2009年12月のiOS版リリース以降、爆発的なヒットとなりコンソールへの進出も果たしたRovioの「Angry Birds」が遂に2億5000万ダウンロードに到達したことが判明、さらに次期プロジェクトの話題も登場しています。
これはTechCrunchがWebby awardsの会場でRovioのスタジオ創設者であるPeter Vesterbacka氏とプロダクトマネジャーのRamine Darabiha氏に行ったインタビューから判明したもので、iOSやAndroid、PC、Mac、PSP、PS3などのプラットフォームを総合したAngry Birdsのダウンロード数が2億5000万に到達したと打ち明けたVesterbacka氏は、次期プロジェクトの概要についても言及しました。
Vesterbacka氏は現在Rovioが“Wine and Dine”と呼ばれているゲームタイトルと卵料理のレシピに特化した料理本を手掛けていると発言、さらに“Wine and Dine”がAngry Birdsのブタにスポットを当てた新作ゲームで新しいプレイを用意したタイトルだと打ち明けています。
また、両氏は小電力無線通信(NFC:FeliCaやRFIDに似た数センチ~1m程度の近距離通信)技術に対応した携帯電話に盛り込んだNFCチップによる新しいレベルやキャラクターのアンロック機能をヒントにした位置情報ベースの「Angry Birds Magic」と呼ばれるプラットフォームの構想を明らかにしており、これによりプレイヤーはゲームを遊ぶ場所によって新しい経験を得られるとのこと。
このAngry Birds Magicについては解説映像が既に公開されているので、興味のある方は是非ご確認下さい。
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