先日、ストレッチゴールのアナウンスを経てKickstarterキャンペーンの調達が100万ドルを突破し、既に3つのゴールを達成する状況となっているLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日キャンペーンの調達が遂に120万ドルを突破し、4つ目のストレッチゴールとなるプレイアブルなアンデット種の実装が決定しました。
また、120万ドル調達の突破に併せてリザードとアンデッド種に関する幾つかのディテールが報じられています。
■ Lizard種族について
- プレイアブル種族の1つとして登場するLizard達はRivellon世界で最も古い文化と長い歴史を誇る帝国を持つ。また、彼らはドラゴンの子孫としてその血を体内に宿している。
- 今のところ未決定ながら、Lizard固有の種族スキルに関する幾つかのアイデアが挙げられており、今後のフィードバック等を考慮し開発を進めるとのこと。
- 太陽光による体力の自動回復(パッシブ)
- 毒耐性(パッシブ)
- 氷属性の攻撃を受けた際に10%の確率で睡眠に陥る(パッシブ)
- 暖かさや体温の上昇によるヘイスト効果(パッシブ)
- 聡明な種族であることによる+1Intボーナス(パッシブ)
- 夜間の視力低下(パッシブ)
- 毒の生産(アクティブ)
- パーティに対する知識や情報の提供
- ドラゴンブレス(ソースパワー)
- 5ターンに渡ってドラゴンの翼を授かり空中に浮遊するドラゴンウィング(ソースパワー)
- 3ターンに渡って強力なドラゴンに変化する“I Am Dragon”(ソースパワー)
■ Undead種族について
- プレイアブル種族として実装されるUndeadは、ネクロマンサーの手により蘇った死体で、肉体はネクロマンシーにより支配されているが、まだ意思と心を持ちあわせている。
- Lizardと同様に以下のような種族スキルがアイデアとしてあげられている。
- 氷りついた状態で体力が回復し、燃えている間は回復できない
- 恐怖と出血効果の無効化
- 自らの手や足を投擲する攻撃
- ソースに対する依存性(パッシブ)、アンデッドは幾つかの痛みや傷を無効化することから通常時の最大HPが20%多い、一方で体の腐敗が進むことによって最大HPが-20%まで変化する。この可変するボーナス効果はアクティブな“Source Revivification”を通じてリセット可能。
- 周囲の気温を大幅に低下させるGrave Chill(アクティブ)、これによりステータスが変化する
- 任意のスケルトンもしくはZombieを3ターンに渡って支配しコントロール可能にする“Necromantic Command”(アクティブ)、効果終了後に対象は破壊される
- 生きたキャラクターから魂を吸収することで、魂を奪われた対象が本能のままに近くのキャラクターを攻撃しはじめる“Soul Devourer”(ソースパワー)
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