フランス革命を舞台とする新作に注目を集める“Assassin’s Creed”シリーズやローンチが迫る“Watch Dogs”、現在“Tom Clancy’s The Division”の開発が進められているTom Clancy作品群、“Far Cry”シリーズといったいわゆるブロックバスタータイトルから、Raymanやラビッツに代表されるMichel Ancel氏の作品、その他Nadeoタイトルを含むレーシングやファミリー/エクササイズ系作品、果ては“Child of Light”に至るまで、数え切れない程の注目作とフランチャイズを擁するお馴染み「Ubisoft」ですが、新たに同社公式サイトの企業情報が更新され、世界各地に支社や傘下スタジオを持つUbisoftの累計従業員数が遂に9,200人を突破したことが明らかになりました。
作品によっては10近いスタジオが協力し合う巨大な規模の開発体制も珍しくないUbisoftですが、公式サイトによると、9,200人を越える従業員のうち、実に7,800人ものスタッフがプロダクションに専念し、世界19ヶ国に広がるスタジオの数は29に及ぶとのこと。
なお、2006年の従業員数は3,400人強となっており、およそ8年で6,000名もの雇用を実現したほか、過去6年で従業員数がおよそ倍となる著しい急成長と拡大を遂げている背景が窺えます。
さらに、代表的なフランチャイズの累計販売規模についても具体的な数値が掲載されており、“Assassin’s Creed”が既に7,300万本を越える販売を達成していることが判明しています。
- Assassin’s Creed:7,300万本
- Just Dance:4,800万本
- Tom Clancy’s Splinter Cell:3,000万本
- Tom Clancy’s Rainbow Six:2,600万本
- Tom Clancy’s Ghost Recon:2,500万本
- Petz:2,400万本
- Rayman:2,500万本
- Imagine:2,100万本
- Prince of Persia:2,000万本
- Driver:1,900万本
- Far Cry:1,800万本
- Rayman Raving Rabbids:1,400万本
- The Settlers:1,000万本
- The Experience:900万本
- Anno:500万本
- Your Shape:300万本
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