「Epic Mickey」をもっと!楽しむ為に必要な11のあれこれ

2009年10月31日 16:52 by katakori
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Epic Mickey

はやくも巨大なフランチャイズになりそうな未来も見えてきたウオーレン・スペクター氏とディズニーによるビッグタイトル「Epic Mickey」、とうとうお披露目も行われた本作はこれまでのディズニーキャラクター達の集大成とも言える様な内容で、ミッキーの数年ぶりになる公式のリデザイン、そしてオズワルドの復活、古典の復興とかなり濃い内容が、ぎゅっと詰め込まれた内容になっています。

そんなEpic Mickeyを今よりももっと!楽しむ為に必要と思われる11の事柄をGamesradarが特集としてまとめました。これを見ておけば、きっとEpic Mickeyがより可愛く!そして楽しく思えてくる事間違いなしです。

1:ストーリーがすごい!

漫画や映画の様々なディズニー作品を混ぜ合わせて作られたEpic Mickeyのストーリーコンセプトは、今までのディズニー作品で最も刺激的なものの内の一つです。もしあなたが古いアニメーションのオタクであれば、涙ものの作品である事は間違いありません。

Epic Mickey

Epic Mickeyの世界は、ウォルト・ディズニーが作った物とされています。彼はどんどん皆から忘れられていく作品に対する悲しさのあまり、自分の愛する作品やキャラクター達がずっと冒険する事ができる世界を用意しました。そこには沢山のアイデアやスケッチなども全てが内包され、忘れられたキャラクター達の聖域となっています。

そしてその世界が現実の世界をも腐蝕しはじめた事により、ミッキーが立ち上がる事になります。そしてこの歪んだ修復を成功させ、兄弟や古いファミリー達との関係を修復、いや仲直りを果たす事が、このゲームのバックグラウンドです。

2:世界はあなたのものだ

ミッキーは主に筆で描く事(ペイント)とシンナーで消す事を中心に動きます。ペイントは建設的な能力で、ロジャー・ラビットからヒントを得たシンナーは敵への攻撃や、世界を拭き消す事に使われます。

Epic Mickey

例えば壊れた橋を見つけたなら、ペイントの能力で橋を書き足して渡る事ができます。シンナーを使えば橋は消えます。塗料とシンナーの量は無限ではないので、少し考えながら使う必要があります。また、橋などのオブジェクトは保存して別の場所へ描き写す事も可能です。

3:何人かのキャラクターが初期のディズニー作品から登場

Epic Mickeyに盛り込まれるディズニーのあれこれの量は正気の沙汰とは思えないレベルです。非常に古い作品群の中に登場するキャラクター達に新たな生命が吹き込まれ、魅力的に、そして正しい役割のまま登場します。

インク怪人は1939年のミッキーのコミック作品に登場以来、たびたび登場している悪者です。マッドドクターは1933年の作品から登場する第2の悪者です。この作品は本当にため息が出るほどに素晴らしい物です。

ディズニーのグレムリンも帰ってきます。スピルバーグのグレムリンではなく、Roald Dahlによって作られた第二次世界大戦のフィルムに登場するキャラクターです。彼らはプレイヤーに協力してくれます。そして長くミッキーのライバルとして登場するピートも登場します。

Epic Mickey

しかしディズニーオタクの為のナンバー1はやはり”しあわせうさぎのオズワルド”です。彼はミッキーが生まれる前にウォルト・ディズニーによって生み出された大スターでしたが、ユニバーサルとの契約トラブルでウォルトの手を離れ、いつしか誰からも忘れられてしまいました。オズワルドの存在が無ければミッキーは居なかったとも言える重要なキャラクターです。オズワルドは今回の作品の鍵となるキャラクターになります。

4:新キャラクターがなかなかおもしろい

Epic Mickey

新キャラクターもかなり魅力的です。一番のザコ敵として登場するスパッタはインク怪人の手先で、ポップコーンの様に大量に登場しますが、とても弱く、驚異ではありません。しかし多くのシーンで登場する彼らは沢山のバリエーションやモーションが用意されていてとても愉快な子達になっています。

オズワルドの子達として登場するラビッツキッズは詳細がまだ明らかにされていませんが、明らかに魅力的な外見に邪悪なモーションが組み合わされてとてもカオスなキャラクターになっています。彼はコレクタブルアイテムとしても機能するとされています。

そしてハデス様の顔をした寄せ集めメカのBeetleworxはマッドドクターにより創り出されたロボットです。メカなので彼にはミッキーのシンナーが通用しません。恐らく何らか別のアプローチが用意される事でしょう。

5:Epic Mickeyは「Fallout 3」ミーツ・ディズニー

Epic Mickey

Epic MickeyではFallout 3の様に、プレイ中に動的に変化していくモラル・システムが盛り込まれています。有無を言わせず敵をシンナーで消し続ければ悪いミッキーに、NPCを支援し慈悲深く演じればヒーローになります。そしてそれらがミッキーの冒険の内容を左右していく事になります。

6:Epic Mickeyは「Deus Ex」ミーツ・ミッキー

Epic Mickey

Epic Mickeyは非常にポップで可愛らしく、そしていたずらっぽくありますが、これがウォーレン・スペクター氏のゲームである事は忘れてはいけません。Epic Mickeyは氏の名作Deus Exをさらに進化させた様な自由度に満ちています。何らかの問題に対する解法が用意されていると言うよりは、プレイヤーがあらゆる方法でその問題の解決をでっち上げる事が出来ると言った方が早いかもしれません。

例えばミッキーが回転するファンを越えて先に進みたい、そのシーンには単純な解決方法だけでも5,6種類の方法で解決する事が出来るとウォーレン・スペクター氏は語っています。Deus Exをプレイした事がある方には、あれがもっと凄い事になっている。と言えば十分でしょうか。

7:ボスは居ない

上記の様にEpic Mickeyはウォーレン・スペクター的な自由度が存分に味わえるゲームである事が判りますが、さらに同氏とピクサーのジョン・ラセター氏が話し合ったアイデアからトイ・ストーリー的な要素も導入されました。Epic Mickeyではプレイヤーが望めば一度も戦闘をする事なくゲームを終える事が可能です。ボス戦すら存在しません。一度の争いも起こさず平和をもたらし、みんなと仲直りする事が可能です。

8:特定の作品をモチーフにした2Dステージが存在する

全体的なゲームデザインはディズニーの全てをベースとして構築されますが、2Dステージなど、一定のレベルは特定の作品に基づいたテーマで描かれます。今のところ例として1937年のミッキーとドナルド、そしてグーフィーが登場する「Clock Cleaners」がモチーフのステージが用意されています。

9:アニメーションがファンタスティック!

3Dゲームになったからと言ってアニメーションがCG的であることはディズニーから許されません。ウォーレン・スペクター氏にはキャラクターが「ディズニー」でなければならないという困難な大問題が突き付けられました。

3Dのキャラクターをかつてのディズニー作品の様に自由に伸び縮みさせながら生き生きと描く事を可能にしたキャラクターアニメーションエンジンにより、パーフェクトの外観と生命が宿ったモーションを実現しました。下の動画で、実際の作品のアニメーションとEpic Mickeyのモーションを比較した映像が確認できます。本当に3Dキャラクターとは思えないような、魔法の様な素敵に動くミッキーを確認する事ができます。

10:ミッキーマウスのリデザイン

ミッキーの再生?
世紀を超えて最も偉大な、そして最も大きな文化のアイコンであるミッキーを?
そんな馬鹿げた事、しかし良く考えて見て下さい。
ミッキーマウスとは誰ですか、どんな人ですか?
残りの仲間達の事は比較的みんなよく知っています。
ドナルドはイライラしがちで喧嘩好きな憎めないろくでなしです。
グーフィーは、ドジで間抜けで可愛らしい。
ミッキーは?
ミッキーはTシャツに描かれた顔、
そして個性の無い企業のロゴです。

Epic Mickey

現在の無個性なミッキー像は本来のミッキーに似ているとは言えません。ウォーレン・スペクター氏はミッキーを初期の短編作品に居た頃の個性を持ったミッキーに帰します。ミッキーには目的があって、そしてファニーになります。そして一番大事なのはミッキーは若返っていたずら好きなミッキーになります。但しそれは子供じみた物と言う訳でもありません。ミッキーは今ほど人間的ではなくなり、所謂”アニメのネズミ”に戻ります。

11:古典と新しい世代の融合

ディズニーはキングダムハーツを除いて、大部分のゲーム化について満足しておらず、結果ゲームに長い間慎重にミッキーを近づかせませんでした。今回のゲーム化におけるアイデアの基礎を作ったグループには多くの若い世代のアイデアが盛り込まれており、古典と新しいアイデア達が相見えた事、それがEpic Mickey全体を通じてコアとなる部分です。

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以上、Epic Mickeyをより楽しむ為の11の事柄をお伝えしてきましたが如何でしたでしょうか。知れば知るほど魅力的に思えるEpic Mickeyの世界、まだまだリリースまでは時間がたっぷりあるので、楽しみながら過去の古典をおさらいしたりすれば、さらにEpic Mickeyが楽しくなる事間違いなし!です。

情報元:GamesRadar

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