本日、ラムダステーションと思われる施設の内部で撮影された女性研究者と彼女が目にした幻想的な出来事を描く実写トレーラーをご紹介したFrictional Gamesの新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たに巨大な施設の内部でお喋りなAIロボットを発見する2人の技術者を撮影した興味深い実写映像が登場しました。
今回公開されたのは、ファイル名らしき名称“structuregel.vid”を冠した2分強の映像でデスクリプションには“Beskrivning”とだけ記されており、一連の映像や“PathosII”OSとの関係に注目が集まる状況となっています。
Amnesiaシリーズを生んだFrictional Gamesが開発を進めている“SOMA”は、海底に沈んだ研究施設らしき何かを舞台に、死亡する直前の20秒を記録するデバイスをインプラントした死体を調査し、断片化した状況とストーリーを組み立てるというSci-Fiホラーで、かつてアシモフやディック、ハインラインが空想的な世界をモチーフに追い求めた“我々は自由な意志を持っているのか”という問いを軸に、人間の“意識”や“認識”をテーマに描くFrictional特有の濃厚なホラー作品として注目を集めていました。
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