本日、未公開シーンを多数含むライブデモ映像をご紹介した“Dreamfall Chapters”の開発を進めているRagnar Tornquist氏率いる新スタジオRed Thread Gamesですが、昨年10月にRed Threadがアナウンスを行い、その後潜伏していた一人称視点の新作サバイバルホラー「Draugen」のティザートレーラーが新たに公開され、不気味な寒村を描いた初のインゲームフッテージが登場しました。
今回のティザートレーラーは週末に開催されたEGX Rezzedにてお披露目されたもので、The Longest Journeyシリーズのクリエイターとして知られるスタジオのボスRagnar Tornquist氏は、本作を“H・P・ラブクラフトとドストエフスキーの邂逅”、もしくは“Gone HomeとAmnesiaが出会った”ような作品だと説明しています。
映像にやや直接的な悪魔崇拝が確認できる“Draugen”は、1920年代のノルウェー西海岸に広がる山脈とフィヨルドを舞台に、人里離れた漁村の住民全ての魂が奪われたという謎の事件と隠された秘密を調査するサバイバルホラーで、北欧文学や伝説、おとぎ話をインスパイアしたストーリーを特色とすることが報じられていました。
なお、Eurogamerの報告によると、DraugenはOculus RiftをはじめとするVRシステムに対応し、2015年のリリースを予定しているほか、近くKickstarterを利用した資金調達キャンペーンも実施されるとのこと。
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