らしいドロイド“BD-1”、フォレスト・ウィテカー扮する若い頃のソウ・ゲレラやK-2SOに似たKXドロイドなど、興味深いディテールが確認できる初のゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
本日深夜午前1時30分に始まる“EA Play”向けのプレゼンテーションがいよいよ目前に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにGame Informerが同誌7月号のカバーアートを公開し、ライトセーバーを手に激突する主人公カル・ケスティスと尋問官セカンド・シスター、舞台となる惑星と幾つかの馴染み深いビークル、サーラックに似た超巨大なクリーチャーを描いた非常に興味深いアートワークが登場しました。
また、カバーアートの公開に併せて、Respawn Entertainmentの社内と中心人物達が姿を見せるカバートレーラーに加え、カル・ケスティスと行動を共にする可愛いコンパニオンドロイド“BD-1”の姿とゲームプレイの1シーンらしきフッテージを収録したティザー映像が登場しています。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を手掛けるナンバリング最新作として、3月末にPC向けのローンチを果たした「Tropico 6」ですが、新たにKalypso MediaとLimbicが、本作の海外PS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、本日からXbox Game Preview版がMicrosoftストアにて利用可能となりました。
また発表に併せて、海外メディアの評価とXbox One版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが公開されています。
開催が迫る“EA Play 2019”と“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新情報の解禁が予定されているRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにRespawnがオーダー66の粛正を生き延びたジェダイ・オーダー最後の生き残りである若きパダワンの主人公カル・ケスティスや尋問官セカンド・シスター、パージトルーパーを含む多彩なキャラクターに加え、AT-STやAT-ATを描いた公式キーアートと“デラックス エディション”を含むボックスアートを公開しました。
2013年4月、当時はまだNordic Gamesだった現在のTHQ NordicがIPを取得し、2016年頃からフランチャイズの復活に向けた取り組みが進められていた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)シリーズですが、先ほどTHQ Nordicが遂に初代のリメイクをアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてラムシュタインの名曲“Ich Will”にのせて、クリプトの地球侵略を描く素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、新作発表の予告をご紹介した“Playtonic Games”ですが、先ほどTeam17の公式サイトが更新され、ユーカとレイリーの新たな冒険を描く新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」が正式にアナウンスされました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”は、2.5Dのプラットフォーマーと見下ろし型の3D世界で繰り広げられる探索とパズルを組み合わせたハイブリッド型のアクションアドベンチャーで、2019年内の発売を予定しており、驚くほどプラットフォーマーとの相性が良いヨーカとレイリーのアクションや3D世界のパズルが確認できる素敵なお披露目トレーラーが登場しています。
6月9日(日)午前1時15分に始まる“EA Play”のカウントダウンを皮切りに、「E3 2019」の本開催に向けて行われる大手各社のプレスカンファレンスがいよいよスタートします。
という事で、今年も各社プレスカンファレンスとショーケースに加え、E3 Live on YouTubeやE3 Coliseumを含む主要な注目パネル/プレゼンテーションの実施スケジュールと一部日本語同時放送を含むライブ配信先の情報をGoogleカレンダーにまとめました。
今年のカレンダーは日本時間の6月9日から14日に掛けて行われる主要なライブ配信をほぼ網羅していることから、週/月表示では細かなスケジュールがやや見づらくなっています。予定リスト表示から一覧をご確認いただくか、Googleカレンダーをご利用中の方はインポートしてお使い頂ければ、より分かりやすいかと思います。
また、主要なプレスカンファレンスのみまとめた予定表も別途テキストで当記事にまとめてありますので、こちらも併せてご確認ください。
現在、発売3周年を祝うアニバーサリーイベントが実施中の「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが本作のダブルXPイベントをアナウンスし、本日から6月10日(国内は11日)に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先ほど、GoogleのStadia対応が正式にアナウンスされた「Destiny 2」ですが、Googleのプレゼンテーションに続いてBungieによる本作の新たな取り組みに関するライブ配信が実施され、初年度のコンテンツを含むベースゲームの基本無料プレイ化や独占コンテンツの廃止、Steam対応、全プラットフォーム間のクロスセーブ、Year3を担う大型拡張“Shadowkeep”(影の砦)など、セルフパブリッシング化のアドバンテージを存分に発揮したシリーズ史上最大規模となる数々の取り組みが明らかになりました。
また、新情報の解禁に伴い、新拡張“Shadowkeep”とF2Pエディション“New Light”にスポットを当てる最新の開発映像が登場しています。
先ほど放送が終了したゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、「Destiny 2」の最新拡張パックとなる「Shadowkeep」と新たな完全版「Destiny 2: The Collection」が正式にアナウンスされ、事前情報通り“Google Stadia”対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に伴いエリス・モーンが新たな舞台となる月と敵勢力を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、“Google Stadia”対応に伴うセーブデータの移行サービス(PS4からStadiaへの移行については承認待ち ※ 新たにBungieの発表にて全プラットフォームのクロスセーブ対応が確認済み)、“孤独と影”と同じく“Shadowkeep”拡張本編と新たな年間パスを個別にリリースすることが判明しています。
現在放送中のGoogle Stadia Connectにて、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)の“Google Stadia”対応が正式にアナウンスされ、コール・D・ウォーカー率いる“ウルブズ”にスポットを当てる新トレーラー“We Are Wolves”がお披露目されました。
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