12月前半に行われたXbox One版のアルファテストを経て、予約購入者を対象とする2016年初頭のPS4/Xbox One/PC向けベータに期待が掛かる“Tom Clancy’s The Division”ですが、新たにUbisoftが国内向けにアルファテストのインプレッションを紹介する吹き替え映像を公開しました。
また、昨年末に海外でお披露目された不穏なサイレントナイトトレーラーも公開されており、国内向けの続報に注目が集まる状況となっています。
先月上旬に“Borderlands”と“BioShock”シリーズ4作品が北米向けの新たなラインアップとして加わったクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たに米PlayStation.Blogが更新され、“God of War: Chains of Olympus”や“God of War: Ghosts of Sparta”、“Heavenly Sword”、“Journey”、“The Unfinished Swan”、“Uncharted 3: Drake’s Deception”といった40を超えるPS3コンソール専用タイトルが同サービスの新たなラインアップとして利用可能となったことが明らかになりました。
先日、お馴染みJC-MP謹製のPC版マルチプレイヤーMODがアナウンスされ、実に楽しそうなプレイ映像が公開された「Just Cause 3」ですが、新たにリコさんが街中で何もせずに2分間立ったまま状況の変化を見守る興味深いプレイ映像が登場し話題となっています。
地中海に浮かぶメディチ共和国は美しい平和の楽園か、それともディラベロ将軍の圧政に揺れる戦場か、そもそもリコさんの存在自体が混沌の元凶と思えなくもない本シリーズですが、ヒーローの存在が新たな混乱を呼ぶ要因となってしまうバットマンとゴッサムのパラドックスも想起させるような守護者不在のカオスは以下からご確認下さい。
先日、開発を率いる中心人物の1人Chris Wynn氏がBioWareを退社し、現在MontrealとEdmonton、Austinスタジオが共同で開発を進めていることが判明した人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、なかなか報じられない新作の動向と進捗に注目が集まるなか、本作の開発に直接参加していない“Dragon Age: Inquisition”と未発表IPのプロデューサーCameron Lee氏が本作の内部ビルドについて言及。冒頭の1時間をプレイし楽しんだと報告しました。
先日、ガンダム風のアーマーを蒸着するThorの2016年Odysseyスキンをご紹介したHi-Rezの人気MOBA「Smite」ですが、新たに今週木曜に開幕する“Smite World Championship”に向けて、BellonaやNeith、Loki、Neithといった神達に戦いを描いた豪華なCGIシネマティックトレーラー“To Hell & Back”が公開されました。
先日、ストーリーミッションを含むシーズンパスとデジタルデラックス版が正式にアナウンスされ、日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、困難と思われた傑作のリブートを見事に成功させ、Firaxisらしい新たなフォーミュラを構築した“XCOM: Enemy Unknown”をベースに、人類とエイリアンの立場を逆転させた新シリーズの続編を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
新たにdoope!では、オリジナルの精神を残しつつ現世代にフィットさせたエイリアン達のリファインや兵士のデザインで新生XCOMシリーズの成功を支えたFiraxisのベテランアートディレクターGreg Foertsch氏にメールインタビューを実施。来る最新作の変化や改善、新要素について幾つかの疑問に答えて頂きました。
“XCOM 2”の概要や新要素については、これまでに掲載してきた多数の情報や映像を通じて既にご紹介済みであることから、今回は前作“XCOM: Enemy Unknown/Enemy Within”を楽しんだ方に向けて、ミッションのオブジェクティブやストラテジーパート、刷新された“監視”システム、MOD対応、新要素である“ダークイベント”の概要など、一歩踏み込んだ具体的なディテールについて質問しています。
マップの外観やレイアウトのみに留まらないプロシージャル生成の範囲や、前作から大きく変更され、より戦略的な運用が可能となった新しい“監視”メカニクス、エイリアンの統一政府に対するゲリラ戦を描く立場の逆転にぴったりとマッチした新要素“ダークイベント”の選択要素、MOD制作用に提供される巨大なアセットなど、興味深い新情報と補足のディテールを含むインタビューは以下からご確認下さい。
昨年11月中旬に2016年1月リリースが予告され、続報が待たれていたObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」の最終DLC“The White March Part II”ですが、先ほどObsidianが後編のストーリーティザートレーラーを公開し、待望の第2弾DLC配信が2月16日に決定したことが明らかになりました。
これまで、新旧のトリロジーをはじめ人気アニメ“スター・ウォーズ 反乱者たち”のテーブルも登場していたZen Studiosの“Star Wars Pinball”シリーズですが、本日遂に“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”テーマの新テーブルを導入する最新作「Star Wars Pinball: The Force Awakens」が正式にアナウンスされ、1月12日週の発売を予定していることが明らかになりました。
“Star Wars Pinball: The Force Awakens Pack”は、レイとフィン、ポー・ダメロンといった若きヒーロー達が協力しファースト・オーダーと戦う“The Force Awakens Table”と、勢力の拡大を図るファースト・オーダー側でプレイする“Might of the First Order”の2つを収録するバンドルパックで、ジャクーのニーマ・アウトポストからタコダナに構えるマズ・カナタの城まで、展開に併せてロケーションを動的に変化させる新しい環境メカニクスやストーリーモードを特色としているとのこと。
また、発表に併せて“The Force Awakens Table”のゲームプレイを収録したティザートレーラーに加え、ファズマ様やカイロ・レンの姿も確認できるスクリーンショットが多数登場しています。
昨年12月中旬にフランスのAmazonが1月末発売に向けた商品ページを公開し、その後Valveが1月発売決定を報告していたPC版「Rise of the Tomb Raider」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが正式にPC版の2016年1月28日発売決定を発表。通常版に加え、シーズンパスを同梱するデジタルデラックス版と豪華な特典を同梱する限定版がアナウンスされました。
また、発表に併せてPC版が4K解像度とWindows 10向けの対応を果たすことが判明しています。
先日、待望のプレオーダーが開始され、販売や仕様に関するFAQ情報をご紹介した野心作「Escape from Tarkov」ですが、本日Battlestate Gamesが公式サイトを更新し、本作の暫定的な最小/推奨動作要件がアナウンスされました。
Battlestateの報告によると、今後行われるアルファやベータといったゲームのテストと最適化を通じて、動作要件が変わる可能性を挙げているほか、今回の最小動作要件が大まかな目安であることを伝えています。
なお、今回の要件は予てからBattlestateが比較的低スペックなPCでも動作すると語っていたとおり、Core 2 DuoとVRAM1GBクラスのグラフィックカードでも動作する内容となっていますので、購入を検討している方は予め自身の環境と比較しておいてはいかがでしょうか。
本日、デスクローがランディ・サベージ化するPC版「Fallout 4」の“Macho Claws”MODをご紹介しましたが、やはりというべきか、2013年末に軽快な汽笛と可愛い笑顔でスカイリム地方を蹂躙した“Really Useful Dragons”のFallout 4版MOD“Really Useful Fallout”が本日リリースされ、“きかんしゃトーマス”が連邦で暴虐の限りをつくす恐ろしいプレイ映像が公開されました。
当初“Duke Nukem”シリーズの新作として始動し、IPを巡る裁判や内容の大幅な変更を経て迎える1月29日のローンチがいよいよ目前に迫る3D RealmsとInterceptor Entertainmentの新作アクション「Bombshell」ですが、新たに本作の主人公Shelly “Bombshell” Harrisonと過去に深い因縁を持つヴィランProfessor Jadus Heskelが遂に姿を見せる新トレーラー“Old Friends”が公開。これに併せて、なんとDuke Nukem役で知られるお馴染みJon St. JohnがこのヴィランJadus Heskelを演じていることが明らかになりました。
作品の複雑な出自とアメリカ合衆国大統領を救う戦いを描く本作のプロットを含め、色々な意味で文字通り“Old Friends”に出会う新旧の興味深い対峙を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
2011年にModern Warfare 2メインテーマやゼルダの伝説、スーパーマリオのテーマ、Halo 3のOne Final Effortといった楽曲を収録したフルアルバム“Greatest Video Game Music”を発売し、翌年末にはAssassin’s CreedやPortal、FEZの楽曲を収録した第2弾アルバム“The Greatest Video Game Music , Vol. 2”を発売したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が新しいビデオゲームアルバム「The Greatest Video Game Music: Choral Edition」を発表。新たにスウェーデンの合唱団“Orphei Drangar”(※ スウェーデン王立男声合唱団)と、グラミー賞アーティストで数々のディズニー作品でも知られるスウェーデンのミュージカル女優ミラ・マルンベルグをゲストに迎え、“Dragon Age: Inquisition”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Portal 2”、“The Last of Us”といった作品の楽曲を収録することが明らかになりました。
今回は待望の第3弾アルバムに収録される楽曲のラインアップと、試聴できる“Final Fantasy X”の楽曲、アルバムに参加する合唱団Orphei Drangarとミラ・マルンベルグによる“The Elder Scrolls V: Skyrim – Dragonborn”のライブ映像を参考にご紹介します。
先日、作品の完結を目標に掲げた2016年の取り組みがアナウンスされたYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに“Plague of Shadows”キャンペーンとPlague Knight向けの修正や調整、改善を多く含む2.2パッチがPC向けに配信され、近くその他コンソールプラットフォーム向けの2.2パッチ配信を予定していることが明らかになりました。
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