“Life is Strange”を生んだフランスのDontnodが開発を進めている期待作「Vampyr」ですが、先日本作の開発を率いるゲームディレクターPhilippe Moreau氏がPlayStation.Blogを更新し、来る最新作の戦闘システムについて幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
- 従来の近接武器と遠隔武器に加え、敵との戦闘を通じて強力な吸血鬼能力のリソースとなる“Blood Gauge”が満たされる。
- 敵を串刺しにする攻撃によって遠距離から攻撃し、その血液を吸収することで戦闘中に“Blood Gauge”を補充可能。
- 経験値の獲得を通じて、より強力な攻撃や能力がアンロックできるノンリニアなスキルツリーが存在する。アビリティは望む順で獲得でき、アグレッシブな戦闘から安全性の優先、クラウドコントロール型など、様々なプレイスタイルを実現する独自のアーキタイプが作成できる。
- 各スキルは異なる2つの方法で強化可能。例:離れた場所の敵を強襲するスキル“Spring”は、エリアダメージの付与、もしくは一時的な無敵時間のどちらかを選択可能。
- 戦闘の難易度はプレイヤーの行動によって変化する。民間人を食することは巨大な経験値の上昇をもたらし、戦闘をより簡単にするが、通りの危険を増すことに繋がり、彼らが抱える物語にも影響を与える。
- 戦闘は主人公である医者Reidに残された唯一の選択ではなく、戦闘を完全に回避するために吸血鬼のスピードや機敏さを利用することも可能。
- プレイヤーは誰を食事に選び、誰を生かすべきか、それを調査し自ら決めなければならない。主人公の吸血衝動は常に自身の人間性と対峙する関係にある。
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