先日から、海外版のアップデート情報を続けてご紹介していた「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)のPS4版マルチプレイヤーベータですが、先ほど日本語版のベータビルドにアップデートが適用され、海外版と同様にGun GameとKill Confirmed(※ ミックスプレイリストに追加)、日本を舞台にした新マップ“Precinct”が追加されました。
前回、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 17」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが10月9日週の最新データを発表し、“FIFA 17”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの「Gears of War 4」が、初登場2位でTOP3入りを果たしたほか、初登場4位となった2Kの人気シリーズ最新作“WWE 2K17”、5位の“Rise of the Tomb Raider: 20 Year Celebration”を筆頭に、PS VR向けの“Playstation VR Worlds”や人気シリーズ最新作“Skylanders Imaginators”、“Until Dawn: Rush of Blood”、Guerrillaの“RIGS: Mechanized Combat League”、“Dragon Quest Builders”、“EVE: Valkyrie”など、大量の初登場作品がTOP20入りを果たしています。
10月21日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが国内向けに本作のテーマ曲“Songo di Volare”と、これを手掛けた作曲家クリストファー・ティン氏の起用を報告し、氏が新曲の誕生とその背景について語る字幕入りのインタビュー映像を公開しました。
また、2016年7月19日にロンドンのカドカン・ホールで行われたコンサートの様子を撮影した“Baba Yetu”の素晴らしい演奏も登場しています。
先日、オープンワールド環境でシームレスに展開する複数のミッションを収録したゲームプレイ映像をご紹介した人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper: Ghost Warrior 3」ですが、1月27日の発売が4ヶ月後に迫るなか、新たにCI Gamesが本作の再延期を発表。新たな発売日が2017年4月4日に決定したことが明らかになりました。
1991年の初代発売を経て、今年ついに25周年を迎える人気シミュレーション“Sid Meier’s Civilization”シリーズの最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」が、いよいよ2016年10月21日に発売されます。
大航海時代をテーマに生まれ変わった親しみやすいアートスタイルと、都市の成長や拡大をビジュアルと機能の両面から刷新する全く新しいアイデア“区域”を特色とする最新作は、四半世紀に及ぶシリーズの節目に登場する実に6年ぶりのナンバリング作品として大きな期待を集めています。
今回、発売に先駆けて2Kよりプレビュービルドの提供を受け、「シヴィライゼーション VI」の多彩な新要素とゲーム性の変化を実際に確認することができました。
来る「シヴィライゼーション VI」の多彩な新要素と変化は、余りに大規模かつ広範囲に及ぶため、とても一言で説明できるものではありません。しかし、最新作の変化における最大のポイントは、微細にわたる新要素や調整を有機的に結合させることで、(パターン/セオリー化しやすかった従来のプレイヤーによる意思決定ではなく)地形や周辺環境といった様々な状況、特に“マップ”がプレイヤーの思考と選択を駆動するよう刷新された点にあります。
これは決して表面的な変化ではなく、25年続いたシリーズの伝統的なプレイ経験そのものを更新したようにさえ感じられるものでした。
この更新は、シリーズの特徴としてしばしば挙げられる“長期的な中毒性の高さ”を生む要因の1つ、“熟達”の性質をシフトさせてしまう類いの変化ですが、まずはその前提として、過去のシリーズタイトルがどう移り変わったか、その歩みと変化を俯瞰すべく、25年の歴史をざっくりと振り返ってみます。
“Split/Second”を生んだイギリスのBlack Rock Studioが、Climax Brighton~Climax Racing時代の2003年から2004年頃に、人気バンド“Metallica”をテーマに開発を進めていたことで知られる未発表作品ですが、その存在と素敵なアートワークのみが知られていた作品「Damage Inc.: Metallica」のプレイ映像が突如登場し話題となっています。
“Damage Inc.: Metallica”は、オープンな砂漠のポストアポカリプス世界を舞台とするTwisted Metal風のビークルアクションゲームで、開発初期のPS2ビルドを動作させたゲームプレイやビークルカスタマイズ、未見のアセット、昼夜サイクルを持つゲーム世界、Vivendi Universal絡みのライセンス問題に伴うキャンセルの背景を紹介する興味深い映像が確認できます。
余談ながら、本作のコンセプトアートは“Alien: Isolation”や“Batman: Arkham Origins Blackgate Deluxe Edition”の優れたキャラクターアートを生んだ人気アーティストCalum Alexander Watt氏が手掛けており、マッドマックス的なポストアポカリプス世界を駆け抜けるジェイムズ・ヘットフィールドやカーク・ハメットの素敵なアートワークが話題となっていました。
先日、国内向けにケニーも姿を見せる吹き替えストーリートレーラーが公開された「Watch Dogs 2」(ウォッチドッグス2)ですが、新たにUbisoftが海外でJosh SauchakとTボーンことレイモンド・ケニーのコスプレ用リファレンスガイドを公開しました。
内向的で物静かな天才肌のJoshと、サンフランシスコですっかりイメチェンを果たしたケニーの外観は以下からご確認下さい。
10月21日の世界ローンチがいよいよ数日後に迫る人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、連日行われている特集放送に加え、JackfragsやLevelCapGamingのプレビューから、新たなオペレーションや“血と泥濘の先に”の未公開チャプター、アルゴンヌの森が舞台となる“Argonne Forest”マップ、アルプスの山岳要塞を舞台とする“Monte Grappa”マップ、伝書鳩を奪い合う“ウォー・ピジョン”モードなど、多数のプレイ映像が登場しています。
10月28日のローンチが迫る待望の続編「Titanfall 2」(タイタンフォール 2)ですが、新たにBest BuyがGeoff Keighley氏をホストに迎えた本作のライブ配信を実施し、新マップ“Exoplanet”と“Drydock”のゲームプレイや未見のノーズアートをお披露目しました。
昨日、海外で“Kill Confirmed”と日本が舞台となる新マップ“Precinct”が解禁された「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)のPS4版先行マルチプレイヤーベータですが、昨晩新たにUMPやG18を武器リストに含む“Gun Game”に加え、Kill ConfirmedとDefenderを組み合わせたMixedが海外版のプレイリストに導入されたことが明らかになりました。
先日、Infinity Wardがベータのさらなるアップデートを予告していた「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)のPS4版先行マルチプレイヤーベータですが、本日海外ビルドのアップデートに伴い“Kill Confirmed”モードと愉快な名前の看板が並ぶ日本マップ“Precinct”が追加されました。
既に国内版のビルドにも新マップの告知は確認できるものの、今のところ導入には至っていない様子で続報が待たれる状況となっています。
新マップのKill Confirmedプレイ映像と新たに公開された既存マップのスクリーンショット、ディアトマイザーストライクのプレイ映像は以下からご確認下さい。
今年8月に第6弾拡張パック“Legion”のローンチを果たしたBlizzardの人気MMO「World of Warcraft」ですが、新たに2004年の発売以降12年に渡ってシリーズと拡張の開発を率いたゲームディレクターTom “Kalgan” Chilton氏がWoWチームを去ったことが明らかになりました。
先日、幼少時に誘拐された息子と家族の失われた絆を巡るチャプター4“Snow Place Like Home”が配信されたThe Odd Gentlemenの新生「King’s Quest」ですが、新たに老いたGraham王の最後の冒険を描く最終章“The Good Knight”の配信が10月25日に決定したことが明らかになりました。
先日、海外PS4とXbox One、PC向けの恐ろしいデモが配信された期待の続編「Outlast 2」ですが、新たにRed Barrels GamesのボスPhilippe Morin氏がPlayStation LifeStyleのインタビューに応じ、“Outlast 2”のPS4 Pro対応を予告。一部改善のディテールを明らかにしました。
昨晩、予定より数時間遅れてPS4版先行ベータの始動を果たした「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにInfinity Wardがベータの状況について報告。期待値をはるかに上回るプレイヤーが参加し、これに応えるべく早くもベータ向けのアップデート準備を進めていることが明らかになりました。
また、ベータローンチに伴い25キルストリークで核攻撃“ディアトマイザーストライク”が発動する武器Perk“アトミック”を備えた武器のラインアップが判明しています。
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