先日、公式サイトで進められていたカウントダウンの終了を経て、SDCC会場で正式にアナウンスされた初代“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」ですが、新たにリマスター版の開発を手掛けるBeamdogが30分弱に渡って実施したプレゼンテーション配信のアーカイブが公開され、初代と続編“Shadows of Amn”の間に大都市“Baldur’s Gate”で起こった事件を描く“Siege of Dragonspear”の新たなディテールや具体的な改善の一部が明らかになりました。
北部から台頭したカリスマ的な女性指導者“Shining Lady”率いる宗教的な革命十字軍と、大都市“Baldur’s Gate”を支配するGrand Duke達の依頼により、彼らの利益と立場を守るために革命軍の壊滅に乗り出す主人公のダークな(Bhaalの息子としての)過去を描く新作の概要や、初代BGの拡張“Tales of the Sword Coast”と続編の拡張“Throne of Bhaal”を組み合わせたよりも巨大と謳われる作品の規模、ジャーナルのポップアップや戦闘用に追加されたヘルスバーを含むUIの改善など、25時間近いコンテンツを追加する“Siege of Dragonspear”のプレゼンテーションは以下からご確認ください。
プレイに“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”が必要となる拡張パック“Siege of Dragonspear”は、PCとMac、Linux、AndroidとiOS向けの拡張コンテンツで、発売時期は未定(※ PCとMac、Linux版のローンチ後にAndroidとiOS版がリリースされる予定)。価格は19.99ドルとなっています。
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