多彩なリワードを用意した“Nexus Challenge 2.0”が進められている「Heroes of the Storm」ですが、新たにBlizzardがゲンジに続く5人目のOverwatchヒーローとなる“D.Va”の参戦を正式にアナウンス。大型メックを操り、パイロットであるD.Va本人としてもプレイ可能なスキルの概要とヒーローの特性を紹介する解説映像が登場しています。
The Elder Scrolls ArenaからSkyrimまで、ナンバリングタイトル5作品と主要な拡張パックを網羅したディスク9枚組の豪華なボックスセット「The Elder Scrolls Anthology」(2013年9月発売)ですが、昨晩この分厚いボックスセットが購入者の命を銃弾から救ったという、まるで映画のような事件が発生し大きな話題となっています。
これは、昨晩velorokさんが“Prey”をプレイしていた際に、隣の部屋で発砲された銃弾が壁を貫通し、velorokさんの側にあった“The Elder Scrolls Anthology”がこの銃弾を受け止めたというもの。velorokさんは、大きな破裂音とガラスが割れる音が聞こえた際、最初は電球が破裂したかと考えたものの、プレイしていたモニタの左側の壁に銃の弾痕と、貫通時に巻き上がった埃を目の当たりにし事態を把握。その後、銃弾を探したところボックスセットの内部に弾丸と破壊されたディスクを発見したと報告しています。
先日、9人の新たなエージェントを紹介するハンズオンが解禁されたVolitionの期待作「Agents of Mayhem」ですが、先ほどDeep Silverが本作のトレーラー“Franchise Force”を公開。M.A.Y.H.E.M.を率いる謎の女性Persephone Brimstoneがリアリティ番組のスターで成人映画の男優だったハリウッドと、空賊だったフォーチュン、バッドアスな海兵ハードタックの出自を紹介する必見の映像となっています。
5月16日の海外ローンチがいよいよ1週間後に迫るNetherRealm StudiosのDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが60万ドルの賞金を用意したPS4版のチャンピオンシップシリーズを発表。秋のシリーズシーズンファイナルに向けて世界中で4つのトーナメントを実施することが明らかになりました。
発表に併せて、北米とヨーロッパ、中南米のプロ選手が激突する“Injustice 2 Pro Series”、アメリカ在住のゲーマーを対象とするGameStopのトーナメント“Injustice 2 GameStop Hometown Heroes”、ベネルクス三国とフランス、ドイツ、北欧地域、イタリア、スペイン、イギリスのゲーマーを対象とする“Injustice 2 Path to Pro Tournament”、アルゼンチンとチリ、メキシコ、ペルーのゲーマーを対象とする“Injustice 2 Liga Latina”の4トーナメントを紹介するプロモーション映像が登場しています。
今回は、この映像に加え、グリーン・ランタンとグリーン・アロー、ダークセイドのムーブセット解説映像をまとめてご紹介します。
先日、10ヶ月ぶりの生存確認をご紹介したばかりの新生「Dead Island 2」ですが、新たにパブリッシャーDeep Silverが声明を発表し、本作が“Sumo Digital”の下で現在も開発中だと明らかにしました。
アーロイのポーズや表情の追加など、フォトモード向けの改善を含む1.20パッチの配信が迫るGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たに本作のリードアニメーターRichard Oud氏が自ら手掛けたロボットのアニメーションリールを公開し、まるで生きているような躍動感溢れるモーションの数々が話題となっています。
前回、任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」がNintendo Switchタイトル初の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月30日週の最新販売データを発表し、“マリオカート8 デラックス”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Dishonoredシリーズで知られるArkane Studiosのオースティンスタジオが開発を手掛けた新生「Prey」は、初登場2位でTOP3入りを果たしています。
2015年7月3日にその存在が確認され、大きな話題となった初代PlayStationの前進として知られる幻のハードウェア「Nintendo Play Station」ですが、昨年7月から本機の修理を進めていたハードウェア魔改造の鬼Ben Heck氏が最新のThe Ben Heck Showエピソードを公開。発見当初から動作していなかった“Nintendo Play Station”のCD-ROMを遂に修理し、なんとCD-ROM経由でゲームの起動とプレイに成功したことが明らかになりました。
“Nintendo Play Station”は、かつて任天堂とSonyがCD-ROM搭載型のスーパーファミコンとして共同で開発を進めていたプロトタイプで、1991年6月1日から4日にかけてシカゴで開催されたCES会場でアナウンスされたものの、その直後に任天堂がPhilipsと新たな契約を結んだことから両社が袂を分かつこととなり、当時200台存在したプロトタイプは全て破壊されたと考えられていました。(これを機に、SonyはNintendo Play Stationの開発で培った経験を元にコンソール市場への参入を決意。初代“PlayStation”誕生の礎となった)
なお、今回Ben Heck氏が修理に成功した“Nintendo Play Station”は、当時Sony Interactive EntertainmentのCEOを務めたベストセラー作家Olaf Olafsson氏が96年から役員と社長に就任していた投資会社Advanta Corporationの社内に眠っていたもので、2009年にAdvantaが破産申し立てを行った際に管理人として働いていたTerry Dieboldさんがゴミの掃除中にプロトタイプを発見し、その正体や出自を知らないまま保護。数年を経て、Terry Dieboldさんの息子Danさんがプロトタイプの話題を耳にし、父が所有していた謎のハードがまさにそれではないかとイメージと映像を公開したことから、遂にその生存が確認されたという曰く付きの実機です。
発見当初からカートリッジを利用したゲームプレイが確認済みだった“Nintendo Play Station”ですが、この実機をばらしたBen Heck氏がCD-ROM用のDACやコントローラーチップ、リボンケーブル、デコーダー用と思われる不明瞭なチップの確認を進めるなかで、突如として息を吹き返したCD-ROMの挙動とアクセス、エミュレーターを利用したMartin Korth氏のパズルゲーム“Magic Floor”の起動とプレイを撮影した感動的な映像は以下からご確認下さい。
先日、待望のローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「Dawn of War III」ですが、既に幾つかのHotfixをリリースしたRelicが第1弾パッチの配信を予告。実装が待たれていたマルチプレイヤーの“降伏”機能を導入するほか、サーバの改善を予定していることが明らかになりました。
Relicによると、第1弾パッチは今週月曜配信予定で、続いてサーバの改善を火曜に実施。さらに、今月の終わりには最初のバランスパッチ配信を予定しているとのこと。
また、Gabriel Angelosを巡る物語を描く4話構成のコミックミニシリーズ“Warhammer 40,000: Dawn of War III – The Hunt for Gabriel Angelos”がアナウンスされ、第1話の5月17日発売に先駆けて、数枚のサンプルイメージが登場しています。
Tomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos Montréal”が開発を手掛けるアベンジャーズ作品や、“Insomniac Games”が開発を手掛けるスパイダーマン、“Telltale Games”によるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、SEGAとActivision時代の粗製乱造を払拭する本格的なビデオゲーム事業の展開を進めている「マーベル」(Marvel Entertainment)ですが、新たにマーベルのビデオゲーム事業を率いるベテランJay Ong氏がGameSpotのインタビューに応じ、VRに対する取り組みに言及。近くファンを熱狂させるVR関連の発表を幾つか行うと予告し話題となっています。
Serious Samシリーズでお馴染み“Croteam”と、エクストリームなレースコンバットゲームGas Guzzlers Extremeを生んだ“Gamepires”が共同で開発を進めているオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるDevolver Digitalが“SCUM”のプレアルファビルドを撮影した僅か16秒のフッテージを公開。ゲームに登場する戦闘服の迷彩効果をシンプルかつ分かりやすく示す興味深い内容となっています。
UPDATE:5月8日12:03
新たに最終日の暗号コードと本文を追加しました。以下、追記後の本文となります。
正式アナウンスを経て、暗号解読器を模したARGサイトが登場し、ゾンビモードに関係する調査ファイルが発見された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先日ご紹介したパリの巨大広告から浮上したコードの続報に注目が集まるなか、SIEJAのCoD公式Twitterが(ゾンビモード分とは異なる)新たなコードの公開を開始。先日ご紹介した通り、今後登場する全てのコードを暗号解読器に入力することで、新作のストーリー情報とコーリングカードが得られることが明らかになりました。
“Invisible, Inc.”や“Don’t Starve”シリーズで知られるお馴染みKlei Entertainmentの新作として昨年6月にアナウンスされ、今年2月中旬にクローズドアルファテストがスタートしていたスペースコロニーシム「Oxygen Not Included」ですが、先日Kleiが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンス。クローズドアルファの参加者が早くも10万人を突破していることが明らかになりました。
“Oxygen Not Included”は、小惑星の内部に構築されたコロニーの拡張と運用をテーマに、クルーの生存に必要な酸素や食糧、水の獲得、溶岩や落盤の危険が潜む過酷な環境におけるサバイバルを特色としています。
先日、ポルシェの収録が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「Gran Turismo Sport」(グランツーリスモSPORT)ですが、現在一部地域で進められているクローズドベータテストの拡大に期待が掛かるなか、2013年に発売された前作“グランツーリスモ6”とベータ版“グランツーリスモSPORT”のゲームプレイを並べて比較した映像が登場し、最新作の著しい進化が話題となっています。
大きく異なるライティングやマテリアルの品質、オブジェクトの密度やディテールだけでなく、サウンドにも全面的な変化が確認できる非常に興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、Activision Blizzardの2017Q1報告にて、好調な予約状況とトレーラーの高評価が報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammerを率いるMichael Condrey氏がGamesRadarのインタビューに応じ、主要キャラクターに関する幾つかのディテールを明らかにしました。
既に第1歩兵師団第16歩兵連隊所属の主人公Ronald “Red” Danielsや同じ分隊に所属するRobert Zussman、フランスのレジスタンスを率いる女性Rousseau、英陸軍のEdgar Crowley少佐といった主要キャラクターの登場が判明している“Call of Duty: WWI”ですが、Michael Condrey氏はDanielsとZussmanの関係に加え、一部未見のキャラクターやゲームシステムについて言及しています。
先日、ファン待望のシリーズ最新作“Dawn of War III”のローンチを果たした「Relic Entertainment」ですが、新たにGameSpotが1997年に設立された名門の数奇な歴史を振り返る非常に興味深いドキュメンタリー映像“The History of Relic Entertainment”を公開しました。
1997年5月にAlex Garden氏(2010年にBlackbird Interactiveを設立し、“Homeworld: Deserts of Kharak”をリリース)とLuke Moloney氏がバンクーバーで設立した最初期の状況や、2004年5月にTHQがおよそ1,000万ドルを費やした買収、スタジオの新たな時代を切り開いた傑作“Dawn of War”の誕生、RTSスタジオとして確固たる地位を築いた“Company of Heroes”の成功、文字通り青天の霹靂だったTHQの倒産とCompany of Heroes 2の運命、オークションを経て決まったSEGAによるスタジオとIPの取得など、波乱に満ちた歴史を歩んだスタジオの当時を知る最古参のアーティストDavid Cheong氏やアートディレクターMatt Kuzminski氏、プログラマーIan Thomson氏といった中心人物達が語るRelicの貴重な足跡は以下からご確認下さい。
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